204 Rosey Snow-蟹薔薇村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―― 三階/個室 ――
[立派になったとほめてくれる保護者>>138に ドナルドは少しばかり照れくさそうに笑った。 フランシスの悩み深きが感じられるはその眉間。 影が出来るをみて「悩みがあるならいつでも聞く」と そんな言葉を彼へと向ける。
ルーツに関しての言>>139にはきょととする。 真顔で紡がれるそれに一瞬本気で狩られる事を危惧するのかもと思った。 とは言えどルーツがそこまで強いとは思わぬから 髪が、とかそんな心配をするものの それなら前のようにフランシスの盾となればよいだけのこと。 「じゃあ狩られないように守ろうか」と 冗談とも本気とも知れぬ響きのまま綴る。]
(154) 2014/11/25(Tue) 18時頃
|
|
[止めてまた歌うその旋律>>131にあわせるように声帯を震わす。 声が重なるは心地よい感覚なのだと認識する。 歌をうたうことを好むのは自分ではなく保護者のほうで 人前で歌うことも殆どなかった。 ただ、調律を手伝う際、倣うように自らの声でも音程を確認することもあり まったく歌えない、ということもなく――。 フィリップの声が止めば、ドナルドもまた口を閉じる。 聞こえくるフランシスの言葉>>140にはたと瞬き 「嬉しいけど照れくさい」と微か染まる目許を隠すようにやや俯いた。]
(155) 2014/11/25(Tue) 18時頃
|
|
[知らないというフィリップ>>132に過ぎる途惑いを仄か感じる。 フランシスの応え>>141聞いてひとつ頷いた。]
知らないなら知っていけばいい。
[それはこれまでの彼の世界になかった全ての事象にかかる言葉。 兎の話をするフィリップ>>136にはきょとと瞬いて]
それなら香辛料の類もさがしてみるか。
[乾燥させた香草の類もあればうまいものが出来そうだと思う。 フランシスが乾パンと言うを聞きなるほどと思う。]
乾パンにジャムもみてみるかな。
[こくと頷き動こうとする。]
(156) 2014/11/25(Tue) 18時頃
|
|
釣りも楽しそうだろ?
[狩猟生活とは遠いドナルドは フィリップの生活を詳しく知らぬまま同意求め]
大変そうだよなぁ。 俺らも大人になったらそういうの気にするようになるのかな。
(*34) 2014/11/25(Tue) 18時頃
|
|
[部屋の戸をたたく音>>134がした。 扉の間から見える来訪者の名をフランシスが綴る>>142。 バーナバスの言葉を聞いて息を吐いた。]
――…ラルフがノックスを襲った、って ノックスの言葉を信じてるの? それとも幼馴染だから目を瞑るの?
[知りたいと思うバーナバスの天秤。 反応芳しいかそうでないかはさておき見極めようと視線向けた。**]
(157) 2014/11/25(Tue) 18時頃
|
|
/* ひゃっふーい殺されるー
死によって研ぎ澄まされた感覚は とてもちいさなこえでもききとってしまうらしい。
※戸を閉めれば大丈夫だと思っていた系保護者 ※演出ですね!演出!知ってた!
(-55) 2014/11/25(Tue) 18時頃
|
|
[フランシスの反応もドナルドの探るような視線も当然。]
ラルフがノックスを襲った…ね。 悪いが信じられねえ。 目の前で自分の連れが本能に負けたのを見てすぐだ。 …それで何の警戒も考えもなしに他の群れのやつに近づくのは、ただの阿呆だろうよ。
[渋面を隠さない。]
(158) 2014/11/25(Tue) 18時半頃
|
|
…それでも、情が枯れきっちまったわけじゃねえから……。
お前らからすりゃ、世迷言なんだろうが、本当に悔いてんなら、って思っちまう。
[ぼそりと紡がれるフランシスの言葉に、傷を開かせたことを知っても、男の言葉は続けられる。]
(159) 2014/11/25(Tue) 18時半頃
|
|
―ローズタンドル/居間/現在―
[剥いだ背中の皮をテーブルの下に広げた。テーブルクロスで見えないから、捲られなければ大丈夫だろう。
動く必要のなくなった心臓の壁。一口大に刻んだ薔薇色を幾つか、指先で摘まんで口の中に運んだ。
2人分の遺体を抱えて山を降りるのは難しい。ならば形を変えてやれば良いだけのこと。灰にでもすれば、もっと軽くなるかもしれない。
彼等が腐ってしまう前に。 色を失ってしまう前に。
記憶が鮮明なうちに、シノワズリと灰色を再現しておきたかった。]
………?
[居間の扉を叩く音がした。 2人に毛布をかけた手を止めて、振り返る。
微笑む準備をして、手を放した。*]
(160) 2014/11/25(Tue) 18時半頃
|
|
ただ…
[数瞬、言葉を探して躊躇う。 口にするのが恐ろしくもあった。
疑いや責める気持ちを抱きながらも、どうかそんなことがないように、と。
その願いを自ら打ち切ってしまう言葉を男は口にする。]
心配してんのは、ノックスだけじゃねえ。
(161) 2014/11/25(Tue) 18時半頃
|
|
/*
バーナバスもがんがんいこうぜ
#まだ熟考して発言できる状態にありません後眠いですどうしよう!!!!!
(-56) 2014/11/25(Tue) 19時頃
|
|
[ノックスの連れには心根が幼い、なんてだけじゃ言えないおかしさがあった。 ニコラも、トレイルも、二人ともが、だ。
もしも、彼らの狂疾が三人の群れの中で芽吹き、育まれたものだとしたら――]
あいつが自暴自棄で、手当たり次第に何かやらかすんじゃねえかって心配だ。
[ノックスが狂気に染まっていないと、 断言できる術はない。]
(162) 2014/11/25(Tue) 19時頃
|
|
[花弁がきらきら砕けて。 そのまんま全部砕けちゃってもいいってくらいの自暴自棄。
きっと来世はもっといい子に生まれ変わって幸せな月の国で愛されて暮らすんだって。
だから君らもさっさと殺して殺されてしまえって 嗤って、あてつけまじりに抉った目玉。
それでもそのあてつけよりも ただ会いたいって思いが上回ったから。 幸せだって思いたい君に愛されたいって 粘土味の欠片をかき集めて こぼれるものをせき止めて。
固めた欠片で君に会いに来た。ただそれだけ]
(+45) 2014/11/25(Tue) 19時頃
|
|
怖い顔。
[ざり、と。 ざらつく舌でディーンの額を舐めて、眉間に寄った皺をなぞる。 見つめてくる両目は、卵に閉じ込めたものよりもずっとずっと綺麗。 奥でくすぶる強請る色、それに目を細めて。
あんまりにも幸せだから、このまんま残った欠片も全部全部あっちに返そうかと思うし きっとそうできたら、とびっきり幸せなまんま消えられるのに]
……捨てイヌみたい。
[可愛い、可哀そうな目をしてみる彼へ、ちょっと困って笑った]
(+46) 2014/11/25(Tue) 19時頃
|
|
[歯に残る、噛みついた感触。 口にするとそのまんま夢の世界に飛び込んでいきそうな、快感に近いおいしさ。 クリームを食べているような柔らかな肉の記憶を思い、唇を舐める。
それでも、彼が置いて行かれる子供みたいな顔をするから。 彼を残していけないと、そう思ってしまう。
彼の口をなぞって、笑いながら舌を人差し指と親指で摘まんだ]
自分は置いてったくせに。ずるいなあ。
[彼の返事を邪魔しながら、彼を批判して。 指を離すと、よしよしと頭を撫でてあげた]
(+47) 2014/11/25(Tue) 19時頃
|
|
[男は目を閉じ、深く息を吐く。]
杞憂なら、それでいい。 だが、万が一あいつの牙や爪がプリシラに向けられたら…。
絶対に許さない。
[肌の熱を分かち合った相手を思う。
同族の幼馴染みの嘆きよりも、庇護すべき相手を恋う罪を選んだ。]
(163) 2014/11/25(Tue) 19時頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/25(Tue) 19時頃
|
傷をかきむしるような真似をしちまったな。
[僅かな謝罪と労りの色を込めて。 けれど、彼へ手を伸ばすことはなかった。]
(=6) 2014/11/25(Tue) 19時頃
|
|
…ま、ただの気の回し過ぎかもな。
[ふと張りつめていた表情を和らげる。]
長く生きてりゃ、どうしてもいらんことまで考え過ぎちまう。
(164) 2014/11/25(Tue) 19時半頃
|
|
ノックスとお前さんたちとが顔を合わせて、お互いにまたやり合えば…。 今度こそ最後まで止まらねえだろうからな。
俺が一人で行った方がいいのは確かだ。
[雪があがるまで互いに最良の選択は、これ以上関わらずに時をやりすごすことだろう。]
(165) 2014/11/25(Tue) 19時半頃
|
|
奪われた分を奪ったところで、何にもならねえんだって…。 分かってりゃいいんだがな。
[それでも遣りきれない感情は、尽きることはないのだろうけれど。 言わずにおれないのも、また仕方ないこと。]
(=7) 2014/11/25(Tue) 19時半頃
|
|
[バーナバスの言葉>>158>>159を静か聞く。]
――…そ、か。情があるなら、仕方ねぇか。
[示すは理解。 けれど理解出来ても納得できぬ事はある。 は、と、物憂げな吐息を零して視線を落とす。]
本当に悔いているなら――… ラルフに、謝って欲しかった。 衝動を熱に変えて発散させたばかりで酷い怪我してたラルフが あんなこと、した、なんて、考えられないのに 酷い、嘘、吐いて、……貶めたままに、して ラルフを手に掛けた事を俺らには謝ってたけど ノックスは、ラルフに、謝ってくれなかった。
なァ、あんた、自分の同行者がそんな風に貶められて そんで知らないところで殺されてたら、如何思う?
俺は――、あんなの、ゆるせねぇ、と、思う。
(166) 2014/11/25(Tue) 19時半頃
|
|
邪魔したな。
[男の警戒を彼らがどう受け止めたのかまでは聞かず。
居間へと階段を降りていく*]
(167) 2014/11/25(Tue) 19時半頃
|
|
[誰もいらない 何もいらない
種を繋ぐ手段も 曇りつつあるシノワズリも
この声さえあれば。
それでいて、悲しみの響きにのせる 本物のように、郷愁混じった色は]
(+48) 2014/11/25(Tue) 19時半頃
|
|
[誰彼問わず涙を誘う
万一 その歌を 聞くものが居ればの話]
(+49) 2014/11/25(Tue) 19時半頃
|
|
/* ソロール飽きた
(-57) 2014/11/25(Tue) 19時半頃
|
|
[バーナバスが心配する者はプリシラだろうと思う。 居間での睦まじさをみていたからというのもあるが 幼馴染以外で心砕くは養い子という先入観もあった。
バーナバスの心配が紡がれる>>162>>163。 プリシラにと彼が言えばやはりと思いながら]
――…そ、か。 それなら、気をつけて。
[一人で、と言い立ち去ろうとする彼にそんな言葉を向けた。]
(168) 2014/11/25(Tue) 19時半頃
|
|
……捨てイヌ、じゃない。僕は、
[>>+46捨てイヌなら、拾うのは誰でも良い。 幸せにしてくれるなら、誰にでも尾を振ってついていくことが出来る。 それとは違う、とディーンは緩く首を横に振った。 それから、そのまま続けそうになった言葉に羞恥を覚えて、先を飲み込んだ。
どうせ消えてしまうならばもう一度、肉を食い破られたい。 ちりちりと身を炙るような願いのまま、離れていくニコラの唇を見つめる。しかし、もう食べられてしまって、彼を一人にするわけにはいかない。 置いていかない、と、約束したのだ。]
(+50) 2014/11/25(Tue) 20時半頃
|
|
…………ごめん、なさい。
[舌を抓む指が離れて>>+47ぽろりと口にしたのは、普段の堅苦しい口調よりも幾らか砕けたそれだった。 >>+49胸の棘を深く抉るような、寂しげな歌声が聞こえる。
舌の上に、まだニコラの皮膚の感触が残っている。 ディーンはごくりと唾を飲み込んで、頭を撫でる手を掴む。 離れたばかりの人差し指の先を咥え、指の腹を舌で舐めて、ほんの僅かに噛みつく。 目頭が熱い。 残るひとかけらさえ消えてしまって、それでも彼と共にいられるのだろうか。ずっと前に聞いたことのある歌声が、不安を煽り立てる。]
(+51) 2014/11/25(Tue) 20時半頃
|
|
――…………。
[ニコラの人差し指を離して、ディーンはニコラの両肩を掴む。 ぐっと後ろに押し倒すようにして、自分より大きな身体の上に馬乗りになった。 貧弱な身体は、跳ねのけようと思えば容易に出来るだろう。
ディーンはニコラの顔をじっと見下ろす。 それから、自分がされたように、しかし傷つけないように加減をして、ニコラの喉に噛みつく。 柔く噛んで、離して、再びニコラの顔を見下ろした時。 ディーンの頬に、目から溢れた透明な雫が伝い落ちた。 戸惑いがちに、大きく息を吐く。
苦しい。]
(+52) 2014/11/25(Tue) 20時半頃
|
|
/* このまま消えるのも 自爆霊になるのも ニコラに連れてってもらうのも どれもこれも 結構おいしくて 選びかねる!!
(-58) 2014/11/25(Tue) 20時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る