49 海の見える坂道
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―― 時計塔 ――
[夕刻を告げる鐘の音が深い響きをもって風に乗る。 酔いつぶれてうたた寝していた猫共々、 空気がびりびりと震える間肩を竦ませ、顔を見合わせた]
地元猫でもびっくりするの?
[猫はそ知らぬ顔で大きな欠伸。 ぐぐっと体を伸ばせば、互いに立ち上がる]
星が出るまでのんびりもしていたいけど、 宿の手配もあるし今日はお開きですね。
野良猫隊長、またね。 んなぁぁお。
[んなぁお。野良猫は中折れ尻尾をぴんと立てて悠々と去る。 乾されないグラスの中身を煽り飲みきって、 後片付けを済ませると宿に向かう為に坂道を下る]
(259) 2011/04/10(Sun) 23時頃
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締めてるんだ。ヤニク君の獲物だよ。
[すべり良くした肌に、ナイフを突き立てる。 手元を見ず、サイラスのほうを見上げたまま、刃物は正確にエラの横へ差し込まれる]
サイラス君は、いつもの? 今日は潜ったのかな。
[ナイフの血を流してから、鞄に仕舞い込み。 ぐいー、と平目から血抜きをして海へと流しつつ、空いた手で砂浜に放られた岩牡蠣を指す]
(260) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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―― mer calme:1F ――
こんばんは。
[ゆっくりと宿の扉を開けて、中へと歩みを進めた。 店内には、誰がいただろう。
ベネディクトの姿を見つければ、持っていた紙袋を掲げて。 紙袋に目線を向けた後に彼に悪戯っぽい笑みを浮かべて声をかけた。]
忘れ物ですよ、お客さん?
(261) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 23時半頃
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―― 宿屋「mer calme」 ――
こんにちわ、宿を取りたいのですが…
[涼やかなベルの音と共に、扉を開けて中を覗く。 旅行鞄を手にしたまま、誰が従業員だろうかと周囲を見回した]
(262) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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/* アイツは悪口を言うねていわれてるwww ひどいひどーいw
(-71) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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セシルは、ヨーランダとベネディクトの姿があれば、軽く会釈をおくった。
2011/04/10(Sun) 23時半頃
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/* >>257 これはフラグかしらん(・・・) やっぱり秘密を恋愛云々にするのは難しいかなー。
さてさてどうしよう。
(-72) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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マスター、えぇと…まずはシェリーもらえる? うん。多分これから飲むから、腹ごなし。 後、ハムとチェダーチーズ。 それにオリーブの実のキッシュと… あ、ニシンの包み焼きできますか?ほら、いつもの…
[馴染みの飲み屋。メニューなんて見なくてももうわかるものばかり。 てきぱき注文して、出来上がる頃には一人二人来るんじゃないだろうか。 そう思っていれば早速なるチャイムの音。
聞こえた悪戯っぽい声に、きょとん。 紙袋と本人とを見比べて]
……おやおや。これはこれはご丁寧に。女将さん。
(263) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/10(Sun) 23時半頃
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― 宿屋「mar calme」 ―
[アイスを入れる器の交換。 柑橘系の果物を今の内から切り刻んで冷やす。 掃除だけでなく、やろうと思えば仕事は幾らでも掘り出されてくる]
[母親の居ない身、一人で宿を切り盛りする父親も大変だろう。 食事などは担当の人がやるとしても、洗濯等は彼がやっている。 それら全部をその内自分一人でやると思うと、期待半分、遠慮半分]
……お買いものー? 行ってらっしゃい。遅過ぎないようにねー。
[宿を飛び出して行ったゾーイにそんな言葉を掛けてから]
……お母さんとかじゃあるまいし……
[妙に所帯染みてた言葉に、クッ、と一人苦笑した]
(264) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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……あれ? この紙は、えっと――・・・
[カウンターの掃除中、ふとコルクボードに眼をやると、紙が貼られていた。 「黒ネコさんのおうちをさがしにちょっとおさんぽに行ってきます」 父親の物でもなく、当然少年の物でもない筆跡]
――父さん。 この書置き、気付いてた?
[親子揃って、その時にまで気付かなかった。 そんな閑話休題]
(265) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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いらっしゃいませ〜? あれ、ベネットが一人って珍しいよね
[日が暮れる頃、宿の鈴が鳴る。 丁度空になっていた酒瓶の取り換えを済ませて、一仕事終えた少年が振り返る。 見えたのは、本屋を営んでいるベネディクト一人]
見ての通りだよー。 まだ夕暮れ時だし、カラッポ。
カウンター?テーブル?
[そろそろ夕食の時間。 酒の時間にはほんの少し早く、ガランとした酒場の席を示して見せる]
(266) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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ヨーランダさんも?いらっしゃい。
[暫くして、ヨーランダも宿にやってくれば 依然ガランとした席を手振りで示して]
御届け物に来た?
[忘れ物をしたと思しきベネディクトを見ては肩を竦めた]
(267) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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ヤニク……。おお、帰ってきてたのか。
[ふうん、と納得した様子で頷いてから、 ネルが鮮やかに解体する手並みへと、視線を移して]
ああ、いつもみたく潜ってた。 大した成果じゃないし、唯の趣味だけど。 それにしても、鮮やかだな。今日食うのか?
[鼻腔を擽る潮の匂いは、 海から来る風からも、足元の牡蠣からもした。 指された牡蠣をゆっくりと拾い上げて、鳴らしながら聞く]
んで、これを酒のアテに 今から酒場にでも行こうと思ってたら、丁度ネルが来た。
(268) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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―― mar calme ――
よーっす、来たぞコラ― 後からネルも来るからな、席開けとけよー?
[ドアの開け方が乱暴だとか、言わない 性格だ、気にするんじゃない]
(269) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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あ、俺の買い物。ごめん、持ってきてくれたんだ? ありがとう。明日取りに行こうと思ってたんだけど…
[ヨーランダの店に置いて行ったかどうか、そこらへんは定かではなかったのはヒミツ。 そして時間差で入ってきたセシルを見かけ、 もう一度「おや」という顔をして]
セシルさん。こんばんは。 よかったおひとつ、どうですか? オスカーに珍しがられないですみますんで
(270) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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そして……
[次いで入って来た女性に眼を向ける。 旅行鞄を手にしているその人は、初めて見る人だったか]
こんばんわ。お泊りの方ですね? 予約の方は入れられてますか?
[カウンターの方を少し空けて、宿の帳簿を開く。 すら、とペンを帳簿の上で躍らせながら、宿泊客の彼女に名前の記載を差し出したりする]
(271) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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と、いうことでオスカー、 まだまだ寂しい一人身の俺だけど、 飲む人は結構いるぽげでさ。 是非テーブル席をお願いしたいんだ。
[穏やかな目も、やはり酒場となれば楽しそうにより鮮やかに]
(272) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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よーっす、まってたぞコラー。 ネルも来るの?うん、じゃ、も一つテーブルくっつけようか。
[間抜けた声でヤニクにご挨拶。 この様子だと何時ものメンツ…ミッシェルや、サイラスも来るんじゃないだろうか。 ラルフに直接声はかけてないが、来てくれたら嬉しいと思いつつ]
(273) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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女将さん? ひどいなぁ、何だかオバサンみたいじゃないの。 そんな風に言うんだったら、返しません。
[口を尖らせ、掲げていた紙袋を引っ込めた。 席へ案内してくれたオスカーには手を振って。]
あら…?
[マタタビを求めにきたお客さんの姿を見つければ、軽く会釈をし返して。]
(274) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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いやいや、そんなご無体な。 俺、本を食って生きてる本の虫じゃないんだよ。 商売道具を食べる位なら、ちゃんと肉や野菜を食べたいんだ。 是非、お慈悲をもってその中身渡してくれない?
[スネた様子が何時も通り。ちょっと安心した]
拾ってくれたお礼もするよ?
(275) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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/* サイラスノープラン過ぎてあうあうあーなう。
(-73) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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おう、ネルも来る 今、魚を料理してもらってるんだ どんなのになるかは、お楽しみとして
テーブルくっつけろ、ワイワイやるぞー
[よいしょ、と机を動かしつつ]
(276) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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あれ、ベネットの御知り合い?
[名前を聞く前に、ベネディクトが彼女の名前を言った事に目をパチクリと 名前を略称で呼ぶ位には親しいが、遠くから来る人か、そういう人の事も知っていると言う事に感心していると。
随分乱暴なドアの開け方に、ジト、と眼を剥く]
ヤーーニクーー? 随分前に蝶番壊した事忘れたの?
[酒が回ると力加減もいい加減になる。 酒場を兼ねるこの宿の扉は、過去数回修繕しているのだ]
(277) 2011/04/10(Sun) 23時半頃
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うん、帰ってきてたみたいだ。
[自分も戻ってきたばかりで、正確なところが分からないから、そんな返答。 一度も手元を見ぬまま、血の抜けた平目を軽く包むと、鞄の上にちょんと載せ、立ち上がる]
そうだね。今日、食べてくれることになるのかな。 サイラス君は、いっそ兼業すれば良いんじゃないかい? オイスターバーの楽しめる薬屋さんなんて、素敵だよ。
[産地直送、店主が全てを自らご用意します。 なんて、鞄を振り回して、おどけたポーズを取ってみせる。 彼が、自然と綻んだ表情を見せてくれたから、つられたように、口元を緩ませて。
かちゃりと、石畳とはまた違う、軽い硬質な音を立てた貝を見遣り]
おや、それは邪魔したかな。 すぐ行くと良いんだよ、これから丁度宴会さ。
[もっとも、いつもみんな飲んではいるのだけどね、と和らいだ表情のまま、軽く首を傾げた]
(278) 2011/04/11(Mon) 00時頃
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うん。さっき。こちらを教えたんだ。 どう?勧誘成功したお礼に一杯位奢ってくれない? アイリッシュビールでもいいよ?
[酒はてんで弱い。のん兵衛達と一緒に呑まれないように飲むのは大変なのだけど、やはりほろ酔いは好きなのだ]
それともネルのお魚の持ち込み料になっちゃうかな。
(279) 2011/04/11(Mon) 00時頃
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― 堤防 ―
[何とはなしに振り返ると、砂浜の方へと歩く魚屋のお姉さんの姿が目に入った]
…………んー。
[そっ、と立ち上がって、魚屋のお姉さんのあとをついていった。 そうしてついていった先で、薬屋のお兄さんと出会った]
こんにちはー。
(280) 2011/04/11(Mon) 00時頃
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お礼?
[小首を傾げて聞き返す。]
一体どんなお礼でしょ? こちとら、ちゃぁんとお土産まで持ってきたんですよ?
[パンツのポケットに突っこんでいたマタタビを出して、ヒラヒラと振って見せた。 ジジがまだ彼にくっついて来てるものだと思って。]
(281) 2011/04/11(Mon) 00時頃
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― 時計台→自宅 ―
[坂を下っていく。掃除用具を担いでいたから、 やはり がちゃがちゃ、とリズムを刻んで。]
・・・今日は、良い酒が飲めそうだな。
[ヤニクも帰ってきたし、ヴェスの友人のセシルもいる。 ミッシェルやサイラスも呼んでやろうかと思っていた。 知ってか知らずか、思い浮かべた人物のほかにもたくさん人が集まることになるのだが、まだそのことは知らない。]
(282) 2011/04/11(Mon) 00時頃
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こんばんわ、本屋さん。 喜んで、と言いたいところですが今日は気持ちだけ。 ラルフさんが誘ってくれているので、もう少し待ってみます。
それに先に宿の手配を済ませてきちゃいます。
[従業員らしき少年の方を示してから、 手続きの為にカウンターへと寄る]
泊まりでお願いします。 予約は取ってないのですが、大丈夫ですかね。 それから、期間は――…
[名前を帳簿に綴り終えても迷うように。 今は漁に出ているらしきネルの存在。 不在を安堵したのも嘘ではないけれど]
日払いで、特に決まってなくても大丈夫ですか?
(283) 2011/04/11(Mon) 00時頃
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― 自宅 ―
ただーいま。
[一人暮らしの家に挨拶をする。返事なんて期待してなかったけど]
「ニャァオ」
[窓辺に、黒猫が佇んでこちらに向かってひと鳴き。 一瞬ぽかんとしてしまったが、すぐに掃除用具を片付けると、顔を近づけて]
お前も、一緒にいくか。
[にやり、とジジに笑みを向けて尋ねる。]
「ニャァー」
[どうやら返事はYESらしい。 そのままジジを抱き上げて、酒場を目指した。]
(284) 2011/04/11(Mon) 00時頃
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マタタビ…あ、ジジに? じゃ、是非ラルフに上げるといい。 あの子、俺の飼い猫じゃないんだよ。名前はつけたけどね。
[ぽん、と思い浮かぶのはジジ。 けれどあれはあの後どこ行ったのかは知らなかったりする]
お礼は…
[拾ったら三割、ではないけれど、実は考えってなかった。 ハッタリだったのだけど、まぁ上げてもいいものは確かにある]
その袋の中に、二ールさんのソーセージとバターが入ってるんだけど、それで手を打ちませんか? ニールさんとこのソーセージ、いつもすぐ売り切れだから 取っておいてもらうの大変なんだよ?
[牛も飼ってる二ールの肉屋。バターやソーセージは絶品で。 多分ヨーラに貢げば、次に食べに行った時そのソーセージやバターを使ったお料理にありつけそうだ]
(285) 2011/04/11(Mon) 00時頃
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