226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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/* どうしようもなく私が下手なのはわかった。 まぁしばらく封印なのでちょうどよかったですけどもね。
(-74) 2015/06/14(Sun) 03時頃
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[>>+100 肩をすくめた、その姿に。]
・・・ううん。 変わってない、よ。
[なんて、あたしは笑った。 ――相変わらず、ちょっと格好つけてて。格好良い。 記憶が無くなっても、そういう所は変わってないんだ、と思った。]
トレイル。 あたしは、ナナオ。・・・あなたは、トレイル・ステーラ。 まだ、声は聞こえているよね。ね。・・・こっちに、来て。
[そう言って、ナナオは手を伸ばした。]
(+102) 2015/06/14(Sun) 03時頃
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[“変わってない”
その言葉が示す意味が分からないほどではなかったけれど、でも、この子には、何故だか隠していたかった、と思った。どうしてだかは、彼自身にも分からない。]
むしろ良くなったくらいだよ。
[目の前から聞こえる声に、手を伸ばして。ぎこちなく触れる指先。一歩、歩を詰めて。……伸ばした手は白い右手だった。]
(+103) 2015/06/14(Sun) 03時頃
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/* 夜中までつきあわせちゃってごめんよ……
(-75) 2015/06/14(Sun) 03時頃
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/* 入村前に下手な設定こねくり回すからこんなことになんだよ
(-76) 2015/06/14(Sun) 03時半頃
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うそつき。
[――そう言いながらにっこり笑って。 黒い小手のついた右手と手を繋いで。――冷たいかもしれない。]
知ってたよ。 トレイルが、結晶化するだけじゃないこと。 ・・・記憶を、無くすこと。 それを、辛そうにしてたことも・・・。
[――気がつかないふりをしていた。 触れないようにしていた。 この手で――。 そして、他人の病気に。 あたしだって、うそつきだ――。]
(+104) 2015/06/14(Sun) 03時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/14(Sun) 03時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/14(Sun) 03時半頃
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――――……。
[返せる言葉は、ない。彼女の声のトーンは言葉に似合わず上がっていた気がしたけれど――顔を見ることは叶わないから。感触の分からないその右手に、彼女の手を添わせることしかできない。]
君には、隠せると思ったんだけど……ね。
[ぽつりと口をついた言葉。そんな気がした。“誰かさん”には何も隠せなかったけど、君になら。むりだったか、と苦笑するのは心の内の見えない自分。実際の浮かべたのは静かな微笑。]
(+105) 2015/06/14(Sun) 03時半頃
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/*>>+105ピエロのことかー!!>誰かさん
(-77) 2015/06/14(Sun) 03時半頃
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・・・分かるよ。
[ぽつりと、――その声は、拗ねるように。]
トレイルは、結晶化のせいか。 あたしの毒に触れても大丈夫だ、って言ってた。 ――だから、だったのかな。 ・・・トレイルは、あたしを助けにきてくれたんだ。 いっかいだけじゃ、ないよ。
[妹みたいな扱いだったのかもしれない。 心配してくれていたのは、あったかもしれない。 ただ、毒に影響を受けないからと見にきてくれていただけだったのかも――。
でも、それが――。嬉しかった。 自分の中にある、大切な記憶。]
(+106) 2015/06/14(Sun) 03時半頃
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/* >>+105 メルヤの事か―!!>誰かさん
(-78) 2015/06/14(Sun) 04時頃
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で、その1回目を忘れているから気がついた――と。
(-79) 2015/06/14(Sun) 04時頃
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1回目に助けにきてくれた所のロールは実際どんなだったかは回してないんだよね。 そこは既に「落とした」ことになっているから、回さない方が具体的なんじゃないかなって。
(-80) 2015/06/14(Sun) 04時頃
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眠くて言ってなかったけれど、メルヤとケイトリンさんありがとう。
(-81) 2015/06/14(Sun) 04時頃
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ナナオ1人だったら、部屋で歌って、彷徨って来てくれるのを待つ感じだったかな。 眼がやられていたなら、トレイルとは遭遇できなかったかも。
(-82) 2015/06/14(Sun) 04時頃
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メルヤの言ってたことの意味をちゃんと理解してないかも。 むー。恥ずかしい。
(-83) 2015/06/14(Sun) 04時頃
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[ヒナコの様子が明らかに可笑しい。 これまでも翅は成長し続けていたが、其れ以上に。 地上よりも空に近い場所で木の枝に腰掛ける姿は、 蝶か――或いは可憐な妖精のよう。
何があったのかと問う様に一度視線を地上へ降ろして、 改めて見たオスカーの姿に息を呑んだ]
……オスカー爺ちゃん、また。
[縮んでいる。それも今回は、随分と沢山。 あの夢の欠片達が、彼から年月を攫っていったのか。 あとどれ位、猶予が残されているのか。
それでも穏やかな様子は、 何も変わりなく見えるけれど]
(84) 2015/06/14(Sun) 04時半頃
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[少し遠く、淡紫の花が揺れている。 鴉の瞳に正確な色味は映らないが、形と香りで分る。 昨日も見た花――紫苑、 取り残された本に書いてあった名]
レイ兄ちゃんの花だな。
[オスカーが何故その花を移していたのか。 昨日の図書館前での遣り取りを思い出し、 何となく理由に思い至る]
元気に育つと良い。
[青空の下で、いつまでも]
(85) 2015/06/14(Sun) 04時半頃
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[ヒナコの異変を見て、 シーシャも動揺し心配しているように見えた]
兄ちゃん、早く何とかしないと。 先生に見つかる前に。
[彼女の安全を考えれば医師に相談すべきだろう。 そう思う。そう思うのだが、そうする気にはなれない。
ケイトリンが連れて行かれてしまったときのこと、 トレイルが運ばれていった時のことを思い出す。 あの事務的な、何処か寒々しい様子。 彼らは感傷の為の猶予はくれはしない。 それはきっと、ある側面で正しい。 ……だけど、]
(86) 2015/06/14(Sun) 04時半頃
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[それでは駄目な気がする。 頭の中で思考をめぐらせていると、 不意に少女が声をあげた。
最初は意味のない音。次に単語。そして最後は、]
……………。
[それは歌だった。 彼女の想いを閉じ込めたような詩だった。 誰へ向けられたものなのかは、直ぐに分った]
(87) 2015/06/14(Sun) 04時半頃
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[穏やかな風が吹いている。 酷く優しい風だった。 歌声はずっと続いている。
男は黙ったまま、数歩後ずさる。 そしてちらりと、シーシャの姿を見た。 二人の間で交わされた約束も想いも知らなかったけれど。
黒い翼を風に揺らしながら、二人を見守る**]
(88) 2015/06/14(Sun) 04時半頃
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あァ、…そうか。 連れて行かれたのは知ってたケドよ。 花は――残ってたんだな。
[シーシャはあの"ミイラちゃん"が花なんて自室に置いていたとは知らなかったから、素直に驚いた。>>81
年の近い割に達観したところがあって、シーシャがころころと"代わって"も動じない人だった。 最後に顔を突き合わせたのは――朝食のきしめんが包帯に似ている>>0:103なんて話をした時だった。
アダ名が名前にならなきゃいいな>>0:95とかなんとか言った気がするが、もしかしたら、今は本当に"ミイラちゃん"かも知れない。と。ふと、心に過ぎった。
淡紫の花の花は群生してそよそよと揺れている。 …花は喋らない。ただ風に揺れているだけだった。>>4:156]
(89) 2015/06/14(Sun) 05時頃
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[シーシャは眼前の少年の名前を知っている。>>82 けれど、長話を交わすということはあまりなく、名前"だけ"を知っているに等しくて。 数日前にその名前を口にした口は今は名前を紡がない。]
――…まァ、忘れっちまったなら仕方ねぇ。 それでもよ、こいつがココにあるってだけで、
[一旦花々を見下ろして、シーシャは続けた。]
この花に思い入れがあるってェなら十分だろうよ。 ココならよっぽどのコトが無きゃ枯れそうにねぇし。
[だろう?と同意を求めつつ、足音>>72に振り返ればそこには一日ぶりの弟分の顔。 よォと手を振れば"声">>75が聞こえて、樹上へと視線を戻した。]
(90) 2015/06/14(Sun) 05時頃
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[枝の上で揺れる蝶の翅をシーシャの蘇芳色の瞳は見上げる。 ばさりと固い音が聞こえた。――紙の音、だろうか。>>74 直後、意味を成さぬ声が風に乗ってシーシャへ届く。
音の羅列に混じる"やくそく"の言葉が耳朶を這う。
その時、体の奥深く。どこか見えぬ場所で音が鳴る。]
(91) 2015/06/14(Sun) 05時頃
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[ ……ぱりん。 ]
(92) 2015/06/14(Sun) 05時頃
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『 約束。 やくそくだよ 』
『 ぜったい、うたうから ききにきて 』
「 約束だ。 」
「 もし、オレがオレを忘れてしまったとしても、 "私"しかいなくなったとしても、きっと 」
( 忘れない。絶対に、思い出すから――――…… )
(93) 2015/06/14(Sun) 05時頃
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[記憶の奔流は一瞬で通り過ぎ、後には何も残らない。 シーシャはハッとしたように目を瞠ったけれど、 過ぎていった記憶の端を掴むことは出来なかった。 その間に話しかけられたとしても気付かなかっただろう。>>86
そうしているうちに樹上の"声"はやがて歌に変わる。]
(94) 2015/06/14(Sun) 05時頃
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[それは、確かに歌だった。 荒削りの、けれど想いのこもった歌だった。
穏やかに吹く風が中庭を渡っていく。 不意に、目の奥が熱く。熱くなる。 堪えきれずに瞬けば一筋、頬を水滴が伝って。
流れていく液体は奇妙な温かさを伴って、落ちる。 次々と溢れるそれを止めることもせず、 シーシャは繰り返される歌を聴いていた。
いつまでも、いつまでも聴いていた。**]
(95) 2015/06/14(Sun) 05時頃
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/* これからどうしようかなあ。 元に戻る奴? はないな。 木から下りようかな……。
(-84) 2015/06/14(Sun) 10時頃
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― 回想:夜・自室 ―
(>>8) [その拙い歌を書き終わった時、 ぶちりと嫌な音がした時。
ぐるぐると視界がまわって、 からん、と手にしていた シャープペンシルが転がる音がした。 蒼い羽が、大きくなるのを感じた。
めきめきと育つのは 「わたし」ではない何か。 ばかなわたしは、唐突に自分の”終わり”を悟る]
(96) 2015/06/14(Sun) 10時頃
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ま、
[待って。まだ、約束を果たしてないの。 ナナちゃんと交わした約束。 シーシャさんと交わした約束。 ちゃんと果たせてないの。 叫んでも、消えていく、意識。 嫌。忘れたくない。]
[ぜえはあと息を切らしながら、 わたしは起き上がり、シャーペンを握った。 ベッドの上、暮れていく病室の中、 目に付いたレター用紙を取る。
その時、うまく取れなくて、 用紙がベットの上に散らばった。 かまわず必死に文字を書いた。]
(97) 2015/06/14(Sun) 10時頃
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