233 逢魔時の喫茶店
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え?
[>>+113 今聞くか。それ。 前回の酔い方を知ってるだろ。 ぼそり、と答える。 飲める方が格好いいのだ、というのは部活仲間の共通認識ゆえ、俺は立場が強くない。余談。]
飲むのは好きだけど ――あんまり つよく、ない。
[弱いと謂わないのはなけなしのプライドだ。あまり強くない、と弱い、の間にはれっきとした壁が――ある。多分。多分な。]
エフは、どうなんだ
[飲める方なのか。どうなのか。**]
(+118) 2015/08/10(Mon) 11時半頃
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[うとうとしながら抱きつく猿は、体重の軽い小動物。 猿の腰を支えていた片方の掌を、下から掬い上げるようにとった。 今は少し冷たい手に、ホレーショーのそれは暖かい] [あたたかい][こわい?]
………
[飲食店業の指はかさつく感触、 清潔に保たれた爪の先へ、腰を屈めて唇を寄せる。
コーヒーの香りがした]
俺も… ホレーショーのコーヒー、好きだったんだ [へたくそな笑みも]
[バーテン見習いだった彼はよく笑うようになって、コーヒーは不味くなった。 悪魔はやがて不味いコーヒーは頼まなくなったけど、緩く笑う顔はずっと見ていた]
(69) 2015/08/10(Mon) 12時頃
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[触れる指先へ、唇は低い熱を灯そうとする] [ふれたい][求められたい] [こわい][抱きたい][ ][抱かれたい] [あたたかい] [解放されたい][はらがへった] [重荷?] [みている][花は咲くのに] [みたし ][ ][ ..]
……
[顔を離すと、とった手を一度握って、その力も緩めた。 ほころぶように唇は微咲む]
俺はどこにも いかない ……この心は変わらない
[あとは、 もう大丈夫、起きた。と、猿はへばりついたまま寝ているけどスルーして言い張ってみるのだろう**]
(70) 2015/08/10(Mon) 12時半頃
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/* ぶ、ろおおお、り、ん
んああああっ、もう、この、このこ、は ほんと、ほんと、もう、もう、
あかんてぇ
(-61) 2015/08/10(Mon) 12時半頃
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/* かわい
(-62) 2015/08/10(Mon) 12時半頃
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/* かわいい。ころがる
(-63) 2015/08/10(Mon) 12時半頃
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[彼の翼を見るのは随分久しい。 淡い照明の中、昼とは違う輝きを零す銀髪を視界に収め、席への案内を承るのはいつもと違うウェイター。>>*1 ぎこちなくも仕事をこなす彼に後で酒でも奢ってやろうと思考の片隅にメモを置き、だがもしかしたら給料アップの方が嬉しがられたかもしれない。 普段程忙しくない夜の店内。これぐらいなら彼にも回しきれるだろうと、今日のホールは全面的にお任せの姿勢。 だが一人でフォローしきれなくなって来たのなら、店長自ら配膳を行ったりするのだが。
彼らのテーブルから酒の注文は無い。 開店前、厨房担当のケイ店員に「アペリティフって何がいいかな?」なんて数本の酒瓶を出して相談したりもしていたのだがそれも特に必要無かったようで、持ち込みされた酒の銘柄とそれにあった料理のオーダーを厨房に伝えただろう。
持ち込み料は特別に取らない。 ヴェスパタインにじゃない。トレイルに免じて、だ。
まあ何パーセントかはヴェスパタインに対してと言うのも混じっていたのだけれど、自分からの祝福は二人で過ごす静かな一時に変えて、しつこく騒ぐ客を窘めた。]
(*3) 2015/08/10(Mon) 12時半頃
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…ジジイみたいな事言って。
[差し入れついでに顔を出した厨房。零れた蛇の独り言>>*2にボソリと呟いて。 ジジイというか、彼は相当なジジイなのだけど。
持ち込んだカクテルは、祝福を意味するプリンセス・メアリー。 カカオリキュールと生クリームをジンで混ぜ合わせた甘いブラウンのクリームチョコレートは、厨房に三人分。ケイと、コテツと、後は自分の。 テーブル席で彼らが酒を楽しむ同刻頃、厨房でしばしの休憩に入っただろうか。]
(*4) 2015/08/10(Mon) 12時半頃
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[その後、響くベルの音にグラスを磨く手を止め顔を上げれば、見えた顔は獏と青年。 二度目の来店を同じ様に祝福し、席は結構空いているからと、希望されたカウンターに通す。
以前と同じカクテルを二人の前へ。 夢とコーヒー、隣合わない筈の二つの物を並べても、彼らの前ならしっくりくる。]
(*5) 2015/08/10(Mon) 12時半頃
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/* ぶろーりんがかわいすぎてやばい。ちゅーしたい
(-64) 2015/08/10(Mon) 12時半頃
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/* ゴールデンドリームの酒言葉は永遠の夢かな。調べず出したけど、いい感じだっらかもしれない
(-65) 2015/08/10(Mon) 14時半頃
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ありがとうございます。 文句なんて言いませんし。
[虎徹に承諾されて、多分自分は、嬉しげな笑みを浮かべていたに違いない。>>67
…やってみるということは、やったことがないか滅多にしたことがない、ということだろうけども。コーヒーは既に珍しいのと味わい深いのをクリアしてきた身だ、もう何も怖くない。
やったことがないからと断られなかっただけ儲けもの。**]
(71) 2015/08/10(Mon) 18時頃
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「前の」でちゃんと分かるの ……すごいすね
[>>*5 エフのざっくりとした注文にも スマートに答えている。 格好いい。]
(+119) 2015/08/10(Mon) 19時頃
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[甘露の濃いアルコールは 同じ温度で隣の彼の喉を温める
喫茶店に広がる笑い声の中 男は遠慮しがちに、店主の姿を探した >>*3 大切な店員との交酒は認証済みだが 持ち込みに関しての許可は、得て居ない立場故
――微弱ながらも 自分を気遣った優しさに関し、知る機会は もう少し過ぎてからの話か**]
(+120) 2015/08/10(Mon) 20時頃
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/* ページ開いたとたん千冬の顔が見えてわーい 青はptいっぱいあって嬉しい
ケイだいじょーぶかなー無理はだめよ
(-66) 2015/08/10(Mon) 20時半頃
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/* あのねえ 俺ねえ
デレるのなんだかめっちゃ恥ずかしい()
(-67) 2015/08/10(Mon) 20時半頃
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[昔からこの男の近くはいつだって温度が少し低くて、 それが何とも心地いいのは、 彼の正体と、夏の相性の所為だと思っていた。
でも――きっと、それだけじゃない。
体調を慮う忠告には、同じように返す。>>+104 本人が知れば嫌な顔をさせてしまうかもしれないが。
このまま、すべての熱を奪われ凍り漬けになったとしても。 此処を離れるつもりは毛頭ないし。
そんな杞憂すら起こらないほど、 ふつふつと滾る慕情は増すばかり。]
(+121) 2015/08/10(Mon) 20時半頃
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[まだ、意識が明瞭な時。 千冬が何かに気づいたようで、ふと視線だけを巡らせ。
先日昼夜共に変な客の仲間入りした同胞と。>>+101 彼をここに招いた常連客の連れが見えれば。>>+99 軽く首を揺らして挨拶を送るが、 先日のように声を掛けることはできなかった。
数刻前の想像を振り返り。、>>+58 客観己もあんな顔をしているのかと思えば、 あまりにも照れくさくて。]
(+122) 2015/08/10(Mon) 20時半頃
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[触れられた瞬間こそ、肌が粟立つ感覚に襲われたが それも次第に、慣れていく。]
んー? なーに 俺のどこがこどもだっつーの [胸の底に澱のように溜まった憂鬱も、緊張も。 ひとまずアルコールで沈めて。 呆れたような吐息が届けば、>>+106 重心を肩に預けるように身体を捩じる。
嫌がらせのようにも甘えているようにも見える仕草。 次第に蕩ける意識に、剥がされていく虚勢。]
まじで。すげー おれも空飛んでみたいんだよねー 今、ケイに頑張って貰ってるとこ
[建前に本音を混ぜ込み、やがて取り繕うことも叶わなく。]
(+123) 2015/08/10(Mon) 20時半頃
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/*
空き巣わろた(メモ
(-68) 2015/08/10(Mon) 21時頃
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――…千冬? どうしたの
[酩酊し、無様な醜態を晒してる自覚もないまま、 痛みを孕む声で名前を呼ばれ、不思議そうに顔をあげ。
そのまま、包み込むように淡く抱きしめられて 漸く、己が何を口走ったのか悟った。>>+108 そのまま、銀糸に顔を埋めるように目を閉じる。]
……違うよ "誰か"に置いて行かれるのが怖いんじゃない
[養父のことは、こころのどこかで得心していた。 母のように見限ったのでなく、 人間の元へ返そうとしてくれたのだろうことも。]
(+124) 2015/08/10(Mon) 21時頃
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おれが 怖いのは 千冬に、置いていかれることと、
[何れ千冬を置いて――老いて、逝くこと。]
(-69) 2015/08/10(Mon) 21時頃
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[初めて知らされた、彼の存在の儚さに。 数度瞬き、続く言葉に欲しかったものを、知る。>>+109
己だけに注がれる、視線と熱と、想い。 何かの代わりでない。 誰も変わりにはなれない、特別なひと。]
ほしい。千冬が、欲しい
ずっと、おれの傍にいて もう、置いて行かないで
[額に受けたくちづけは、不思議と冷たくなかった。 このまま近くにいて、溶けてしまうのではと不安になる程。]
(+125) 2015/08/10(Mon) 21時頃
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[まるで幼子をあやすように、背中を撫でる掌に目を細め。 握りしめたままだった布を解くと、 銀糸に指先を差し込み、頬に手を宛てる。]
千冬が――…好きだ
[そのまま指を滑らせ、親指の腹で頤からくちびるをなぞり。 重ねようとしたところでふと、 ここがどこだか思い出したようにぱっと、瞳を開き。]
あー……
[羞恥と、酒精に頬を赤く火照らせながら、 そのまま胸元に顔を埋めた。
今なら恥ずかしさで、死ねる。]*
(+126) 2015/08/10(Mon) 21時頃
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/* トレイルなのにかっこよく決められないわ 店員なのに店内描写を置きざりにするわ
これはひどい(顔覆い)
(-70) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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[手へ。指先へ。 触れる彼の体温>>69は冷たいのに、また、熱い。 ああ、どうして、こんな、また。遠い過去のように、熱いのだ。 早まる鼓動を誤魔化すよう目を閉じれば、再び流れ込む彼の声。
べつに、怖くはないよ。 下手糞は余計だって。
断片的な感情を一つ一つ拾い上げ、時折声と二重になる言葉をより分けて、返事を心でとなえても、彼に届くかどうかまでは自分は知らない。 なんせ、まだ新米魔術師なのだから。]
(72) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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ごめん。 コーヒー、不味くしか作れなくて。
[目を閉じたまま呟いて、好きだと言う彼を、見えなくした。
見習いの青年は、ある日人が変わったように笑い、話すようになった。 どこで間違えたのか。何故行ってしまったのか。 それは全て、違う自分になろうとする為に。間違えた選択肢を一つずつ潰して変えて行けば、アレがまた帰って来てくれるような気がして。
無口だから去って行った。 笑わないから去って行った。 不器用だから、泣いたから、縋ったから、好きになったから、 人間だから去って行った。
あの時をやり直すように自分を変えても、結果は何一つ変わらない。 変わっていくのは自分だけ。 歳をとって行くのも、きっと自分だけ。
アレの居ない世界に意味はなく、だから擦り切れた自分にも、意味はない。 だから、もう、花は咲かない、と、いうのに、 ]
(73) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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[どくり。]
[震える鼓動は猿に聞かれたか。 渦を巻き一気に流れ込む感情>>70と、耳に届いた言葉に目を開けば、彼は変わらずそこにいた。
口を開いても言葉は出ずに、肺の中身を絞り出すよう、呻くよう、僅か声帯が震えただろう。
握られた手が酷く熱い。昔みたいだ。 かつてアレ触れた時のように熱を持ち、しかし彼は別人で。 胸が感情で満たされる。彼の心が流れ込む。 熱い。
笑む彼を期待するような目で見つめて、見つめて、どうして彼は、 こんなに、
熱いのだろう。]
(74) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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[――苦しいんだ]
[疲れてしまった] [うそつき][もうたくさんだ][苦しい] [やすらぐ][花は咲かない][つらいんだ] [彼も嘘をつく][どうせ][もう一度][離さないで] [花は][熱い][鼓動が][下から声がする] [客が来てる][咲くのだろうか] [欲しい][眠い][彼らのように] [もう二度と][どうして][すき][苦しい] [どうして][痛い][いかないで][待って] [嫌いだ][あいして、][触れていて] [変わらない][変わる][嘘つき][鼓動が] [いかないで][嫌だ][きすして][助けて] [君が、すき][あいしてる] [もういちどくちづけて] [知りたい] [知った]
(-71) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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[もっと] [早く]
[もっと]
[君を、愛したい]
(-72) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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