146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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私。 先輩には、気遣ってもらってばかりですね。
[面接前なんて大事な時に呼ぶ程、話したい事があるはずなのに。 話をするより気遣わせてしまう自分が申し訳ない。 日を改めた方が良かったと、内心の後悔が大きくなるのと同時、 食堂で先生と交わした会話と、先輩の顔を見て安心した分増した眠気が耐え切れなくなってきた。 いけないと思いながらも、うと、と意識が遠くなって。 >>151>>156聞こえる声にかろうじて返事を返したのが精一杯で、意識は深い眠りに落ちた]
…………あ、れ?
[どれ位眠ったのか、最初自分がどこにいるのか解らなかった。 眠気の残る目を擦って、なんで私ここにいるんだろうと考えて、先輩の車に乗っていたことを思い出す]
(184) 2013/10/10(Thu) 21時頃
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っ…先輩、ごめんなさ──
…あれ?…先輩?
[話を聞くと言って寝てしまったなんてと慌てて謝ろうとして、隣に先輩がいない事にぱちり瞬き。 そういえばここって何処なんだろうと、車を出て外に出て。 閉じられたシャッターと薄暗い中に浮かぶランプに、表情が怪訝に変わる。 外から建物を見ることはあっても中に入った事がなければ初見でどこと解るのは難しく。 ひとまず先輩にメールを送ってみることにした]
[to:虹先輩] [title:ごめんなさい]
[お話聞くって言ったのに寝ちゃってごめんなさい 先輩、今どこですか?]
(185) 2013/10/10(Thu) 21時頃
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[スマホが震える>>185と、ビクッと過剰反応。 真白からのメールだ。 こんなところに連れてくるなんて幻滅した、とか 最低!ばか!死んじゃえ!とか 自分の知っている真白はそんなことは言わないけども。 恐る恐るメールを開いて]
……え
[どこですか、と問われて、車内から出てないのかなーと思い 咄嗟にアンアン聞こえるテレビを消すと、 扉を開けて車庫に向かった。 もしかしたら扉を開けたその隙間から中の様子が見えたかもしれないけれど、こういうところに来たことがなければ、どこだかはわからないだろう。]
(186) 2013/10/10(Thu) 21時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 21時頃
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……ごめ
[薄明かりの中、助手席の窓を軽く小突き 助手席の扉を開けると真白に視線を合わせる]
えっと……起きた? ……休ませなきゃって思って、 でもどうしたらいいかわかんなくて
[ええと、と言葉に詰まる。]
(187) 2013/10/10(Thu) 21時頃
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/* ごめんwwww 車から出てwwwるwwwww もうだめだ目がやばい
(-53) 2013/10/10(Thu) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 21時頃
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[鍵もかけずに車から離れるのも、と一旦助手席に戻ってメールを送って。
程なくランプのところから誰か出てきたのが見えた。 薄暗くて近付くまで確証は持てなかったけれど、>>187こんと窓を叩かれるまで近付けばさすがに虹だとわかり眉が下がる]
先輩。 面接、私のせいで、行けなかった?
[休ませなきゃという言葉に、この場所がどこかというよりも自分のせいで面接をふいにしてしまったのかと]
(188) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 21時半頃
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/* 実際そういうホテルって入ったことない人にはわからんこと多いと思うのですよ。
ていうか寝て起きたら薄暗い駐車場で一人きりって普通にきょうふ。
(-54) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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……
[真白の口から出てきた言葉に 泣きそうになるのを堪えるように、 鼻の付け根をぐっと押し]
なんで真白はそんなに優しいのさ その優しさが怖いよ――
[ふれたい。 そっと手を伸ばして真白の髪を優しく撫ぜた]
いいの、面接は次の機会がある。 でも、真白と話したいのは今日だったの。
[あの部屋わかる?と、自分が半開きにしてきた扉の方を見て、困ったような笑みを浮かべた。]
(189) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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先輩?
[優しいという虹を、眉を下げたまま見上げる。 優しいのは先輩の方が、そう声に出す前に髪を撫でられ。 話したいのは今日だった、そういう先輩が向けた視線の先。 それを自分も追って、ようやくこの場所が何処か解った]
…ここ、って。
[来たことがなくても、独特の雰囲気にその部屋の意図は伝わる。 純粋な戸惑いは、声と表情にもそのままに表れて]
(190) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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[戸惑いの滲む声を聞く。 そっと真白から手を離すと、その手で自らの目元を覆う]
わけわかんないよね。 なんで休ませるために、こんなところに連れてくるのか。
自分でも……わっけ、わかんない
[笑っているようにも、泣いているようにも聞こえるだろう]
別にどうこうしようとか考えてない。 変な意味じゃないの、信じて。 そりゃ下心がないって言えば嘘になるけど、あたしは自分の立場を自覚してるよ。
[す、と息を吸って、]
でも、 でもね。
恋愛感情抱いてない相手をこんなところに 連れてくるわけないでしょ?
(191) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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[話が一段落したなら、やはり気になるのはこの特別室という場所のことで。 宿泊施設と似た部屋のドアノブを回せば、鍵はかかってなく簡単に開いた。]
…部屋に閉じ込めて、ってわけじゃないんだな。
[部屋から出れば大きなフロアになっていて。ぐるりと見回せば、壁には扉がいくつか。そしてフロアのキッチンらしいところに立っている二人が見えた。]
小田川? と、双海。 お前らも連れて来られてたのか。
[見知った顔に安堵の笑みを浮かべながら、そちらに近づいた。]
(+13) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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[双海はどう答えたのだろう?か。 ゼリーも面白そう案が貰えれば、ニヤリと企んだ笑みで笑う]
いいんだな…? くっくっくっく…
[怪しげな笑い声を出してキッチンへと歩いていく]
あ、織も手伝ってくれ。 …ソレは洗い場で開けろよ…?
[言うこと聞いてくれたら頭をわしゃわしゃと撫でただろう。]
(+14) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 22時頃
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[鍋にゼラチンと赤いラムネジュースを混ぜ混ぜして沸騰させて…冷やして固めた頃だろうか。 >>+13 知っている声が聞こえて顔を上げれば、こちらに向かってくる武藤サンの姿が見えた。 幸か不幸か。 赤いラムネジュースのゼリーが完成したところだった。]
お、武藤サン。 ちょいっとさ、食べてみねぇ?
[そう言って差し出すたるのは一見赤いゼリーが入った小さな器と食べるためのスプーン]
(+15) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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[このゼリーはこんな味になっているかもしれない。→1 1苺のような甘い味にあとからくるトマトの味。 2苺のような甘い味 3トマト味 4砂糖。まごうなき砂糖 5化学変化を起こしてラムネ味]
(+16) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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ドナルドは、このゼリー=赤いラムネジュースのゼリーのことな、と独り言。
2013/10/10(Thu) 22時頃
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/* おい、その味。ラ神仕事しなくていい…!
(-55) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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せんぱ…
[>>191泣いてるのか、笑ってるのか。 どちらとも解らない声に、呼ぼうとした言葉が途切れた。
変な意味じゃない、そう言う先輩に解ってます、そう返そうとして。 続いたそれに、言葉が出なくなる。
恋愛感情。 あぁ、だから先輩には気付かれたのか。 想い人にも誰にも気付かれなかった気持ちが。 胸に引っ掛かっていた疑問が解け、違うものがそこに嵌っていく]
…私は。
先輩のおかげで、好きって、いえたんですよ?
[なんで背中を押してくれたの、と]
(192) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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ん? 何を作ってるんだ…ゼリー? 何味なんだ、これ。
[>>+15差し出されるまま受け取ったのは、見た目は普通の赤いゼリーだ。 色からして、苺ゼリーだろうか。まさか例の赤いラムネジュースが原材料とは気づいていない。]
(+17) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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― 午後・加美代街―
[夜は冷えるが日中は随分気温が上がる。 小さな団地。並ぶベランダには洗濯物がはためいていた]
[ベランダ側に背の高い木が生えていて、風が吹き抜けるたび葉ずれの爽やかな音が耳へ届く。 木の陰に立って上方を見上げていた眼が冷ややかに細められた]
来た
[視線の先には、避難はしごを下りて来る人影。 残り2mほどの板にぶら下がり飛び降りた瞬間に駆け寄って、振り向いた顔を撮影する]
───はァい、こんにちは?
(193) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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[狼狽する男を眺める。 なんということもない、ごく普通の若い男性だった。学生じゃなさそう、と思えば安心するのは教職員の思考]
貴方今、上のベランダから来たよね? "今度は"はっきり顔写ってるから。わかるこの意味?
[何が、と唸る男の眼前に、紙を片手で突き出した。点と線と、大きな丸が赤ペンで書き込まれた街の地図]
地理的プロファイリングっていうんだけど 今までの犯行時間や場所、手口、犯行時に着ている服。そういうのから泥棒の住んでる所とか、次に狙いそうな場所とか、推定できちゃうわけ
捕まんなかったからってどんどん大胆になるのはスリルが欲しいから。 ───ガキの手口だね
[青ざめた男が身を翻せば、後を追って走り出す。 背負ったバックパックからはみ出していた下着が一枚、ぼろりと団地裏の芝生に落ちるのが見えた]
(194) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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盗品所持確認! 下着泥棒の准現行犯で逮捕よ!
[わらわら飛び出して来た学生有志達が、手に手に虫取り網だのタオルケットだの、とりもちだのを構えて下着泥棒に殺到していく。
人面犬を捕まえるための道具だったけど、役に立った…かもしれない]
(195) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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>>+17 そそ、ゼリー。 まだ1品しかつくってねーけど。 [次のゼリー制作に取りかかる。 次はちゃんと苺ゼリー。その次はサクランボ、リンゴ、オレンジとなっている。 むろん数人分制作ですよ? 何味なんだ?と、武藤の問いに]
あー…まだ味見してねぇンだわ。 ちょいっと食べてみてくれね?
[試食を促した。 あえて味はいわない。]
(+18) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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――そうだね。
[その疑問は当たり前のものだ。 あの時、自分が背中を押さなければ 真白と鳥入の関係は無かったかもしれないのに。]
……気付いた時には、もう遅かったんだよ。 真白の視線の中にあたしはいなかった。
[彼が憎いなんて言わない。――言えない。]
本当のことを言えば、鳥入ちゃんが真白を相手にすると思わなかったから、かな。
鳥入ちゃんの中にある感情はわかんない。だから悔しいしもどかしいし。 別れ話をする関係じゃない、なんて言われた日にはさ。 じゃあなんであたしは背中を押してこんな思いしてるんだって。理不尽に思うよ?
[ほんの少しだけ苛立って、カリ、と爪を噛む音]
真白の気持ち、どんどんあの人に奪われちゃう。でもコイビトじゃないなら、なんなの?早く……早く、結ばれてくれなきゃ、あたしはどんどん惨めになるんだよ。
(196) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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[愚痴愚痴言っている自覚はある。
でもそうでもしないと 好きって気持ちの方が大きくなってしまうから。]
(197) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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[織がちらっと、つまみ食いとかしてたようだが、そこはあとで赤いラムネジュースのゼリーを食わせるとしよう。 好きな果物をつまみ食いしたくなるのは、分からんでもないが。
そんなこともありつつも織にも手伝ってもらって紅食(赤)を用いた5種類のゼリーが完成。 1苺ゼリー 2赤いラムネジュースゼリー(味:>>+16) 3オレンジゼリー 4リンゴゼリー 5サクランボゼリー
一見全部赤いゼリーに見えるが、中身がそれぞれ違うのである。]
(-56) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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>>+18 料理するんだなぁ。意外だ。 なんだ、俺は毒見係か。 んー変な匂いは……しないな。上手くできてるんじゃないか?
[匂いを嗅いでみたが、悪そうな感じはない。 首を傾げながら、スプーンですくって一口。]
苺ゼリー、だな。 なかなか美味し………っ、なんだ、これ…。
[普通の甘い味にもう一口、と運びかけた手を止める。 飲みこんだ後に来た、トマトみたいな微妙な味に盛大に顔がしかめた。]
おい、まさか……。
[『赤』『小田川』これで思い出すモノと言えば。]
(+19) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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お前、あのラムネジュース入れただろ?
[吐き出すほど、不味くはない。 吐き出すほどではないが、美味しいとはとても言い難かった。 手で口元をおさえて、喉に残るトマト味が過ぎ去るのを待つ。]
(+20) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[ゼリー作りを提案した小田川に、これまた目を輝かせて頷く。]
ゼリーいいな!山葵味とか面白そう。 …そんな顔しなくても洗い場で開けるってば。
[>>+14手伝ってくれと頼まれ、小田川をぎゅうっと抱きしめながらこくこくと頷く。…見てるだけだが。]
あ、せんせー。 せんせーもここ来たんだ。
[武藤の存在に気付いてもハグはやめない織である。]
(+21) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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/* ト書きにしようとしたのを全部セリフにしたら 相当うざいことになって泣きたい
(-57) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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― 夕方 ―
[食堂で隆一と別れた後、午後の講義を受けた。 構内を移動中、少し昼の不審者…、もとい変人を目で探してみたけれど。見かけることはなかった。]
ただいま。
[すっかり住み慣れてきた宿泊施設に帰ると、少し早いけれど夕飯を作ろうか、それとも何かしようか思案中。]
(198) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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/* やることないー(ごろごろ) 鳥入先生みたいな素敵ソロール回してみたいけど。 思いつかない…。
暇だったらどこかで人面犬に遭遇しようかな。
(-58) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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