194 花籠遊里
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/* >>234 ベルさまのこの食えない感じが素敵。 何も知らないってこわいことよね。 無知って恐ろしい。ぶるぶる。
(-103) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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/* >>226 そういえばなにこれ照れる(*ノノ)
藤之助さんからも、亀吉さんからも、挙句朧さんからも 名前出てきたり可愛いとか可憐とか みんなで僕を照れ殺そうとしているのか…!!!
(-104) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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/* 結局丁助さんにエンカウントできそうにないままプロローグが終わろうとしています!!!!! プロローグ中に花全制覇は無理なんですか!? あ、ヘクターさんは花全制覇してるよねすごーい。
(-105) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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[花籠に蜜を求めるよう舞い降りて数ヶ月。 彼とは最初からこんな調子で付き合い続けている。 彼の心を引っ掻いては遊び、不興を五万と買ってゆく。 花としての彼を、ただの一度も購った事がない癖。>>233]
そいつはお門違いよ。 金でお前さん買い付ける男は皆、意地が悪い。
ただ、俺よりちと口が甘いだけよ。
[あっさりと返す言葉は、またきっと彼を傷つけよう。 長く廓に在って、過ぎ去っていった男は星の数。 夢の底に設けられた花籠に、現を注いで満たす。]
(235) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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そうさな、お前さんに一時涙を忘れさせるこたぁ、出来るがよ。 お前さんの苦労なんざ、 俺が一朝一夕で知った振りするもんじゃねぇ。
―――…それとも、可愛そうに可愛そうにと、 同情されて毒虫に身を預けるが好きかい。
[堪える微笑から、ツイと視線を逸らし、窓の向こうに投げる。
閉じ込められた内の世界、彼の知らない外の世界。 その境界線に沈む櫻花の二十余年に、瞳を細めた。]
(236) 2014/09/14(Sun) 00時半頃
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[蝶へと助けを求めるような仕草をしている亀吉に何を勘違いしたのか。 己が居るのが亀吉にとって不味いのだと取ると、口を小さくひらく。]
……あまりニコラス様を困らせるなよ、亀吉。 ニコラス様、俺は少し失礼させて頂いても? 少し厳しく躾けすぎたせいで、どうも俺の事が怖いようです。
[苦い顔に無理やり笑みを混ぜ恭しく頭を下げ蝶の許しを請おうと、 そこでようやく彼の瞳とかっちり視線を合わた。 瞳も、言葉の物腰や立ち振る舞い、雰囲気に至るまでどこか他者を安心させるような色がにじみ出ている、気がした。]
(237) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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/* PLはヘク櫻を応援したい不具合。
(-106) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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[「蒲公英」の評価は聞こえていたらしいが、特に弁明するでもなく首を傾げさせたままにしておいた>>231。
素直な感想を述べているその顔は、珍妙とは言い難く、それこそ花ではないだろうか。 男は満足そうな面持ちで指を鳴らした。]
ふ、嘘でも怒らねぇと言っておくべきだったな。迂闊だった。
もうちょっとお前の事教えてくれ。 次の質問は「不思議な蝶の中で抱かれたい奴がいたか、否か」
[明確な答えは期待していない。 ただ、ほんの少し蒲公英が揺れる姿が見られればいいと、あわよくば零れ落ちた種の一欠片でもくすねようと。 ただ、それだけの為の意地の悪い質問。
答えを待つ間、男はおもむろに火種の無い煙草を咥える。]
(238) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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[廓に彼の『蝶』が誘われ来て数ヶ月。 出逢ってからこんな風に向き合うことばかりに思います。 僕の心に確りと爪痕を残しては、ひらひら飛んでいかれるのです。 その毒牙に、かかったことなど終ぞ在りません。]
そう、ですね。 『蝶』のみなさまのお優しさは、きっと一夜の甘い幻でしょう。
それでも『花(ぼく)』は、その甘さに花を咲かせるのです。
[返される言葉に、傷付かないはずなどありません。 ですがその注がれる現は、きっと歪みない真実>>235 長く咲くからこそ、僕も判っていることでありました。 移ろう『蝶』が休む為だけの櫻の枝葉。 それが夢の底の花籠での、僕の『しあわせ』であるはずなのです。]
(239) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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僕のことを、ですか。 確かに、僕は貴方に選ばれた事は在りませんでしたが……識りたい、とは。
[一夜を共に過ごす以上の何を、と疑問に思えば、次の問いは其れに近い内容で。>>238]
そうですね、抱かれても構わないと思うお相手ならば、でしょうか。
[迂闊だったと冗談めかす相手だ、この位のあやふやな回答は許されるように思えた。]
しかし、その問い。 花は選ぶことは出来ない、識っておいででしょうに、意地悪な方だ。
[火種の無い煙草を見やり。 着物の懐から古びたアンティーク調のライターを取り出すと、小さな焔を差し出した。]
(240) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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うん?そうなんだ。
[花同士にもさまざまな関係があるんだなと朧と目を合わせた。>>237 彼がどう思っているかは分からぬが、にこりと微笑んでおいた。 凛とした彼が僕につられて笑んでくれるとも思えぬが、それでも僕は慇懃な彼の態度が好きだった。 彼を見ているとこちらも背筋がしゃんと正されるようだ。]
うん、好きにどこに行ってもいいよ。
[亀吉の不可思議な様子が朧によるものであるかは定かではなかったが、特に朧を縛り付けたい理由もないので快く許可を出した。]
(241) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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[ただ、逸らされた視線と続く言葉とは 僕にはとても、それはとても意外なものでありました。 「一朝一夕で知った振りするもんじゃねぇ」>>236 以降続く揶揄さえも霞ませてしまう一言に、僕は ふうわりと、笑ってしまったのでございます。]
…―――ふ、ふふっ。
あなたさまは、『櫻の花』を知りませんものね? きっと買っていただけることなどないのでしょうから 特別に教えて差し上げます。
[窓の向こうを見ているお姿をくすくすと眺め。 口許を袖で隠しながら、僕は言の葉を紡ぎました。 細められたように思う眸に、つられるように射干玉を細めます。 それは作り笑顔でもなんでもなく、自然と浮かんだ笑みでした。]
(242) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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…蝶と蛾は目的が異なるでしょう? 蝶は蜜を。蛾は光を。蝶は私達に夢を見させてくれますが、光を請う蛾は何を見せてくれるのでしょうか。
[異端の組み合わせを可愛く見えそうだなんて。このお方は随分と変わり者に思え、口許を緩ます様には不可解だとばかりに唇を曲げる。
だが今は二輪の花の前。 早々に引き上げ礼をすれば、微かに揺れる高く結えた髪>>232を視界に認められて。 ホッとしたように息を吐き。]
いえ…、気の所為です。きっと。 それより皆様はどう過ごされるのでしょう?
[緩く首を振り考えを断ち切れば、そばから聞こえる声に口許を引き攣らせ。>>237]
(243) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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……困らせてしまったようで、すいません。 貴方のような方は、あまりお会いしたことが無くて。
[目の前におられる蝶に、何処か気まずそうに銀糸を垂らしたのなら頭を下げつつ]
今夜は月が綺麗でしたよ。…ニコラスさんの髪色と随分似ていました。
[などと世辞の言葉を紡ぐも了承の意>>241が下りれば、それこそ顔を曇らせて。]
…貴方は此処に何を求めて来られたのですか?
[朧に告げた言葉が何処か軽く思え、思わず一歩踏み寄りながら問いかけを。]
(244) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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[朧はどうやら彼の蝶から立ち去る様子>>241 さて、このまま朧について行くもよしそのままふらり何処かへ歩むもよしだが 一人で歩くも所在なく、どうしようかと暫し考えた
どう過ごされるのか>>243と亀吉に問われれば珍しく困った様な笑みを見せたろう]
そうだね、どうするか考えていて。 部屋に戻って琴でも弾いていようかもう少し散歩しようか思案している所なんだ。
(245) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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僕は此処へ来て一度も、泣いた事などないのですよ。 ただの一度も。
[どんなに酷い仕打ちを受けようと、どんなに辛い事があろうと。 僕は僕の覚えうる限り、涙を零したことはありません。 何時の時も、何時の時も。 笑顔を絶やさず、可憐であれと。 そんな風に育てられてきた『花』にございます。
宵の夢には毎夜啼けども。 蕾が蜜に濡れようとも。
射干玉が滴を零した事など、一度たりとてありません。]
…ですから、忘れる涙など在りはしないのです。
[泣いていれば可愛げのひとつもあったでしょうか? 毒虫とて、同情に寄り添ってくれたでしょうか? 僕はソファから立ち上がり、彼の『蝶』へと近づいたのでございます。]
(246) 2014/09/14(Sun) 01時頃
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/* 4歳から泣いてないっちゃ、相当だよな。
という現実的なアレそれからは目を背けるのだ。 此処は幻想の世界なのだから!!!!
(-107) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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[彼が己に何かをした訳ではない。>>239 それでも非の無いままに責められる花にとっては辛かろう。 その理不尽に、淡く珍しい毛色の花など、噛み付かんばかりだ。]
―――…その幻は、
[揺れる喉は、密やかに。甘露を与えぬ唇が笑み。]
本当に、甘いかね。
[夜にしか咲かぬ櫻の見せる夢。 甘い甘いと奏でる声に溺れる男は絶えず。 それでも、彼の言い聞かせる響きに、また言の刃を閃かせた。]
(247) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/09/14(Sun) 01時半頃
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/* 追い出されるカウントの発言って独り言でもOKなのかしら? やっぱ表じゃないとだめよね?
(-108) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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はい。礼儀作法は俺が、読み書きは櫻子が。
[泣きそうになりながらも、確りと蕾から花を咲かせる事ができた姿を間近で見れたのは良い体験だったのを覚えている。 が、まだ五分から八分咲き程度の花、これからどう変化していくかを見るのは叶わないのかも、しれない。]
ありがとうございます、それでは失礼します。 ニコラス様の御眼鏡にかなう花と巡り合えますよう。
[一礼した拍子に首にかかったこげ茶を煩わしく思いながらも払う事無く表情に出す事なく。>>234 普段なら藤之助にも声をかけ……無意識の行動なのだが。……行くなりどうする?と首を傾げるなりするのだが。 亀吉一人にこの蝶の相手をさせるのも些か不安があるのか、此処に留まる選択をしても、一つ頷いただけだろう。 ……俺の世話女房だなんて他の蝶にも囁かれなぞしたら。 藤之助もいい迷惑だろう。]
(248) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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/* 灰でもいけた!!!!!!
おし、これで更新前に落とすやつの都合がうまくいく…!! 役職希望指差し確認、おっけぇ首なし。
(-109) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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……やらしい顔して笑うんじゃねぇよ、世間知らず。 [男にしては珍しく直接的に彼を詰る。>>242 彼の希少なる微笑は、誰に振りまこうと己からは遠い。 二の腕を掌で擦りつつ、文句を垂れて鼻を鳴らした。]
俺は苦労話なんて、湿気たもの聞きに来たんじゃねぇぜ。 寝物語なら寄り添う蝶にしな。甘やかしてくれんだろうよ。
[視線を引き戻して、瞳を眇めて眉間に浅い皺を刻む。>>246 派手と粋を好む男は、桜花の微笑みに目が眩む。所詮夜蛾だ。]
………、
[されど、続く言葉を聞いて、緩やかに脚を持ち上げた。 縦枠を塞ぐように長い脚を渡し、彼の歩を阻み。]
(249) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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ー中庭→ー
[暫く雲に紛れる月をその瞳に映した>>154のならば、不意に届いた鈴の音>>160に鈍く沈んでいた意識を思考の水面へと浮上させただろうか。 ゆぅるり。そちらに顔を向け。ちいさくちいさく息を吐き、やがて肩の力を下ろし。 何を名残惜しむのか、空の飾りをちらと一瞥すれば、漸く再びその足先を廊下へと乗せ、軋む音には目淵を細め。 そうして硝子戸を引き空を遮ったならば、仄暗い廊下へと足先を進めた 。]
…、――
[――ひとこと。 何を呟くでもないけれど薄く唇を開き、空気を吐いた。 暫くその横頭に手を当て薄明りの灯る廊下の先を見たならば。話声の僅かに反響する中、先に居た場所に戻っていることに気が付き。 どうにも可笑しいと横道に逸れたのならば、その先で>>222の姿を見付け、その動きを止めただろうか]
(250) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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[浮かべられた笑み>>245に困惑が滲んでいるように思えて、思わず眉尻を下げる。]
…先程中庭にて蝶がいらっしゃいましたよ。 まだいらっしゃるのかは分からないのですが、素敵な方でした。
せっかく月が見えているのだから、部屋に籠るのも、勿体無いじゃないですか。 藤之助さんのお琴の音色は繊細でいて、心が籠っているのです。 …私にも芸の才があれば教わりたいくらい。
[部屋を連れ出してくれたあの方を思い出しながら、中庭で見た月の様子を掻い摘み知らせて。
けれど、琴を弾こうか悩んでいると聞いたのなら羨望にも似た眼差しを注ぎつつ。]
…月見をしながらお琴を奏でるのも素敵かもしれませんね。
[なんて声をおかけすれば、どのようなお顔をなさったか。]
(251) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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うーん、つまり亀吉さんは心配してるのかな? 櫻子さんとヘクターさんのことを。
[二人の人間の関係を横から推し量ろうというのは無粋なように思われる。>>243 仮令二人の関係が険悪なものだったとして一人の花に過ぎない彼が思い入れしても辛いだけではないだろうか…?]
亀吉さんは櫻子さんのことが好きなの?
[花としてはあまりにも露骨な気のする彼の態度に、彼が櫻子に対して抱いている感情や絆が気になった。]
ううん、困ってなんかないよ。 僕も初めての体験ばかりではしゃいでるんだ。
[言葉とは裏腹に落ち着き払って頭を下げる亀吉に笑いかける。世辞には「ありがとう」と軽く礼を。]
此処に何をしに来たかって?
[その問いには己の唇に一指し指をあてしばし考えた後、答える。]
…色々なことを知りに。
(252) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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/* にこらすさんかわいい>>252
(-110) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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/* 眠気で語彙が崩壊してて申し訳ない
(-111) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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中庭ですか。 …宵闇迫ってきましたし、お風邪を召さなければいいのですが。 琴は手ずさびですので…亀吉さんも習えばすぐできる様になりますよ。
[音は人の心を映すという。繊細で心が籠っているというのは果たしてできていたのかどうかわからないが――羨望にも似た眼差しを受ければ少し気恥ずかしそうにした>>251 どうやら先に歩き出したらしい朧を見染めた蝶がいるらしい>>250
中庭で月を見るというのにも心惹かれるが、今日は少しばかり夜風が身にしみる]
月を見るなら、部屋の方がいいかもしれませんね。
[と、穏やかに亀吉や朧に微笑めば、先に部屋に戻らせて頂きますと会釈して部屋の方へと歩みを進めたろうか]
(253) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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識りたい理由なんてな、言わせるモンじゃねぇよ。
[そう言えば、言外に含まれた「お前>>240の事が気になるからだ」という言葉が伝わるだろうか。
まぁ、表向きは。
知りたいと、男が言えば目の前の花は疑問に思ったようだが–––––––言う言葉全ての理由が甘美な物とは限らないのに。 ただの戯れかもしれない問答を考えて、考えて……
差し出される品の良いライター。自分から頭を動かす事はせず、火種を持つ相手の手を掴んで男の咥える煙草に火を灯す。 人差し指と親指で白い筒を挟んで静かに煙を吐き出した口は、 "意地悪な方だ"その言葉通り、意地の悪い笑み。]
気がついちまったか。 聡いっつーのも難儀なもんだな。
……愛想振る舞う蝶は選んどけよ、悪い虫にもヘラヘラしてると……気がつきゃ穴だらけだぞ。
[相手の手首を掴んだまま、もう一度煙草を吸い込む。 燃えカスがハラリと、音もなく落ちた。]
(254) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/14(Sun) 01時半頃
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[廊下を歩きつつ、ふと窓の外見れば入日薄れ、街灯の明かりが濃さを増してきただろうか 秋風が夜風の冷たさを孕んできた頃。窓の下、中庭をちらとのぞくも亀吉が言っていた蝶の姿は見えず。それに少し安堵する]
――今宵も寒くなりそうですね。
[まるで鏡の様と言われた花は静かにそう呟いて、自室へと歩みを進めた]
(255) 2014/09/14(Sun) 02時頃
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