95 File.2:Do you Love me?
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/* モリスーーーーー!! がん、がんばれっ…(´;▽;`)ううううあう
(-69) 2012/07/01(Sun) 23時半頃
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[足元めがけて降り抜かれる棒は、見事に当り膝が床につく。]
─…!!
[先程の戦闘のダメージも大きく、かわす事が出来なかった。 次に当るワンダの拳に上半身がふらつき倒れ、 懐から残りのメス2本が床に零れ落ちる。
それを拾う事もせず、すぐ体制と立て直せば、 もう一度手にしたメスでオスカー斬り付けようとする。]
(167) 2012/07/01(Sun) 23時半頃
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[空を舞うガラス瓶。 そして、拘束されるトニー]
はい、終了。 打つ手無しだろ??
[最後通告をしながら地面に転がるナイフを拾う。]
これをぶすっと刺すだけでお前は終わり。 なんか遺言とかあるか??
[極めて軽い口調で話す。 そうしないと、人を殺すという重圧に飲まれそうだから]
(168) 2012/07/01(Sun) 23時半頃
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一時的なパーティー、だっけ。 最初は、――…一人だった。
[私は、と付け加え、モリスに答えるけれど 彼のペースにのせられるような感覚を覚え柳眉を寄せる]
――――…っ、
[不意に響くアラートに抱くは焦燥。 モリスが動くを見て、白い足が床を蹴るは無意識。 けれどオスカーが動く方が早く身を引くが見えたから、 ワンダがモリスを狙うをちらと確認し娘は鋏を構えなおす。
体勢立て直しオスカーを狙うモリスの脇腹へと腕を突き出した]
(169) 2012/07/01(Sun) 23時半頃
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はっ、どーだか! 守ってやる、なんて言っておいて 案外、弱っちそうなアンタならいつでも簡単に殺せる――なんて思ってるじゃねえ……!?
[二人の言葉を小馬鹿にしたように笑い、手にしたフォークとナイフの束で殴りかかろうとした時、 >>161 突然、背後から羽交い絞めにされ言葉に詰まる。]
なっ――はな、せ!!
[振りほどこうともがこうとした時、額にがつり、と重く響く音。衝撃に一瞬くらりとする。
>>156 ポーチュラカの投げた硝子の瓶が、冷たい床に落ちて鈍い音と共に転がっていく]
(170) 2012/07/01(Sun) 23時半頃
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[―――ゴッ、と確かな手ごたえと同時に 鉄から右手の骨に通じて、じぃんとした痛みが走る。]
…あいっかわらず、しぶてーな。
[メスが2本落ちるのが見えれば>>167右足でそれを踏み 後ろに向かって、ざ、と蹴りラルフの方へ滑らせるつもりで]
(171) 2012/07/01(Sun) 23時半頃
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おう、元気あんじゃん。
[オスカーへと切りつける様子に、すぐに手出しはしない。 フルオープンの傷のほかには、やはり脇腹は痛むのだ。
かちゃん!と、小さな音がした>>167 零れ落ちたメス2本、ちらとモリスへ警戒の視線を投げ、 油断なくそれらへと手を伸ばそうとするが、]
ナイス!!
[ワンダが上手く滑らせた>>171メスを、手早く拾い上げる。]
(172) 2012/07/01(Sun) 23時半頃
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[落ちたメスに、視線が縫いつけられてしまった。 一瞬動きが止まり、モリスの手の動きに対応が遅れる]
っく、
[引いても間に合わないと思ったから。 斬り付けようとするモリスの手と丁度真逆から、手を押しつけた。 切れ味良いメスが手の平に真っ直ぐ突き刺さり、 甲の骨と骨の間から、銀がにょっきりと姿を現した]
ぁあああッ…!!
[痛みに高い声が上がる。 が、彼から身を引かなかった理由、落ちたメスへと足を滑らせ。 アイリスの方へと、蹴り飛ばそうとした時、丁度ワンダ>>171の足がそれを遠くへと飛ばしたのを見た]
(173) 2012/07/01(Sun) 23時半頃
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/*
い、痛い、手の平、痛い(ノノ)
(-70) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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俺はそんな事はしない!! お前と一緒にするな!!
[>>170の言葉に激昂する。 確かに今のところ言葉だけだ。 それでも言葉も気持ちも嘘ではなかったから]
(174) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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[アイリスの突き出す腕は、確実に脇腹へと刺さり。 流石の痛みに斬り付ける手を下げ、脇腹を持つ。
脇腹から噴出す紅い飛沫を手に染めふらつきながら、 朦朧としそうになる意識をもう一度オスカーに向ける。
が───
目がかすみ、上手く相手が何処に居るか掴めない。 あまる力でメスを振り回す。]
(175) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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……っ、うるせえ!! 離せ、離せよ!!!
[手にした武器を振り回す。パティを掠めたかもしれないが、手応えは殆どない。おそらく、擦り傷程度しか与えることはできなかっただろう。
>>168 フィリップが軽口を叩きながら近づいてくるのが、酷くゆっくりに見えた。]
――遺言? そんなもん――ねえよ。
[3対1。 どう足掻いても勝ち目はない。 フィリップを睨みつけ、唇の端をあげた。]
せいぜい……誰が誰と生き残るか、考えやがれ。
(176) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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ッ、――
[背後からラルフの声が聞こえると同時。 右の足裏に、ぴりっとした痛みが走る。 思わず顔を歪ませる間]
あーぁ、いい切れ味なこって。
[右足の裏に2本の赤い筋、床にも僅かに血痕を残す。 >>169アイリスが鋏を構えたまでは見えたがその後は モリスの背に隠れて何が起きたは見えずのまま]
…、それ使え!!!
(177) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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/* >>173 おい、楽しそうだなwwww
(-71) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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/* 食事用のナイフってそんな殺傷力高くないよな…と思いつつもきっと果物ナイフとかそんなんなんだろうと納得しておこう!
今はさくっと!死にたい!!
(-72) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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――… オスカー !
[痛みを訴えるような彼女の声に 娘は悲鳴染みた声でその名を呼ぶ]
(178) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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[羽交い絞めにされたトニーがもがいた際に、 腕が一時的にトニーの気道を塞いだ。 息ができずに動きが止まったその時、トニーの頭部に瓶が。 くらりとした様子の後、咳き込むトニーを見て]
……ん、もしかしたら。
[フィリップがナイフを持ち、構えている様子を見つつ、 羽交い絞めにしたまま左手に巻いていたチューブを、 トニーの首に巻きつけた]
(179) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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へえ……、やーっぱいいモン持ってんじゃん。 こっちより、余程いいよなあ?
[モリスのメスがオスカーの掌を貫くのに目を細め、 麺棒を黒鞄へと突き刺す。 手にしたメスは2本、そのうちの1本を右の手に握り締め、]
………らああああッ!!!!
[響くワンダの声>>177 同時、モリスへと声を上げその背後からメスを振りかぶる。 力任せに暴れるもリスの背後は、がら空きになっていた。 狙ったのは無防備に見えた、その───首筋へと]
(180) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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オスカーは、ラルフに話の続きを促した。
2012/07/02(Mon) 00時頃
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[手に伝うのは鈍い感触。 モリスの脇腹の肉へと突き刺さった鋏が その生々しい感触を娘に伝えてきていた。
ぞわり、鳥肌がたつ。 人を傷つける感触に生理的な嫌悪を感じる。
途惑い、怯えたようにモリスを見上げれば 彼により振り回されたメスが娘の片方の胸のふくらみを裂いた]
――… ぁ、っ。
[薄い声を漏らし冷たい感触を感じた胸を押さえ 後ろへと数歩よろめき、膝を折る]
(181) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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ったく、―――
[>>173オスカーの悲鳴が耳に音を届ける。 あまり嫌な音ではなかった。]
…うわ、
[>>175メスを振り回す姿が見えれば、嫌そうな顔。 それからモリスの脇から飛散る血の色を見れば、 応急処置の本に書いてあった事が自然と脳裏を過る。]
ほっときゃ、死ぬかもな。
(182) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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―管制室―
ははっ。まーいいじゃないか、犠牲は付きもんだよ! 最初の犠牲がなければ始まらない!
[軽い調子で言ってのける言葉には、 半分負け惜しみも含まれている。>>@14]
えっ、この中で? 結構みんなギラギラしてんのに?? えーやだー、誰に似たんだろ、コワ〜イ。
[一番殺る気満々だったと聞けば、先の掌をひっくり返して、自分とは似てない主張をしたのだった*]
(+16) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwww
この怪我のオンパレードよwwwwww すばらしいなwwww
(-73) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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/* うおおおおおおトニいいいいい モリスううう
縁故ある二人が落ちてしまいそうなかなしみ
(-74) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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[まあ、そうは呟いてもラルフを止める事はしないまま >>180首筋を狙う背をいつもの顔で追う。]
主人公らしーこった。
[先刻、押し付けられかけた主人公フラグをあっさりと返してみる。]
(183) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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パティは、モリスに話の続きを促した。
2012/07/02(Mon) 00時頃
パティは、ラルフに話の続きを促した。
2012/07/02(Mon) 00時頃
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―管制室―
モナリザはモナリザで働かせてやんないとかわいそうじゃないっすかー? あんなに鈴蘭の似合う愛らしい娘さんなのにぃー。
………狂気の塊とも言うけど。
[最後の一言だけは誰にも聞こえぬようボソリ、と。 この実験が終わって予想通りのデータが取れるなら、誉に提出予定の論文を完成させることができる。 けれど、現状予想通りとはいってない気もしている。]
…………っかー、オレ腹減ったんですけど。 ラーメン食っていいっすか。 お湯、ポットにはいってるだろうし。
[ポットのお湯を確認しつつ、そんなこと言った。]
(@16) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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/* >>183 いらねえから。いらねーから!!!! やだああああああwwww
(-75) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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…――、っ
[手に一度突き立ったメスが滅茶苦茶に振り回される。 ぶちり、音がして手のどこかの筋を持って行かれたのが判った。
モリスの向こうにラルフとその脇腹にアイリスがぶつかる。 痛みに歪めた顔、身を引くも鋭いメスがまた、服を斬り。 肩を、腕を傷つけて]
、アイリス!
[アイリスが赤を散らしてよろめいたのが見え>>181。 身を地面に這うほど低く沈め、彼女の方へと駆け寄った。 その身の前に、自身の細い身を捻じ込むように]
(184) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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……フィリップ!
[投げた瓶がトニーに当たって自分でも驚いた。 フィリップが近付いていくのを見守りながら、後押しするように声を上げた。
鍋の柄を握って、万が一のときはそれでなんとかしないと、と思いながら。]
(185) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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余計なお世話だよっ!!
[思わず声を荒げた、できる限り考えたくないから。 心の動揺をパティとポーチュは気づいただろうか?]
(186) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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――っぐ、あ……!
[>>179 チューブが首に食い込んだ 気道を締められ、チューブを解こうと、爪をたてて首をかきむしった。 見開かれた瞳が、パティを恨みがましく睨みつけ、声にならない声が唇から漏れた。
ナイフが身体に突き刺さる。 白いシャツに赤が広がり、その鋭い痛みと熱さに身体が震えた。
死に至るまで、何度刺されただろうか。 やがて背後の拘束が解かれれば、冷たい床へと倒れこむ。]
(187) 2012/07/02(Mon) 00時頃
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