259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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[食堂の前まで追いかけっこをしていると入口付近で屯っている集団を発見した。 俺はその中でも一番背の高かったディーン先輩の頭の上に着地した。]
ちょっ!!まってピーちゃん何してんの!?!? えっ!ディーン先輩……うわっ!!!グロリアさん…
[バタバタと漸く追いついた相棒。走るのは相変わらずおせーのな。 ディーン先輩の頭に乗る俺を見て慌てる相棒。 その後ろにいるグロリア様をみて更に慌てる相棒。きっとケトルの事を思い出したんだな。]
ちょっと…ピーちゃん…気づかれる前に早く降りて…!!(小声)
[意味もなく腕で顔を隠しながら手招きをする相棒。嘴を広げて静かに威嚇する俺。 クッキーを食べられるのなら大先輩の頭の上にだって乗ってやるさ!!(食い意地) 何やら小声で隣のエリアス先輩と話しているディーン先輩。>>248 早く中に入らないで何をしているんだ?くるりと首だけ振り向いて扉の中を覗けば――]
…………バサッバサッ。
[俺はそっと飛び立ち、フィリップの肩へと降り立った]
(251) 2016/12/04(Sun) 22時頃
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[おべっかとは露知らず>>245、男の追従に気をよくしている。ちょろい(2回め)。]
ああ、懐かしき彼の地に、再び見えてみたいものよなあ…!
[うっとりと、芝居掛かった口調で腕を伸ばす。
愛で褒められたいと聞けば、幾らでもそのようにと笑って見せる貫禄だけは歳の功であったろうが、生憎心の声など聞こえはしないし、何より、自分の興味が先心なのだ。箱を奪い新調のドレスと合わせ買った小物を開封する耳には、その悪態も聞こえはしなかっただろう。
黒肝でご遠慮ならば、何処ぞで噂のあった百足の丸焼きも用意しております。虫喰いそう>>110とはあながち間違ってはいない。]
ほほ、もっと褒めよもっと褒めよ。賛美は滋養になる故な。
[その辺り、イルマもマーガレットも分からねばならぬ。オーレリアはちいと堅苦しいが、と、冷笑口調も気にもせぬ。]
(252) 2016/12/04(Sun) 22時頃
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── 少し前 廊下 ──
そう。そう。 あのね、クリスマスツリーを飾って、 ケーキを焼いて、ジンジャーマンクッキーも焼こうかなあ
[ ふふふ とまた夢見がちの世界へいきかけてるエリアス。 完全に、グロリアの言葉の意味を理解しておらず。>>240
クリスマスのメインディッシュ? ええと、ターキーとかじゃないかな?
まさか、メインディッシュが赤子の丸焼き── なんて、 想像もしなかったんだから、 ヴァンパイアとしての自覚が甘い。]
(253) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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クリスマスツリーも、あの、 ねっとしょっぴんぐで呼んだら、ここまでくるんですか? 熱帯雨林のじゃなくて、もみの木がいいんだけど……
[ 大先輩に、トンチンカンなことを尋ねながらも、 廊下を歩いていたのだった。*]
(254) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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多人数だからさっさと抜けた方が良いかなー
(-75) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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─ 少し前の事 ─ [声をかければ揺れる肩>>166に、 驚かせたかと軽く謝罪を落とし。 本当にという辺り予想でも出来ていたのだろうかと、 内心首を傾げもしたろうか]
…………そうだな? いや……うん、心配かけて済まなかったよ。
[食い散らかし放題>>217、とは……。 呑気なのは良いとして、その言い草はどうなのか。 無邪気が過ぎて、小言を言う気にもなれない。
男は元来、こういうタイプに弱いのだ。 悪意が無ければと、一歩引いて見てしまう。 反抗期野郎のように悪意の塊なら扱い易いものを。 ……だが勿論、表情はかなり厳しいものだったが。
その後にチャイムが鳴った為、男は複雑な気持ちを 抱いたまま、配達員と対峙する事になったか*]
(-76) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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…………ん?
[自分の頭の上に乗るもの>>251を、暫し理解出来ず。 小声も忘れ、素っ頓狂な声を上げた。
……鳥だ。鳥が頭の上に居る。 これは確か、新入りが飼っていた(?)ものの筈。 一体どういう了見で人の頭の上に居るのか。
後ろから気付かれる前になどと聞こえるが、 乗られて気付かない輩など居ると思うのか。 しかもこいつ、厨房の惨状を見て逃げやがる]
(255) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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……フィリップ!
[大きな声。 もう既に、バレても良いと腹を括っていた。 動物というものには、上下関係を解らせねばならない]
その鳥を連れて此方に来い。 今晩の食卓に並べてやる……エリアスが。
[だって男は、料理などとんと出来ないのだ。 だが、厨房の猫の名を出さなかったのは、 せめて美味しく食ってやろうという配慮故か]
(256) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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── そして、今 ──
[ 右手はいらないそうな。やったね! 両手があるにこしたことはない。いくら吸血鬼だって。]
あ、ありがとうディーン かんしゃえいえんにー……
[ ちゃっかり、ディーンの半歩後ろに位置取って、 彼を拝み倒してみたりなんだり。
何はともあれ、おねだりする相手を間違えなくてよかった。 女性にどうこう 以前に、刺さる視線>>243は、 とてもすがりつけるようなアレじゃなかった。
逆に考えると、ついてきてくれるならば、 とっても心強かった、とも言えるけど!]
(257) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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[ 言われなくたって、離れませんとも!
うっかり背を押されてしまって>>247、 ポジショニングの意味はなくなってしまったが、
頼れるオニーサン吸血鬼の言葉にはガクガクうなずき、 まるで、モンスターに対峙するがごとく、 慎重な足取りで、厨房へと戻ってきたエリアス。]
……で、でも、グロリアさんが、
[ さっきの威圧感を思い出してほしい。 あのひとの元に手ぶらで戻るのですか?
逃げようとするディーン>>248の上着の裾に、 そっと指先を伸ばして、引き留めようとした矢先。]
(258) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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[歩きながら、>>236クシャミの言っていた言葉を思い返します。 けれど、ほら、シーシャの理解できる文構造より、ちょっと複雑だったので。 覚えておくくらいは、できそうなんですけどね。理解はね。
サイモンのしゃべることも難しくて理解できないシーシャなのですから、 同じようにぼかされたらもう、もうです。]
――わっかんないけど、腹減ったなァ
[お腹が減ったもので、自分の指を4本、かぷりと銜えて牙を立てていました。 自分の血ですから、そんなにおいしいとは思えないのですけど、それでも多少はましになるってものです。腕の中ではエイダが真似して親指をしゃぶっています。のどかです。のんきです。悲惨な厨房も、グロリアの恐ろしい勘違い>>240も……知らないで……]
(259) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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???
[途端に戻ってきた俺に疑問符を浮かべている相棒。 そんなことよりも早く!と首根っこを脚で掴んで引っ張る俺。 あのどろどろの液体。俺は知っている。 あの匂いは…虫だ!!!果物と虫が混ざった液体だ!!自分の主食がまさか人間の食い物に無理やりされているなんて…アレ、誰が食べるんだ?
ともかくここは人が多いうちに逃げた方が安全か。 相棒も何かを感じ取ったのかゆっくりと後退している]
あーー…えっと、バイト疲れちゃったなー お部屋で休もうかと思います。 エリアス先輩のクッキー?また今度ご馳走してくださいね!では…っ!
[相棒はがばっと俺を掴んで足早に立ち去ろうとしたその瞬間>>256]
(260) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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……ディッ、ディーン! クシャミに! 気づかれちゃう!
[ 大きな声。そのに。>>256
ぶるんぶるんと首を横に振りつつ、 涙目のエリアスは、ちゃんと制止しました。大声で。
ちなみに、エリアスの調理スキルはお菓子専門です。 鳥さんって、どう調理したら、お茶菓子になるのでしょう。
かわいいものは食べない主義のエリアスですが、 正直なところ、鳥は微妙なラインです。 ほら、ピーチクパーチク、鳴き声が、 エリアスよりもおしゃべりだったりするものだから。
とにかく、なんとも創作意欲が掻き立てられる話でした。*]
(261) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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[女の勘違いと、ディーンのそれらしき安堵を与える言葉>>246には、エリアスはどのような反応を返しただろうか。]
ふふ、ねっとしょっぴんぐも、なかなか馬鹿にしたものではないであろう? 見目あるものは華美にしてこそであるぞ。
[少しばかりの険>>246も何するものぞは天性のポジティブシンキング故か。手に礼を受けるに任せ、その衣束の麗容ぶりと合わせれば、至極の御満悦である。]
童の誕生祭もさぞ豪勢になったものよのう。 孔雀のローストはないのか?無花果の蜂蜜漬けも食べたいのう!
ん?ツリー?木なぞ、この城の周りに有象と生えておる木ではいかんのか?
[紀元前後を分ける例の人物を相変わらず童扱いしながら、お互い(恐らく)幸福な勘違いを続けながら、和やかに廊下を歩んでいた。そう、…シーシャの声が聴こえるまでは>>226。]
(262) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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シーシャは、ディーンの告げ口をしったら弁明するのでしょうけど、のんきなものです。
2016/12/04(Sun) 22時半頃
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ふぁいっ!!まって先輩声でか…っ
[びしぃっ。ディーン先輩の呼び声にぴたりと立ち止まる。>>256 俺は相棒の肩越しに先輩を見やる。怒ってる。あの顔絶対怒ってる。]
えっ?そっちに? ……えっ!ピーちゃんを食べるんですか!?!?
[来いと言われて素直に戻る相棒。 だが食卓に並ぶとの言葉に思わず後ろへ退きながらディーン先輩とエリアス先輩を交互に見やっている。 因みに相棒の腕の中にいる俺は全力で震えている。]
(263) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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[モップは恐らく蹴躓かぬ限りその存在に気づかないであろう(フラグ)>>247。
そして何故か和やかなお茶会の筈が厨房探検隊へと有り様を変えたディーンが残した言葉(告げ口)は。]
…ほう。我が魔術、ブードゥの秘酒、よく存じておったなあ…。 ひいてはその効果、是非にその身で知って貰わねばなあ…。
[ディーンが思っていた以上の効果を残したようであった。]*
(264) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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エリアス先輩も声でかいです!!!
[健気に小声で訴えている相棒。 まともなのって案外コイツ何じゃないかと自分の主人ながらに思う。]
えっ、まさかエリアス先輩もピーちゃんを食べたいだなんて…? いやいやまっさかーないですよ、ね?
[微妙に思案顔な先輩>>261にガタガタと腕を震わせている。]
ほら、あのー鶏と違ってオウムですからね!あんまりお肉ついてないんじゃないかなーって! ほら、この通りでございます。
[すっ。と2人に向けて差し出された俺は華麗な土下座。 全力の土下座。頭を地面(フィリップの手)に擦り付ける程の土下座。伝われ俺の誠心誠意…っ!]
(265) 2016/12/04(Sun) 22時半頃
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/* どでかい流れはこんなもんかな
1日目後半産業) エリアス「お茶会するためクッキー作るよ!」グロリアたちをお招きしよう!→厨房を後にした隙にクシャミ「虫クッキング ミキサーグシャアァァ!」シーシャ料理前に気づかず逃亡→グロリア一行、厨房の惨状に気づき、ディーンエリアスを探索に派遣。フィリップが探索に加わる…… そしてシーシャは一人のんきに逃亡、サイモンは締め切りに追われる そんな、愉快な一日目後半。 ここで虫入りジュースを飲まなきゃどうなっちゃうの?お願い、死なないでディーン!次回 ディーン死す 来週もサービスサービスゥ!
(-77) 2016/12/04(Sun) 23時頃
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[廊下でふんぞり返って厨房に向かう二人を見送っていれば、色鮮やかな何かが視界を横切るのが見えた>>251。それがディーンの金糸の上に止まるのを見遣れば。]
…ぶ。
[つい淑女の嗜みを失して笑いを堪え切れずあっただろう。ついで、追い掛けてきたフィリップがこちらの名前を呼ぶのに振り返れば。]
何をしておったかフィリップよ。ケトルはエリアスが見つけよったぞ?
[と、店の下見を頼んだ身で上から更に叱責を加えると、それより更に大きな怒号に等しい声>>256。]
ディーン、焼くのはよいが、それより先に羽を毟らせよ。 あれはよい筆になる。サイモンも喜ぼうものを。
[おおよそ、吸血鬼に慈悲はない。]*
(266) 2016/12/04(Sun) 23時頃
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/* もうちょっとぶらしゅあっぷして 明日のメモにかこう イルマお大事に ね!
>>265 オウムよ…土下座する場所が違うのではないか…… 土下座するなら、オーブンの中で、だろう……
(-78) 2016/12/04(Sun) 23時頃
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拝むな拝むな。
[拝む相手>>257の肩をぽんと軽く叩いたのは、 鼓舞する為もあるが、隠れさせる気はなかったから。 彼等と違ってそこまで危機感を覚えてはいなかったが、 彼をあんまり甘やかすのもいけないと思ったのだ。
普段の彼には何処か庇護欲を唆られるが、 仮にも気高い吸血鬼なのだから。 強くなって欲しい。これも愛情の一種だ。多分。
とまあ強く出てみたは良いが、流石にあれは。 あれは無理です。食べられません。
鋭い視線は覚えてはいたものの、 また別に何か与えれば良いだろうと。 引き止める彼を逆に言いくるめようとした所で、 頭に重みが乗った]
(267) 2016/12/04(Sun) 23時頃
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[そこでほぼ頭が真っ白になって、大声を出したもので 新入り>>260の言い訳など聞こえやしない。 大声を出したのは、一体誰の所為だと思っているんだ。 手を上向かせ指を動かし、来いとジェスチャー。 あんな舐めた真似されて怒らいでか。
……ところで、この新入の青年。 男の中では一応助けるべき隣人リストに入っていたのだが、 恐らく今回の事でそれも白紙になったろう]
元はと言えばなあ、 飼い主であるお前の躾がなってねえのがいけないんだ。 乗るか?普通人様の頭に乗らないだろ? そういう躾をするべきだろ?
[素直に差し出せば良いものを。 この一人と一匹の関係は知らないが、 男の中で新入りは飼い主認定をされていた。 鳥が腕の中で震えているのが良い証拠だ]
(268) 2016/12/04(Sun) 23時頃
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知るか。気付かせておけ。 私はアレに思い知らせてやらねえと気が済まねえ。
[内容と声量がちぐはぐな言葉>>261に、にべもなく。 その声量では制止の意味は無いと、普段なら言えたろうか。
何にせよ、男は焼き鳥を食う気満々だ。 同種を食う趣味は無いしどうなるかも解らないが、 それはそれ、これはこれ。 見事なお茶菓子となるのを期待しよう]
………………。
[目の前には、鳥の土下座(恐らく)。 男はそれをじぃと見てから、ゆたりと近付いた。 そうして、むんず。首根っこを摘み上げる]
(269) 2016/12/04(Sun) 23時頃
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おい、捕まえたぞ。エリアス。 羽根はグロリア>>266がご所望らしい。
[彼女には先程笑われた気はするが、 それへの文句は後にしておこう。言えるかも解らないが。
捕まえた鳥を、臆病な青年へ差し出す。 そうしたら、受け取ってもらえたろうか。 ……そこまですれば、中々に満足して。 憐れな鳥に向かって、冷笑の一つも浮かべたろう]
(270) 2016/12/04(Sun) 23時頃
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/* 羽根は欲しいな(慈悲はない)
(-79) 2016/12/04(Sun) 23時頃
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んんん?
[物音に身体はミキサーの方を 首だけをぐるりと入口の方へ向けて。 力なくがくりと糸が切れたように首を曲げるので 綺麗なシャフ度が出来たという。]
アレぇー?呼びに行こうと思ったら いるなんて……ヒヒヒ、呼ぶ手間が省けたよ。
[エリアスと共に、ディーンとフィリップが いるのを見つけて微笑む。]
ディーンとフィリップにあげたいものがあるんだけど…… エリアスの分がなくてごめんねェ?ヒヒヒ……
(271) 2016/12/04(Sun) 23時頃
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うぇっ……
[ 差し出されし鳥。>>270
フィリップに言わせれば、トリではなくオウムらしいが、 鳥は鳥じゃないか、と、目前のピー氏をまじまじと見つめる。
そして、恐る恐る、手を伸ばした。
むんず。]
(272) 2016/12/04(Sun) 23時頃
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ああ、 ……やれやれだ。
[呟き、廊下を歩み出す。遠い賑やかさは欠片聞きながらも関わる気にはならず、ただ聞き届けて、 しかれども、余談だが、フィリップの相棒の羽根についての話題を耳に入れたなら、それは確かに少々拝借したいな、という感想を抱いた事だっただろうが。 ともあれ男は自室に戻っては、 珍しく真摯に仕事に取り組んだ*だろう*]
(273) 2016/12/04(Sun) 23時頃
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え、え えっと、 僕もちょっと羽根もらっていいですか? カラフルだから、クリスマスの、そう、飾りにしたら、 きっと、たぶん、かわいいと思うんです ふふ
[ 生憎、YAKITORIのレシピは浮かばぬままだが、 もっとかわいいものに加工してやろう という気もちは、 エリアスにも、十分に芽生えていたのである。]
羽根は、手でむしればいいのかなあ…… ハサミで切ったり、包丁でこそぎ落としたほうがいいの?
[ 邪気のないエリアスの視線は、 飼い主たるフィリップへと向かい、 「オウムって何を餌にやるの?」くらいの語調で、 処理方法の確認を試みております。
ふふ、ゆめかわいいクリスマスにしましょうね。]
(274) 2016/12/04(Sun) 23時頃
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えっ!?あっケトル見つかったんですねよかった!!エリアス先輩ありがとうございます!
[相棒の中の1つの問題が解消されたがそんなの今となっては些細な物である。 大切な相棒の命の危機だ!助けてフィリップ!!]
ん?羽をむし…っ!! まって!お、おお落ち着いてください!
[しれっと俺の羽を貰っていこうとするグロリア様。>>266 抜かりないぜ!なんて言ってる場合じゃないんだって!!]
(275) 2016/12/04(Sun) 23時頃
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