224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜
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/* ジリヤではない、ケイトだ。 あと、死のうとは思ってないな。死んだら美味しいな、ね。
と言う訳で離脱なの。更新前に戻ってシメオンとケイトに返したい・・・!
(-78) 2015/05/30(Sat) 23時半頃
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「 そうね。確かに守護者はまだ子供。大した脅威には、成り得ない。 」
[背中にぴったりと張り付いた獣の声が、耳元で囁く。 無意識に、少女はテーブルの下の手に力を込める。忘れないように、確かめて。]
…あの子がおばさまを護るのなら、今夜はあの子でもいい、と思う。
[す、と細められる目。 まだ15歳の、年若い狩人の少年。 その肩に押し掛かる重圧は、どれ程のものだろう。
それでも。馬鹿な子。と、思う。 それが逆恨みなのは、分かっている。 彼に昨夜放った恨み言は、確かに本心でもあった。]
あなただったら。 あなたとアランさんがいたら、『わたし』を止められたかもしれないのに。
[小さな囁きが、テーブル向こうの彼に届いたか馬鹿な分からない。]
(*29) 2015/05/30(Sat) 23時半頃
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[────そして。]
………ジリヤ。
[かつて程ない重さで名を呼ぶ。 彼女は応えてくれただろうか。
素っ気のない挨拶を思い出せば、視線を逸らしそうになる。 足指に力を入れて、食いしばった。]
…さっき、何処かで。 「ヨアヒムさんを雪鬼だって思ってる」って言ってた…よな。
でも、ドロテアさんを信じるなら、ヨアヒムさんは人間ってことになる。なら、ジリヤは………、
[言葉を飲み込む。 代わりに、]
(175) 2015/05/30(Sat) 23時半頃
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………約束。 [ 扉越しではない。触れられる距離だ。 昨日扉越しから聞こえた嗚咽。 聞いてしまったから、自分にはジリヤの行動は「強がり」に思えてしまう。]
まもるよ。
[それは何か。 口にはしない。 伝え終われば一方的に議論へと身を翻す。]*
(176) 2015/05/30(Sat) 23時半頃
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[ 残酷な「嘘」を以ってして。 ]
──────あの日、俺は確かに一度、息を引き取ったのかもしれない。
[ ゆらゆらと揺れるランプの明かりはもう。
俺を、照らすことはない。]*
(-79) 2015/05/30(Sat) 23時半頃
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/* 我ながらクズいな。シメオン。
(-80) 2015/05/31(Sun) 00時頃
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あぁ、なんと言えばいいのかな……。
オスカーへの詰め寄り方はハッキリしてたけど、自分への疑いの心当たりに関しては、急にふわっと曖昧になったよね、ジリヤちゃん。 なんか…村人が雪鬼より恐ろしいって。
明確な敵を作らず、でも疑惑の火種はなるべく消さない…。
だってさ、誰が雪鬼か分からないんだろ? ジリヤちゃんに票を入れたのは、雪鬼になって心変わりしたせいかもしれないのだし。
村人の方が恐ろしい…か。 [みんなで選んで殺す。 けど、そうするしかないと決めたのは自分。手を汚したのは、自分。
新たな投票用紙を作りながら、心の迷いを押し込めた。]
(177) 2015/05/31(Sun) 00時頃
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[守護者のケツが凍ったら、余所者の少女はどう思うのだろう。 仄かな恋心が、妬ましいのかもしれない。 なんの説得力もなく結ばれる弱い信頼が、羨ましいのかもしれない。
その結束を砕いてしまいたいと思うのは、確かに背後の獣だった筈なのに。 今の少女には、もうそれが自分の声なのか他人の声なのかが、分からない。]
大切なものが、あるの。 もうそれしか、無いの。いいえ、違う。 私、最初から持ってなかった。だから、手に入れたものを離したくないのよ。絶対。ぜったいに。
[誰かの魂が実を結んだ果実を口にするたび、自分が狂っていくのが分かる。それでも、止めようがない。 止められないのだ。それが出来るものは、昨夜。そして、今夜、消えてしまう。]
────シメオン。 オスカーに会いにいきましょう。
[言い切った声に、迷いは、無い。]*
(*30) 2015/05/31(Sun) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/05/31(Sun) 00時頃
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/* ごめんなさい…ごめんなさい… うまく縁故も活かせなくて…っ
(-81) 2015/05/31(Sun) 00時頃
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なに、貴方は私達の話しを盗み聞きしていたの? だって、投票は無記名なのよ。貴方が決めたんじゃないの。分かろうにも分からないでしょう。疑う理由にはならないわ。
だったら、言うわ。 今、私はメルヤを疑っていない。ドロテアさんの話しの通り、わたしに投票したのがメルヤなら…。投票は悠長過ぎるのよ。
それに、さっき言ったように、 メルヤは信じられる人を積極的に見つけにいこうとしてるのよ。
(178) 2015/05/31(Sun) 00時頃
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それじゃあ、疑うのは怪しいのは誰か。 話し合いに参加せず、自分から疑いにもいかない人だと思うわ。そしたら、疑いの目がいかないものね? ヴェスパタイン。
(179) 2015/05/31(Sun) 00時頃
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…ケイト。
(180) 2015/05/31(Sun) 00時頃
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ねえ、貴女もこちら(話し合い)にいらっしゃいな。貴方は誰も疑いたくないと言うけれども、
投票、するのでしょう?疑い先は、誰…?
(181) 2015/05/31(Sun) 00時頃
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[やがて、吐息を一つ。 リーへ顔を向けるが、声は全体に向けて。]
誰に投票したか、全員、明らかにした方がいい、と思うわ。 投票する理由はきっと、すごく大事、だし…… あたしの見るものは……その先にしか、生かせない、でしょう。
[疑心暗鬼の中、悪化させる可能性はある。 だが、]
雪鬼はきっと、一匹じゃ、ない。 それに……雪鬼は、雪鬼に投票することは、ないでしょうし。
[結果を見ることは、できないかもしれないけれど。 自分のケツのために、他人のケツを差し出すなど、ありえない。]
(182) 2015/05/31(Sun) 00時頃
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[困惑に寄る眉>>166 初めて落ち着いた少女が少し人間味を帯びて見えた。]
………確かに、性格なんて…、今までの過去や記憶なんて、雪鬼に憑かれた人には関係ないのかもしれない。
でも、雪鬼は自分に不利な展開は望まないと思う。 猜疑心に捉えるためなら、記憶を奪っていくらでも展開を描ける筈だ。
…だからその時、昔からここにいる人間と、最近訪れたメルヤだと視点は異なる。 勿論、メルヤのことも信じきれない。…まだよくメルヤを知らないから。
でも異なる視点は強みだ。 だから、…思ったことを伝えて欲しい。
雪鬼に有利なことを言わせないような展開を、こっちが作り出せるように。*
(183) 2015/05/31(Sun) 00時頃
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そうだね、疑われてない雪鬼なら……目立たず流れに任せるのが一番隠れやすいかもしれない。
[そんな風に隠れているのは誰だろう。視線をぐるりと巡らせて]
いまのジリヤちゃんは必死過ぎて……正直俺の見かけてたあの子と同じとは見えないんだけど……。
まぁ、女の子だし。ケツ焼かれて死にたくはないよね。…必死になるのは仕方ない。そこはわかるよ。
(184) 2015/05/31(Sun) 00時頃
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[こんな時も冗談を言うヴェスパタインにくすりと笑う。>>184]
貴方だって私を雪鬼にしたくて仕方ない様に見えるわよ。 そうかしら…。
同じ女の子に見えない…? そう。それは、貴方が「わたし」の事を知らないだけよ。*
(185) 2015/05/31(Sun) 00時頃
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[無事にわたしは菫色のワンピースを渡せたみたいだった。 幾夜も眠れぬ夜を過して一針一針心を込めて縫っていった。白い布が菫色に変わるまで、どれだけの時間を費やしたのか知っている。 あの子は手紙に書いていて教えてくれたから。優しい、ケイト。大好きなお友達。 ケイトが喜んでくれるなら…、報告するジリヤは何時だって嬉しげで。]
(186) 2015/05/31(Sun) 00時半頃
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[たとえ話ほど、キリのないものはない。]
なるべくしてなったんだよ。 ……そう思わないと、生きていられない。
[どうして。こんなことって。 二人して零した言葉。 塩辛い涙を頬に滑らせてまだ数日だというのに、随分と長い間こうしていたような感覚。
息を吐いた。重苦しく太い息。 一度、指先に力を入れる。 空っぽの手のひらに、収まるものは、ない。
でもまだ覚えてはいる。 怯えているだけではなくて、自分を支え押してくれた彼女の指先の名残が。
それだけで、今は───……]
(*31) 2015/05/31(Sun) 00時半頃
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『 嘘吐き 』
[誰かの命を奪う腕。 それが、誰かの命を救う腕ならば。
もしも話は不毛だ。 分かっている。分かっている。だけど。
堂々と胸を張って、護れたのなら?]
(*32) 2015/05/31(Sun) 00時半頃
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困るんだよ、オスカー。 ………一人でも、護られたら、さぁ。
[冷ややかな猫撫で声。
魂を喰らう度に麻痺する理性と罪悪感とは引き換えに、生まれたのは、羨望。]
いいよ。ケイト。 オスカーはアラン兄を見殺しにしたんだから、…せっかく人を護れる力があるのに。 可哀想だなぁ。………好きな女の子だっていただろうに。
[ 呟けば静かにほくそ笑んで、 ]
でも、そんな腕はいらない。 綺麗事なんて、聞きたくない。
[言い切れば、一人の名を口にする。]
…ジリヤに入れるよ。 せめて、人の手で。*
(*33) 2015/05/31(Sun) 00時半頃
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辛い時。悲しい時。その最期の瞬間まで。 一番近くで眺めていたいから。*
(-82) 2015/05/31(Sun) 00時半頃
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[新たな投票用紙。 今度は誰を、書けばいい。 ジリヤに少し視線を向けたけれど、彼女は昨日とは違う。 ヴェスパタインの評も聞こえたが>>184 その必死さ、いや、真摯さが心変わりさせて――]
……。
[時間は迫る。 ときはめぐる。 状況的に怪しい人物などいない。 誰も彼もが疑わしい中。 ペン先は震える。]
(187) 2015/05/31(Sun) 00時半頃
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[――"不利な展開は望まない">>183]
……え、
[シメオンの言葉に僅かに手が震えた。 考えていたことが、からりと音を立てて すこしだけ壊れた。]
……時間がないのに、ごめんなさい。 ジリヤさん、あなたは。
自分へ投票した人を気にしていたんですか?
[盗み聞きかは知らないが、ヴェスパタインが公に告げた言葉を頭の中で繰り返し>>177]
……なぜ? 同じ村人に疑われたことが、怖かったんです? それとも、―――
[ 雪鬼、だから ?]
(188) 2015/05/31(Sun) 00時半頃
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[真っ白な投票用紙。 誰の名前を書く。 ちらり、ちらり、と各自の顔を見る。
誰も彼もが疑わしく。 誰も彼もが人間のようで。 雪鬼なんてどこにいるのか、分からない。
震える手でペンを持ち。 カリ、とペン先が紙を引っ掻きながらインクを滲ませる。
そこに記された名前は―――――――**]
(189) 2015/05/31(Sun) 00時半頃
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[リー>>159やヴェスパタイン>>177の話に、徐々に胃のあたりが重くなる。 心臓が凍りつきそうだ。 リーの発言が自分への疑いでは無かった事に安堵はするけれど。ヴェスパタインの発言>>177の矛先がまるで──。]
まっ…待って、せんせい、 それじゃまるで────
[ジリヤを疑ってるみたいに。 言い掛けて、──そのジリヤの声が。>>180>>181]
(190) 2015/05/31(Sun) 00時半頃
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────…ジリヤ。
(191) 2015/05/31(Sun) 00時半頃
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[冷え冷えとした、声。 心臓を掴まれた気分になる。疑われている、のか。これが。そういうこと、なのか。]
そう…そう。
[視線を伏せる。 こんな事が起こるんじゃないかって、全く考えなかった訳じゃない。 けれど、予想をするのと現実に起こるのは、余りにも違う。]
私、誰も疑いたくないなんて、言ってないわ。
[誰をも信じられないから、すべての可能性を疑うしか無い。そう言ったのは、確かに自分だ。>>46
顔を上げて、強い視線でジリヤを見返す。]
誰をも信じられないから、探してるのよ。信じられる要素と、疑える要素を。 私は強くも優しくも無いから、事実だけを拾い集めるしかないの。 いちばん、信じられる要素が無い人の。いちばん、疑う要素がある人の。名前を書くしか、出来ないのよ。──でも、
(192) 2015/05/31(Sun) 00時半頃
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[菫色の瞳の、鋭さが和らいだ。 震えた唇がすこしだけ、ほんの少しだけ、弧を引く。]
あなたには入れないわ。
[はっきりと、告げる。 周囲の反応も、音も、なにも聞こえていなかった。自分で握った自分の手の、温度だけが頼りだった。]
(193) 2015/05/31(Sun) 00時半頃
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[時間は刻々と減っていく。 問の答えはどうなったか。
白紙を見て、]
……オスカーくん。
[名前を記す前に、甥のところへ。]
いい? あたしが出てきたのは、あたしの意志。 リーくんが戦うことを決めたのも、リーくんの、決意。
あなたのせいじゃないわ。 自分を責めちゃ、だめよ。
[守れるのは一人。 誰かがこぼれ落ちるのは、悲しいけれど、必然。]
(194) 2015/05/31(Sun) 00時半頃
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