70 領土を守る果て
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/* >ヤニク (<●>□<●>) !! ガクガクブルブル…
いいよーぴっぴろりろりろろ〜
(*105) 2011/11/16(Wed) 17時半頃
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セシルは、ソフィア、裏ではお仕置きマックスなんだぜ…
2011/11/16(Wed) 17時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
ソフィアは、セシル愛故ッスよ
2011/11/16(Wed) 17時半頃
プリシラは、セシルのいる木を揺らしてカブトムシみたいに落としたい。
2011/11/16(Wed) 17時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 18時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 18時頃
本屋 ベネットは、メモをはがした。
2011/11/16(Wed) 18時頃
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─街の中─
[ローズマリーを伴って別邸を後にする。 向かう先は自宅だ。その途中、並んで歩く彼女に遠慮がちにしながら申し出てみる]
あのさ、…うちに来ない? 夜、君を一人にするのも心配だし…しばらくうちに居てくれると…僕も安心するし、嬉しいんだけど。
両親いてうるさいかもしれないけど、…姉がいた部屋が空いてるし。
[どう?と首を傾げて彼女の返答を伺う。 彼女に関わらない方がいいと迷いつつも、今はまだ、手元に留めておきたい欲求には抗えない。**]
(83) 2011/11/16(Wed) 18時頃
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ベネットは、ご、ごめん…なんでメモに発言貼っちゃうんだろう…本当にわかんない…
2011/11/16(Wed) 18時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 18時頃
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─街中─
なんか……色々ありすぎてよくわかんねぇ。
[酒場から追い出され、自宅に戻って夜を明かし、昼頃になって街中でやってきた。いたるところにある貼り紙には義勇軍募集の文字が]
イアンのやつから手紙が届いたのが最初だったよな……。
[手紙には、戦争の噂が現実のものとなったということ、イアンも戦場へ赴くということが綴られていた。そして彼の死──]
ドッグタグに書いてあった名前はソフィアちゃんのことじゃなかったんだな。
[ソフィアの反応を見に万屋へ足を運ぶものの、彼女の反応を見た限りではどうやら別人のようだった。そしてそこで聞いたのは──]
酒場のギター小僧が……実は王子で、コリーンちゃんが守護騎士……って……。
[一晩、落ち着いて考えてみた。おそらくそれも事実なのだろう]
(84) 2011/11/16(Wed) 18時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 18時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 18時頃
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/*
>セシル 今日のお仕事、大臣暗殺とさ、君、昨日サイラスストーカーしてたじゃない? サイラスが余計なことしゃべってないか、メアリーとかと接触して確認するのもありだぜ。実は彼とは友達だったんだ、とか適当に言って。 メアリー、サイラスの死を知りたいみたいだし。
(*106) 2011/11/16(Wed) 18時半頃
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−王宮・廊下−
[兵士の避難は終わっただろうか・・・。王宮を見回りながら何か隠せそうな場所を見つけては爆弾がないか確認作業をしていると兵士からソフィアがサイラスとワシにあいたいと言っていると報告を受ける]
ソフィアが? そうか、ソフィアもサイラスと友人だったのか。
サイラスは今何処に?
[兵士から別邸の部屋のひとつにサラスの棺を並べて安置されていると返事を貰う]
そうか、では先にソフィアをそちらへ案内してあげなさい。 それが終わったら私も別邸に行こう。
[兵士は一礼すると門の方へと引き返していった]
(85) 2011/11/16(Wed) 18時半頃
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セシルは、プリシラに、ぎゃー木揺らしちゃダメー
2011/11/16(Wed) 18時半頃
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−別邸・仮安置室ー
[兵士が別邸の一部屋を仮の安置室として使用する準備を始めている。今あるのはサラスとサイラスの棺だけ]
『おい、王宮から避難命令が出ているそうだ。俺らも避難誘導にもどるぞ』
[兵士達は2つの棺を並べておき立ち去った。棺には名前が彫ってあるので分かるはず。]
(86) 2011/11/16(Wed) 18時半頃
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コリーンは、らんらんるー
2011/11/16(Wed) 19時頃
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サイラスのやつも変なこと言ってたなぁ……。
[独り言を言いながらローレライをちらりと覗く。やはりコリーンの姿は見えない。…は1ことにした]
1.メアリーを探しに行く 2.別の酒場を探して酒を飲みに行く 3.グロリアに会いに行く 4.義勇軍について聞きに行く
(87) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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[戻ってきた兵士に案内されて別邸に入る。進むにつれどんどん人気がなくなっていく。]
こ、こんな人気ないとこ連れてきてどうする気ッスか? ま、まさかあっしの貞操を!?
[戻ってからほとんど無言な兵士に不安を覚え、冗談を言うがそれにも反応しない。先に進むにつれその不安は濃くなっていく。 「ここだよ。」 目的地に到着しやっと兵士が言葉を発する。しかしそこには――]
棺しか…ないッスよ?
[並べられた二つの棺、そこに彫られたサイラスと彼の父の名… 兵士がそっとサイラスの棺の蓋を開ける。]
(88) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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/* 横から>>*106
今、僕がメアリーに接触してサイラスの死を伝えようかと思ったよ。 ついでにあいつが何を言い残していったか、気になるしね…
まあ、今ローズが一緒なんでそれがマズいならセシルに役目をバトンタッチするけども
(*107) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 19時頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 19時頃
ワットは、花瓶の中に爆弾が入ってないか覗き込んでいる**
2011/11/16(Wed) 19時頃
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なんか胸騒ぎもするしな。 メアリーちゃんに会いてぇ。
[メアリーの家に行くが、彼女はすでに出かけたとのこと。ローレライにはさっき見たがいない。他の彼女のいそうなところが思いつかない]
どこにいるんだメアリーちゃん。
[14以上が出ればメアリーを発見できるだろう。…が探したところ81%の確率で発見できる。発見できなかった場合、…は1ことにする]
1.別の酒場を探して酒を飲みに行く 2.グロリアに会いに行く 3.義勇軍について聞きに行く
(89) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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[路地裏にいるメアリーを発見して]
メアリーちゃん!? 探したんだぜ。……どうしてこんなとこに?
(90) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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赤ってすげー喉潤沢だな〜… 喋りたい欲求はここですべて消化できそうw
(-30) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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/* >ベネ君 あぁ、セシルが、どこ行ったらいいかわかんないって言ってるから言ってみただけなんだw
とりあえず今から箱参戦しまー
(*108) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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/* プリシラがメアリーと会ってるみたい 僕もそっちに向かってサイラスの事を聞こうかな
もし僕が得た情報が足りなかったら、あとでセシルが聞き出すって事で行ってくるノシ
(*109) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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/* ああ、そういう事か。ひとりでできるもんとか行けばいいのに…w
(*110) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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[そこにあったのは紛れもなく幼い頃からの友人であるサイラスの顔。 兵士が静かに部屋を出る。]
また…ッスか……
[サイラスがどうして死んだのかは分からない。しかし去り際の彼の言葉から彼がその覚悟を決めていたことはわかる。]
なんでみんなそんな悲しい覚悟をするんスか… そんな覚悟するくらいなら、生きる覚悟をするッスよ…
[脳裏にイアンの、コリーンの顔がよぎる。...は最後に一言、サイラスの遺体に言葉をかけて部屋を出た。]
ばーか
(91) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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─路地裏─
[自宅へ戻る>>83途中、路地裏に差し掛かるとそこにメアリーとプリシラの姿を見つけた。 彼らはいずれも、サイラスと少なからず縁があったと記憶している。 傍らにローズマリーが居るのを少しだけ気にしたが、サイラスの昨日の足取りがつかめるかもしれないし、何より彼らがサイラスの死を知らないのであれば伝えようと思った。 ローズマリーに軽く頷いてみせて、同意を得てから彼らに近づき声をかける]
二人とも、ここで何しているの?
(92) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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/* >ベネ君 今みた。>>*97 まじでか!“うさんぽ”表で言おうぜw
(*111) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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/* ボス>>*111 了解。言う言うw
(*112) 2011/11/16(Wed) 19時頃
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ローズマリーは、>>92 お、追いつけるように今から頑張ります
2011/11/16(Wed) 19時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 19時頃
ソフィアは、別室に通され、へーかまだかなーってしてる。
2011/11/16(Wed) 19時頃
ベネットは、ここまで読んだ。
2011/11/16(Wed) 20時頃
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−噴水広場・回想− [噴水広場へきたベネットを探すサイラス(>>4:252)、 サイラスがローズマリーに渡したいつもより多い薬(>>4:263)、 ベネットをよろしく、とローズマリーに言った台詞(>>4:268)、 俺がサイラスにお使いを頼んだ方角から歩いてくる人々の会話に含まれる『ベネット』という単語(>>34)、 ───そして、今朝会ったときのサイラスの様子から、一つ、嫌な予感がした。
帰るというローズマリーに(>>35)、以前眼が見えにくいということを聞いていたので家まで送ろうかと申し出るも、丁重に断られる。ピーターを預かり、またねという彼女に向かって先ほど彼女がしていたように声色を変え、『またね!』と軽くピーターの手を握り、小さく振って見送る。]
(93) 2011/11/16(Wed) 20時頃
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― 回想・救護室 ―
[ベネットのことが心配で彼以外の人物は目に入ってこなかった。ベネットの看病をしていると誰かに見られている気がして振り返るとヴェスパタインの姿が>>55。彼の視線は身体に出来た傷に行っているようでそこで始めて沢山、傷が出来ていたことに気が付く。]
こんばんわ。 傷ですか?ちょっとドジをしてしまいまして転けてしまったのです。 気を許すとしょっちゅう作ってしまいますの。こんなのはかすり傷です。
[眉を八の時にして呆れたように笑ってみせた。]
お友達は目が覚めましたか?
[軍人でもない彼がここにいるのもおかしかった。自分と同じように前に彼が言っていた友達のお見舞いでも来ていたのだろうかと尋ねるのだった。]
(94) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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[城が揺れた。何事かと辺りを見渡すと別の兵士が慌てて救護室へと入って来る。城で爆発が起こったらしく、別邸へ行くようにと促され、ベッドで眠っていたベネットは兵士によって抱きかかえられた>>49。 次いでヴェスパタインが運ぶのを手伝う>>56とサイラスから貰った薬を持って、置いて行かれないように彼らに小走りで着いて行った。 もしベネットの手が触れれるようならばその手を握り、別邸へと向う。]
(95) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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─ 回想 別邸 ─
[無事に別邸へと移動をすれば、ベネットは再びベッドへと寝かされた>>78。運んでくれた兵士にはお礼を言って、走り回るヴェスパタインには応援の言葉をかけて見送ったのち、ベネットの傍らに腰を掛ける。余程のことがあったのか彼の目が覚めることはなく、未だに眠ったままだった。]
何があったかわかりませんが、あなたが無事で良かったです。
[左手を暖めるように、両手で包んだ。サイラスの死はまだ知らない。 いつの間にか眠ってしまったようで、頭に人の感触があった。ゆっくりと瞼が開き、身体を起こすと一番に飛び込んできたのはベネットの顔だった。寝てしまったことに後悔をしつつ、彼の頬へと手を伸ばし微笑みかける。]
おはようございます。 会いたくなって来てしまいました。
[目を覚ましてくれたことに安堵を見せながら。]
(96) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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[彼の問いに知ってる限りの情報を彼に話した>>79。 一つ一つの言葉に耳を傾ける彼の顔が徐々に強張り、触れていた手が離れる。そして始めて見る彼の涙。]
―――…。
[「あいつ」は誰を指しているのかわからなかった。一つわかるのは彼にとって大事な人が亡くなった。という事実だけ。 腰を降ろしていた椅子から立つと無言で彼を抱きしめた。涙を流す彼にかける言葉はなく、言葉の替わりに背中をさする。 甘えて良いよ。という言葉を掌に乗せて、そして時折頭も撫でて抱きしめ続けた。]
(97) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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[少し落ち着きを取り戻した彼が、出来事を教えてくれた。>>80 そしてそこで始めて知るサイラスの死。 信じられなかった。彼から薬を貰ったのは数時間前のことでその時は生きていたのに、笑顔で話をしていたのにどうして。]
誰だって大事な人を亡くしたくはありません。 私だって…
[零れる涙を必死で堪えて下を向き、彼の震える拳に手を置いた。 今は何を言っても涙が溢れる。ここで泣くわけにはいかなかった。泣いてしまえばベネットの辛さに拍車を掛けるだけだったから。見られないように下を向いていたが、大粒の涙が一滴は彼のベッドに落ちただろうか。]
(98) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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[経緯を聞かれると顔をあげ、話をした。>>81 堪えた涙は乾いただろうか。もしかしたら僅かに瞳は潤んでいたかもしれない。]
いいえ。 私が勝手にしたことですからベネットのせいではありません。
[身体の傷は自分のせい。誰が悪いわけではないし、誰かを責めるつもりも全く無かった。悪いのは見えない目のせい。]
(99) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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[頬に愛しい人の体温を感じた。>>82 表情の奥にある考えを見抜こうと、彼の瞳をじっと見つめる。 彼の謝罪は様々な意味が込められているのだろうが、それを振り切るように]
私のことは気にしないで下さい。 言いましたよね。私は何があっても着いていく。 例えそれが一般的に許されないことでも、私に覚悟はもう出来ています。
こう見えても私は結構頑固なんです。
[決して考えは曲げないと彼に伝えた。 そしてその言葉を誓うように顔を近づけて彼の唇と重ね合わせた。]
(100) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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─街の中─
[ベネットが歩けるようになれば、別邸を後にした。無言で彼に着いていくといつになく遠慮がちに彼は口を開き、提案を行ってきた>>83。]
え?他人の私なんかが良いのですか? …でもそれはご両親に悪いです。
[嬉しかったが、申し訳なかった。 いくら危ないと言われても、見ず知らずの他人が転がり込むのも悪かったからだ。躊躇いがちに回答をするも結論を出さないまま、足は路地裏へとさしかかる。]
(101) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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─路地裏─
[裏路地にはメアリーと先日名前を知ったプリシラがいた。視線を送ってくるベネットに動作で答えを返し、二人に近づき不安げな表情のメアリーの頭を撫でた。]
そんな顔をしてどうしたのですか?
[妹のように可愛がっているメアリーの表情が気になった。]
(102) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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ベネットは、ローズマリーの頬に軽くキスをした。
2011/11/16(Wed) 20時半頃
ヤニクは、サイラスはきっと、爆薬仕掛けるところ間違えたな…
2011/11/16(Wed) 20時半頃
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>>93続き
……ベネットが、今朝贈った俺からの贈り物を使った、とかだったらいいんだけどね。
[嫌な予感を胸中にしまい、ラビとピーターをそっと地面に下ろしてベンチから立ち上がる。歩きながら、懐から小さな銀色の棒状のものを取り出す。昨晩一度だけ使ったが、待ち人はこず。そういえば今日ここでも待ち人は結局こなかった。]
よく考えたらフラれてばかりだな、俺は……。
[思わずこぼれた自虐的な台詞に自分で苦笑し、それをそっと口に含んで息を吹き込む。足元の二羽のうさぎがぴくりと反応する。]
失敗は二度目は許さないって言ったからかな?
[それならば、それまでということだろう。怪我をしているとは聞いている。待ち惚けには慣れている。期待せず待つことにしよう、イグニス・ファトゥスで。] −回想終了−
(103) 2011/11/16(Wed) 20時半頃
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