88 吸血鬼の城 殲滅篇
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ムパムピス……。 私がこの男に勝つまで、耐えろよ。
[ムパムピスの元へ駆け寄るわけにはいかない。 そんなことをすれば、それこそヘクターの思う通りに 二人とも殺されてしまうだろう
激しい憎悪が募る時ほど、冷静に判断をしなければならない――。 それも師からの教えだった]
(129) 2012/05/03(Thu) 21時半頃
|
|
――!?
[腹部に差し込まれた痛みが消えたのは突然だった。
空気が軽い。
手足を封じていた圧迫感もない。]
[生命線とばかりに離さず持ち続けていた杖を振り上げ、目の前の騎士に突き立てようと腕を大きく振り上げた。]
(130) 2012/05/03(Thu) 21時半頃
|
|
[残る力を振り絞って、ヘクターとの間合いを一気に詰めて]
はっ……! [大きく――跳んだ]
[二度と同じ過ちは繰り返さない。 手が届かないのなら跳べばいい。
跳躍と同時に剣を振り上げると、 斜めから首をめがけて、刃を振り下ろした]
(131) 2012/05/03(Thu) 22時頃
|
|
[>>115 剣士への提案には、軽く眉を顰める。]
…趣味悪ィ。
[衣服の胸元を引っ張って顔を拭い、 何とか視界を取り戻す。
清浄な刃で抉られた左眼は 変わらず激痛を伝えてきたが、 飲んだばかりの始祖の血が作用しているのか 意識ははっきりと研ぎ澄まされていた]
(132) 2012/05/03(Thu) 22時頃
|
|
この世に神などいない。
あるのは世界を動かす冷徹な機構だけだ。 また、そうでなくてはならない!
[唇から洩れ出した低い笑いは、徐々に感情の制御を失った狂的な哄笑へと変わる。]
(+23) 2012/05/03(Thu) 22時頃
|
|
[修道士の示した否定の圧力に、奥に緋を宿した頑な琥珀が狭まる。]
抗うつもりなら、支度を整えられよ。
[ヘクターの下知もあった。 立ち上がる間は待つ、と騎士としての礼節から告げるつもりだったが、食いつかれた左手で動きを封じられたところに、影の束縛を離れた修道士の必死の一撃が迫っていた。]
(133) 2012/05/03(Thu) 22時頃
|
|
[――適当に。 主の命令に肩を竦めながら、 其れが、思っていたようなものでないことに安堵する。]
…どっちがマシとも言えねえか。
[呟き、ムパムピスの元へ地を蹴り跳んだ。 彼の元にはヒューが居る。 恐らく出番はないだろうと思いつつ 再びワイヤーを引き出す]
(134) 2012/05/03(Thu) 22時頃
|
|
うおおだれかジェフとヒューに飴あげてえええ
(-75) 2012/05/03(Thu) 22時頃
|
|
――― 良い
[並みの人間ならば動けぬほどに傷ついている剣士が 真っ直ぐにこちらへ駆け、飛ぶ。
それでこそ、と笑みが浮かぶ。]
(135) 2012/05/03(Thu) 22時頃
|
|
……が、まだ遅いッ!
[石床の表面が削れるほどに踏みしめ、 身体を横へと逃がしながら棍を引き、 落ちてくる軌道を読んで、突き上げた。
チッ、と音を立てて髪の毛が幾筋か飛び、 首に近い肩を刃が通り抜けて、血しぶきが上がる。 それすらも、心地良いと思う。]
(136) 2012/05/03(Thu) 22時頃
|
ムパムピスは、ジェフに話の続きを促した。
2012/05/03(Thu) 22時頃
|
ムパのことを彼女と書きかけたwwww まじめにwwwwww じぶんにふいたwwwwwwwww
いやだってなんというヒロインポジおいしい!!!!!!!!!!!
(-76) 2012/05/03(Thu) 22時頃
|
|
……ちぃっ!
[ヒューに向けたムパムピスの一撃。 修道士の杖目掛け、漆黒のワイヤーを繰り出した。
莫大な聖力を込めた其れに 鋼糸がどれだけの間耐えられるかは不明だが]
(137) 2012/05/03(Thu) 22時頃
|
|
貴方の仲間…… 修道士さまに聞かせたい台詞ね 彼なら如何こたえるのかしら
[学者然とした彼の言葉>>+23に ゆうるりと口を開く]
(+24) 2012/05/03(Thu) 22時頃
|
|
[手に持つ杖は、メイスにしては軽く、杖にしてはやや重厚。 殴打によるダメージではなく、対屍・死霊系の敵に対して聖属性の魔法を叩きこむことを目的とした物だった。]
[身体能力に劣る自分が単身で、遥かに高い身体能力を持つ吸血鬼に対抗できるのは、属性特化の聖術のみ。 ヘクターの気まぐれによる解放ではあったが、痛む身体を堪えて腕に力を込めた。]
(138) 2012/05/03(Thu) 22時頃
|
|
エリアス…私の名前。
[呟けばそれはしっくりと馴染み。]
貴女が私の親…?
[問われてアヴァロン伯をじっと見つめ。 やがて頷いた。
彼女を見ていると安心する。 彼女に委ねれば間違いなんてない、何故かそう確信して。 嬉しそうに笑みを浮かべた。]
(+25) 2012/05/03(Thu) 22時半頃
|
|
[空中からでは、ヘクターが身体を逃がす動きにも、 下から突き上げる行動にも、臨機応変に対応できずに、 胸部に激しい衝撃を受ける]
ぐ……ぁっ……
[呻き声とともに、身体は簡単に宙を舞い、 受け身もとれぬまま床に打ち付けられた。
剣も打撃の衝撃で手から離れて、 倒れたままでは手を伸ばしても届かないところに、 からんと音をたてて、転がった]
(139) 2012/05/03(Thu) 22時半頃
|
|
[仰向けに転がったまま 目が霞んで、意識が閉じそうになるのを 辛うじて持ちこたえている
革袋に入った、もう1本残っている青い薬。 どれくらいの時間を開ければ、 副作用を心配しなくともすむのか。
頭の中を支配することは、その考えだった]
(140) 2012/05/03(Thu) 22時半頃
|
|
―――ッ… [聖なる力を全開で撃ち込もうとした時、杖の端がドナルドのワイヤーに絡め取られる。>>137]
黒い鋼線…呪いに侵されたアイテム…
――聖なる裁きを阻む物よ 正しき形を思いだし、 清らかなる姿に還れ!
[浄化の聖術を唱える。ワイヤーごと、持ち主に聖なる力を流し込もうと聖別された杖に詠唱の力を加えた。]
(141) 2012/05/03(Thu) 22時半頃
|
|
センセイのクスリどうしたんだろ俺 と考えてたぶん物見塔から転移するときにどっかに落としてる結論。。。 もしくは持ってて一緒に暖炉で焼いたかも
(-77) 2012/05/03(Thu) 22時半頃
|
|
――ぐ…っ…… [声に力を込めたことで剣に突かれた腹部の傷と抉られた足が痛む。思わずよろめきバランスを崩す。]
(142) 2012/05/03(Thu) 22時半頃
|
|
[エリアスの笑みと返事に安堵の吐息が零れる。 ほっとしたような嬉しそうな そんな笑みを頷くエリアスに向けた]
好かった 私の名はクラリッサというの よろしくね、エリアス
[現世へと呼び戻そうとする騎士が紡いだ名を 守りたいと思う存在に告げて 女はこれから歩むべき未来を模索する]
(+26) 2012/05/03(Thu) 22時半頃
|
|
[棍の一撃で吹き飛び、地に落ちた剣士へ向かい、 半身を赤く染めて、悠然と歩み寄る。 途中、転がった剣の柄を足で踏みつけて、立ち止まった。]
なあ。 なんで貴様が今まで生きていたか、わかるか?
(143) 2012/05/03(Thu) 22時半頃
|
|
それはな。 [問いに答えが返るのを待たず、 自ら、先を明かす。]
最初に"娘"を傷つけたのが、貴様だからだよ。
[この剣で、刺し貫いた。 どれほど洗おうと、どれほど他の血にまみれようと、 微かに感じる"娘"の血の臭いが、それを教える。]
(144) 2012/05/03(Thu) 22時半頃
|
|
[レオナルドの言葉>>+23を聞けば、切なげに目を細め、深く息を吐く。 彼がそう思うのも無理は無い。 正義の為にと果敢に戦った挙げ句がこの有様なのだ。 ともすれば、自身も折れそうになる心を懸命に支えながら。
それでも何かに縋り付きたいと、じっと時折鏡に映る未だ懸命に戦う仲間の姿を見つめていた。**]
(+27) 2012/05/03(Thu) 22時半頃
|
|
だから。
[剣の柄を蹴り飛ばし、剣士の側へ押しやる。]
立てよ。 もう少し、オレを愉しませろ。 最後の最後まで苦しんで血反吐を吐いて死ね。
"娘"のために、最後の一滴まで血を流せ。
(145) 2012/05/03(Thu) 22時半頃
|
|
[漆黒のワイヤーと聖杖が触れ合って火花が散る。 その隙に跳び退ったが、右の太腿に焼きごてを押しつけられたような傷が残った。
片手を噛みつきで封じられたままであれば、逃げ切れなかったかもしれない。 だが、ムパムピスも呪文の詠唱のために離さざるを得なかったのだろう。 とはいえ、足をやられては動きが鈍る。]
…不覚。
[呟いた右手には、背から抜いたフランベルジュが握られていた。]
(146) 2012/05/03(Thu) 22時半頃
|
|
ドナルド、助かった。
(*38) 2012/05/03(Thu) 22時半頃
|
|
>>141 ――っ、…く、……!
[鋼糸を逆流し、聖術の詠唱が身を襲う。
ばちり、と大きな音を立て 漆黒のワイヤーが途中で千切れた。]
……っ、…、…つ、…
[全身が感電したようにびりびりと痺れ、 ぐらりとよろけてその場に倒れ伏す。]
(147) 2012/05/03(Thu) 22時半頃
|
|
クラリッサ様。
[確かめるように呟き。] よろしくお願いいたします。
[深々と頭を下げた。 クラリッサは親になるという。 なら、娘の自分は何をしたらいいのだろうか。 疑問は浮かぶが、きっとこれから分かってくるのだろう**]
(+28) 2012/05/03(Thu) 22時半頃
|
|
[負荷に耐えられずに 途中で切れたことが幸いしたのか、 なんとか聖術を全て受ける事は 避けられたようだった。]
……痛て、て…。…容赦ねえな、坊っさん。
[しゅうしゅうと、 ワイヤーを握っていた左手が白煙を上げている。
よろりと膝立ちに座り直し、 千切れたワイヤーを引っ張った]
(148) 2012/05/03(Thu) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る