60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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[巧妙に顔を合わせることを避けて。 少なくともまともに謝罪をしたことはなく、 ――謝罪など言えなかった、というのが正しいが]
……痛まなくても、 傷はそこにあるでしょう。
[それは現在の傷か、過去の傷か。 どちらのことをさしてただろう。 振り返る、視線が肩に留まっていたことには気づかない]
すみません、 俺の手当てが嫌なら、ほかの誰かに。
[小さく頭を下げて、医務室へと向かった]
(209) 2011/08/05(Fri) 23時頃
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セシルは、医務室を出て直ぐに、向かってくる面子と鉢合わせするだろうか。
2011/08/05(Fri) 23時頃
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あ、ああ。終わった、かな?
[僅か動揺しながら洗濯機を確認。終わっているなら中身を出して無事も確認、大丈夫だ!]
ロビンの部屋は、ああそれが良いだろうな。 ヴェス先輩意外と神出鬼没で謎が多いし。
急いで干して行くから、先に、と。二人の洗濯もある? 皆で行くか。
[量は多くないので直ぐに干せるだろう]
(210) 2011/08/05(Fri) 23時頃
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[階段をあがってサイモンの部屋へ行く。ノックをして名前を告げれば顔くらい出してくれれば]
―くんっ
[サイモンに顔を近づけて]
おめぇ…ワインの匂いがする。 どっからくすねてきた? 寮母さんには黙ってっから…少し飲ませろ
[無理やり部屋に入ろうとする。しぶしぶ出も入れてくれれば…ワインを飲みながら猥雑な話でもするだろうか]
(211) 2011/08/05(Fri) 23時頃
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…あぁ、でも…
[利き腕に片手で申し訳程度に巻いたそれは、既に緩んでいて、
胸の奥で軋むのはきっと、さっきとは違う痛み。]
(212) 2011/08/05(Fri) 23時頃
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ヤニクは、ランディを抱えたまま、医務室から出たセシルの姿を見る。
2011/08/05(Fri) 23時頃
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ぐすん……―――。
[ロビンの指し示しに、目元をこすった。]
乾燥機、使えばいいじゃねーか。
[ぐすぐす鼻をすすりながら、 洗濯を外に干そうとするディーンに提案は向けておく。
ロビンの部屋に行くのに異存はない。 泣いていることもあり、早く移動したいと思いながら、 乾燥機から自分の衣服を取り出すのだった。]
(213) 2011/08/05(Fri) 23時頃
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[ディーンの洗濯物が無事な事に、安堵する。 いや、スイッチを入れたのは俺だから壊れられていても困るが。]
じゃあそれで
[洗濯物を干した後、自室へと連れ立つ。 部屋は物が少なく簡素で、同室の先輩のプライベートエリアには、 彼女との写真やら何やらが飾られていただろう*]
(214) 2011/08/05(Fri) 23時頃
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[ルームメイトに頼もうとしても、相手が相手だし。 迷ううちに鉢合わせるセシルの姿。]
…ランディ、頼むわ。
[どっちにも気まずくて、その場から逃げるように背を向けた。]
(215) 2011/08/05(Fri) 23時頃
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……あ。
[まだ重い体を引き摺って出た廊下。 幾人かの後輩の姿。 その中に認める、先の相手。 視線が泳ぐ。 相手が背を向ければ感じるのは安堵か、それとも]
……え、っと…… ランディ君、どうかしたんですか……?
[結局口から出るのはそんな無難な問いかけ。 男としては高いけれど。 情事の時とは全く別の声で紡ぐ]
(216) 2011/08/05(Fri) 23時半頃
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[案じて言葉をかけてしまったけれど、 そんな資格はもとよりなかったことを思い出す。 きっと自分は憎まれるほどの価値もない]
――……、あ
[けれど、その包帯が緩んでいるように見えたのは、 彼が逃げ出すように背を向けたあとで、再度声をかける機会を失った。 鉢合わせした人に小さく会釈をする]
少し様子がおかしいので、医務室で預かろうと。 セシルさんも、体調不良ですか?
[問いを返したのは医務室から出てきたように見えたからだ。二人の間にも気まずい空気があったことなど、気づくはずもなく]
(217) 2011/08/05(Fri) 23時半頃
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イアンは、ことの成り行きをぼんやり眺めてた。
2011/08/05(Fri) 23時半頃
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[ヘクターがいつ頃から荒れ始めたのか…たぶん高等部に入る少し前あたりから。 それまではどちらかというと元気で活発な真面目で、後輩に慕われるような優等生だったのだが。 突然の彼の変貌に水泳部の最後の大会にでれなくてグレたやら、同級生との喧嘩で刃物で傷つけたやら、はてはどこぞの女と駆け落ちしよとして失敗したとか 色んな噂が流れたが
本当はどうだと聞かれれば、どれも本当だと笑って答えたり…どれも違うと一笑しながら首を振ったり
ただ、それまでは逸るように休みになれば家に戻っていたのが、今では休みになっても消して家に帰らずずっと寮に過ごすのが当たり前になっているという]
(218) 2011/08/05(Fri) 23時半頃
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[ランディの件でヴェスがやってくる。ヤニクもやってくる。 ヤニクにはつい視線がいった。
でも、それよりはランディのことのほうが大事だ。]
運ぶの、手伝いましょうか?
[小さな声は届かなかったかもしれない。]
(219) 2011/08/05(Fri) 23時半頃
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イアンは、>>201 結局断られて、そのままみている。
2011/08/05(Fri) 23時半頃
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[足音を残して離れていく廊下に、ふわりと漂うのは薔薇の香。
それはきっと、ランディのほうがもっと濃厚なのだろうけれど。
行き場を探して、部屋からギターを持ち出し屋上へ。 先客は、まだいるのだろうか。]
(220) 2011/08/05(Fri) 23時半頃
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― ランディの部屋 ―
[ヤニクがランディを連れて、ヴェスも医務室のほうに向かったのだろう。 行ったあと、ランディの部屋に一人、残る。]
――……
[意識がないとはどういう状態だろう。 人の部屋を見回すのは失礼なことだとは思ったけれど、ランディの部屋、一人佇んだ。]
あれ
[ふと、机の上に、青い日記帳がある。 だけど、鍵つきのようだ。]
――……
[それを気にしながらも、少し考えてから、部屋を出る。]
(221) 2011/08/05(Fri) 23時半頃
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― 医務室 ―
[医務室に向かっていると、セシルとすれ違った。 その先で、ヤニクとヴェスが話しているのを感じた。
ヴェスが一人でこちらにきたとき、手の包帯が目についた。]
あ…。
[でも、彼は通り過ぎていく。]
(222) 2011/08/05(Fri) 23時半頃
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イアンは、ヴェスから漂う香りに、じっとその後姿をみた。
2011/08/05(Fri) 23時半頃
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― →ロビンの部屋へ ―
[洗濯機を壊した時に乾燥機まで壊すのも怖くなったので、一度として使ったことはなくて。
なので、そこはささっと干してロビンの部屋へ。 余り人の部屋には入らないので珍しそうにきょろりと見回して、発見したものをうわーなんて思いながら見てしまったり]
(223) 2011/08/05(Fri) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 00時頃
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…私は…どうすればよかった……?
[ルーカスが去った後顔を覆ったままぽつり呟く。 信じていた世界が軋んでいく。 大事にしていた者が離れていく。 均衡を保っていた天秤は揺らぎ傾きはじめて、 白の中に小さな色が点々と落とされていく。
どちらもなければならないのに、どちらかを取ればどちらかは落ちて。
ふらりと僅かによろけた足で歩きだす。 話さなければいけない――…大事な友人なのだ。 きっと少しの気まずさはあろうが、話せば元に戻れるだろうとそう信じて。
ルーカスの去っていった方向へと彼を探しに歩きだす。 ヨーランディスの騒ぎが起こるのはその後のことか、そこには姿を見せず。
はらり、気付かぬまま去ったのだろう。廊下には汚れた真紅の紐が落ちていた。*]
(224) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/06(Sat) 00時頃
ヤニクは、イアンに、医務室の扉を開けてもらうつもりだったけど、蹴り開けることになりそうだ。
2011/08/06(Sat) 00時頃
ルーカスは、屋上の扉が開けば、ゆるりと視線をそこに落とす。
2011/08/06(Sat) 00時頃
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──パントリー──
[ザックが好むおどおどとした表情で、少年はフィリップを見上げている。嗜虐心をそそるとも、えろいとも吹聴される瞳は、落ち着かなげにあちこちさまよった。
少年が恋人同士だと思っているのと裏腹に、ザックは少年を犬だとか拾っただとか評する。新入生を苛めようとしている生意気な後輩を気まぐれにシメたら懐かれたのだと。顔立ちが可愛いから冗談半分に口説いてみたら本気にして、要求を呑むものだから面白くなってどんどんとエスカレートして。そのうち黒ミサに混ぜようなんて話も出ているのだとか。
それでも、家族にも親戚にもやっかいがられ、遠くの寄宿舎に入れられた少年には、気まぐれでも囁かれた愛の言葉だけで十分すぎた。]
(225) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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ヤニクは、ヴェスパタインの包帯のゆるみは、やはり気にかかったまま。
2011/08/06(Sat) 00時頃
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― ロビンの部屋 ―
[乾燥機は難を逃れたと言っても良いのか。 ディーンが洗濯を干し終えれば、3人で並んでロビンの部屋へ。 物珍しそうにするのは、テッドも同じなのだけれど。]
で、誰から話す? この場合、ディーンからが良い気がするけど。
[床に座り込んで、ちらっとディーンを見た。 じっと見れないのは、嗚呼、赤い印が目に毒で。 ふしゅんと、耳を赤らめたり。
ヨーランディスのあれこれは、場所が遠いのか此処まではきっと届いていない。]
(226) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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― 医務室へ ―
[ヴェスの包帯は気になった。 だけど、声をかける間もなく、すっといってしまって、その後姿を眺めただけ…。
とりあえずはランディの様子を見に医務室に入っていく。]
ランディ…大丈夫なんですか?
[そう、医務室の係にはきくけれども、 彼らだって、それがよくわからないことは知っている。]
……
[ランディは、まるで眠り姫のように動かない。]
(227) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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/* なにこの1年生3人組かわいすぎるんですけどw
(-62) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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―パントリー [怯えた声と見上げて来るエメラルドが酷く扇情的にさせられる。 狭い場所で一層薔薇の香りが誘うように強くなったのには気づかない]
言わないで欲しかったら言うことを聞け、な。 黒ミサといえばお前には分かるだろ? 楽しませてもらうよ。お前の体で
[後ろから小柄な体を抱きこんで。 ジョージのシャツのボタンをゆっくりと外させ、ズボンの前チャックを引き降ろす。 それこそ今から何をするか示しているように。]
あいつには痛い思いだけで気持ちよくさせて貰ってないんだろ? イかせてたっぷりと可愛がってやるから、な。
[ズボンと下着まで足元まで降ろして尻と茎を露にし、手近にあった油の瓶の栓を 引き抜くとまずは茎に扱く様に塗りこみはじめる]
(228) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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へクターは、ヤニクは サイモンの部屋をはなれれば 何処にいるかなと考えた
2011/08/06(Sat) 00時頃
イアンは、ヤニクに抱えられたランディをみている。
2011/08/06(Sat) 00時頃
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あの、俺、 ヴェス先輩に、包帯、渡してきましょうか?
[ふと、そんな申し出をしたのは、さっき緩んでいるのがみえたから。 ヤニクはどんな顔をしただろう。
こちらをその眸が向けば、胸がとくんとなる。 きっと赤くなった。]
(229) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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― 自室 ―
[見られて困る物は見える所には置いていない。 目立つのは卓上本棚にある鳥の本だろうか。]
そんなに面白くなくて悪いけど
[見回す二人にはそう言って、先輩側については、何も言うな…と緩く首を振る。 自分は先輩の所から引っ張った机の椅子に座り、]
適当に座れば
…そうだな。 聞いて良いなら聞かせて貰おうか
[テッドの言葉にディーンを見る。]
(230) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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ロビンは、暗に。言いたく無いなら、とも言葉に込める。表情は複雑で。
2011/08/06(Sat) 00時頃
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…あれ、開いてる……
[屋上への扉は半開き。 不思議そうに首を傾げて、ドアを開けた。
嵐の過ぎ去ったあとの夏の日差しは、白々しいほどに強い。 渡る風の香りと太陽の眩しさに目を細めて、お気に入りの場所へギターを…]
…何、して……
[雨水に濡れたシャツの背中と、乱れ髪。 遠慮がちに、ルーカスに声をかけた。]
(231) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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セシルは、ヤニク達に微笑みかけた。
2011/08/06(Sat) 00時頃
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俺は……少し、疲れてただけなので。
[その身に纏う倦怠感は別の理由からだけれど。 まだ少し熱を帯びた瞳。 腕の中、動かぬ後輩を見つめる。 眠っているらしいその姿。 そう、ただ眠っているようにしか見えない。 囚われていることなど分からない。 いずれ自分もそうなりえるなどと。 気付いているはずもない]
(232) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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[フラフラと借りたタオルを返す相手を探して歩くと おう、お前も医務室に
[医務室の辺りでランディを抱えたヤニクの姿を見かけて]
そいつ ランディか…いったいどうした?
[声をかけてタオルを返そうとすると …ランディが眠ったまま目覚める気配がない事を聞かされたかも。 イアンが側にいるのをみれば]
えーっとお前中等部のイアンだったか お前も熱でも出したか?
[赤くした顔をみて声を掛ける]
(233) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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― ロビンの部屋 ―
俺から、か。
そうだな、例えばロビンもテッドも。 友人または後輩だと思っていた相手から、実は好きでしたなんて言われたらどう思うだろう?
[どんな風に話せば良いのだろうか、難しい気がしてそんな風に話し始めた。 一応、手は首に置いたまま]
(234) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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へクターは、みかけたヤニクを追いかけて…医務室を覗いて中へ声をかけた
2011/08/06(Sat) 00時頃
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>>233
[そのとき、ふと、声をかけられて瞬いた。]
ヘクター先輩? はい、中等部です。
や、俺は、熱とかないですよ。
[なんか、顔に出てたこと、焦った。 焦ったついでに、視線はあえて逸らして…。]
――…?
[そのとき、ふと、見覚えのある赤が目に付いて…。>>224]
(235) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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[セシルの姿に足を止めた時だろうか。 >>229 声の様子に、先ほどの気まずさは、 吹っ切ったのだろうと思って、そちらを向いた]
……ん、そうだな。 出来るなら包帯替えるところまでするといい。 利き腕だった。
[常と変わらぬまなざしを向けたつもりが、 下級生が少し赤くなった気が、した。2度3度と瞬く]
(236) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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イアンは、廊下に落ちていた汚れた真紅の紐を拾い上げた。
2011/08/06(Sat) 00時頃
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[長く雨水に晒され、錆びた蝶番の軋む音。 振り返り、やってきたのが誰か分かる>>231と、ふ、と笑んだ。]
エヴァンス、か。
……別に、何も。 ここに、要るだけだよ。
[風が吹く度、はらりと金の髪が額に落ちる。 気だるげな動作で落ちた髪を掻き上げて、ゆる、と首を傾げる。]
……邪魔、だろうか?
[手にしたギターに目をやって、尋ねた。]
(237) 2011/08/06(Sat) 00時頃
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