205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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/* 【速報】とーちゃと悪魔な彼氏が学生運動系の設定が生え
…ただし、脳内でなんとなくのレベルなので 出せるかどうかは、現時点不明
ヒューさん、のお陰かにゃ?
(-56) 2014/12/07(Sun) 13時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 14時頃
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…っくしゅん
[画廊も一通り周り、画廊の外で一服していたら、 急に背筋にぶるっと寒気が走り、くしゃみひとつ。]
…………、まさかな。
[何故か過る黒猫の顔。その理由もよく分からずに首を傾げて思いに耽る。短くなった煙草を灰皿に捨てる。 張られた水はすっかりタールの色に染まり、灰が浮かんでいた。更に、紛れ込んだ羽虫が数匹、無残な姿で浮いている。]
ん、
[何処かから、なーお、と猫の鳴き声が聴こえる。 視線を上げると、>>176 画廊の向こう、遠くに黒百合とその愛猫の姿が見えた。声を掛けるには些か遠いが、向こうが気が付くならば小さく手を挙げた事だろう。気が付かなければ、もう少し此処で紫煙を燻らせているだろう。
黒百合は何かを見やっているようにも見えた。 それが星降りの夜のものだとはまだ知らない。]
(226) 2014/12/07(Sun) 14時頃
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[穏やかな返答>>160に、やっぱり穏やかに笑顔を返す。 続いた言葉>>165には瞳を細めて――]
……ひみつ。 [そう、笑顔のまま。
今になれば、チアキと名乗った青年の笑顔の意味が分かる。
誰かを傷つけたりしないために。 自分を傷つけたりしないために。 なによりも、天使に憧れていた“妹”のままでいるために]
大丈夫だよ、お姉ちゃん。 わたしはどこに居ても、お姉ちゃんの妹で――
[――広げた未来へ向けて進む先が奈落であっても。 それだけは忘れることなどないのだから]
(227) 2014/12/07(Sun) 14時頃
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[この町で見た最後の景観は、どんなものだっただろう。 この町で話した最後の人は、誰だっただろう。
町行く人々の合間を縫って、いろいろな必要なものを買い集めつつ。 見知った顔があっても、呼び止められることがなければ軽い足取りで買い物を続ける。
夜の闇が怖かった子供ではなく、ひとりの大人として]
……こんなに、簡単なことだったのに。
[貯めていたお小遣いの半分は荷造りのため。 もう半分は旅先で。そんなことを考えるのだけでも楽しい。 細い腕には重い荷物も、今は喜びだった**]
(228) 2014/12/07(Sun) 14時頃
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――……ん? どうしたの、スノウ。
[愛猫がある一点を向いたから、女もそちらに視線を向けた。]
……ぁ、ミナカタさん。
[こちらに気付いたらしく、小さく手を挙げる姿>>226にお辞儀をして。 白猫を抱き上げて近くに寄って]
ミナカタさんは絵に、興味が?
[画廊の傍にいることが珍しい気がして。 女は、アイリスに何があったのかを知らない。]
(229) 2014/12/07(Sun) 14時頃
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/* 昨日に引き続き今日も\デスマ/
(-57) 2014/12/07(Sun) 14時頃
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よォ。
[>>229 幸運にも黒百合は此方に気が付いたようだった。 白猫を抱き上げると軽い足取りで此方へ向かってきた。 >>2:115 最後に出会ったのは、つい一昨日の出来事。 あの後は黒猫の店で軽くお茶を飲んでから、旧友が彼女を見送ってくれたはずだ。]
絵ね。いや、悪ィけれど全然詳しくねぇぞ。 見るのはフツウ。
[学生時代、嫌々ながらに受けたデッサンの授業。 果物や花瓶と言った類の基本的な静物画を描いたはずなのに、「最後の審判ですか?」という斜め上な評価を受けたのは、きっと自分だけだろう。]
グローリアはまた散歩か?
(230) 2014/12/07(Sun) 14時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 15時頃
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ですか。 私もそこまでは……。
[ミナカタの答え>>230に首を傾げつつ、 女が知っているのは教科書に載っている画家、レベルだった。]
ええ。そんな所です。 ……と、普段なら言うのですが。
[ユリが町を出ると決め、応援したい気持ちも本音だが。 家にいたら引き止めてしまいそうになる。
だから町にいるのだ、と口にした]
(231) 2014/12/07(Sun) 15時頃
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わわっ!
[緊張してたら、不意に頬を掌で包み込まれ>>222、素っ頓狂な声を上げてしまう]
素敵だなんて、そんな。ありがとうございます。
[肩を抱かれ服を褒められ、舞い上がりそうになる]
(232) 2014/12/07(Sun) 15時頃
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[導かれて室内へ入れば、ヤニクと共に見慣れぬ少女が一人。 まるで雪のように白い印象の中で、緋色の瞳が目を引く。 元々線は細いのだろうが、今はそれ以上に弱々しそうに写って]
――はじめまして。
[この子が『お客様』であり、『訳あり』であり、『手伝う』対象なのだろう、と直感する。 遠慮がちに挨拶をしてから、軽く自己紹介をする。頭を下げた時に、まだ小さな背の羽根が動きに合わせて揺れた]
(233) 2014/12/07(Sun) 15時頃
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ホットワインですか。頂きます。 外は寒かったですからね、ありがたいです。
[温かいグラスを両手で包み込むと、身体が熱に癒やされていく。 これだけ寒ければ、夜空はさぞ澄明なことだろう]
ふー、あったまる。
[そうしていると、不意に。 シメオンが囁けていない囁き声で、爆弾を落としてきた]
えええっ!? そ、そうなんですか?
[思わず腰掛けていた椅子からずり落ちそうになる。 てっきり客間か何かに通されると思っていたので、完全なる不意打ちだった。 さて他の二人……特に、昼間にしっかりと釘を刺されたヤニクには、一連の声は聞こえているだろうか*]
(234) 2014/12/07(Sun) 15時頃
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ま、絵なんざ知識なくても見れるだろ。 綺麗と思った絵が名画なんだよ。
[>>231 画家が聞いたら殴られそうな事を吐きつつも。自分なりの芸術論を説く。
続く黒百合の告白は、口を挟まずに静かに聴いた。 >>2:180 昨日見かけた黒曜石。 黒猫を尋ね、長居する事もなく店を出ていった巫女。 黒曜石はあの後、尋ね人に無事会う事は出来たのだろうか。 林檎のように頬を染めて、何か言葉を胸に秘めた様子であったが。]
………で、 グローリアはどうしたい?
引きとめたくねーから、ユリと距離置いてんのか?
[自分も黒猫を捨てて町を出た、野良猫。 黒曜石が何を考えて出たかは分からないが。 後に残される者の痛みは、少しなら、今は察せられる。]
(235) 2014/12/07(Sun) 15時頃
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そういうもの、ですか。
[音楽ならまだしも、ほかの芸術にはとんと明るくないから、ミナカタの芸術論>>235を素直に聞き入れる。]
それも、ありますし。 ……あの子の記憶に残るのは笑った顔でありたいですから。
[つらいつらいと、相手を縛ってしまうよりは、と。 強くあろうと笑顔を向けた。]
(236) 2014/12/07(Sun) 16時頃
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/* めも:絵や流星イベにも触れたい。
(-58) 2014/12/07(Sun) 16時半頃
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/* 考えててわからなくなっていく。 えっと遡ってこよう。
(-59) 2014/12/07(Sun) 16時半頃
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ふぅん、
[>>236 静かに黒百合の独白を聴く。話の途中で、口慰みに新たな煙草を咥える。チョコレート味の紫煙はゆっくりと肺胞のひとつひとつを満たしていく。]
そうか。
…………。大きくなったな。
[それはどういう意味に黒百合は聴こえただろうか。若しかしたら、残された黒猫も、かつてはそんな風に考えたのかもしれない。黒曜石は、果たしてこの町に還ってくるのだろうか。]
あー、 ………煙草切れた、買いに行くわ。
またな。今度、酒でも誘え。 ―――……もっと良い店連れていってやるから。
[足元に擦り寄る白猫の小さな額をゆるりと撫でたあと。黒百合に軽く、有るのか無いのか解らない誘いを掛けた。そして引き止められないならば、そのまま画廊を離れるだろう。]
そうそう、なんかすっげぇ綺麗な赤と青の絵がある。あれはミナカタ先生のオススメ。
[そんな風に言い残して。*]
(237) 2014/12/07(Sun) 16時半頃
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-冬の空の下で-
………ゲホッ、
[自動販売機でお気に入りの煙草の銘柄を選ぶ。上から二番目の左端。もう見なくてもその場所と分かる。慣れた手つきでそれを取り出す。 少し陽が傾きかけていただろうか、雲ひとつない空は茜色に染まりつつあった。白い羽根が寒空を舞い、同じように茜色に染まっていく。]
―――……、
[いつもの不機嫌そうな顔にさらに皺を寄せて、煙草を咥える。 喫煙所の傍で貰った号外に依ると、本日、崖から天使族の女性が遺体で発見されたそうだ。 透き通るような白い骸に真っ赤な血が映えていたらしい。まさかそれが昨日、店に来てくれた客だとは思いもしない。あれが最期の会話だったとは。]
あ、
[>>228 喫煙所の直ぐ近く。華奢な身体に大きな荷物を抱えた黒曜石が視界に入る。長い黒髪を左右に揺らして、ゆっくりと歩いていた。]
おい、ユリ。
[勿論過るのは先程話した黒百合。>>236 気丈に微笑む柔らかな笑顔。果たして相手は気が付いてくれるだろうか。]
(238) 2014/12/07(Sun) 17時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 17時頃
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[茜色の空が綺麗だとは思わなくなった。 町並みが美しいとも感じなくなっている。
塗られた世界は所詮、 塗ったものの感性でしかないのを、今はもう知っている。
軽やかな足取りで荷物を運ぶ。 あまり重くしてもなんだから、本当に必要最低限だったけれど。
やっぱり今まで大人の言うがままだった自身には重く、 立ち止まって溜息を吐いていた――声をかけられるまでは]
はい。 ――あぁ……ミナカタさん。
[僅かな間は、表情を変えたためだ。 純粋な瞳を持つ子供はもうそこには存在せず、 黒い瞳に茜の陽を煌めかせて、ゆらりと口角を上げる]
どうしました?
(239) 2014/12/07(Sun) 17時頃
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流星群? そっか、もうそんな時期だったね。
[>>219星降りの夜、高台から見える流星群。 私はまだ見たことがなかっただろうか。]
うん、一緒にデートに行きたいな。
[お兄ちゃんからのお誘いを二つ返事で受け入れる。 夜ならあまり目立たないし、万が一でも仲の良い兄妹で通せるはず。]
(240) 2014/12/07(Sun) 17時半頃
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別に。暇だから呼んだだけだ。
[>>239 ゆらり。 黒曜石の笑顔がいつもと少し違うのは茜色の所為なのだろうか。 円らな瞳に映る茜の陽光は、妖しく光っているようにも見える。]
………、重そうだな、貸せ。
[痛ましい事件を報じた号外を傍にあったゴミ箱に投げ捨てて、立ち上がる。 そして両の手を塞ぐ荷物を此方に寄越せと、腕を差しだした。]
何処まで行く?
[若し荷物を受け入れる事が出来れば、その二の腕にはきっと赤い線状痣が見られるのかもしれない。 軽い足取りではあるが、その裏に抱えたモノまでは、測り知る事が出来ない。 そんな黒曜石の為に、自分に出来ることは少ないかもしれないが。それでも。]
(241) 2014/12/07(Sun) 17時半頃
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[にこりと微笑む顔は、数日前と同じであって違うもの。 差し出された手>>241に視線を落として、 また上げて、まっすぐにじっと見つめながら]
――いやです。
[あろうことか“大人”の申し出を、笑顔で跳ね除けた。 その上、立ち上がろうとした様子を肩に触れ制しもする]
暇なのでしたら、お話していただけますか。 わたしに外の世界のことを。
[冷えた指先が頬へと触れる。 外気だけではなく血流が滞ったせいもあり熱がないのに、 痩せた頬を撫でる仕草だけは熱を帯びて]
あなたが見た、いろいろなことを。
(242) 2014/12/07(Sun) 17時半頃
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メアリーからOKをもらったので笑顔で頷く>>240]
よし、じゃご飯食べたら行こうか。 今日はサワラが安かったから、ムニエルにでもしよう。
[まずは夕食を準備しようとキッチンへ。]
(243) 2014/12/07(Sun) 18時頃
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そうか。
[>>242 跳ね除け、制した黒曜石。一昨日、林檎のように頬を染めていた彼女とは、別種の笑顔。重いであろう荷物を頑として渡さなかった。 自分は唇を曖昧に歪め、そのまま喫煙席に座り直す。足を組むが、長い脚はどこか所在なさげに放り出される。]
外、外ね。 じゃあ、ちょっと授業しましょう。
[頬にひやりとした感触。避ける事もなく真っ直ぐに黒曜石を見返す。懐かしむような声には普段より、少しだけ抑揚がある。]
先ず、この町ではマイノリティである人間が、外だと大半を占めている。俺が赴任した時は―――――……、
(244) 2014/12/07(Sun) 18時頃
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はーい。 それじゃあ、早く出来るように私も手伝うね。
[>>243以前のように、キッチン向かうお兄ちゃんのお手伝い。]
……デート、楽しみ。
[にこにこ、満面の笑みで。]
(245) 2014/12/07(Sun) 18時半頃
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[「すっげー!」「せんせー天使なら飛んでみせてよ!」「天国ってどんなところ?」 生徒たちはヒーローを見るような眼差しで、自分に駆け寄っていた。 残念ながら、黒猫のように羽根は生えていなかったから、あまり天使自慢は出来なかったのだけれども。 インパクトのある自己紹介であった事は間違いなかった。
ただ、 「先生、人は死んだら天国に行けるんだよね。」 寂しそうに呟いた生徒の質問には答えられなかった。 確か、あの子供はそう、悪魔の子供だった。]
なにか質問は?ユリ君。
[どんな表情をして、黒曜石は自分の授業を聞いていたか。]
(246) 2014/12/07(Sun) 18時半頃
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/* 猫拾ってきた!!!まじでまじで、リアルで!!! おかげで寝不足でござる!元からいる猫との仲裁大変! きーちゃんと名付けよう。 きーちゃんぶっさいくだなぁwwww
(-60) 2014/12/07(Sun) 18時半頃
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[メアリーの笑顔を見るのがなにより幸せで。>>245]
恋人同士で見晴らしの丘で流星群を見ると幸せになるって噂があるんだ。 だから見晴らしの丘は恋人同士だらけだろうね。
[そんな話をしつつ料理を作る。 さすがにそこに行くのは危険だろうと…]
でも、僕たちは町外れの神社横の公園に行かない? 公園のほうは屋台もあるから、屋台行きたかったらそっちでもいいけど。
[たぶん誰もいないであろう小さな公園。 町外れだけあって見晴らしはいいが、高台の公園のほうは、公園の入り口付近の道に屋台などもあって、ちょっとしたお祭りを楽しむ事もできる。 提案した公園には子供の遊び場用に小山が作ってある。その上で見るのも悪く無いかと提案してみた。]
(247) 2014/12/07(Sun) 19時頃
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[造り出した笑顔。 きっと、姉なら見抜くだろう、わたしの過去を模ったもの。 先生の“授業”>>246は大人しく最後まで聞いて――]
ありません、先生。 わたしが知りたいことではなかったから。
[一般常識――本の片隅でも知れる、その知識。 本で綴られた言葉と、そこで生活した重みは違えど、 “先生”にとってそれすら知らない子供なのだと…… そう理解して、頬に触れていた手指をそっと肩へと下ろしていく]
でも、わたしの知りたいことも教えてもらえました。 ……質問は一つだけ。
[向かい合った姿勢で、やや見下ろす形で首を傾げる]
……人を捨てた時の気分は、どうでしたか。 あの日、わたしたちが勇気を出して贈った品、 きっと……見てはいなかったのでしょう?
(248) 2014/12/07(Sun) 19時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 19時頃
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/* やっと回収できた。 あの時に何が埋まってたかはもう決めてたけど、 流れ的にいいアイテムになりそう。
(-61) 2014/12/07(Sun) 19時頃
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/* いいねーーーー!! えぐいよ。こういうのたまんない
(-62) 2014/12/07(Sun) 19時頃
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