162 絶望と後悔と懺悔と
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これが貴様達の運命だ。
[砕いた白と共に、堪え切れぬよ様に嗤いが響く。 その声を聞ける者は果たしていただろうか]
(146) 2014/02/10(Mon) 21時半頃
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ホリー。どうだ? 愉しんでいるか?
[殺戮をではない。 目には映らない、心の血が流れる音>>*26を聴いたから。 ホリーに問い掛ける声は明らかに悦に入っていた。 断末魔に並んで、これ程素晴らしい音色は無いだろう。 心の断末魔かも知れないが、一瞬で派終わらない。 深い長いそれ。
やっと聴けたと、ほぅと震える心のまま息を吐いた]
(*48) 2014/02/10(Mon) 21時半頃
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―回想・3ヶ月前・二度目の帰り―
[ただいま戻りました、と告げる声は静。>>*32
落胆や焦燥は隠したつもりだったが、 真弓の主張ぶりに、もしや表に出たかと心配になる]
……僕に、決められる事じゃないけど…… 真弓ちゃんなら、きっとお許しが出るよ。
[彼女が吸血鬼として役に立つようになる事を、 月影も黒百合も喜ぶだろう。
自分も、そりの合わない他人の吸血鬼より、 家族が来てくれる方が、ずっと良い。
一人で駄目でも、二人で歩けば、もしかしたら。
――誰かが、見つけてくれるかも知れないから*]
(*49) 2014/02/10(Mon) 21時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/10(Mon) 21時半頃
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[見たくない。 知りたくない。
けれど識っている。 出てはいけない囲いの外へ出たものの末路は、 家畜となるか鬼となるか──。
──その、どちらかしかないということを。]
(147) 2014/02/10(Mon) 21時半頃
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―現在―
[黒百合が動いた。 主の気配を鋭敏に察知して感覚で追いかけるも、 いかにもな人払いにお呼びではないと知る。>>91
理依と二人なら、相手がどんな強者や集団でも 人間に膝つく事などありはしないのだろうが。 結局、何度やっても彼には勝てていない。>>*1:284
ただ、どこか、嫌な予感がしている。
訓練の初めに刺される人間を見た時のようだ―― とまでは、意識の上には浮かんで来ないけれど]
(*50) 2014/02/10(Mon) 21時半頃
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ええ、お父様。
お父様はこうなる事が分かっていて半分残しましたの?
[愉しげな声と共に、問いかける。 そこには、これほど愉しい趣向を用意したトルドヴィンへの礼賛があった。先ほどサミュエルを深追いしなかったのも、もっと愉しませて貰えそうだと思ったからであった。]
(*51) 2014/02/10(Mon) 21時半頃
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直お兄ちゃん──
[絢矢と直円の関係は、五年前で止まったまま。
守護部隊に保護された仲間の呼称を 戦場で呼びやすく短く変えても、 絢矢にとって、直円は今もお兄ちゃんのまま──。]
──どうして、ここにいるの?
[絢矢は感情を抑え込んだ人形のような眼で ただ真っ直ぐに、直円を視た。
見たくなかった、その瞳の色を確かめるために──。]
(148) 2014/02/10(Mon) 22時頃
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―陸軍駐屯地 端地→―
[眉を顰めている間に、声が掛かる。>>132 応じることは視線と歩みで表した。 流水のあとを流れる葉のように、動きは精練されている]
敵は撤退を始めるみたいだ……
[退路なら、戦火の薄い所を選ぶだろう。 後詰が到着した報もある。 連綿と血の道が、振り返らぬ背後に敷かれた]
(149) 2014/02/10(Mon) 22時頃
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[それは単純な気まぐれで。 相手がこちらの気配を追いかけていた>>*50とは知らずに声を響かせる。]
明之進。
貴方は何度か城外に出ているから経験があるだろうけれど。 こんな戦場も愉しいでしょう?
[それに彼は果たして同意するのだろうか。 いずれにせよ、言葉を続ける。]
理依は見事な戦いを見せたわ。 貴方にも期待しているからね。
(*52) 2014/02/10(Mon) 22時頃
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− 過去 −
[柊が献上する贄を探しに外に出た時も。 マユミが次に共にと望んだ時も、特に止める事はしなかった。
報告は逐一届く。
柊に同行した吸血鬼が堪りかねた様に訴えた。
彼の傍では時折全身を何か釘で刺されている様な感覚に 襲われてしまう。 献上する贄を探すと言いながら、別のものを 探しているように見え、何かを企んでいるのではないか、 傍近くに置かない方が良いのではと進言してきた]
当然だ。柊は鬼が忌み嫌う植物だ。 言霊と言うものもある。名が力を持つ事もあるが。 影響を受ける等、貴様がその程度と言う証拠だ。
[柊を明らかに気に入らない様子の吸血鬼に冷笑を向けて]
(*53) 2014/02/10(Mon) 22時頃
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[ぎゃらり――金属音を響かせ、唸りを上げる鞭剣を 双児が鋼糸で捌き、その隙を突いて肥満の鬼が鉄拳を振るう]
けっ、しゃらくせえ。……鬼のくせにやるじゃねえか。
だが、な――
[姿勢を思い切り下げた状態から踏み込み、鉄拳を掻い潜って、するり巨体の裡を取ると、匕首を心の臓へと叩き込んだ]
――まずは一つ。
[次の獲物に視線を向ける。
>>142すぐ近く、残酷な運命が迫り来ることを知らぬ周の口元に再び、獣の笑みが浮かぶ]
(150) 2014/02/10(Mon) 22時頃
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―駐屯地・司令所の近く―
[悲鳴は軍靴に混じる。 此方を見た軍人は、子供がと眉を顰め。
次いで学帽の奥の紅と、刀に武器を構え直す。 視界の端に同族を捉え>>143、 加勢にと足を向けた。
声に。そわりとしたというのもある。]
(151) 2014/02/10(Mon) 22時頃
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それに判らないのか? 柊が探しているのは絶望だ。
[その意味を理解出来ないと言った様に、吸血鬼は 不本意な表情で笑う。 そしてその吸血鬼の首はそのまま落ちた*]
(*54) 2014/02/10(Mon) 22時頃
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/* 直円さんいつ来るんだろう……。
これ直円さんの反応あるまで動けない……。
(-73) 2014/02/10(Mon) 22時頃
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[名を呼ぶ鈴に心臓が跳ねる。>>*52]
は、
いえ――まだ、戦を楽しむまでには、未熟で。 着いていくので、精一杯です。
……はい。沿えるよう、努めます。
(*55) 2014/02/10(Mon) 22時頃
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/* 円も。
(-74) 2014/02/10(Mon) 22時頃
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/* もんしろちょうだった……。
夢を現実とすり替えて生きてきた零瑠は、 強く『生きたい』とか『死にたくない』とか実は思ってはいないんじゃないかって思う。
いつも何かに『生かされてきた』。
トルドヴィンには、お父様ではなく、菖蒲母な吸血鬼の姿を重ねてる。手近な家畜として生かされただろうから。 何か尊敬のような、依存のような、何だろうな。 従うことの悦び? があるんじゃないかとすら思う。
(-75) 2014/02/10(Mon) 22時頃
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/* めっちゃ眠い。 絢矢はもう黙った方がいいほど喋ったから寝るか……。
(-76) 2014/02/10(Mon) 22時頃
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―司令所付近―
[新手が視界に入る。銃だった。 かわしきれない武器だとは、訓練で身に染みている。
だが、放たれた鉛弾がいくら速過ぎると言えど、 取り出してから撃たれるまでの時間さえあれば、 どうとでも出来るつもりだった。
今は間が悪い。 もっと近い位置の人間を相手にしているし、 ここを動くと零瑠に射線が通ってしまう。
火薬の炸裂とほぼ同時、右腕に激痛が刺さる。]
――ッう!
[剣を取り落とすまではないが、構えには堪えない。]
(152) 2014/02/10(Mon) 22時頃
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/* すげーざっくりしたメモ
1.4歳くらいの頃に「男の子だったら父発案のアマネって名前にしてた」って言われた 2.むしろ弟欲しいって言った
重いぞ…更新かけると
(-77) 2014/02/10(Mon) 22時頃
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− 過去 −
[基本的に眷属達の教育はホリーに任せていた。 だが時折気儘に姿を見せて、気紛れに褒める事もあった]
リカルダ、お前の成長は目覚ましい。 もう少し成長した後で祝福を 授けてやれば良かったかも知れないが。 それもお前の大きな武器だ。 上手く使うと良い。
[欠片も思っていない事を口にする。 もしも焼け残った雛達との再会の可能性生があるのなら。 殆ど変わらぬ姿の鬼に、どんな悲劇が生まれるか。 それが愉しみだと口にすれば、今ここで悲鳴をあげるだろうか。 浮かぶ笑みを堪える事無く、ただ目を細め見守った*]
(*56) 2014/02/10(Mon) 22時頃
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[衝撃に顔を歪めた吸血鬼へ攻勢に転じようと、 手近の人間が一歩踏み込んで来て――
やはり、他と同じように胸を一突きにされた。 柔い嘆息]
……こっちを抜かせると、痛いよ。
[右手に錐のようなスティレット、 新たに抜いた左手には波刃のクリスナイフ。 こちらも西洋装飾だから、 フランベルジュを短剣にしたものとも表せるか。
言葉にすれば剣の二刀でも、リカルダが携える 脇差とマインゴーシュの組とは趣も意味合いも異なる。 ――左手は、傷口を裂き潰すもの]
(153) 2014/02/10(Mon) 22時頃
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[力任せに刃を押し下げる。 この初陣で初めて絶叫を上げさせた。 それも、頭側部に短剣を握ったままの左手を 叩き付けて折るまでの話]
(154) 2014/02/10(Mon) 22時頃
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― 回想 ―
変わった、ね。…みんな、変わっちゃった。
[僕は一度だけ真弓ねーさんに言ったことがある。ねーさんが僕の部屋に来た時だったかな。 その時僕は折り紙のうさぎとにらめっこしながら紙にその折り方を書き記していたんだ]
………なんで、だろうね。
[どうして僕らはこんな目に遭っちゃったんだろう。
答えはもらえなくてもよかった。その時僕はまだ、問い続けることで前に進めるって信じてた。
だけど、問い続けることことが後悔ばかり生み出して、僕の心に爪を立てるようになって。 いつの間にか僕は、全てにおいて「どうして」と問うことをやめていた*]
(*57) 2014/02/10(Mon) 22時頃
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いや。私はただこうなったら愉しいと思っただけだ。
[愉しげに問い返して来たホリー>>*51に、 やはり愉しげに返すのは虚実。 守護部隊が見捨てる筈は無いと予想していた。 そして生き残った雛達がまずは復讐を望む事も。 その後の時間や素質で、予想は外れるかも知れなかったが。 それならそれで、負の想いを抱えたまま、上々の兵隊が 出来るのだから不利益等何も無かった]
(*58) 2014/02/10(Mon) 22時頃
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/* 重くて表示されなくて困っていた(o・ω・o)
(-79) 2014/02/10(Mon) 22時頃
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/* 実は僕左手装備スティレットも考えてたのぜ……やはり武器被りの罠がころころ
もっと元ネタ準拠な感じでもやってみたくはある そしたら僕今度は嬉々として村側をy(ピチューン
(-80) 2014/02/10(Mon) 22時半頃
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[巨体の倒れる音が響き、土煙が舞う。 動かなくなった躯は邪魔なだけだ。
足場に変えようとして。 隙が生まれた。後方で炸裂音。>>152]
柊。
[ただ名を呼ぶに留めて、零瑠は地を蹴った。 心配は要らない。
後方は彼に任せたのだから。]
(155) 2014/02/10(Mon) 22時半頃
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/* ↑「武器設定が」元ネタ準拠
(-81) 2014/02/10(Mon) 22時半頃
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