99 あやかしものと夏の空
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ん? おっと。
[夏の輝く太陽に照らされた草木が沿道に連なっている。 散策中に時折立ち止まったりしていたので オスカーがぶつかってくる>>160のに気がつかなかった]
ごめんな。 懐かしかったり、色々で立ち止まってた。 大丈夫か?
[跳ね飛ばしてしまったのだろう、少年の傍で手を差し出す。 大体、中高生ぐらいの年齢だろうか。 ほんの微かに、心の隅で何かが引っかかったような気がした。 一瞬だけ、じっ、とオスカーの相貌を眺めて、首を傾げ]
うーん、どっかで会った事あったっけ。 それとも、気のせいか……?
(228) 2012/08/07(Tue) 16時半頃
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[記憶の箱を逆さまに振る。がさがさと落ちてくる色々は、いまいちはっきりとしない。続けられたオスカーの言葉に、深く考える暇は無かった]
宿泊所か、うん、俺はそっちから来たからわかるよ。 思い出作りってことは、前に住んでた口か。 えっと、な。
[舗装されていない土道にしゃがみ込んで 道順を思い出しながら細い枯れ木の棒で地図を描く。 最中に適当に名前を告げながら、じゃあ、と別れた]
……夏で、こんなに暑いのに。んー。
[不思議そうに鳥肌の立った首の裏をさすり、散策再開]
−回想終了−
(229) 2012/08/07(Tue) 16時半頃
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……ああ。 そうか、道理で見覚えがあると思ったら……カメか。 [景子が駆け寄った、少年の姿にぽんと手を叩いて]
相変わらず、小間使いなのか。 飽きずによくやるね、お前さんも。 [記憶のなかと変わらぬ姿に、にやり笑った]
(230) 2012/08/07(Tue) 16時半頃
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え、ちが
[暫くぼうっとしていたらしく、ジェフは行ってしまった>>197]
む、う……
[その場にまだ少年がいれば、ちらちらとそちらを見たりして]
(231) 2012/08/07(Tue) 16時半頃
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[実のところこの狐は、滅多なことでは祠の近くから離れたりはしない。 現代風に言えばひきこもりというやつだ。 名前を知れば殆どの人間を、もしかすればあやかしものも分かるかもしれないが全ての顔は把握などしていないだろう。]
……まさか、な
[考えすぎだ、こんな姿になったせいだ。 考えを振り払うように緩く首を振り、宿泊所に入ろうとする。
こいつも、裸足である。 放っておけば宿泊所が土色の足跡だらけになることは間違いない]
(232) 2012/08/07(Tue) 16時半頃
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むっ
[小間使いと言われてふくれっつら。]
俺は座敷童だ、小間使いじゃないぞ 大人の手伝いをやって、遊んで、悪さをするのが仕事だ
[ふんぞり返った。 そして直後、まさに悪さを考え付いたときの顔になって。]
ふっふっふ 俺は覚えているぞ、お前のおしめを換えた時のことだってな!
[ある意味、大変性質が悪かった。]
(233) 2012/08/07(Tue) 16時半頃
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えーと。
[散策中の足を止め、男は考えていた]
そう、あれは暑い暑い夏の日でした。 田舎の道を歩いているとですね、後ろから 自転車のベルの音が聞こえてきたんです。 よけなきゃ、と思いますよね。 後ろを振り返る、でも誰も居ないんです。
[目の前には、転倒した赤い自転車。 地面とキスしそうになっている女の子>>224]
そうだな、暑いしな……よいしょ。
[額に当てていた手を降ろし むんず、と、しかしなるべく力を入れないように たまこの腕をとり、そっと姿勢を戻す。 そうしておいてから、自転車を起こした]
(234) 2012/08/07(Tue) 17時頃
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ありがとうございます。 …いつまでも遊びまわっているわけではないので…
[言葉(>>226)に、苦笑で返す。彼が村を出て行ってから、10年。自分たちにとっては、それまでの倍近い年月が経っている。彼の中では、二十歳を過ぎた自分たちはまだ、あの頃のままなのだろうか。]
ええ。それから、おばさんたち経由で両親からいろいろと…
[村の中から、頭のいいあの大学へ行く人が出た。 当時、ちょっとした騒ぎになって、だから、それ以後、村の大人たちの期待を一身に背負った彼の動向は、逐一耳に入って来ていた。]
すごい、ですね…第一種、ですか… ゼミの人たちで去年受けた方もおられたのですが、皆二次を通過できませんでした。
(235) 2012/08/07(Tue) 17時頃
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警視庁ですか…
[告げられたドラマのキャラクターの名に、ああ。と頷く。 確か、すごいエリートで、最初は主人公を見下していたが、最後には仲間として事件に挑んでいた、あのキャラクター。]
本庁周辺は、入学が決まってから観光で行ったくらいですね…
[初めは物珍しかったが、入学して一ヶ月も経ってしまうと、大学と、その周辺。なまじ娯楽施設も整っているため、都内ではそこくらいしか行かなくなった。]
すれ違っていたら面白いですね。
[百万以上の人間が行き来する大都会で、人口が100にも満たない同郷者がすれ違う。それを想像すると、なんだかおかしかった]
(236) 2012/08/07(Tue) 17時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 17時頃
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―宿泊所―
[亀吉を見つけ、使っても構わない部屋を教えてもらう。 妙に懐かしい顔だな、なんて思いながら。
「村には座敷童がいてね、人のお手伝いをしてくれるのよ」
寝物語に母にそう言い聞かされていた。 成長するにつれ、おとぎ話と信じるようになっていったけれど]
…いや、まさか。
[ありえない、と自分に言い聞かせ、部屋へ向かおうとして裸足のシメオンに気づく。]
先に拭くものをもらった方がいいかな?
(237) 2012/08/07(Tue) 17時頃
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悪さをするのが仕事って……、 [それ(>>233)は半分くらい、いや絶対趣味だろうと思うのだが、どうなのだろう]
……この村の奴は、大抵そうだろう。そんなの、今更だ。 [おしめ云々には平静を装いつつ、何があったのやらと戦々恐々]
(238) 2012/08/07(Tue) 17時頃
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なあ、大丈夫か。怪我してない? 結構盛大に転んだな。
[起こした赤い自転車を片手で支えながら たまこの方を見て、うーん、と心配そうに唸る]
生憎、今は消毒液とか持ってない。 立てないならどこか近くに運ぶし、 自転車は、パンクとかハンドルがちょっと曲がったぐらいなら直せるぞ。 ただ、そっちは荷物の中の道具がないと無理かなぁ。
立てそうならつかまって。無理はしなくていいから。
[眉根を寄せて考えつつ、手を差し出してみた**]
(239) 2012/08/07(Tue) 17時頃
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あはは。ごめんねー。
[冗談めかした言葉(>>225)に、くすくすと笑いながら、形だけの謝罪をする。 かつて感じていたよりも小さな姿に、頭をなでたくなる衝動を抑えながら、続く言葉に、]
私はもとから女の子だったよ。
[毎日どこかしらに傷を作って絆創膏を貼っていた少女が、活発に動くことを想定して作られていない服装のままわらう。]
虫取り?できるよ。全然大丈夫。
[問いに応えながら、動きやすい服、持ってきてたっけ。と荷物を頭の中で思い描いている]
(240) 2012/08/07(Tue) 17時頃
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/* 村内描写とか過去確定結構しちゃったなー… 関係ある人NGないし、今のところは大丈夫、かな… ちょっと自重しよう。
(-56) 2012/08/07(Tue) 17時頃
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まあ、そうか。 そうだな、十年も経てば景子も大きくなるか……悪い悪い、つい。 [景子が浮かべた苦笑に、謝るように軽く手をあげた]
……でも、まぁ。 親父を見返してやろう……ってのがなきゃ、落ちてたと思うよ。 進学決めたときも、そんなものより田んぼを継げって言われて、必死にやったから受かったようなものだし。 そういう意味じゃ、すごいのは俺じゃなくて、あの親父だね。褒め言葉ひとつ口にしやしない。 [頑固親父なのは知ってのとおりだけど――と、笑って]
(241) 2012/08/07(Tue) 17時半頃
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妖怪やら物の怪やらは変なことが仕事だったりするからな 俺は座敷童だから子供であることが仕事なんだ
[と、偉そうに主張した。]
顔面に小便たれられたときは流石に驚いたもんだ お前の親御さんは「元気な子だなぁ」とか言ってすごい笑ってた
[そう、あんなに小さかったのが 今ではもう見上げるくらい大きくなった。 そして、平静を装っているのか、 はたまた本当に気にしていないのか 面白い反応が返ってこないというのはつまらない。ちくしょう。]
(242) 2012/08/07(Tue) 17時半頃
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おぉ!虫取りやるか!
[出来るという言葉に素直にはしゃぐオープン座敷童。]
今ならセミも多いし、朝早くならカブトムシやらクワガタやら 蜂の子とりは……巣がこの近くにはないなぁ
[スズメバチの巣を襲撃して、逆に返り討ちに合いそうになったのは苦い思い出である。 だがその程度で懲りたりはしなかった。]
(243) 2012/08/07(Tue) 17時半頃
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官庁街なんて、あまり面白いものじゃあないしな。
[観光で行ったきりと聞いて、頷いた>>236]
そうだな、面白い。 まあ、あの都会に知り合いがいるってだけで、なんとなく安心する気もする。 [同意のあと、何か思いついたように]
……ああ、そうだ。折角だし、これ、名刺。 何か困ったことがあったら、助けになれるかもしれないから、連絡してくれていい。 昔みたいに、簡単に助けられる問題ばっかりでもないだろうけど、力にはなるよ。 [と、警察庁以下の所属と幾つかの電話番号が書かれた名刺を]
(244) 2012/08/07(Tue) 17時半頃
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うむ…?ああ、そういえば汚れておるな
[明>>237に言われて足の裏を確認、そうしてやっと気付く]
すまんが、何か拭くものを貰えんか?
[座敷童は近くにいただろうか、いなければ大きな声で中の人間に聞こえるように言ったことだろう]
(245) 2012/08/07(Tue) 17時半頃
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……顔に小便……、 ……まあ、赤ん坊のやることだから。 [ポーカーフェイス、ポーカーフェイス。>>242 心の中で繰り返しつつ、コーヒーの残りをすする]
子供であることが仕事ね……いい商売だな、それは。 [少し、羨ましそうな色が混ざっていたかもしれない]
(246) 2012/08/07(Tue) 17時半頃
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いえ。
[言葉(>>241)に、軽く笑う。]
…なるほど…おじさま、ですか…
[彼が村を出て行ってから数日後。その「親父」に、毎日のように数世帯が呼び出され、あの大きな木のある家で夜な夜な繰り広げられた宴会。息子をバカだと言いながら、どこか誇らしげだった顔。 両親からきく近況も、「おじさんがうれしそうだとおばさんが言っていた。」というものがかなり多い。 おとなって、不器用なんだなー。などと思いながら、]
いつか、おじさまに認められたらいいですね。
[それを告げず、偉そうなことを口走った。]
(247) 2012/08/07(Tue) 18時頃
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[二度の攻撃にも崩れない平静に、早々に諦めた。 時には退くことも大事である。]
どうだ、羨ましいだろ〜
[いい商売という言葉>>246に自慢げに笑う。 座敷童にだって人間が羨ましいと思うことはあったが そんなのはおくびにも出さない。]
俺はお前の身長が羨ましい
[で置こうと思ったが、ぽろっともれた。]
(248) 2012/08/07(Tue) 18時頃
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そうですね…けど、憧れている人は多いです。
[頷いて告げられる言葉(>>244)に、生真面目に返して、]
ええ。そうですね。
[引っ越してすぐ、空一面の星と、木々のささやきと、小鳥のさえずりと、親しげに話しかけてくれる近所の大人たちや友達を、都会のビル明かりの下で思ったことを思い出す。]
…あ。ありがとうございます。
[名刺を受け取り、慌てて何か代わりになるものがないかと探す。が、学生の身分、名刺など持っていない。]
すみません。就職したら、私の分もお渡ししますので… その代りといってはなんですが、こちらを…
[さらさらと、手近な神に、携帯電話の番号とメールアドレスを記し、手渡した]
(249) 2012/08/07(Tue) 18時頃
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/* 亀吉とジェフがやばいwwwwwwwwwwww 腹筋がやばいwwwwwwwwww ジェフの顔に小便たれwwwwwwwwwww
ハナーーー うおおーーーー
(-57) 2012/08/07(Tue) 18時頃
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ええ!絶対やりましょうね!
[無邪気に喜ぶ様子(>>243)に笑顔で返して、]
じゃあ、夜のうちに砂糖のシロップを塗って… って蜂の子って。
[はちみつもとれて一石二鳥。という合言葉とともに、肉食性の蜂の巣に突撃した、無知だった子供時代を思い出す。]
そうねえ。 …あ。そうだ。さっき台所見たら、はちみつがあったから、クッキーでも焼こうか? カメちゃんは、はちみつ大丈夫だったよね?
[言葉に思いだし、そんな提案をしてみる。 ここにいたころの景子は、お菓子作りなどしようともしなかった。 独り暮らしで培った、おいしいクッキーを焼く技。みんなに喜んでもらいたい。と思った**]
(250) 2012/08/07(Tue) 18時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 18時頃
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[亀吉とわいわい騒いだ後、雑巾とバケツを片付けるべく奥へ引っ込みんだが。 使ったそれを軽くすすいでいる間に声が聞こえれば>>245、再度水を汲み運んで来る。]
……これでいい? 僕が使った後だけど、今きれいに洗ったばかり。
君も裸足か、僕とおそろいだ。 亀吉に掃除しろって叱られないうちに、ほら。
[最後の一言は密やかに。 今の自分と同い年かそれ以下であれば、自分のことは知らないと思い。 友好的に笑って水入りバケツと雑巾を置いた。]
(251) 2012/08/07(Tue) 18時頃
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/* 人と絡むト書きとソロールト書きの空気が違うwwww これどうにかしたいwwww しかも眠すぎて誤字発見した うおお
兄さんが出来た(どきどき
(-58) 2012/08/07(Tue) 18時頃
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よし分かった、シロップに使う酒を探しておく
[ノリノリである。]
さすがに、あの蜂の巣襲撃は 大人連中にこっぴどく怒られた 次やるときは上手くやらないとな
[というか拳骨をもらった。 とてもとても苦い思い出。しかし、こりていない。]
(252) 2012/08/07(Tue) 18時半頃
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クッキー、だと! お前が料理出来るようになるなんて……
[時間の経過とは偉大だと思った。]
蜂蜜大好きだ、蜂の巣取りの主な理由それだしな
[それこそ景子の祖母がまだ子供だった頃。 この田舎に甘味なんて無いに等しかった。 そうなると、蜂の巣を襲って手に入れる蜂蜜が唯一だったのである。]
(253) 2012/08/07(Tue) 18時半頃
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……うん? [含むところのありそうな笑み(>>247)に、首を傾げたが]
いや、いやいや……あのですね景子さん。 別に俺は、あの親父に認められたいとか思っちゃいないのですよ? [一瞬言葉に詰まったあと、否定を紡ぐ]
(254) 2012/08/07(Tue) 18時半頃
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