119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
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− ゴロと 〜縁の下の駅弁屋 篇 −
[ひとつの呼吸をわかちあう生き物のように貪りあう舌。 啜りあげる雫に塩の味が混ざる。
耳と顎のあわいを弄う指の官能は背筋を伝い身体を震わせた。 短く息を切って呻く。]
ゴロは…、 なんでも 知ってる んだな。
どんなことでも 受け入れて くれ て、
だから こんな──
[ゴロが自らを揺すりあげる動きに助けられて、仁王立ちのまま、その胎内へと逆矛を埋める。]
(*85) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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ん、………っ!
[咥えられた、と、理解するより先に、ぞくぞくとしたものが背を駆け抜ける感覚に、声にならない声で高く、喘ぐ。 何かにしがみつこうと地面を掻けば、立てられた爪で幾本にも、線が描かれた。]
っ、ぁ、や、はなし、て、 めおちゃ、や、くち、……はなし、……っ、きもち、い、っ
[動いてはダメだ、と、押しとどめるこれは何だろう。 今腰を動かして、その喉の奥に突き立てることができたら、もっと、もっと気持ちよくなれる筈なのに。]
………!
[先程舐め取られた後からも、涙は、落ちて。]
(+60) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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う、ん…… ふみゅっ…!
[耳に触れられるのはキスよりももっとくすぐったくて気持ちよくて、 そちらに集中していた神経が、一気に足の間に引き寄せられる。
フランクとトレイルが重なり合っているのを見た時から、 おなかの下に心臓がもうひとつできたくらい、 熱く脈打つものがそこにあった。]
やっ、 そこ、好き……
[フランクの指に揉まれて、ふるりと腰を震わせる。]
(*86) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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雄だったら…?
[問われて、自分の本能の中に答えを探す。 孔があったら入りたい。…ちょっと違う。]
雌(オンナ)にぶち込んでひいひい言わせたい。
[あんまり顔も覚えてない親父さんの台詞だ。]
でもフランク、雌じゃないよ…?
[耳元に息を吹きかけられて、首筋が逆毛立つ。 言われた通りの尻尾に加えて手を動員して フランクの後孔を揉みほぐしながら、あ、と目を輝かせた。]
雌じゃなくても、いれていいの?
(*87) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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お任せくだせぇ
[のす、と前脚を転がったヴェラの肩と手首にかけて、口をヴェラの喉笛へ寄せる]
…ちょいと、掛かると思いやすが、動いちゃなりやせんよ
[絡められた体を桜が降り積もった地面に押しつけ、それの首筋に白く光る牙を突き立てる。
薄茶を掻き分け、リボンの帯の上下端側から裂こうと探る。 狭く、間近に温かな動脈の拍動を感じる首筋に顔を埋めたままゴロは目を細めた]
(53) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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/* 駅弁乗せてこないで!ふくから!>ω<
(-75) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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― ヴェラと ―
……泣く、な……く、っぅ……
[憐れみを誘う姿は嫌いではないが、兄貴分として案じる心が起き出してしまいそうになるから。 タワーに立てていた爪を仕舞い、涙を拭って腰を掴んだ。もしも後ろに倒れ込んでしまったら冗談では済まない。 ただでさえ狭い場所、スリルも快感を煽っていないかと問われれば答えることは出来ないのだが。]
は……ぁ、意地悪、じゃない…………気持ち、いい、か?
[気持ちいいからこんなに締め付けているのだろうけれど。 蕩けた中に吸い付かれていつでも達してしまいそうになる。 身勝手な要求に応えさせているヴェラの快楽第一なので堪える傍ら、急かすように互いの腹の間で揺れるヴェラの雄に触れ、引き抜くたびに扱き上げる。 張り詰めた先端を指の腹で擦り、体液を塗り広げるように]
(*88) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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/*
縁の下の駅弁屋wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-76) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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/* カルヴィンもさぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-77) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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− ライジと 〜陽のぬくもる幕間 −
淫乱淫乱と、 言うな と、言っている…っ!
[激昂して声を叩きつけるも、身体の片側を突いた手で塞がれて、浅くなる呼吸を堪えて歯噛みする。
朱のさした首筋に近づく匂いはライジのもの。 もう、覚えてしまった。]
(*89) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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……好き、ぃ〜? ぅん、じゃぁ……もっと……。
[僅かだけ伸ばした爪を、傷付けないよう注意しながら、先端にある溝に這わせてみたり、強く握り込んで、腹に押しつけ扱いてみたりと、様々な刺激を覚えさせるよう手を動かす。]
……ッ、ふはっ……! ひいひいって、すごい台詞だねぇ〜!
[まさか、ウーから教わった言葉ではなさそうだけれど、カルヴィンからは少し想像がつかなくて、噴き出し、肩を小さく揺らした。]
……ッ、はは……ごめぇん。
うん、でも、間違ってはない、かなぁ〜?
(*90) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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ん、……
[押し付けられた身体が、牙を喉笛に感じるとびくと緊張で強張った。 ゴロが自分を害することはないとわかっているが、本能的なもの。 ゆっくりした浅い呼吸で胸が上下する。僅か、脈拍が早くなる。 身を引きかけて、動いちゃいけないと思い出す。 おとなしく身を任せ、こくんと喉が上下した。
リボンをゴロの歯が探り当てれば、少しだけ首が引かれて顎を上げる。 きゅっと瞑った目を薄ら開けると、空がまぶしくてパチパチ瞬き]
(54) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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− ライジと 〜陽のぬくもる幕間 −
卑怯とは 聞き捨てなら…ンっ!
[見え透いた挑発であったとしても、愚弄を看過できようはずもなく、「動くな」と告げる甘やかな声を無視して撥ね除けようと突かれた手首を握り込む。
けれど、傾き寄せられる身体に動きを封じられた。 押しのけられぬのは、いいようにあしらわれたあの体験のゆえか。
見えぬ場所で生まれる濡れた音。生のまま触れて来る息づかい。]
させも、 せぬかよ…ッ!
[屈辱に声と眼差しが潤む。]
(*91) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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[サミュエルの反応に気をよくして、咥えている方の自分までぞくぞくしてくる]
れも、ひもひいいんらよ、ね? (でも、キモチイイんだよ、ね?)
[離して、と彼の口が紡ぎかけても、咥えたままで問いかけて。 上目に見上げる先、双眸から零れる涙。それを見て込み上げるこの想いは、背徳感が罪悪感か、はたまた興奮か]
ふ、 っく、
[れる、と口の中で舌をそろりと這わせ、遠火で炙るような刺激を与える。けれどたっぷりと唾液を絡め、時折零れそうになるそれを啜って、じゅくじゅくと音立てて]
んっ、ふ、 おいひ、
[唾液に混ざる、塩気を帯びた味。もっととねだるように、口の中で舌先を先端に伸ばした]
(@14) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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ン……そうだねぇ〜……。 カルヴィンも、トレイルも……ボクも、雄だけどぉ。 ……っ、 ぁ。
気持ちイイことするのには、ねぇ〜。 関係、ないんだよぉ?
ン、っ。
[解されてゆく感覚に、時折、ぴくんと耳が震える。]
だぁいじょうぶ……やって、みれば、わかるよぉ。
(*92) 2013/04/07(Sun) 00時頃
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/* あれ。 表示崩れてる?
(-78) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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……きもち、い、……きもちい、……っぁ、 やぁ、っ、 やだ、 やだ、 ……っ!
[気持ちいい、と、嫌だ、を、交互に繰り返す。
もっと、もっと溺れたいのに。 もっと、もっと気持ち良くしてほしいのに。
身体は身体の求めるまま、その咽喉の奥へと進もうと軽く腰を浮かせて。 がりがりと、地面を掻く爪と指の間には湿った土が入り込む。 息継ぎもできなくて、開いた口の横から伝った唾液が、糸を引いて地面に落ちた。]
……んっ、 ふ、ぁ ん、ッ、 っ、や、出る、 ……あ、 ぁ、 あぁ、――――……っ!
[熱が、弾けたような。]
(+61) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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/* これうっかり今夜エピったら、芝で呼吸困難起こすな。
(-79) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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/* メモ表示やプルダウンの文字が小さくなった気がするな。
なにか作業中?
管理人様、ご苦労様です!
(-80) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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ひぁ、んっ…! ぁ…それ、も…好き …っ!
[様々な手管でもって雄自身を弄られて 腰が跳ね、背筋に添って快感が這い上がる。 円熟した手業に、今は夢中。]
ふにゃ……ん…? 間違ってない、…って?
[とろりと霞の掛かった思考を、フランクの声が浸食する。]
(*93) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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[本人の震えを素直に伝えていた尻尾の先は、 今やぐっしょりと濡れそぼって、さらに細くなっていた。 時折先端が窄まりの中心を捉えて浅く突く。
言われるがまま解していた指先さえも、 後孔に誘い込まれそうになっていた。
濡れた感触が、欲望を呼び覚ます。]
雄も、雌も、関係ないの?
うん。―――気持ちいいこと、したい。
[言葉に後押しされて腰を引き、 すっかり硬くなった己の屹立を、解した場所へとあてがった。]
(*94) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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やって、みるね…
[緊張の差す声を掛け、ゆっくりと体重を掛けていく。]
(*95) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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– 縁の下の駅(ry –
あ…? 、…だま …て 越えよ 共に ––っ
[極限の涯を。
背を撓め、喉を仰のかせて最初の衝撃を受け流す。 一度受け入れていた壁は既に柔らかく蕩けてウーを押し包むか]
お前だけ、だ
[何が、を省いて呻き、また接吻を請うて鼻柱を擦り寄せた。 動ける幅は大きくないが、波にあわせ、時にリズムを乱し、主導を争ってはまた委ね、官能の波間に淫夢を見る。
鞘を与えられない反刃の疼きを持て余し、硬く締まった腹筋の窪みへ切先を何度も擦り付けた]
(*96) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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[込み上げるこの想い。きっとそれは全部まぜこぜで、あとはたぶん愛おしさかな、とか。考えかけて、ひとまず目の前に集中し直す]
んっ、ふっ、んんぅっ、
[より強い刺激を求めてサミュエルの腰が浮き始めると、こちらも焦らすのをやめて、より喉の奥へと熱を招き入れる。 ちょっとえづきそうなくらい奥に収めると、喉奥がびくびくと不規則な動きで彼をもてなす。 口をすぼめ、舌を絡めながらのストローク。聞こえる嬌声と息使いの間隔に合わせ、徐々にピッチを上げていって]
んんっ ――――…っ!
[喉奥に叩きつけられるような熱い奔流。噎せそうになるのを堪えて吸いつく。こく、こくと喉鳴らして、時間をかけて呑みこんで]
ぁ、ふ、
[ちゅ、と唇をそれから離すと、くったり、サミュエルの体の上に倒れ込んだ]
(@15) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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― ウーと〜春の日の劣情・灼き尽くすは陽光か〜 ―
それなら万年発情期でどう、だ?
[微かに喉を鳴らしたのは笑いと、生唾を飲む音と。 直情的な男は煽りやすくていい。怒りも、恥辱も、性感も。 自身を慰める手は休めぬまま握られたままの手首掴む手を引き剥がし、ウー自身の下肢へ誘導して]
どうして怒る。 義理で面倒な事をしなくて済んでよかった、だろう?
[ちらり、横目に見遣った瞳。 痛みなどでは凡そ涙など見せないであろう相手のそんな敗北に満ちた貌は何とも見ごたえのあるものだった。 ぽたり、とウーの肩に汗が落ちた]
……お前があんな風に乱れるのは初めてじゃない、な。 何匹の雄と番った?何回種付けをさせた?
気持ちよかったんだろう?どうにかなりそうな、程。 本当は犯されたいんじゃないのか……上も、下も。
(*97) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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/* トルドヴィンもいなくて暇である。。。
(-81) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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[牙で食む音は濡れて響く。 告げた通り、丈夫なリボンは容易くは裂けず、何度も細かく位置を変えては穴を穿ち直す。
ジリジリする時間、吐息を漏らしては湿った毛を舐めて目標を確かめ、 時折顔を上げてヴェラを窺い、安心させるように額を擦り付けた]
なかなか…しぶとい そのうち墜としやすがね ……大丈夫で?
[もふん、と鳴いてまた喉笛にかじりついた]
(55) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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/* せきとめて「ダーメvまだまだこれから」とかも考えたけど さみゅえるが可愛すぎた。
(-82) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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/* もう少ししたら誰かしら来るだろうし、うん。。。
(-83) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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[自分の気が済むまでトルドヴィンに匂いを擦りつけてから気をつけろと言い残してまた歩き出すとその場を立ち去って]
(+62) 2013/04/07(Sun) 00時半頃
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