56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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うん、大丈夫だったよ!頼んでた物はちゃんと揃ってた。
でも、薬品類はあってありすぎってことがないからね、戦になったら。
[バーナードに答えるも、戦の予感を感じている本音がぽろっとこぼれ。>>219 寝坊?昼に?と不思議そうに見ている。]
(221) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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確かにその通り。怪我をしないのが一番だな。 気をつけるように、下の者たちにもよく言い聞かせよう。
[戦場において気をつけるも何もなく、「みんな元気で」、その願いが叶わないものだとも知っている。 が、そんなことを言うペラジーに対し穏やかに頷いて。]
……いや、視察だ。 お前のような怠け者が出ないよう、喝を入れに来た所だ。
[怠け者に対しては一転、いつも以上に厳しい低い声で返す。]
(222) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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[ヤニクの返事に笑顔がこぼれた>>205。 彼女の薬は本当に良く効いた。同時にものすごく苦いのもわかっていた。彼の態度が気になった。]
なんでいつもそんな態度をする。 ムパさんは決して悪い人ではないぞ? 昔のことはいい加減に忘れた方が良い。
[彼の態度はいつもこうだ。 何故こんな態度を取るのかも知っている。 ただこう言ったことは簡単には直らないこともわかってはいたが、僅かでも改善出来れば…と言ってみた。]
(223) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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…そうか、ベネットがそう思っているのなら、そういうものかもしれないな。 俺はそうは思わんが。
[じぃ、と緋の眼は相手の翠を見つめる。 嘘を見抜いているのか、いないのか。 其れは本人にしかわからない事だけれど。]
…色々、悩みながら考えると良い。 俺で良ければ、話は何時でも聞いてやるから。
[じゃり、と砂を踏む音を鳴らして。 砦の中に戻ろうと彼に背を向けようとして、止まり。 暫く、逡巡する様に沈黙した後に小さく息をついて、口を開いた。]
(224) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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― →赤騎士団執務室 ―
[団長が居なくなった執務室は、今や静寂に満ちていた。 副団長無き代わりに、自分が度々邪魔していた場所。
その部屋で一番大きな机――かつて団長が使っていたもの――に手を添えて撫でていたが、突然ぎり、と拳を作って]
…力だけで、団長になんかなれっか よッ
[力の限りに、机に拳を打ちつける。 鈍い音が辺りに響き渡り、積み上げられていた書類が数枚落ちた。 その間にふわり、と舞う埃は、数日間此処が使われていないことを示していただろう。]
………馬鹿か、 俺は。
[じわりと拳に広がる痛みは、何の罪か。]
(225) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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/* んだよ、結構団長やりたいんじゃないですかイアンさん。 めんどくせーとか言っておきながら。
(-77) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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…少なくとも、今のお前には任せられんな。
[心に迷いがある状態で団長が務まるほど、今の状況は穏やかなものでは無い。 いくら気心の知れた仲であっても、多くの狼たちの死骸を地に晒す事だけは許してはならない、そう思っているからこそ。 騎士団に忠誠を誓っているからこそ。 それが潰される事だけは、あってはならないと、オスカーはそう思っているから。]
大事な場所を、失いたくは無いんだ。
[くるり、ベネットに背を向けて。 砦の中へと歩きながら落ちた言葉は誰の耳にも届かなかっただろう。]
(226) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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>>218そうでした、ペラ殿は衛生兵でしたっけね。 >>219確かに戦になればそういうことになりますかね…いやはや。
[戦場を知っているという言葉に、ふむと唸る。]
>>222いやーすいませんねー。 飯と昼寝の選択が仁王立ちしてしまいましてね、コインで決めたんですよ。せしたら中庭でちょいと…ははは。
[無論、コインでは決めていない。 しかし、視線が厳しくなるとばつが悪そうにしている。]
(227) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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[ムパムピスに申し訳なさそうに言われる>>215と、困らせている方が自身の方だと首を静かに横に振った。]
ですよね。 こちらこそすみません。 我々のような騎士よりも情報が入っているかと思いまして…
[実際に戦う側からすれば余計な情報は耳に入れないほうが無難。 だから日常生活でも戦いに関しての情報は必要最低限にしか耳に入ってこない。
だが今回に関しては全くと言って良いほど情報がない。 上の人間が何かを隠しているのだろうか。とよくないことを考えてしまう。 故に気が付いたら意味のわからないことを彼に尋ねていたのだ。]
(228) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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― 赤騎士団執務室 ― [一通り話を聞き終えると、頷いた。]
ええと、こういうときってどっちから先に話を通すんだっけ …どっちでもいいか
[結局、緑騎士団副団長の姿には気づかぬまま、赤騎士団長室の扉の前に至った。 ノックする直前に、鈍い音が響いて、びくりとして目を瞬く。]
……なんだろ
[気を取り直してノックをして、反応を待った。 確か、赤騎士団長は逝去されたばかりで副団長は長く不在、後継は決まっていなかったか、と思い出しながら。]
(229) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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/* ミッシェルさんに「男の癖に軟弱な!」って 思われると予想して期待してたんだが、 意外と優しい…… 解せぬ…… */
(-78) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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あ、や、別に……心配っつーか……まあ、そんなとこだ。
[ムパムピスが勘違いしている様子>>220に、返事をする。 事実、いつ戦が始まってもおかしくない砦の空気は感じていた。]
大丈夫だ。その為に訓練しているんだからな。
[その返事をする時だけは、しっかりと彼の顔を見て言った。]
(230) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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強さって、何だろうな。
[ぽつり、呟いた言葉は風に溶けて、消える。 新しい主を求めて、彼の足は砦の中を彷徨う。
ただ、揺るぎの無い強い意志を、持った者の元へと。 其れが、オスカーの考える強さだったから。]
(231) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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[神職者に対して苦手意識を持っている理由も知っている幼馴染。 それでも敢えてそう言ってくる理由もなんとなく分かっていたが。>>223]
……いや、わかってはいるんだけどな。 仕方ねーだろ。体が勝手にっつーか。
[言い訳のように、ごにょごにょと返した。]
(232) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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ふむ、成程な……コインの神のお告げというわけか。 私はまだ昼食も摂らず、勿論昼寝もせず働いているわけだが。 昼寝と昼食が選べるとは大層なご身分だ。羨ましい。
[ばつの悪そうな言い訳には刺さる様な嫌味。 寝食を忘れて働くのは癖であり、勿論本音では無いが]
……お前も分かっているだろう。
[言外に匂わせたのは戦の訪れのこと。 近くに立つペラジーの存在に、言葉を濁したが。]
(233) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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[戦や、訓練に対する自分の態度を快く思わない者は 騎士団内だけでも溢れるほどいる。 今までは、それでも良いと思ってきた。
力さえあれば、敵をねじ伏せられる。 そして、誰にも文句は言わせない。 しかし]
――――― …
[団長の死去で、全てが変わった。
自分が次期団長候補にあげられたと知った時は、正気を疑った程。 普段から不真面目な者が上に立って、暴動が起きないわけがない。 力だけでは、到底上に就くことなど出来ないのだ。]
(234) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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[突然、扉が叩かれる音がして>>229、ふとそちらに目を向ける。]
…誰だ。
[団長の死去を知らない者か、それとも先程の音が聞こえたか。 思考がまとまらなかったが、ひとまず扉越しに、声をかけることに。]
(235) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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……そ、う?
[じぃ、と瞳の緋と視線が絡まる。 見透かされる様な感覚を覚えて、微かに口元が覚束無い]
…ん。 ありがとう、オスカーさん。
[視線から漸く解放されて。 砦の中に戻ろうと、砂利を踏む音。 最初の言葉は、素直に嬉しく感じたのだが]
(236) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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――っ…。
[小さく息を吐いての言葉に、複雑な表情を浮かべる。 正しいながらも厳しいその言葉からは、不甲斐無いと思われてしまったかと、微かに気が沈む]
……僕は……
[それだけとばかりに砦へ歩き出したオスカーの後を付いて歩くことは憚られて。 その時落とされた言葉は、青年の耳には届かず。 ただ墓石の傍で暫く立ち尽くしていた]
(237) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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訓練中でも上官を始め、皆に緊張が走ってます。 その空気にいるとやはりこちらも緊張しますね。 そして察します。戦が近いのだと…
ペラジーに心配はさせたくないので無事に帰ってきてみせます。 ただでさえいつも心配されてますので。
[笑って答えてみせたが不安はぬぐい去れすはずもなく、降ろされた手に小さく握り拳を作ってみたが僅かに振るえていた。]
(238) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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― 赤騎士団執務室付近:廊下 ―
…フィリップじゃないか、何してるこんなところで。
[赤騎士団の参謀室へと、遅い挨拶をしに行こうかと角を曲がると、参謀室と続きになっている赤騎士団執務室の前に見知った男を見かけて。]
…何か、あったのか?
[怪訝そうな顔で声をかけた。]
(239) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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そうですよー。 常時は病気の人や軽い怪我の手当てをする看護士さんですけどね!
[そういえば、と思い出すバーナードへ、改めて教えるように>>227]
あ、ご飯は食べて下さいね、 腹が減っては戦はできぬと言いますから。 エネルギーは大事です!
では、補給も出来ましたし、私は失礼します。
[健康管理も行っている衛生兵としてヴェスパタインに釘を刺すと、ぽんっと鞄を叩き。軽く会釈をした>>223]
(240) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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[首を振るミッシェルに、一つ頭を下げた>>228]
いえ。お力添えできず申し訳なく。 ……近状でご心配な事がおありなのでしたら、 私でよければ人に伺ってみますが。 ミッシェルさんご自身がお尋ねになった方が、 はっきりしたお話が聞けるかも知れませんね。
[しっかりと返事を返すヤニクを頼もしく見る。>>230 しかし、幼馴染同士の気心知れたやりとりを眺めて、 僅かばかり緊張を解いた]
ああ、お昼を摂りにいかれる途中だったのですよね、 すみません、引き留めてしまいました。 食堂の当番の方が、まだお昼に来ていない方を 待っていらしたようですよ。
(241) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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/* フィルとオスカーきた^q^びっくりした
そんな、あの音を聞かれていたなんて恥ずかしい*ノノ)
(-79) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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>>233また働き詰めですか、いやはや―、あー。
[わかっているだろうと言われれば、減らず口も微妙に止まる。]
>>240それもそだね、ごめんごめん。 っと、お疲れ様でしたー。
[ペラジーを見送った。]
(242) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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[後継が決まらないとはいえ、代理で執務をしている者位は居るだろう、とあたりをつけて来た訳だが、返事が返ってほっとする。]
フィリップ・マーシャルです。 厩務係で、伝書鳥の世話をしています。 失踪した伝書鳥のもっていた情報ついて報告に参りました。
[低い声に、背筋を正して応える。 偉い人間と話す機会はそう多くなく、緊張した面持ちで許可を待った]
(243) 2011/06/29(Wed) 00時半頃
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ああ……、そうだな。 色々と有難う。 これからも変わりなく仕事に励んでくれ。
[挨拶に返して、ペラジーを見送る。>>240 食事については散々言われることだが守った試しがないので、恐らく結局は昼食を逃すだろうが。]
(244) 2011/06/29(Wed) 01時頃
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[>>244ペラジーが居なくなり、副団長と二人きり。 気まずいのもあったが、其れよりも気になることがある。]
あー副団長殿。 も一回聞きますけど、今日のご入用は、倉庫の帳簿を確認するだけで?
[不自然を自然に言葉を濁しつつ。]
(245) 2011/06/29(Wed) 01時頃
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[>>239 返事を返したところで声をかけられ、目を瞬いた。 怪訝な表情にも、やや緊張した面持ちのまま相好を崩す。]
あ…お久しぶりです、オスカーさん 無事に帰られていたんですね、よかった…!
[しかし、事情を話す段になれば、自然笑みは消える]
伝書鳥が、一羽敵の手に落とされたんです。 恐らく敵の手に渡ったと思われる伝令内容の報告に。 代理で執務をされている方が、おられますよね?
(246) 2011/06/29(Wed) 01時頃
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[珍しく口ごもる彼に呆れたように笑う。>>232 言葉は変かもしれないがそんな彼が可愛く映った。]
はいはい。 わかってるよ。徐々に改善していこうな。
[これ以上苛めても可哀相だと話を打ち切った。 このまま彼とムパムピスの間が気まずくなるのも許せなかった。 今よりも改善出来るのであれば手伝うつもりだ。]
(247) 2011/06/29(Wed) 01時頃
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