175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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─森の中─
んー!気持ちがいいね!
[ひらひらと風に舞って飛び上がる蝶を追いかけて、ふわりと風に乗って飛び上がる。柔らかな新緑の木々を抜け、満点の青空に向けて羽を伸ばす。気分のいい一時。]
〜〜〜〜♪♪♪〜〜
[鼻唄を歌いながら緩やかな風に乗ってふわりと飛ぶ。速い風のように高速で飛ぶのも楽しいが、自分はこのくらいの緩やかな風に乗って飛ぶ方が好きだ。
さあ、これからどこに向かおうか。]
(197) 2014/05/12(Mon) 14時半頃
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/* 勢いに任せて入っちゃった…! よろしくお願いします!
年齢は104歳
(-73) 2014/05/12(Mon) 14時半頃
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滞在先→??? [ラルフに連れられて、外に出た。空は驚くほど快晴で、少し目を瞬く。さてここからどこへいくのだろうか?少し前まで自分たちが居た噴水広場が、街路の遠くに見えた]
……騒がしいな
[妖精が多く集まる場所は嫌いではないが、得意でもない。歩いていると、すぐ妖精の波に流されまくるからだ。きっと夏の準備で忙しい妖精たちが、大勢いるのだろう。夢を見せる妖精である自分にはあまり関係のないことだ。夢なんて、眠れば見れる。年中変わり映えがしない]
なあ、アンタは夏の準備しなくていいのか?
[季節の変わり目を忙しく過ごす妖精は多い。彼に連れられて歩く途中、そう尋ねた。買い出しに行くついでに、街を案内してくれると言っていたが、仕事はいいのだろうか?火の妖精だというのは知っているが、それ以上詳しく知らないことに気付く。今更だった]
(198) 2014/05/12(Mon) 14時半頃
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──、…。
[森の中、藤棚の方まで微かに届く鼻唄。(>>197) 風の歌だろうか、少し耳を傾ける。
藤がふわりと揺れて。 同じように髪が揺れた。 鼻唄が聞こえやすいようにと、白い指先が髪を耳にかける。]
(199) 2014/05/12(Mon) 15時頃
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やった定員だぁ!! みなさん、かっこいいなぁ。楽しみだ。 よろしくお願いします。 ……間違いばかりしているし、本当に申し訳ない。 何度言うんだって感じだね。
矢肉さんの性格メモ 頭が軽い。忘れっぽい、いい加減。 けど心は重い。いや、本当は重いのを忘れるため、 いい加減かつ頭が軽いのかもしれない。 そういうことにしておこう。
(-74) 2014/05/12(Mon) 15時頃
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〜〜〜〜♪〜〜〜〜♪〜〜
[鼻唄を歌いながらふわふわと飛んでいると、藤棚の方にうっすらと人影が見えた。ゆっくりと近づいて行く。]
おーい、一体誰だい?
[やがて見えて来た人影>>199に手を振りながら話しかける。よく見ると、色の白い綺麗な妖精だった。
そしてそのまま、近寄って挨拶をしようとした。]
(200) 2014/05/12(Mon) 15時半頃
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/* どっちを先に向かおうか。1 1宝石商 2質屋 >(但し鳥はログアウト) のメモに腹筋が少々やられました。
(-75) 2014/05/12(Mon) 16時頃
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……、……。
[鼻唄の音は風に流れて、次第におおきくなる。 近づいてくる歌に視線を彷徨わせれば、妖精の姿。
誰だと問われても、唇は音を紡がない。 暗色の瞳を真っ直ぐに向けて、近づいてくる人影を見つめる。
ふと落ちていた小枝を拾いあげて。 土に書き付けるのは『Miyu』の文字。 『ミイユ』である名前も、文字にすれば『ミユ』になってしまう。]
(201) 2014/05/12(Mon) 16時頃
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ん。そうか、なら驚かせないように気を付けるよ。
[サイラスは面白いなぁ、と彼を見ながら>>193クスクス笑う。僕も急にされたら確かに驚いちゃうし気を付けなきゃ…そうボンヤリ考えているとヴェスパがサイラスの家に泊まるのはどうかと提案してくれた。ちょっとびっくり。]
いいのかい?…ありがとうサイラス。 サイラスは優しいんだね。あ、薬屋さんはみんな優しい、かな?
[僕は満面の笑顔を向ける。嬉しい時は素直に嬉しいって伝えなさいって、昔出会った向日葵の妖精が言っていた。]
仕方ない?仕方なくないよ、多分。
[お礼に飴細工作ってあげようかな。ニコニコ、にぱー]
(202) 2014/05/12(Mon) 16時頃
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うん、旅をしてる。 ヴェスパは、ランタン職人?持ってるのは…ヴェスパの作ったもの?
[ヴェスパの手に持つランタンを見る。僕はそれを見て精巧な作りをした物だと感じた。作る人の想いが込められているというか、優しさを感じるというか。多分そんなの。]
綺麗だね。時間があったら見てみようかな、ヴェスパのランタン。
(203) 2014/05/12(Mon) 16時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/12(Mon) 16時半頃
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[不安が過ぎった顔には手を振って大丈夫だよと伝える。>>186 不安の内容までは分からなかったが。]
覚えていなくたって覚えているんじゃないかな? 薄くたって重ねたら新しい濃い色も生まれるだろうし。 濃い色使って濃淡だけで表すのもまたいいんだろうけど。
[頭じゃなくてここで、と親指で自分の胸を指し示す。一時的に忘れてしまっても切っ掛けさえあれば思い出せるはずだと。 淡い複数の色も濃い一つの色もどちらにも長所短所は存在するしどちらが優劣は好みの問題なのだろう。 頷いてる間に顔を横に向けられる。見過ぎたのが悪かったのかなと特に気にはしない。]
手を出したら叩いた手が痛くなったりしない?
[自分の手をぐーぱーしながらそちらの心配をしてみる。喧嘩しそうなら自分が止めればいいのかな、と思うが目の前以外で起こった時のことは考えてない。 怖かったよーとまた泣きかけ、頭を振って気分を切り替えた。]
そうかなあ、落ち着いて見えるじゃない。 怒ったら火花散っちゃうし、気を付けてるだけだし。
[首を捻る彼が、土下座という謝罪をしようと考えているだなんて予想も付かず。>>187 やられそうになったら慌てて制するが。そうして外へ。]*
(204) 2014/05/12(Mon) 16時半頃
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― 自宅→外 ―
[ヤニクの手を引きながら宝石商の方へと足を進める。>>198 噴水を横切るルートが最短だろうか。見上げた先にある青空は快晴でどこまでも青く深い。燦々と降り注ぐ陽光にゆるりと羽を広げた。温かいものは好きだ。火も、陽の光も、人の体温も。 すれ違った知人には頭を下げたり、手を振ったりして。]
夏の準備があるからねえ、忙しい人は忙しいし。
[あちらこちらから賑やかな声が聞こえて来る。嬉々とした声に苛立った声。慌ただしく前から走ってくる妖精を避ける。手を繋いでいなければはぐれてしまうかもしれないな、と握る力をほんの少し強めた。]
僕単体では夏の準備ってほとんどすることないなあ。 花火を上げたりする時は声を掛けられるけど、花火作ってる所のお手伝いなんてのは危なくて出来ないし。 体温もちょっと高めだから暑い時は避けられたりするんだ。 どちらかというと冬の方が忙しいかなあ。
[仕事のことを聞かれて空いている手で鞄を撫でてから応える。 自分の仕事は炭を作ったり、祭りごとで手を貸したりする程度。力が強まるのは夏であっても揮う先があまりない。改めて自分の出来ることの少なさに落ち込んだ素振りを一瞬見せた。]
(205) 2014/05/12(Mon) 16時半頃
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/* >>204>>205と『文章多すぎんだよ』って怒られました。悲しみ。 >>204は2つのレスを1つにまとめたから仕方ないとして、>>205はどうしてこうなった状態。
(-76) 2014/05/12(Mon) 17時頃
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[こちらを見つめていた彼は、ふと小枝を拾って地面に何か書き始めた>>201。書かれた「Miyu」という文字に彼の名前だろうか、と思った。]
へー、ミユっていうんだね。 いい名前じゃん。
[彼の本名はミイユなのだが、それには気づいていない。]
オレはフィリップ。 よろしくな、ミユ!
[ニコニコと笑って彼に握手を求めようと手を差し出す。彼の反応はどうだっただろうか。]
(206) 2014/05/12(Mon) 17時頃
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べ、別に俺は優しくなどない。 何屋だからどうこうという偏見はよしてもらおうか。 たとえそれがポジティヴなイメージだったとしても、俺のこと見られてないみたいでなんか嫌だ。
…ふん。 [ヴェラの満面の笑み>>202を見て顔を赤らめる。]
どうする?これからすぐうちにくるか? それともどっか寄るのか?
(207) 2014/05/12(Mon) 17時半頃
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[>>204 一時的。そうだったらいいのにと思った。ヤニクの頭はそれほど容量が大きくない。自分の夢を見せる力に耐えられないのだ。本格的な仕事をすれば、東で出会った人たちのことも薄くなるのだろう。何度塗ったところで、きっと濃い色は生まれない]
…やっぱり、俺はアンタみたいに 最初から濃い色がいいと思うぜ。 だって、記憶に残りやすいし、見つけやすい。
[忘れたくないと願いを込めて、そう言い、話を締めくくった。手を出したら、叩いた手が痛いかと聞かれ、自分の手を動かす彼を見る。やっぱりラルフは凄い。その発想はなかった。頭を振る姿を見て、どうしたんだろうと思いつつも口には出さず、話題を終わらす]
火花?綺麗だし、見せればいいじゃん。
[怒ったらという言葉を抜かして、そんな言葉を返して外へ出る彼に続く]*
(208) 2014/05/12(Mon) 17時半頃
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[何もなくないと気付いても>>194きっとジェレミーにその理由は分からないのだろう 女性と話す姿を見ればいつも邪魔しているが、ただいつも通り悪戯していると思われているように見えたから 何も返さずに抱き締められる、嫌なのに、言うことは出来ない。そう幼子は苦しむ 子供というのは大人が思っているより聡いものだ。自分以外に関心が向けば、すぐに気付く]
そうだったかな……ごめんね
[周りの妖精達と比べればほんのちょっとしか生きていないけれど、幼い頃のことはあまり覚えていない 贈り物を壊してしまったとしてもそれも大切な思い出なのに>>195忘れてしまうような悪い子だからこんなことになったのかもしれない、と思った]
……違うもん
[使うから欲しいんじゃない。そんな風にねだって貰っても、気持ちは晴れない 悲しくて、彼が自分を置いて行ってしまうような気がして、恐ろしくて 緩められた腕の中恐る恐る顔を覆う手を外し近くにある金糸の妖精の姿を見ても、怖い夢から覚めた時のように安心は出来なかった]
ジェレミー、どこにも行かないで
[独りぼっちの迷子のように寂しげな表情で精一杯の言葉を口にし、その頬に唇を触れさせる]
(209) 2014/05/12(Mon) 17時半頃
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(いい名前。) (なのか?)
[文字にした名を見て、彼が返してくれた感想に心の内で首を傾げた。 表情はやはり変わらないままだったが。]
(フィリップ。)
[風にそよぐ名前を声なき声で繰り返し。 よろしくの言葉が添えられた握手には、手を伸ばすことはなく。 ミイユのかわりにふすふすと、ねずみが鼻先を押し付ける。]
(かじっちゃ、だめだよ?)
[制止をかけてから、ねずみの頭をこつりとついた。 結局握手はしようとしなかったが。 明るそうな風の妖精は、許してくれただろうか**]
(210) 2014/05/12(Mon) 17時半頃
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[>>205 すれ違った妖精に頭を下げ、手を振る姿に知り合いが多いのだなと感心する。ただそのたびに自分を置いて、誰かと歩いて行かないかと考えて、自己嫌悪した。いつものように思考を放り投げようとするのだが上手くいかない。手を少し強く握られて安堵するなんて、自分はおかしくなったのではないか]
そうなのか? 東じゃ、花火が盛んだったから、火の妖精の独断場だったみたいだけどなぁ。
[場所が変われば、違うのだろうか。東に居たのが、春先だったから直接見たことはないが話だけは聞いている。鞄を撫でる仕草に首を傾げる。一瞬だが、彼が落ち込んだのが見えて、何故だと焦った。雪国にとって火の妖精は欠かせなかったはずだし、と必死に少ない語彙で思っていることを伝えようとした]
(211) 2014/05/12(Mon) 17時半頃
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あ、俺さ。あんま言葉知らないから、上手く伝えられないけど、 アンタの体温、丁度良くないか。その、暖かくて凄く安心する。 これって火の妖精っていうか、アンタ自身なのか? 暖かいし、心がほっとするというか。 ……ああ、わりぃ、やっぱ上手く言えねぇ。
[やっぱり上手く言えない。空いている手で顔を覆い、謝罪を口にした。せめて、自分はその暖かさが好きだと口に出来たらよかったのに。それすら、恥ずかしなって言葉に出来なかった]
(212) 2014/05/12(Mon) 17時半頃
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[五年前のとある日の早朝。
物が多いのは随分前からの自室、 一人暮らしの筈が他の気配を感じてはじめは物盗りかと警戒した。 うっすらと目を開いてその気配を探ると、 恐ろしいほど無防備に背を向けて何かしている姿が見える。 知り合いにしてはおかしいと静かに近づくと 色とりどりの紐で夢中で遊ぶ妖精の雛、トレイルがそこに居た。 どこから来たのかもよくわからないが 妖精が生まれるときはだいたいそんなものだ、多分自分も]
おい。
[きらきらした紐に絡まってなんだか嬉しそうなそいつを見たとき、 当時仲の良かった女の子に預けてしまおうなんて考えは浮かばず お前には向いてないからやめろという年寄りの声も聞かず そのままこの家で育てると決めた。 女遊びは減るやら食い扶持の為に仕事は増えるやら、 大変だったがそれ以上に楽しくて毎日が満たされている。 それはトレイルの見た目が大人に近くなった今でもそう]
(213) 2014/05/12(Mon) 18時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/05/12(Mon) 18時頃
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/* ジェレミーがかっこいいけど落とせないのは分かるので ぼくはエロゲで主人公といちゃつく女の子を見て複雑そうな妹ポジションになりたい
(-77) 2014/05/12(Mon) 18時頃
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違うのか?
[>>209確かに悪戯やおやつをねだる声とは別物で、 それくらいの違いならばわかるのだけど 本心を隠されれば深追いは出来ない]
俺はどこにも行かないし、お前は俺の子だ。 そうだろ?
[まるで捨てられたような顔を浮かべるトレイルにされるキスに 同じように頬へ触れると、茶色い髪をぐしゃぐしゃに撫で回した]
ちょっと大きくなったと思ったらすぐこれだ。 まだ当分は手放せねぇな。
[安心させようとへらりと笑う、効果の程はわからない]
(214) 2014/05/12(Mon) 18時頃
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お、ネズミだー!可愛いなぁ
[けらけらと笑いながらよしよし、とネズミを撫でようとする。結局彼と握手はしなかったが、別に出来なかったからといって怒ることも不満がることもしなかった。]
昔はオレも仲のいい鳥がいたんだけどなー… 死んじまってさ、それからは1人だな。
[懐かしそうに彼の姿を思い出しながら、ミユの元にいるネズミをそっと撫でる。噛み付いたりもせず、大人しいネズミだ。互いに信頼し合ってる証だな、と思った。]
っと、いきなり変な話して悪かった。
[はっ、と先ほどの暗い話を聞かせてしまったことを詫びる。初対面の人にもぺらぺらと身の上話を話してしまうのはあまり良くない彼の癖である。頭を掻いて申し訳なさそうに謝った。]
…あ!そうだ! オレさ、これからメシ食べに行こうと思ってたんだけど、良かったら一緒にいかねぇ?
[そういって誘いかける。応じてくれれば共に食事の出来そうな場所に向かったし、断られれば1人で向かって行っただろう。]
(215) 2014/05/12(Mon) 18時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/12(Mon) 18時頃
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[どうやら無事に話が決まったらしい。やはり相性が良いようだと、二人のやり取りを見て思う。と、視界が揺れる。 視線を不審ではない程度に周りに向けるも、相も変わらない周りの様子にどうやら自分だけであると感じ取り] ああ、これは私が作った物だ。 工房まで来ればお見せしよう。ついでに、私も貴方の作った飴とやらを食してみたいものだ。 [>>203に答えたあともうすぐここを移動する様子の二人>>207自分もまだ買い出しがあるので歩き出そうと思ったもののどうにも体に違和感を感じ、日の光から逃げたいと思ってしまう。]
では、私も買い出しに行くとしよう。 また会おう。次の新月を楽しみにしている。
[最後の言葉はサイラスに向けて。ゆっくりとした足取りで噴水広場を発つ]
(216) 2014/05/12(Mon) 18時頃
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ヤニクは、>>212 すみません、脱字があります。恥ずかしなってってなんだ?_| ̄|○
2014/05/12(Mon) 18時半頃
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サイラスはヴェスパタインの異変に… 1.気づく 2.気づかない
1
(-78) 2014/05/12(Mon) 18時半頃
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――森――
[日差しが眩しい。外に出た際に感じた違和感が強くなってくる。普段材料を買いに行くとき、サイラスの薬摘みに付き合うとき、夕方以降に出ることが多かったからだろうか。どうもいつもと調子が違う。 広場から離れ、木々の生い茂った森の中の小道へと足を向ける。葉によって太陽のひかりが遮られ、何もない噴水広場よりは余程楽だ。 宵闇が落ち着き、暖かな日の光に弱いなんて、まるで悪しき生物のようだ。 誰にも見られていないことを良しとして、自嘲じみた笑みをこぼしてしまう。 先ほどよりはひんやりとした冷たい空気、どこへ向かっているのか分からぬままに足を進め。大きな木の陰、座り心地の良さそうな木の根元を見つければランタンと荷物を下ろして腰掛ける。木に背中を預け、ぼんやりとしたランタンの灯りを見ているうちに、意識が沈んでいき]
(217) 2014/05/12(Mon) 18時半頃
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[違うのか>>214そう問い掛けられればこくりと頷くだけ 本心はそれ以上晒さない]
……そうだよね
ごめんね
[ぼくを自分の子供だとジェレミーは言う じゃああれは何なんだろう。ミユに向ける彼の態度は、子供より特別なものなのだろうか そう思うと胸がぎゅっと痛くなって。上手く言葉が出てこなかった]
……ん。
ずっとこのままがいい
[手放せないと笑うのを見て、やっと微かな笑みを返す ただ、当分はなんて嫌だった。何百年何千年と経ってもずっとこのままがいい]
(218) 2014/05/12(Mon) 18時半頃
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ああ、そうですね。また新月の晩に。 [広場を発つ>>216ヴェスパタインに向かって。]
…ん。 [なにかに気づくサイラス。]
その、ヴェスパタインさん。 ご無理はなさらないで下さいね。 なにかあったら俺の所に来て下さい。 では。
(219) 2014/05/12(Mon) 18時半頃
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[それが最初の記憶なのか、それとも彼から話を聞いて勝手に想像したものなのか今ではよく分からない。 おぼろげなイメージの舞台はやはり散らかったこの部屋だ。 どうしてここにいるのか、自分は何なのか、そんなことより今より低い目線は色とりどりのそれらに釘付けで 小さい手にとって、夢中で遊んでいればいつの間にかジェレミーが傍にいるのだ
その時自分は何を思ったのだろうーーきっと見つけてもらって、独りぼっちではなくなって嬉しかったのではないだろうか**]
(220) 2014/05/12(Mon) 18時半頃
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