95 File.2:Do you Love me?
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/* >>160 間違って教えた感しかしねえええええ そして胸にさわりすぎだろラルフ ふくわw
(-88) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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[隙間を覗いて見える物。 ボールのような何かと、騒がしく動く足。]
…誰か居るみたいですね。
[以前研究員からリンダの手紙を受け取る時、研究員はこの亀裂とは反対側の壁を軽く叩き手紙の主はこっちに居ると聞いていた。
反対側にも住人が居たと言う新たな発見にほんの少しだけ興味を湧かせながら、部屋の紙飛行機を片付ける作業に戻った]
(161) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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― 回想/フィリップの部屋 ―
[この部屋の被験者>>146は、被験者の中では小生意気という分類にはいるのかもしれない。 大人しかったり、趣味に没頭するものが多い中では社交性があるとも見て取れる。
退屈だと訴えかける言葉にはわずかに苦笑を浮かべ]
まあ、スケジュールは決まっているからな。 食事の後に担当が呼びに来るからもう少し待ってくれるかい。
[ゆるりと肩をすくめて答える。 小鳥や子猫や。そんな動物を与えようかという話もあったが、それによって被験者がどう成長するのか予測がつかなかったために、却下された。 フィリップの暇つぶしの道具も考えながら、その時は軽くごまかして部屋をでた]
(@50) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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[無機質な音]
[俯けていた顔をあげて、白い壁へと向ける。 首を小さく傾けてから、ゆっくり立ち上がって]
[ぺたり]
[裸足の足で、壁のスイッチを押す。 ――ふと、悪戯心でスイッチを押すままに、 部屋の隅の机の後ろへと隠れてみた。 ポーチュラカからは、きっと空の部屋が見える事だろう]
(162) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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あほか、てめーは。 いや、わかってたけどさ。
ったく…
[>>160 更に暗号が増えた気がした。 机にだるそーに頬杖ついてから、]
『あすせかいがおわるならなにをしたいですか?』
だってよ。
(163) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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[机の影から 透明になる壁を見詰める。 くすくす笑う口許を抑えて 小さく肩を竦めて 彼女が困る顔を、少しの間楽しもうと**]
(164) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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/* Σ! ご、ごごめんねおすかー、わかりにくかった、よね!
(-89) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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急に言われてもさー おもいつくわけねーし しかも1時間だし、
…でも、この課題やんねーと クッキーくえねーのやだしなー
(-90) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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[ワンダは、面白い。 そしてもう一人、壁の覗き穴の向こうの住人も面白かった。
ある時、妙な仕草をするのを見たことがある>>116 その向こうの景色は見えなかったから、 ラルフの目にはただ、妙な仕草をする隣人の姿だけが映った。]
[きょろり]
[覗き穴から目が動く。 壁を叩いて知らせることもあれば、黙って見ることもあった。 ある時目にした着替えはひどく興味深くて、 だから次のワンダとの面会の折には随分と彼女をも見つめてしまった。]
(165) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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……これさあ。なんかのフラグなわけ?
[そして今。 白い机の上に腰掛けて、ワンダを見下ろす。 ぶら。と足を揺らして、難しい顔で紙をとんと指差していた。]
(166) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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― 現在・自室 ―
[そして現在、誉は自室に腰を据えて、携帯電話を片手にPCを弄る。]
はい、大丈夫です。 準備に抜かりはありません…はい…、はい。
ええ、予定通りの時刻に開始します。
では…、………、…、はい。失礼します。
[相手が電話を切った事を確認してから、舌打ちをして携帯を丸めた白衣の上へと放り投げた。]
(@51) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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おめーの電話のせいでこっちの作業が遅れんだっつうの!!
えーっと、0時に準備フェイズへ移行して…フロアの移動と… あー、モナリザの起動テストもやんねえと…。
[組まれたタイムテーブルを見ながら、うんざりした表情。]
くっそ、何がプロジェクトリーダーだよ、完全に貧乏クジじゃねえか…。
[ぼやきながら、頭を抱え。 大きな大きな溜息を吐いてから白衣を羽織り直し、携帯電話とPCを手に被験者棟管制室へと向かった。**]
(@52) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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[そういえばと、先ほど電話が通じなかった、もう一人の隣人を思い出す。
机上の機械を手にとって、通話ボタンを押した。 何回目かのコール音の後、もし彼が通話にでれば、此方から話題を振っただろう]
やあ、トニー。 以前話した、好きな食べ物の話だけど。
わたしは、チャーハンを好物にすることに決めたよ。 前に食べたときも美味しかったが、今日食べても美味しいと思ったから。
[以前、彼と食べ物について話題にしたことがあった。 その時は、好きな食べ物について考えた事はなかったから何も答えられなくて。 だから、今、そんな報告をしてみたくなったのだった]
(167) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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[涅色の髪と眸。
レティーシャが チョコレートと同じ色 と 甘そう と言ったその日から
余り好きでなかったその色が 少しだけ好きになれた気がした]
(168) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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― 運動の時間 ―
[自ら進んで運動がしたいという事はないが 身体を動かすのは嫌いではなかった。 けれど好き嫌いと向き不向きはまた別で 柔軟性には長けていたが握力などの力は余りない。 ボールを投げるにしろ勢いよく飛ばせる事はなかった。
運動の為に常より広い場所に辿りついたのは レティーシャが辿りついて少し後。 目を開く前に声が聞こえて娘は口許を緩ませる]
レティーシャ!
[遮るものも枷となるものも無くなれば 娘は会いたいと思っていた少女のもとに駆け寄り破顔した]
(169) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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…あ?っさいな。 だからさあ、適材適所つったろ?くっそ、
[呆れたような顔に、不貞腐れて机の上から飛び降りた。 机から背を向けかけて、]
世界がァ…? なあんだ、やっぱフラグで正解じゃん。
[振り返り、ワンダに向けてにやりと笑った。]
(170) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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[>>@48課題をやらないと好物にありつけない予感。 それもあってか、いつもよりかは少しだけ積極的に課題に挑む。 とはいっても、相変わらずだらだらとした態度ではある。
ラルフが昔、胸を触ろうが尻を触ろうが別に気にしてなかったが 最近はそんなに触ってこないのは飽きた、と勝手に受け止めて。]
は?フラグ? 知らねーし。
つーか、聞かれても困るし。
[課題の紙を叩く指へ視線を向けながらぼやく。]
でもまあ、なんか書いておいておかねーとな。
(171) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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…――。
[白が薄れて透明に移ってゆく壁。 そして、笑顔が見えてほっとした。]
『これ わかる…?』
[床に座って見上げながら、並べたカードを指さした。]
『諦めようかな…って、思ったのだけど』
[スケッチブックに文字を書いて見せて、はにかむように。]
(172) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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って、…ぁに、笑ってンだよ。
[>>170 こちらはやや睨んだ顔を返した。]
(173) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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[幾分片付けと言うにはおこがましいが、 床に落ちていた紙飛行機は全てベッドの上に置ききった。
終わったと言う安堵に気が緩み、亀裂のある方の壁にもたれてゆっくりと体を落とながら床に座り込むと、大きく息を吐き出した。
ふいにまた亀裂が気になり、 少々趣味が悪いと思いながらも、その隙間を今度は長々と覗き込む。 その眼差しに隣人は気がつくであろうか。]
(174) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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― 共有スペース ―
[君はずっと海洋図鑑を手に持っているのが煩わしいと思い、一度此方側に戻ってきていた。]
ところでこれは何処から持ってきたものでしょうね。
[これは君が持ってきたものではないし、君の持ち物でもない。 書庫だとは思うのだが確信がない。 君の不確かな記憶のままに片付けてしまって後の者が困るのは拙い。]
流殿にお願いしましょうか。
(@53) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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[適材適所、という言葉を君は思い浮かべる。 平たく言えば雑用を押し付けているだけなのだが、君自身はそう思ってはいない。
しかし暫く探しまわってみても例の赤パーカーは見つけられず、結局君は自力で書庫の中にそれを片付けることになる。 図鑑の類は君が日頃参照するものではないので、少し、時間が掛かった。**]
(@54) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/06/26(Tue) 23時半頃
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― 共有スペース ―
[食事の配膳がおわったあとは共有スペースで一息ついている。 最終試験がせまってきた現在、研究員たちも最後のつめの確認をしていたりして。
男もまた、手にした珈琲を飲み干してゆっくりと動き出す]
さてさて。
とりあえず、いまのところ大きな不備はないようだし。 開始しても問題ないな。
[そんな呟きを零しながら、ゆっくりと準備を進める。 食後の回収は手の空いている研究員が向かっているだろう。
そんななか、流がまた呼びつけられて出張だというような話も小耳に挟む。 やれやれと吐息を零しながら、やるべきことをするのだった**]
(@55) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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知らないけど。てきとーでいいんじゃねえの? 別に何もないけどさあ……
あー…、でも明日までにはクリアできないしなあ。 それちょっと困るかも。 だからまあ、ゲームとか?
[ラルフはここに来るまでに願いを和蓮にしなかった。 だからワンダほどの真面目さはなく、適当に返す。 大きな胸は今でも見ることがあったけれども、さすがに少しは、慣れた。]
なんか他にある?
[ひょい。と、紙を指で指して問いかける。]
(175) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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[運動能力は、平均よりもちょっと下。 特に球技などに難色を示すという記録がある。 今日は、器具を使って自由に過ごすという授業だったので助かった。]
アイリス……元気そう。
[破顔して駆け寄ってくるアイリスに、少しだけ、微笑む。表情の少ないレティーシャにとってはまだ動いた方だ。>>169]
(176) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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だって僕が正解だろ。 そんな暗号解けなくったって、分かんだよ。
これも所謂、出来が違うってやつ?
[睨む視線>>173に、へらりと返した。]
(177) 2012/06/26(Tue) 23時半頃
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ゲームね。 まー、てめーらしいけど…
[他に、問われれば暫し押し黙る。]
いや、べつに…、ねーよ。
[>>177 更に言葉を耳にすれば、く、と珍しく笑って]
じゃあ、 あたしもてめーと一緒でいいわ。
[そう言えば、白紙の回答を書く紙にペンを走らせて]
『 ラルフと一緒にゲーム 』
[癖字でそう書けば、おーわりっ、と伸びをした。]
(178) 2012/06/27(Wed) 00時頃
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/* くそっ ラルフとワンダに にやにや
(-91) 2012/06/27(Wed) 00時頃
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/回想 - フィリップとの初対面/
[その日は、部屋から連れ出されてのテストだった。 和蓮から目隠しを外された時、目の前には 同じように目隠し、手錠という姿で立っていた男がいた。
和蓮からは、二人がお互いに隣人であることだけを通知され、 あとは淡々とその日のテスト内容が告げられただけだった。
テスト内容が運動だったため、和蓮の指示でストレッチ中、]
……やぁ、初めまして。私はパティ。 隣の部屋に居るんだって? この施設にも結構テスト受けている人間居るんだな。 まあ、よろしく頼むよ。
.oO(こうやって体動かすのも、新しい人と話すのも、 結構いい刺激なもんだな。)
(179) 2012/06/27(Wed) 00時頃
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―回想>>@50― [やはり、要望は通らなかった。 ある程度、予想はしていた。 これまでに同じような事を何度も要望していたから。 それでもがっかりしたのは間違いなかった]
わーかりました。 じゃ、食後を楽しみにしてる!!
[それだけ口にすると。 外へ向かう志木を見送った]
(180) 2012/06/27(Wed) 00時頃
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