207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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[空に浮かぶ紅月が二つの黒いsilhouette(シルエット)を甲板に落とす。
長い刃の影が一つの影を貫き串刺しにする様子まではっきりと。 そして串刺しにされた影がもう一つの影に最期の、けれど確かな反抗をしたのも。]
(100) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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[この船の血が流れつくした後には、 深く澱んだ水底のように凝縮された絶望以外に、 無音の静寂以外に残るものはあるのか。
>>+45 張り上げられた男の声に、 蠢く肉塊は、赤く裂けた三日月を、 嗤うように歪め]
……、この船に、
[>>+47 現し身の無き紅い瞳、 神官たるものに見分けられぬはずがない。 赤黒い人型の肉塊は、生前の面を見出せる程度に貼り付ける]
(@3) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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[刀から確かな手ごたえが伝わる。 このまま、力をこめて、振りぬけば―― ギリアンの足元から、肉より先に蹴り剥がされた床板が ささくれ立った尖りを足に向けて飛び込んでくる。 刺さった、と感じても痛みはまだわからない。 刀を握る両手が、今感覚の、ほとんどを占めている]
く、そ…!!!
[刀の勢いは強く、すぐには引き戻せない。 迫りくる太い左腕。 咄嗟に左側に首を傾けるも、それによりバランスを崩し 捕まるか、そうでなければそのまま倒れこみそうな体勢に*]
(101) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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ヘクター……。
[でも、その時にはまた碧色が映し出すものは、 船長に腹を刺し抜かれるヘクター…。
あがる血飛沫、鉄の匂い。 船長がその、雄々しい命を摘み取っていく瞬間……。]
――……や……。
[ヘクターに襲われた時と同じように、悲鳴は、消え失せ、声はあがらない。 そして、喘ぐように目の前のジェレミーに手を伸ばした。]
(102) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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/*
周りがかっこよすぎて、 自身が情けなさ過ぎて、
本当に、今、土下座状態でした。
(-97) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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セシルは、ヘクターの吹き出す血飛沫を呆然と見つめ。
2014/12/16(Tue) 00時頃
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/* >>100何その演出かっこいい
(-98) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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/* 気付けばちょうど喉を使い切っていた
(-99) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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[未来に残るのが、絶望と静寂しかなかったとしても。 それでも、今はこの目に映る戦いだけが全て。
口を引き結び、拳を固めて。
絶望齎す船の長と、かつて船長と呼んだ男の戦いを しかと見つめていた。*]
(+48) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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[道化の顔面に強かに一撃が加えられ真面にそれを受けた。 それに動揺を見せることもなく、道化は刃をヘクターの腹から抜くとこう吐き捨てた。]
ハッ、化粧が落ちたわ。
[口の中を切ったのか、赤い色をした唾を甲板に吐く。 それから殴られた自分の顔を乱暴に拭った。 顔の右半分の雀斑が露わとなる。 もう左半分はギリアンによる血化粧。]
それにな、ネイサンではない。 シャルルだ。シャルル・ド・ポンメルシー。
[それから道化は。 介錯でも行うかのように、未だ少し息の残るヘクターの首を切り裂いた。]
(103) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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この船に、 我らが仕えるべき獣が、 これほど多くあられたとはな。
生きていたのならば、故郷に連れて行くものを。
[血塗れた神官は儀式めいてヴェラーヴァルに傅く。 形ばかりの礼法であったが、確かにそこには惜しむ色]
……我が同胞は、有能なようだ。
[かつての生贄の少年をゆると見やり、 またその姿は何とも見分けのつかぬ肉塊に――、 数多の怨嗟を纏う呪詛の塊へと蠢き戻っていく*]
(@4) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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/* へくたああああああああ(´;ω;`) 悲しすぎるよう……。
(-100) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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[煌々と碧に輝く目が、こちらに向き。名を呼ぶ声は、浅い呼吸に喘いで途切れた>>95。 苦しんでいる、のだと感じた。この航海士の内に眠る何かは、彼を苦しめている。 その原因に思い至るはずもない。銃の一丁が人間を変えるなどと、非現実が過ぎる。 故に、呪詛のように殺意を口にするセシルの背をかき抱き、押し留めることしか、できない。]
殺されない。お前は殺されない。私がこの手で護る。 だから……殺すな。その手を汚さないでくれ。
[その殺意に呑まれれば己の信じたセシルは消えてしまう気がして、言葉を重ねるばかりだった。 ヘクターの声が聞こえた>>99のは、その頃だったろうか。]
(104) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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/*ポンメルシーかわいい ポンメルシー
ポンメルシー
(-101) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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はあん?
俺様は、わんわん狼でもちゅうちゅう鼠でもねえよ。 …… まあだ正体明かせねえか?
[獣嫌いの銃は、銃口から煙を吐き出している。 ふ、と、息でそれを散らして、指差すように、再度突き付けた。 反撃がない―――― のならば、引鉄は、指を添えるだけ。
采配を疑わない声。 鼻をかめ>>98 その言葉に、銃身で鼻を掻く。]
おーおーおー、鼻かんでもっぺん嗅いでやるわ。 布、貸してくれや。
[ちり紙なんて便利なものは、海上では勿体無い。 鼻を拭う布を寄越せと、口先三寸、揺らして。]
(105) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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/*そもそも欧米人はちり紙じゃなくてハンカチで鼻を拭うと聞いた。
(-102) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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/* 亡霊の可能性があるから、 襲撃の場合は確定で事前に死亡するの危険だと思うのだけど 喉を切り裂いたってことは、確定で死亡させたってことだよね? そういうことだよね??????????????
(o・ω・o)
(-103) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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/* ヤニクしてて、 オニク!っていわれたことを 思い出す肉塊うごうご
(-104) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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[伸ばされた手を、強く握る>>102。 何時でも頼れと言ったくせに、この手は何の力も持たなかった。]
(106) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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[煌々と紅い月が照らされる中。 道化の顔に、最後の足掻きが入る感触がする。>>100 それを見届けると、ざまあみろと言わんばかりにニヤリと口の端をあげた。
深傷を負った腹に、サーベルが突き刺さる感触はもう無い。 ただただ派手に血飛沫が飛ぶのをどこか朦朧とした意識で眺めていた。最後に道化が名乗るのを聞けば>>103]
――へぇ、本当は、…そんな……名前……なのか。 じゃあ、改めて、……あばよ、シャルル。
まあ、何だかんだで、 この船での人生、 案外、………
[僅かに残る意識でそう言葉を紡ぎ。 道化が血濡れたカトラスを抜くのを見遣った。 大口叩いといてこのざまじゃ、 あっちであいつらにあれこれ言われそうだな。 騒がしい連中の声を考えただけでうんざりする。
そんな風に思いながら、静かに目を閉じた**]
(107) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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[貴族の好みそうな 趣味の悪いエメラルドが、首と、指の間で鈍くきらめく。
弁償代に申し分は無いにしても、払う手が無かった。]
ッッッッか、噛み付いてこないねえ。
[売り叩いた喧嘩が、返って来ない。 ノコギリでぎいこぎいこ引かれるのを 心待ちにする程酔狂にもなれず、刃が向かないなら、じりと下がる。目当ては、厨房の壁、船員名簿だ。
今、隙があるなら、此処ぞとばかり手を伸ばす。]
(108) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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>>104 …ミー……ジェレミー……。 俺は、殺さないと、殺され……
[呪いの女神は、狂えと、 血色をみて、怯えて、そして、向かって、 無様な肉塊へと変わる幻影を見せる。 そんなことは、求めていない。
海に出たのは、殺すためじゃなく……。]
――……ッ
[呪いが銃の引き金に指を回そうとした時、かき抱かれ、その拘束に、一度抵抗は試みるが、すぐに力は抜けた。]
たすけ……て・・・。
[こわいのだ。 弱い弱い存在と知っている。知っているから怖い。 誰よりも、力も心も弱い。それを知っているから。]
(109) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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ギリー。 仔犬はもういない。 仇は討った。
[そう聲を送りながら、やっと自分自身ももうミナカは何処にもいないのだと認識した。]
(*12) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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/* 俺は死んだ!!! しかしこれどういう形で決着するんだろうねまじでwwwwwww
(-105) 2014/12/16(Tue) 00時頃
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/* 吊り先如何しよう。
モンドは預言者だよね。 副船長は、襲撃、だよね。 被せちゃおうか、にゃやむ。
(-106) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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[集中を損なえば死ぬ。 高まる緊張に阻まれて、痛みは一拍遅れて脳に届く。
腹の痛みを認識した時既に、 キイチの首に手をかけていた。 そう易々圧し折れるとも思っていなかったが、 一瞬、防御に気がそれる隙を作れればこれ幸い。
身を捩り、無駄に肉を斬らせる事になっても 急所に刃先が届くのを阻む。]
(110) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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ゥ゛ゥ゛ ァ
[低い呻きは、倒れかけたキイチの腕が、 刃を奥へと押し込んだからか。
これより力を込められたら、体制を立て直されたら、 腹を破られる……というギリギリのところ。 キイチの首を、持ちうる限りの握力で締めあげて。
どちらの手が、先に相手の生命に触れるか。 今のおれは、拮抗を保つのが精一杯であった。*]
(111) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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/* セシルが魔術師だってさっきやっと気付いた(遅い)
そしてリーくんに詰られるのが楽しくて如何しよう。 モンドとお話したときも思ったけど 何で…… 俺様詰られるの楽しい……
(-107) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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/* ググったけどレミゼかしら
(-108) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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/* ふむん! >>111
悩む。
(-109) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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À Dieu. ヘクター。
[神の御許に。
眠るように目を閉じた彼にそう言い残すと、くるりと振り向く。 道化の目に映るのはセシルの手を握るジェレミーの姿。 それを見つめる道化の瞳の色にはもはや憎悪の焔はなかった。
道化は無言で二人に近づき……その横を通り過ぎようとする。]
(112) 2014/12/16(Tue) 00時半頃
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