73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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――自室――
[膝の上の本をぱたんと閉じる。その背表紙には『美と崇高の感情に関する観察』なんて文字が見える。 枕元に置こうとして、飴が一つ転がっているのを見つけた。それをポケットへ仕舞い、ベッドを降りる。]
残した課題を締め切りギリギリに手伝わされるよりはよほどこの方が有意義だと思うからな。 どれだ?
[言うまでも無く自分の課題はとっくに終えていて、時間は十分あった。 その所為か少しだけいつもより気は緩んでいるのかもしれない。なにより、元々冬はそう得意でもなかった。]
懐かしいな、今ここか。
[机の横に立ち、教科書を覗き込む。 問題なく教えることが出来そうなページでほっとした。]
(223) 2011/12/22(Thu) 14時頃
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[ぼちぼち人が入ってきたようだ。入ってきた男が手を挙げて挨拶を寄こしてきた。面識がないからには、エリアスの友人か何かだろう。俺は頷いて挨拶を返し、落ちかかった眼鏡を戻した]
あいつや、そこのは君の友達か? 問題なければ呼んでも、構わないぜ。
[自分の友達でもないのに呼べって言うのはどうも違うな。少し恥ずかくなり視線を明後日の方へ向けた]
外は吹雪だぜ。冷えたんだろう。 今日は冷え込むだろうな。 俺ならサンタはやりたくない。
[冷えた手と冷えたスープ、俺は肩を竦めた]
(224) 2011/12/22(Thu) 14時頃
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話に尾ひれをつけて流すのが好きなのは 暇な女子供だけだと思っていたが…… 暇なのは俺たちも変わらないという訳か。 人に忠告するのはしんどいぜ。 見知らぬ人間なんかどうとでもなればいい。 君は親切でなきゃ、人が好きなんじゃないか?
[そう思う。納得して、深く頷いた] そんな君が嫌いになる人間がどんな奴か 是非拝見してみたいね。遠くからさ。
[窓際に座っている奴を見るとはなしに見る。彼には問題はあるだろうか]
(225) 2011/12/22(Thu) 14時頃
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[食堂に、また一人男が入ってきた。彼は知っている。 いつもどこか忙しそうにしている。見たことがある]
ふん。うるさいやつ。
[使用人のように立ち働いている姿が、俺の気持ちを 妙に荒立たせる。眉がひきつったように動くのがわかる。 眼鏡を持ち上げてそれを隠した]
俺はどうも、人は苦手だ。
[家から離れ、家族から離れ、こんなところで一人で食事だなんて俺には相応しくない。寒くもないのに俺は身を硬く抱くように腕を組んだ]
(226) 2011/12/22(Thu) 14時頃
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ベネット先輩。
[手を上げて挨拶されれば軽く会釈を返す]
あれは先輩。3年の。 先輩はきたければこっちくる人だよ。 気を使ってくれてるんだろうけど。 またの機会に一緒できれば、いいね。
[呼ぶつもりはないと言外に。 そして静かにグレービーのかかったマッシュポテトを口にする。 冷えた、という言葉にわずか苦笑をもらしながら]
前からこう、冷える体質なんだ。俺、血流悪いらしくて。 だから料理が冷えたら、あっためてもらえばいいと思うよ?
[スープに口つけるロバートに、とおまわしのアドバイス]
(227) 2011/12/22(Thu) 14時頃
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想像力膨らませるのが人ってやつだからね。 噂は膨らむものだよ。
俺は…そうだね。先入観で人を嫌うと、 なかなかそれは払拭できないから。 せめて君みたいな素直な子にはそんなことがないように、 ってね。
俺が嫌いな人間は、たとえばジェフェリー先輩のルームメイトや、あの窓際の人のルームメイトだよ。 窓際の先輩は、俺はどちかっつと好きな部類。
(228) 2011/12/22(Thu) 14時頃
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/* ようしツンデレで行こうかな キャラ見失い始めてるからこう、盤石な基準がほしい
(-68) 2011/12/22(Thu) 14時頃
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[課題を減らす手伝いは出来ただろうか、暫くして時計に目をやると夕食時といっても良さそうな時間で。]
休憩して、食堂に行かないか。 流石に腹が減ったらしい。
[ヴェスパタインを誘い、ついてきても来なくても自分は鳴り出しそうな腹を撫でて食堂へ→]
(229) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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ベネット……先輩。
[危ない。先輩をつけるのを忘れていた。孤立は構わないが、同じことを何度も言わせるいバカだと思われるのは困る] 3年か。こうしてたまに食堂を使うと、違う学年の奴と 面識ができていいのかもしれんな。 彼は人に気を使うタイプなのか……ふん。
[それは素直に尊敬できる。だが口に出すのは嫌だ。まるで興味を喪ったふりをする]
ああ、いいんだ。 一度冷えたものに口をつける気になれないから。
[……決まった。腹の虫が鳴らないよう、取り澄ました顔で祈った]
(230) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/22(Thu) 14時半頃
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先輩は、いい人だよ。機会があれば紹介したいね。
[尊敬してる、とまではさすがに口にしないけれど]
まぁ食堂はそういう所だからね。 機会があればそれを逃がさないようにすればいいんじゃないかな。
[コンソメを一掬い。ぬるくはなったけれど、やさしい味]
冷えたなら暖めればいいのに。折角寮母さんが作ってくれたんだから。 まぁ君の趣味なら、いいけども。
[この子はとっつきにくいのだろうか? 妙に背伸びしているようにも見えて、それが妙に興味をそそられてしまうのだけど]
(231) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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あそんでー!しにきました(きりっ
(-69) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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噂か。それなら俺も聞いたことがある。 枯れない薔薇の話、聞いたことがあるか? なんでも、魔性の薔薇が男の精気を求めて夜な夜な廊下を歩くんだとか。 何の隠喩だか。理解できないね、人の想像力って奴は。
[だけれど俺も人なので、不思議な薔薇を想像してしまう。眉をしかめて、首を振り想像を追い出した。妙な言葉で褒められたのもあって、赤くなる予感がする頬を擦った]
素直だと……、やめてくれ。 なるほど、礼儀を失すればこうした恥に遭うことはわかったよ。
[頬をこすった膝を下ろし、目線と一緒にミルクのカップにかけた]
にしても、君は案外人の好き嫌いをはっきり言うんだな。 なかなかそれも難しいことじゃないか? 君が人好きな人間でないこともわかったよ。
[少し話すとわかることが多いな。俺は感心してエリアスの目を真っ向から見て頷いた]
(232) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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現実は小説より奇なり… 人が考え付くものごとなんて、起こりえる範囲だということだよ。 だから、否定はしないけどもね。
でもぞっとしない噂だ。きいたことはなくはないけど。
君に失礼をしたのなら謝ろう。もういわないよ。 さすがに恥といわれてはね。 じゃぁ君はひねくれもの。これでいいかな。
[苦笑をもらしながら、パンを一かじりして。 頬を擦る様をわずか浮かべた笑みで見つつ]
…俺は、静かな人が好きだね。 やかましいのは好まない。
ちょっと病気がちでね。静かに休ませてもらえない人間にはいささか辟易する。
[それは、普段セレストがどれだけ気を使ってくれているのか、 自覚するには十分だったけれど]
(233) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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――食堂――
[ヴェスパタインは一緒に来ただろうか、ともかく後輩の前で腹を鳴らすなんてみっともないマネは出来なくて。 顔を出した食堂には何人か人が居るだろう。見知った顔―といっても、殆どだろうか―には手を上げて。
夜に重いものを食べ過ぎると余計に眠れなくなるか、と思いつつ今だ成長を続けているらしい身体が料理の匂いを嗅いで栄養を求めはじめた。 パンとシチュー、それにサラダを多めに。
寮母はこれ以上私を成長させてどうするのだ。 とは口に出さないものの、出されたものはきちんと食べてしまう性分である。
何処へ座ろうか、と見回して。面白い組み合わせがあるので近くへと席を取った。]
(234) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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二人ともかわいいなーってお兄さんはニヨりにきました。
(-70) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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学年一覧 ジェフェリー=ミルウォーキ 3 べネット・パーセル レオナルド=キャロル エリアス・アレン 2 セレスト=エイヴォリー ヴェスパタイン=ロスマリネ ノックス フィリップ ロバート=G=ホプキンス 1 サイラス=ミルウォーキ モリス=ジャクソン セシル カルヴィン 3 オスカー2
(-71) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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中2とか手だせませんよね……
高3トリオで会話したいなあ とても たぎる 組み合わせだ
(-72) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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そうか。頼む。 正式な紹介もなしに人に話しかけたくはないものでな。
[ふん。と得意気に言ったところで気がついた]
いや、今さっき君が話しかけて来たのは嬉しかったんだが…… そう、俺の趣味だ。
[フォローを慌ててしまった。まあ目は合わせにくい。 しかもこれは趣味、ではなくホプキンス家の『家風』だが? しかしここで拘泥するのは上策じゃない]
(235) 2011/12/22(Thu) 14時半頃
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君は礼儀正しいんだね。うん、紹介しておこう。 いい先輩だからきっと君にもいいアドバイスをくれるよ。
うれしいなんて照れるね。、 食事は少人数であっても誰かと一緒でも楽しいものさ。 よかった。このholiday seasonで、 誰かに嬉しいといってもらえるのは俺も嬉しいことだよ。
[羽織ったケープをもう一度はおりなおす。 少しだけ頬があつい。熱がでてきたのだろうか。 けれど、まだ大丈夫だろう]
君のholiday seasonに幸せがありますように。
(236) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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エリアスは、ジェフを見て嬉しそうに会釈をする
2011/12/22(Thu) 15時頃
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何が起こるか分からない、か。 そう考えるとおもしろくなってくるな。 冬の薔薇なんてロマンチックなものを考えた野郎が ここにいるって考えただけで笑えるぜ。
[少し笑う。謝罪を受けて、僅かに首を振った]
いいや、謝るまでもないさ。 少し驚いたまでだ。 けど、素直もひねくれ者も似たような意味な気がするな
[言葉遊びか?引けを取るわけにはいかない。エリアスが笑っている間、深く考え込む] ……俺も同じだ。うるさいのはだめだ。 煩い人間は知ろうとしすぎるし、 知りたくもないことを知らせすぎる。 その点、君とは気が合うことはわかったよ。
[少なくとも今日ここで食事をした意味はあったわけだ。得心して、机を軽く指でタップした]
(237) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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ふん。せっかくの機会だし。 クリスマスの休暇中くらいここを使ってあげなくもないよ。 今度はもう少し奮ったメニューを頼みたいもんだけどさ。
[コンソメスープが、エリアスの喉を動かしている。うらやましい。俺の目が勝手に細まって羨んでしまうから、俺はまた自分から目を逸らた]
じゃ、そろそろ俺は行くよ。 Wish You A Merry Christmas
[使った食器類をそのままにして颯爽と立ち上がる。トレイに乗せて運ばないといけないことは知ってるが、……*知らないふりだ*]
(238) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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今気づいたんだが 最高学年で 年下に甘いって 全員に甘いんじゃ ジェフさん……
(-73) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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ロビンこのみ。
俺おぼえた。
(-74) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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今年初めてクリスチャンからクリスマスカードを頂きましたが、嬉しいものですね。
書いているほうも、皆さん幸せなクリスマスと新年を!と祈りたくなります。
(-75) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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[珍しい、と感じるその組み合わせはエリアスが積極的にロバートと会話をしているからだろうか。 嬉しそうな会釈にこちらも笑顔で答え、とりあえず積まれたサラダを口へ運んでゆく。
と、食器をそのままに席を立つ後輩。 声をかける間も無く去っていったのを見て注意せねばと思った。出自がどうであれ寮生としては平等に、特別扱いは許されない。]
(239) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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そうだね。きっと、そうなのかもしれない。
[素直もひねくれ物も同じ。否定する場所がなかった]
でも、俺からは君も十分…… いや、俺と気が合う時点で君も俺と同じだね。
[素直かひねくれものか。そこは言葉を濁す]
クリスマスは明日だから。 きっと明日は寮母さんががんばってくれると思うよ。 楽しみにしよう。その時はあの先輩も君に紹介する。
[トレイを下げない彼のそれも、単純に強がりなのかな。 微笑みながらそれを見送る]
(240) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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どうしよう、後輩みんな可愛くて無双したい
しかしもだもだするんだもだもだ
(-76) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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メリークリスマスという言葉が 今年ほど大事に思えたのはなかったですね。 やっぱり、仕事で海外が絡んでくると 相手の宗教への思いやりって大事だと思います。
うん、今年は素敵なクリスマスシーズンだった。
(-77) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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Wishing you a beautiful Holiday Season。
[ロバートへかける言葉は少し味気ないものだったかもしれない。 けれど、ここで過ごす人たちに少しでも幸せを。
そして、ジェフェリーへはもう一度、笑顔を向けて会釈をした。 彼が気にしないなら、そちらにも行こうと思っていた次第]
(241) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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ジェフは、エリアスが来るなら、歓迎するだろう。
2011/12/22(Thu) 15時頃
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ジェフ先輩。 なんか、お久しぶりって感じですね。
[セレストも一緒にいれば勿論誘う。 病気がちの自分にも好くしてくれるこの先輩には、 とても好感をもっていたから]
先輩も今年はかえらなかったんですか?
[近くにいるだろうヴェスパタインには「やぁ」と軽く挨拶するのみだが]
(242) 2011/12/22(Thu) 15時頃
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