160 フェンリルナナコロ支部の日常
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/* 倒さないで、索敵再開していいですよね!? こっちはオスカーに任せて良いんだよね!?(びくびく
(-61) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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/* 灰で
倒さないの?www
ってツッコまれているだろうか?
(-62) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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了解、確認しました。 ターゲット情報、皆さんに送信します。
[ジリヤ>>234が発見したアラガミの位置情報>>231をマークし、各メンバーに場所を一斉送信する。 それと同時刻か、オスカーとペラジーもまたフィールドへ展開を始めたか>>232。]
(235) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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ナナコロβ。索敵開始するよ。
[冷気に表情を引き締めさせて、ナユタ達と逆方向。 ペラジーよりも心持先行、小走りに距離を取る]
階段の曲がり角は僕が先行する。 小型のアラガミが降りてきてたら、撃ち抜くからね。
[後衛なのに先行。表面上不思議な話だが理には適えているつもり。 この光学迷彩のステルスフィールドは。 神機による攻撃などで、潜伏機構を解除しない限り 例えアラガミの真横を素通りしようとも気付かれはしない]
(236) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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[階段下の陰。ペラジーに潜んで貰い、単身階段を駆け上がる]
……。
[階段上、平坦な地面に立つと、横に腕を伸ばし、所謂待てのポーズ。 『横にいる』 寺院の中央、大鐘の聳える麓に陣取るサリエルやザイゴート。
先行したナユタ達が、これを惹くか任せるか。 雪の様に白い、迷彩のフィールドを纏うまま、様子を窺っていた]
(237) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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[さくさくと雪を踏む音を鳴らしながら進み、オスカーから先行するという言葉>>236を拾い、こくりと頷く 味方ですら半透明となったオスカーを凝視しないと見失うものだから、索敵をするには随分と便利なステルス機能だ。 歩調を僅かに落とし、階段下の陰に潜み、先に向かうオスカー、少ししてからわずかに顔を覗かせる。まだ来るなというジェスチャー>>237が送られる。 目的のアラガミが居たのだろう。 反対側にいると思われるナユタとジリヤの行動次第で、それを狙うかが決まるのだ。その合図を息を殺してまった]
(238) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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[ターゲット情報>>235が送られてくる。サリエルとザイゴート二匹。サリエルは視力が、高い。 ザイゴートもまた索敵能力の高いアラガミ。その上、こちらを見つけると奇声をあげて周囲のアラガミを警戒させる。敵がどれだけいるかわからない状態で後者は非常に厄介だ。
惹くにしても任せるにしても下手すれば混戦となる。タイミングが重要だ。同部隊の二名の連携を信じ、すぐに動けるようにしながら辛抱強く待機を続ける]
(239) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[サリエルがもう1体居る可能性がある。 それに、この場所はアラガミだけが通れる道が集まる場所だ。
偵察班の私は、小型はともかく、まずは情報収集。 全てのアラガミの位置を把握し、情報を共有し、効果的に戦うために。]
[ロゼとの通信を終了すれば、再び索敵開始。 その間、ナユタに。]
ナユタ……寒い?
[作戦行動中だが。何となく、ぽつりと、ひとこと。]
(240) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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/* 難しいミッションにしてしまっただろうか……申し訳ない ぐぬぬ、うまくナビゲーションしたいものだ
(-63) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[マドカの話に頷く。>>190]
うーん、僕の銃って爆風で味方を巻き込みやすいから、マドカが引きつけてくれてる間に撃つのは確かに良いなって思うな。 でもコンゴウって確か時々ローリングアタックを仕掛けてくるから、否応なしに攻守は交代になりそうな気がした。
[ただでさえ丸い印象のコンゴウが、巨体を丸めて高速で転がり向かってくる様は恐怖である。 今は休暇で居ない先輩達と以前コンゴウ討伐ミッションに出た際は、それで思いっきり宙に飛ばされる羽目になった。]
(241) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[そんなことを話していたら放送が入り、出撃許可が下りたことをしる。>>222]
よし、行こ って、ちょっ、引っ張らなくても歩けるって!
[ボタン取れるボタン!などと言いながらも格納庫へと。 神機の調子を確認すれば、すぐにでもヘリに乗り込むつもり。]
(242) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[再び階段を駆け、物陰に隠れ、慎重に移動を進めていけば。 最奥部、仏像のそびえるその場所に、中央と同じくサリエル1体とサイゴート2体を見つけて。]
……居た。
[そうして、ロゼに。]
最奥部で、同じくサリエル1体とサーゴート2体発見。 これで、全部。 ……排除します。
[中央はオスカーとペラジーに任せ、こちらを排除するつもりだと告げる。]
(243) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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/* (ノノ) がんばった、つもりなんです。 変な事を書いてたら、ごめんね。
(-64) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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了解。ジリヤさんがもう一体のターゲットを確認、交戦状態に入ります。 皆さん、よろしくお願いします。
[ジリヤ>>243からの連絡に応じ、もう一体の位置情報も送信を終えれば、声を飛ばした。 やはり二体存在していたサリエルに、小さくため息をつく。 だが、出撃しているメンバーならなんの問題もないはずだ。故に呼吸を整え、状況を見守った。]
(244) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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[格納庫に一直線に向かいかけたが、ロビーでロゼさんの姿を見かけて思い出す。>>143>>228]
あっ、ロゼさん。 すみません、先ほどペラジー隊長が仰っていたスタングレネードを頂けますか。
[話しかけて、受け取れば頭を下げて。いってきます、と手を振って今度こそ格納庫へと向かっただろう。]
(245) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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/* サーゴートってなんじゃい!
(-65) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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/* プロローグ見直してみたら、ペラジーすでにサイゴートと戦ってた。ごめん。
(-66) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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/* これ以上は、ナユタと会話しながらが良いので、待機。
(-67) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[現行化されるデータから二人は索敵を続けるようだ。
ザイゴートもいるならばそれが無難だろうと思われる。 ならばナナコロβが交戦するタイミングはナナコロαが交戦した直後。ザイゴートの奇声などが意味をなさなくなったところか。
そしてロゼより新たな情報が送られる>>244。サリエルは二体。ザイゴート四匹。緊急ではないが喰らっておかねばならない規模だ。
二人が上段の最深部で闘うならば、こちらは下段まで惹きつけることとなるか。オスカーの挙動を見守る]
(246) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[錆びて赤茶けた鉈のような形状、併し歯並びは引裂き喰い千切る事に特化した大雑把で荒々しい片刃の鋸。 柄も含めれば自身の身長以上にもありそうなそれ、無骨と評するしか無い様な神機が自身の愛機。 それを手にすれば、感覚を確かめるように数回ゆっくりと上下させて、がしゃんと四角四面の鉄塊のようなシールドの展開を試してみる。 そうして何も問題が無いことを確認すればにへら、と表情を崩して]
(247) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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ふふふーん、お待たせなんだよー。 いやもう完璧!流石の整備チームだねもう最高!
[と騒がしくしつつも神機を携行用のケースに収めてから。]
最後はやっぱり何と言っても勢いとフィーリングなんだよガーくん! んじゃGO!
[と、丁度準備が出来たらしいヘリにいそいそ乗り込んで。 整備班の一部は『また始まった…』てな顔をしている気がしますが気のせいでしょう。]
(248) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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はい、準備してありますよ。 どうぞ、お持ちください。
[格納庫へと向かいかけたガーディ>>245がこちらに気がつけば、マドカのぶんまで用意していたスタングレネードを渡す。 引き渡すその際は、いつもの柔らかい笑みで]
お帰り、お待ちしています。 お気を付けていってらっしゃい。
[送り出す瞬間はやはり少し心配になってしまうけれど、格納庫へと向かう背中を最後までしっかりと見送った。]
(249) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[暫くして繋がるジリヤからの通信。二体目のサリエルの位置情報。 それらを共に確認した身は、深く頷いて、通信に応答を返す]
ナナコロβ了解。 …ペラジーさん。小型を排除するよ。
[否や立ち位置からより、端の壁。 背中が壁に付き、後ろの逃げ場など無い程、限界まで距離を稼ぐ。
中段のサリエルと二匹のザイゴートは…動き出した。反対側だ]
(250) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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/* 情報共有を促す、ってあったし、信号を送るってあったから。 βとは通信できず、ロゼを介するのかと思ってしまった。
(-68) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[偵察班であるジリヤの判断はやはり的確だ。先行する彼女とナユタの索敵により、最奥と中央に別れたサリエル種を引き離し撃破することが可能になるだろう。]
……見事ですね。
[呟く声は、通信機には乗せず。 オペレータとして入隊をしてからというもの、前線で戦う神機使いに憧れてしまうのは、どうしてもやめられない。 非戦闘員として、上手く役に立てないと焦る事実もまたあるものの――任務の最中はそんなことを考えている暇はない。
ミッションの書き換えを行う。 ターゲットはサリエル二体、および周辺の小型アラガミ。 旧寺院エリア全てのアラガミの把握が叶えば、続けて情報を送信した。]
(251) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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― 旧寺院地区 ―
え?
[唐突な質問に、きょとりとする。>>240 こちらもスナイパーだが、ステルス兵装は未展開だ]
いや別に……ってか、お前がそれ聞くかよ。
[移動中の防寒着を脱いだジリヤに眉を寄せる]
……それとも、何か変か? 俺……
[いつも通りにしているつもりだったが、内心が漏れたか。]
(252) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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理論や作戦は、そのマドカの言う“最後”まで到達する為に必要だと僕は思うけどね。
[なんて自分の意見を述べつつも。一応拳を突き上げて「おー」とマドカのGOに合わせた。 いまいちノリが足りないのは得手不得手の問題。
先ほど貰ったスタングレネードは、「ほら、ロゼさんから」とヘリの中で手渡したのだった。>>249]
(253) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[どちらに向かう?上段か、下段か。 当然、アラガミが上段に向かえば、上段組が前後挟み撃ちになる事が予測される]
…行かせないよ。 直線距離で、僕のホリーから逃げられるアラガミはいない。
スナイパーサイト、オン。
[スコープ越しに覗く視界が、急速に狭まる。 遠距離の的を鮮明に映す、スコープの遠視倍率が、倍加したのだ。
スコープ越しの視線は、鮮明に。 寺院の雪に足跡もつけず浮遊するアラガミを捉えていた]
(254) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[一方、旧空母跡に向かう二人へ、旧空母跡の地図を表示させながら通信をいれる。朝方送られてきたコンゴウの位置と、少しばかり場所取りが違っていることに気がついたのだ。]
ガーディさん、マドカさん。 コンゴウは到着ポイント近くへ移動をしている模様です。 すぐに交戦状態になる可能性があります、準備をお願いしますね。
[それは彼らがエリアへ着く前に連絡できただろうか。 オペレータの顔に浮かぶのは緊張の面持ち。二人のマーカーがエリアに現れるのを待った。]
(255) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 00時頃
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──旧航空母艦跡──
[ヘリに乗りしばらくすれば、海面に大きく横たわる空母が見えてきた。 所々で完全に割れてしまっているそれは、上空から見れば船であったことが解るが、降り立ってしまえば海にかかる大きな橋のような高架道路のような感覚も受ける。それほど空母とは大きい物らしい。]
(256) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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