227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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[そうして、血の滲む足を引き摺り一歩だけ。 "挿絵の怪物≪ジャバウォック≫"と"卵"を結ぶ線の上にできるだけ近づく事ができるように、一歩だけ足を踏み出す。 それだけでも、肉の裂けた足は悲鳴を上げはしたものだから。その場に崩れ落ちるようにしたのなら、一度剣から手を離し、再び拾った小石を上空の"卵"へと向けて投げつける。
それは、先程も起こした行動と同じもの。愚かで滑稽な二番煎じ。 だがそれでも、脆い"卵"は避けなければならない筈だ。防がなければ、ならない筈だと。]
……は、は。 俺だけが"喰われて"たまるか……!
[乾いた嗤いを漏らしたのなら、口に含んだ煙を"挿絵の怪物≪ジャバウォック≫"へと吹き付けて。 男と、怪物と。その間に広がる煙は、3秒を待たずに――"破裂した"。
至近距離での圧力だ、男の身体とて無事では済むまい。 少しでも被害を抑えようと、破裂の瞬間にもう一度煙を吐き出してはみせたけれど、そんな僅かな煙ではその威力を殺しきれる筈もなく。]
(173) 2015/06/25(Thu) 16時半頃
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[怪物の身体の大きさを考えたのならば、きっとダメージなど大して与えられはしなかっただろうけれど。 しかし吹き飛んだ男の身体は"挿絵の怪物≪ジャバウォック≫"の射程からは外れた事だろう。傷は広がり圧力に触れた肌は無残に裂けて、地面に叩きつけられるように転がろうとも。
その圧力は、怪物の動きを少しは止めてくれはしただろうか――あわよくば、"少しでもその巨体を卵と引き離す事は叶っただろうか"。 そうして、もう一つ。投げた小石はきっと当たりはしなかっただろうけれど、密かに付けた粘り気のある糸は、"何かを絡めとってはくれただろうか"。 希望を言うのならば、"卵"自身を。もしくは足場になりそうな何かでも、絡め取れてくれれば良いのだけれど、と。]
(174) 2015/06/25(Thu) 16時半頃
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……絶対に。 貴様を、"塀"から"落として"やる……、
[痛みと衝撃で息を詰まらせ、霞む視界を見上げたのなら。 そこには一体、どんな光景が広がってはいただろう?
だけれどそろそろ此方も"弾切れ"だ。左手はもう動きはしないし、叩きつけられた身体は思う通りに動いてくれるとは思えない。 引き攣れた息を肺から絞り出しながら、常時の半分ほどの大きさになってしまった右手の爪を指の腹でそっと、なぞり。 此れで何の成果もないのならば、そろそろ覚悟を決めた方が良いのかもしれない……なんて。
――嗚呼。 まだあの時計も、見つかってはいないのに。]*
(175) 2015/06/25(Thu) 16時半頃
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/* どうなるかわからんけど取り敢えず死亡フラグだけは立てておこう。。。
(-115) 2015/06/25(Thu) 16時半頃
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/* まってまってまってむりむりなんでアリス二人とも死にそうになってるのマジでまって何でわたし生き残ってるの
(-116) 2015/06/25(Thu) 16時半頃
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/* ねえこれ助けいっていいの・!?!??!?!!?!?
(-117) 2015/06/25(Thu) 16時半頃
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/* でもぜったい唯ではしんでやるもんかせめて道連れにしてやる
(-118) 2015/06/25(Thu) 16時半頃
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〜ラ神様の予言コーナー〜
<ラ神よ、私は明日生きているだろうか。
( ラω神)<任せたまえ。2が出れば死ぬし、1が出れば生きているだろう!
( ラω神)<いくぞ!
( ラω神)<デケデケデケデケデケ…
( ラω神)<2
(-119) 2015/06/25(Thu) 17時頃
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<成る程私は死ぬらしいな。
(-120) 2015/06/25(Thu) 17時頃
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んー俺の方が会ってるくらいか。 変なのに乗った奴?なんだそれ。
[わからん、と首を傾げる。 どちらにしてもお互い自分の陣営の人数すらも把握してないらしい。 それくらいはアナウンスがあっても良いのではないだろうか]
売られた喧嘩は買う主義で。 そう言うあんただってどんな戦い方するかわからん、俺にしてみれば未知数だ。
[状況的に警戒を完全に解ける時ではないだろう、お互いと。 睨め回す相手が自分の体格を計ってるとは大体想像がつくが、子供の頃の栄養不良で身長は伸びなかったし、筋肉も人並みではあっても隆々と言うほどではない。
仲間内じゃ“薄っぺらい”と言われていた方なのだが]
(176) 2015/06/25(Thu) 18時頃
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胸に隠し持っていた……。 うちのアリスはひょろい男だったが……まさかあれも胸に隠し武器、とか。
[あったら怖い。そう言えば聞く限り男ばかりだった、と思い出して。 旗と相手の方を見る]
なぁ、帽子屋は男だったか?
[女の息絶えてるんじゃなかろう過去の世界。帽子屋は元が男だから男で良いのだけれど。 相手が女王に思いをはせてるなんて知らないまま、突拍子もない問いを投げて]
それがいい。女王様は怖いからな。
[わざわざハートビームに当たりに行く必要も無いとか、なんとか。 相手には意味不明だろうが、先ほどのシュゼットとの会話を思い出し。 まさか本当にそれを出しているとは思いも寄らないから,もちろん冗談なのだが]
(177) 2015/06/25(Thu) 18時頃
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……
[やっぱり反応が変ではある。 しかしここに至っても認識がずれていると言う事に気付いてない。 魔法使いはコレだからと肩竦めるに留めた。
なんでこんな初歩的な魔法も使えないのと、過去に不思議がられた思い出が蘇る。 出来ないものは出来ないのだから仕方ないだろうと。 遠い思い出に思わず八つ当たり的に呟いてみて]
でかい怪物? なに、鏡の国と不思議の国で戦わせるだけで飽き足らず怪物まで丈夫? 勘弁してくれ。 あんたと戦う前に怪物に踏みつぶされるか。
[冗談じゃない。そんな死に方はあまりにも馬鹿すぎる。 しかし飛べるわけでもなしどうしようかと思案している目の前で、揺れる耳と仏頂面]
(178) 2015/06/25(Thu) 18時頃
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時計ウサギ?長い。 じゃあ魔法使いで良い。
[名前を告げないのが相手の自由なら、此方もどう呼ぼうと自由だと。 ヨロシクと返しながらカラリと笑う。 これから命のやりとりするときにもの意味をこめてのよろしくだ。
そのまま行こうとしたところで襟首を掴まれて、引っ張られる。 何、と近づいて見れば身長差が殆ど無いことに気がついた。親近 しかし口に出さないでおこう、気にしていたら悪い]
(179) 2015/06/25(Thu) 18時頃
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へ?
[言われた意味をわからないままにいきなり現れた扉をくぐる。 いつこんなところに、と思った瞬間には高い、屋根の上。 高いとこは嫌いじゃないから目はちゃんと開けている。
見渡せば先ほどのお茶会らしい場所や広場、列車が横たわっていたりするのが見えた]
お前凄いな、魔法使い。
[性格上はしゃぎはしないが、何処か子供のような目をして屋根の上で周りを見渡す。 だけど城の中にはどこから入るんだ、と聞くのはもう少し後
(180) 2015/06/25(Thu) 18時頃
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/* ユーリくんとのかち合い率やばい。ディーンは173/50くらいだから平均あれば充分羨望の対象なんだょ。。。
(-121) 2015/06/25(Thu) 18時頃
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そ、か。 やーっぱ死んだか。
[ 常日頃、死線と仲良ししてそーな雰囲気もないくせに 死んだにしちゃー、落ち着き払ってんのなあ。 湯のみを両手で包んで蹲って はぁー。なんていう 湿った溜息してるヤクザは、一体どーしたらいいんだよ。
慇懃に礼をする男>>+14に抱いたのはそんな感想。 それともなんだ、あんたの………]
しょーたいじょーは、もう全員に配り終わった訳? 受け取ったヤツ、まだ開いちゃいないんだけど 一体何処で何する招待状? せめて、うさ耳の悪夢からは醒めてーんだけどなあ。
[ずるっと取り出した招待状は、血どころか皺ひとつなく 四次元ポケットの健全ぶりが際立って、若干いらっとする。
やっぱり受け取らなきゃよかった、っていう狡い思考は 丸められない招待状のかわりにぐしゃっとしておいた。]
(+16) 2015/06/25(Thu) 18時頃
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俺は………そー、さなぁ。 もーしばらくここで腐ってる。
コレも未練がましく、まだ全部飲んでねーしさあ。
[湯のみをくるりと回して、すっかり冷めた茶に波を作り。]
もしだーれか来たら、 あんたがそっち行ったって案内しとくよ。 道案内の猫は此処にゃーいねえみたいだし。
[湯のみを持った手の腕で、折り曲げた膝を抱えて 空いた手の指をなびかせながら”いってらっせー”の仕草。
その背中が見えなくなるまでは、変わらず座り込んだまま そばかすの消えない顔を、膝に乗せているだろう。*]
(+17) 2015/06/25(Thu) 18時頃
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いや、残念ながらしっかり渡せたのはキミと… あとは俺を殺した者のみだ
[残念、とばかりに。折角だから手紙を読み上げてやろうかと思ったけれどそれはそれで自分が恥ずかしい どこで何をする、と言われればふむ。と考えこんで]
この世界で、楽しむために ここではないどこかで、お茶をする招待状だ
[ナイトメアもきっと喜んでくれるような。なんて言っても彼に通じただろうか わからなければそれでも良いし、わかったならば彼もきっと楽しんでくれると信じて]
(+18) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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そうか。それは助かるよ どちらにせよ俺に会いたいなんて人物は居ないだろうけれどね いや、居るかもしれないな
[淡い期待を抱きながらも別れを告げて、そっと観客席の方へ歩みを進めていく**]
(+19) 2015/06/25(Thu) 21時半頃
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餌代≪フード≫の件に関しては、 感謝出来るだけの余裕≪ココロノヒロサ≫があれば 特別にしてやろうではないか。
[>>170此方を射抜く睨みに静かな高揚。 されど相変わらず言葉≪ホウゲン≫は伝わらない。 コレで此処が戦いの場ではないのなら、 きっと異世界交流となったであろうに。 (でもきっと伝わらないのだろうけど)
黒煙≪シカイ=カゲ≫から唐突に聳えた 英雄の剣≪ヴォーパル≫がひとつ顎≪アギト≫を貫き、 安堵の表情を見せる彼≪スパイダーマン≫。
…嗚呼、全くなかなか如何して粋≪トリッキー≫な動きを してくれよう。息絶えた俊足生物≪バンダースナッチ≫は 蜘蛛に捕らえられヤられて≪eaten≫しまった。]
嫌ダッタカ?ナラバ敬意ヲ払ッテ呼ボウ、 狩人≪King of spider≫ト。
(181) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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[「君とは本当に――夢の外で会いたかったよ。」
その言葉に心の隅で頷いた者がいた。 だが、その者が答える事はなかった。
でもそれをするには世界の仕組≪ザ・ユニヴァース≫を 解き明かす必要が残念ながらありそうだ、とは 僅かに笑いながら思ったコト。]
──さあ、肉≪ステーキ≫になって貰おうか?
(182) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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― ◆幕間◇ ―
――……お代わりがほしいなら、 言っても良いんだよぅ? うさぎさん。
[たった一杯のほうじ茶を、大事そうに飲み残す男に ちらり、森のざわめきと一緒に、響く少女の鈴の声。]
(183) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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[一方、観客に座ったナイトメアは 暖かな、血のように暖かなミルクティーを乾して 静かに、観戦を続けている。
ちょうど、一人の男が腕を切り落としたところ。 ちょうど、一人の女王の魅了が解けたところ。 ちょうど、白兎と双生児が歩いていくところ。 ちょうど、卵とアリスが対峙しているところ。
モニターには四つの場面が映りこみ]
(184) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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こういう劇は、初めてなの。 いつもはもっと大人しいの。 悪魔の中には人間にころしあわせて、 願いをかなえるコもいるんだけど……。
なかなか、あなたたちの戦いは、ステキなの。
[くすくすと、笑い声が観客席に響く。 帽子屋がそれを聞いていようと聞いていまいと、 ナイトメアは、悪夢の中のひとの仔ら全てを 静かに見つめ続けている。**]
(185) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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[>>172己から落ち掛ける卵≪ハンプティ・ダンプティ≫。 だが、それが自滅≪ガラガラガッシャーン≫である筈がない。
第一に、接近で英雄の剣≪ヴォーパル≫に討たれる。 第二に、蜘蛛の巣≪スパイダー・ロープ≫による圧殺死。 第三に、挿絵の化物≪ジャバウォック≫に危害があった場合の逃亡術が残念ながらほぼない事。
…ざっと此れだけを考えてヘクターは跳んだ。 勿論空中≪スカイ≫での対処も考えているが、五分五分だ。 上手くいくかいかないかは運によろう。]
また同じ手をっ…!!
[そんな気はしていたが。 故に和紙之本≪ウス=異本≫に籠るは『慣れた力』]
白亜乃防壁≪キューピーライト≫!!!
(186) 2015/06/25(Thu) 22時頃
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[ ゴポリッ!!!
和紙之本≪ウス=異本≫から溢れる白き力≪マヨネーズ≫。 それが>>173小石を阻止するのだが、不可思議な事に常よりも白≪マヨネーズ≫は勢いがない。]
くそっ…なん、──ッ!!
[挿絵の化物≪ジャバウォック≫が蜘蛛男≪スパイダーマン≫を捕捉しようとして、大きな口をガバリと開く。だがその先に餌≪スパイダー≫はいない。
あるのは……汚い大型花火≪ドッカァァアアアン≫!!
此方に呼び寄せようとしていたが、“策”がもう一つ消えた卵≪ハンプティ・ダンプティ≫は悔しさに和紙之本≪ウス=異本≫をより握り締めた。
嗚呼悔しい!なんだって言うのだ!! 足にまとわりつく蜘蛛の巣≪スパイダー・ロープ≫が 何と言おうとも特に『気に食わない!!』]
(187) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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/*ぐ……は………!!!
はずかしい…… ほーじちゃ飲み切っちゃったらゴローが見えなくなる気がして飲みきらないとか、そんなだから、中の人に弄られると嬉しくてたまらないけれど死ぬ←しんでるけどはずかしぬ。
ぅォァアアアア
(-122) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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ふぅ…ん。 くるしゅうねーなぁ!!!
[赤らむ頬に肩が震える。 駆け出してきた彼をニコニコと出迎え、 紡がれる言葉の数々に、何に対してのかわからない勝利の確信を得た]
そうだねー二度と逆らっちゃあいけねぇなぁー 良い子ダネー
[頭の一つでも撫でたら反応は変わるだろうか。 そ、と小さい頭に手を乗せ ほくそ笑む。
(フランベルジュから離れた…!)
続く言葉には、そうだろうと大きく頷いた。 まだこの茶番は終わらないと思って]
まぁ、俺様以上に赤似合うやついねーだろー!!! 赤の女王もハートの女王も俺一人でやっちまえば良かったのになー!
(188) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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…ん?
[彼が胸から取り出す、新たな駒を見る。>>145 罅割れたキングは何をするのかさっぱりわからない。
まだ、能力の効果は続いてるだろう、 彼の笑顔に騙されてるとは気付かず能力について聞こうか、
艶がかる唇(きっとそう見える)を開こうと 彼を見つめると ]
いっ …!
[弾かれたキングと、マセた顔に戻るガキに悟る。 あ、効果が切れた。と。
油断はしてなかったはず。 だが、完全に不意をついた其れとのしかかる重力が、
かくん、と膝を折らせ 地面に顔が叩き付けられる形となる]
(189) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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なんだ これ!!?てめぇ、 マジ…!! 解けてたなら言えよ! くっそぉおぉお!!!!!
[馬鹿力とも称される腕力で、なんとか、なんとか 顔を僅かに地面から離すも、それが精一杯の四つん這いの形。
顔が!!ドレスが!!汚れる!!!
遊びの時間は終わり、と告げるような瞳のガキに 舌打ちがでる。 あの駒を潰すか、コイツを殺さなきゃ…
みし、身体が悲鳴をあげ始める ]
くぅ…っ ざ、けんなぁ…!!
[なにか、そう、何かが… 腕の限界を悟る前に琥珀はその低い視界から、]
(190) 2015/06/25(Thu) 22時半頃
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