46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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そうですね、もうこれじゃ我慢できないようだ。貴方もね。
[指で押し上げられ、ひくんと体が跳ねる。
ベッドに上がればドナルドの体をまたぐように足を広げ、見せ付けるようにズボンを下ろしてゆく。 枕元に手を着いて体を屈め、下肢を露にすると脱いだ服はベッド下へ落とし。
ゆっくりコードを引っ張ってローターを排出すると、物足りないと襞が収縮して浅ましく雄を求め直ぐにでも咥えたいと訴えた。]
(216) 2011/03/14(Mon) 21時半頃
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>>214 ランバート先生、彼女が驚くでしょう?
[穏やかに微笑んで諌めるようにする。傍目には冗談の好きな医師とそれに振り回される同僚と言った構図なのだろうけれども。]
そうですね、では軽く触診をさせていただいてよろしいでしょうか?
[彼女が同意したのを見ると、内心ほくそ笑んで。触診を開始していく。彼女の髪と肌を撫でる様にして。何か言われても病気の状態を見るためと適当な事を並べ立てながら触る事はやめずに居て]
(217) 2011/03/14(Mon) 22時頃
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…そうですか。
[まだほんの少し警戒をしているが、 メアリーが品定めするように観察しているとは分からず。]
さすがにそれは止めてあげてください。 彼も嫌でしょうから。
[彼のプライドもあるだろうから、やんわりと断った。]
(218) 2011/03/14(Mon) 22時頃
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ひ……ぁんッ!
[自分以外が触れた事のない場所に加わった刺激には、大きな声が漏れる。 ベッドの上での背徳に塗れた『ダンス』は激しく]
い、いこと、する!のっ……する、ぅ!んんぅ! アダム、あ、っぁあ……はぁ!
[弟との繋がりを貪るのに夢中なタバサには、グロリアの愉しげな言葉は耳に届かない。 全身を震わせて姉弟が同時に達するまで、その行為は続き]
――……っううぅん!
[呻き声を背景に。 大きな痙攣と動物の鳴き声と共に、タバサの身体は弟の上へと崩れ落ちた。 ふわりと、着たままのワンピースが遅れて舞い降りる。 荒く肩でする息遣いがやけに大きく病室に響いていた]
(219) 2011/03/14(Mon) 22時頃
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タバサは、グロリアを、虚ろな眸に漸く映すだろうか。
2011/03/14(Mon) 22時頃
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[一際高く、 タバサの唇から洩れ出た嬌声が背徳のダンスの終わりを告げる。 くたりと弟の上へと倒れ伏すその耳元へ]
良く出来ました。
[囁き、汗ばんだ額に張り付いた髪を撫で梳いた]
ほら、見て。 弟さんがこんなに悦んでいるわ。勿論貴女も。
[心の中まで見透かす様に、色に蕩けた琥珀を覗き見て微笑んだ]
(220) 2011/03/14(Mon) 22時頃
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え……、 [唐突に切り替わった話に目を瞬かせる。>>215 しかし続く言葉に、次第に顔をこわばらせ]
そんな、馬鹿な話が……!
[声を荒げた先から、彼女や叔父なら可能な話と悟る。眼は彼女を見据えたまま、指が震えて床を掻いた。 昨日の事態とは比較にならない状況が、容易に想像できてかぶりを振った] …………。 く、の、さいてい、だ……。
[絞り出すように声を出して、ぎりと睨みつけた後。 顔を伏せて、先程よりものろのろとした動作で、彼女の脚へと顔を近づけた。 力なく、赤い舌が垂れる]
(221) 2011/03/14(Mon) 22時頃
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/* やー、テッド先生はヒロインなのかなあ。 先生だよなあ?
まあいいか、その分俺ががんばるます。
(-95) 2011/03/14(Mon) 22時頃
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良いおっちゃんRPをやり過ぎて タバサを陥れることに少し抵抗が芽生えた私、純。
(-96) 2011/03/14(Mon) 22時頃
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良く……でき、た……?
[頭の奥がぴりぴりと痺れ、思考がぐらぐらとまだ揺れている。 浅く息を繰り返す、耳元の囁きへと問いかけた。 髪を撫でる手が、自分の熱にひやりと気持ち良い]
アダム…… あなたのよろこぶことが……私のよろこび。
[うわ言の様に、覗き込む笑みの形の翡翠へと告げて。 弟の顔を隠す包帯へと視線を向けると、隙間から見えた歪んだ唇へと口付けた]
(222) 2011/03/14(Mon) 22時頃
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え、あ、はい…。
[一度、不思議そうに首を傾げるが、素直に触診に応じる。]
…髪も、目の病気に関係あるんですか?
[と、問うて返ってきた言葉に不思議そうな顔をして。 健全な髪と滑らかで張りのある肌をしているだろう。]
(223) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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……。
[諫める声に何も言えず、顔を背けた>>218。患者にまで止められると、いたたまれなさに少し目元が赤く染まった。 そのまま寝台へとメアリーが赴くさまを眺める。 明らかに必要のない触診に、わずかに眉をひそめるも] そんなに堅くならずとも、大丈夫ですよ。
[警戒するさまに、ゆっくりと近寄って。 彼女の視線に合わせて屈むと、緩く笑んだ。 徐々に視力が低下するという、その深い緑を覗き込んだ。 犯罪に加担するというプレッシャに震える拳を、後ろ手に隠して]
(224) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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>>221 どう? あたしの靴は美味しいでしょう?
[余裕の表情を浮かべたままで。彼の心を嬲るように爪先で何度か顔を小突いていく、それに飽きると顔に強く押し付けるように足を伸ばしてから屈辱に染まるテッドの顔を楽しそうに眺めて]
ま、2日も連続で舐めるんだもの。 よっぽど味が気に入ったのね?
[薄ら笑いを浮かべたままで立ち上がると、彼に再び命じた]
さあ、お茶にするから。 テーブルを用意して頂戴?
(225) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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きっと貴女なら、弟さんを守ってあげられるわ。 その為の方法を教えてあげる。
[口接けに夢中になっている相手へ、後ろから囁いて]
弟さんも。 お姉さんを守ってあげたい、でしょう?
[タバサ越しに微笑み、問い掛けた]
(226) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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[ 足が動かせたなら、組敷いて思いのまま腰をぶつけるのに。 ぬらぬらと光る玩具に喉を慣らし]
そのまま……
[ 上ずった声で結合を促した]
(227) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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>>223 ええ、大丈夫ですよ。 色々ね、知りたいこともあるんですよ。
[そう言うと、触れる指はさらに遠慮が無くなっていくようであり。肌だけでなく彼女の胸元や腰の当たりも確認するように触れながら。その健康的な肌と、それと同時に失っていく物……確か眼と言っていたか。]
大丈夫ですよ? あたしが治してあげますから。
[その言葉は一体誰に向けられたものか。そして指先は明らかに診察とは違うそれになっていく]
(228) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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/* しかしまー。
眼が見えなくなるとか。 近親相姦とか。 髪の色とか。
メアリーの地雷てんこ盛りだwwww
(-97) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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/* ちなみに今回の目標: 医者という攻め側を行いつつも、ヒエラルキーの最下層を目指す。
まともなひとが少ないので割と楽にいけそうですね!
(-98) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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―4F 廊下―
[カルテをぱらぱらと捲りながら、回診に赴く。 今日も相変わらず天気が良いようで、窓から射す日の光に 当てられて、大きな欠伸をしつつ]
――…こんな日は仕事ほっぽりだして、釣りでもしたいもんだ。
[眸を細めながら、窓に映る景色を眺めて呟いた]
(229) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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やべぇ、>>229なんか完全に牙が抜けてるwwww
誰か俺を鬼畜生にしてくれwwwwwwwwwwwww
(-99) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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ん……守る…… アダムを、守る。方法……?
[唾液に塗れた唇を離す。包帯にはピンク色の口紅が移るまま。 甘い香りに包まれたまま、とろりとろりとふやけた理性。 意味までを考えられないまま、言われる言葉を鸚鵡返しに尋ねる]
[アダムは、グロリアの言葉に呻き声を上げた。 賛同しているようにも見えるか、ただ姉を再び欲しているだけか。 ぐちゅりと濡れ繋がったままの箇所で、再び熱を持ち始めるものに気付いた姉が、甘く上擦った声を漏らす**]
(230) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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っ、う…………。
[不味い、とは口に出せず。>>225 ゆっくりと、靴の先を舐め上げていく。つま先が押しつけられるたびに、何かが汚されていくような感覚を覚えた。 さらに、顔を離そうとした瞬間靴底を押しつけられて小さく呻いた。眼鏡のフレームが少し歪む。 愉しげな顔に、ただ悔しげな視線を向けることしかできない] …………。
[命令に頷くことはなく、されどゆっくりと、四肢を這うように戻す。 薄ら笑いをもう一度睨みつけた後、顔を下げ背中を押し上げ、白いクロスがかけられた、"テーブル"の体を成した]
(231) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/14(Mon) 22時半頃
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――寮――
ふぁーぁっ。
[夜勤明けの午後遅く。 日中に眠るのはなんとなく勿体無い気分もするけど、 十分に睡眠を貪った。]
新しい先生は女医さんね。 上手に付き合えるといいんだけど。
担当はエースさん。 入院時にSPが付いているって噂になったけど……。 何処かの箱入りなのかな。
[一眠りしてから、 朝のミーティーングでの伝達事項>>78 >>104を、 ぼんやりと思い出した。]
(232) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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[明日の仕事の内容を確認しながら、 テーブルの上のノートを開く。
起動後のメールチェック。 大したメールは着て居ないとは思うけど習慣の一つ。]
最近、ほんと多いのよね。 ムカツク。
[来ていたのは迷惑メールが59(0..100)x1程。]
だいたいさぁ。 ブランドの安売りとかの迷惑メールなら分るんだけど。
明らかに男性向けの迷惑メールってなんなの。
[一度、通販のサイトで気に入った商品があったので、 普段使用しているこのメールを使ってしまった。 それ以来、迷惑メールが来る事この上ない。]
(233) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/14(Mon) 22時半頃
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――… あッ。
やば、ウイルスとかあったらヤバイのに。
[メールを削除しようとして、 怒りがすぎたのか思わず迷惑メールを一通開いてしまった。]
――…。
[メールに添付されていたのかパソコン上に現れた画像。 その画像を見て顔が蒼ざめた。
忘れたいと封じていた記憶。 目線は隠されているけどそれは高校の時の自分だ。 忘れられるものではなくて。]
(234) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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ええ。二人がお互いを守り合う方法。
[香水のボトルを開き、たらたらと甘い毒花の香りを繋がり合う二人へと垂らしていく。 茜色の空は何時しか夜の帳を降ろし始めていて、 薄闇の室内にはゆらゆらと揺れ合う影しか外からは見えない]
猶予をあげる。 明日の朝、気が変わらなかったら名刺の番号に連絡をしなさい。 迎えに行くわ。二人が共にいられる場所へと。
(235) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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――、糞ッ
まだ、まだ……。 [高校1年の時に不良達に拉致され、 強姦され、脅され、撮影させられた。
猥らな痴態を晒した一葉。 自ら望んでしているように見えるようにした写真。 その後、不良達はピッパの処遇を巡って仲間割れ。 当の不良達は逮捕された。 新聞紙面にも載ったから、 記憶にある人もいるかもしれない。
未だにその時の写真は密やかに出回っている様。]
(236) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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そうそう、それで良いわ。
[テッドの背中に、ティーセットを並べた。その脇には自分の分として買ってこさせたスコーンとジャム。並べ終えると、沸かしたお湯を優雅にポットに注いでいく。あっという間に即席のお茶会と言った風情のテーブルが出来上がると、満足そうにして。]
ふふ。 いい格好じゃない。 言っておくけど、バランス崩して火傷とかやめてよね?
[そう言いながらアールグレイを楽しむ。ベルガモットの鮮やかなまでの柑橘の香りが広がり。それとミルクとの調和が大好きだった。]
次は、もっと楽しいお茶会にしましょうね。 あたしの目の前に誰を座らせるかが問題だけどさ。
(237) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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ようやく立ち直ったのに……。
[名前を変えて、土地を移り、高校も辞めて、 担当のカウンセラーから立ち直る術として薦められ 看護学校に移り、今の看護師になったのに。
忌々しげにノートの電源を落とす。 当の業者に何かしても無駄だろう。
当事者達は檻の中。]
(238) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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こんなのはあたしじゃない。
そう、違う――…。 [頭を左右に振る。 そう、こんな行為は強制されたものだ。 たとえ、こんな行為を次に強要されたとしても。
耐えてみせる――。
そう思いながら、 寮内の自室で電源の消えたノートから眸を逸らした**]
(239) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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/* わんこCOしゅうりょー
相変わらず他の人と絡んでいない⊂( っ*´・ω・`)っ
(-100) 2011/03/14(Mon) 22時半頃
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