16 『Honey come come! II』
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え、フランちゃんったら――。 反応みていただなんて。
ひどい、なっ、もぅ
[拝む様子に、頬をわずかに膨らませて。 それでも、同性同士のこんな会話も楽しくて。]
寂しそうな背中の君と ギャップの君なの、ね。
[誰かは内緒と悪戯に微笑む彼女の言葉。 当て嵌まりそうな、人物のピースを入れるパズルを頭の中でして。]
(=43) 2010/06/19(Sat) 22時半頃
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ホリーちゃん、凄いって。
[凄いと感想を述べる様に、くすり笑み]
ペラジーくんと一緒に来たけど――。
彼の事はどうなの? いい、雰囲気だと思う、なっ。
[じぃーっとその目を覗き込むようにして]
(=44) 2010/06/19(Sat) 22時半頃
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[ちょこんと頭を下げるフランシスカ。 自分より歳上のように落ち着いた少女の、歳相応の仕草にくすりと笑って]
――かわいいから許すわ。
[なんて、端から見ればきっと妙な取り合わせの台詞を口にして。 告げられた『気になる理由』に、誰の事だろうとつい考え掛けて、「内緒」の言葉に思考を止める]
そっか。 その人たちが――『これ』になると、良いね?
[これ、とハートマークを作って見せた]
(=45) 2010/06/19(Sat) 22時半頃
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受付 アイリスは、踊り手 フランシスカ達と交わす会話につい笑みが漏れる。
2010/06/19(Sat) 22時半頃
双生児 ホリーは、踊り手 フランシスカに指で作ったハートマークを示していたが、アイリスの瞳を見て狼狽の表情を*見せた*
2010/06/19(Sat) 22時半頃
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/* ヘクターはケイト狙いなのかなー?
(-44) 2010/06/19(Sat) 22時半頃
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W「今の説明の分量だと今のところはペラジー?」 そう見えますよねー
W「ロビンはどうなの」 えっとー、今の時点はまだなんとも
W「まあ絡み方の差もあるからなー」 そうそう。そういうものです
(-45) 2010/06/19(Sat) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/19(Sat) 22時半頃
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/* 惜しかった……。 1点とられちゃったけど。
次はいけそうな流れかな、オランダ相手に健闘できたもの。
(-46) 2010/06/19(Sat) 22時半頃
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― 階段 ―
[むぐむぐとソーセージを食べながら、ケイトの元へ。 さらっと説明してくれたが、それだけでは首を傾げるに留まる。]
当人、っていうと?
[もっと詳しく、と話を促してみる。 すると、ローズが泣いた事と、その原因が探し人であるという情報を得た。]
…あー……。
[先程まで一緒にお菓子を作っていたローズの事をまず思い浮かべ、次に昼間の中学生発言の事、夕方の自動販売機前の事等を思い出し、宙を仰ぎ見ると苦笑した。 きっとあれがそうしてこうでそうなったんだろうな、と勝手にイメージ。 片手に烏賊の串を持ったまま、んーと視線は三階へ。]
(162) 2010/06/19(Sat) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/19(Sat) 22時半頃
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[珈琲でも構わないが笑顔でペラジーにおねだりしてみる。]
俺にはそれ無いのか? 俺も欲しいなー?
[>>150のデザートも貰った。「ありがと」と礼を言う。] >>148 アイリス そっか。 メールの返事も無いみたいだからさ。
ん〜。 ん。 わかった、別に気にしないでくれよ。 アイリスはずっとココに居たもんな。
さて。 コレ食ったら風呂入ってくるかなー、俺は…。
[フォークを加えて思案顔。]
(163) 2010/06/19(Sat) 22時半頃
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で、話を聞きに行くって訳か。
[最初の説明の部分に漸く結びつき。]
んじゃま、あたしも一緒にいこっかな。 実はまだ会えてなくて、探しながらブラブラしてたんだよね。
[そう言うと烏賊の串を食んで、足軽に階段を上っていく。 何をどう話したもんかなーなんて考えながら。]
(164) 2010/06/19(Sat) 22時半頃
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鳥使い フィリップは、受付 アイリスにローズの分を取っておいて欲しいと伝えた。「渡せたら俺が渡すからさ」とウインク。
2010/06/19(Sat) 23時頃
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[ペラジーに]
凄いなー、手際良いじゃん。 なあなあ、家に嫁入りしないか?
[怒られて笑う。カフェラテ抜きだ、なんて言われたら笑って謝ったり。]
(*18) 2010/06/19(Sat) 23時頃
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踊り手 フランシスカは、にこやかな顔をして、チョコムムースを食べている。
2010/06/19(Sat) 23時頃
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えへへ、ありがとー
[ホリーに許してもらえたのと なんだか嬉しい一言を言ってもらって脱力してはにかむ]
アイリスさん、ごめんなさいー ってしっかりアイリスさんもまとめてる
[アイリスにも軽く怒られて、再度謝りつつも 的確にまとめてきたところに苦笑する]
そんなことがあったんだっ ホリーのその話も気になるけれど…
[許してもらえたのもあるし、そう強くは聞かずに話してくれるのを待つことにした]
(=46) 2010/06/19(Sat) 23時頃
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―BBQ会場―
[火の様子を見つつ、食べたり飲んだり喋ったり。 デザートが運ばれてくると視線だけ向けた]
甘いもんはパスな。 さって、食うもん食ったし、どーすっかなぁ。
片付けどーする? 鉄板は熱いから明日の朝でもいいだろうけど。
準備手伝ってない奴っつっても皆大体手伝ってたよな。
(165) 2010/06/19(Sat) 23時頃
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to:プリシラ 件名:いいのです
メールは好きな時間に返せるのが利点なので大丈夫ですよー もう皆に甘えちゃっているので、甘々なんですけれどね
進級は…進級はこの状態ならかなり厳しいからって言われちゃったんです がんばって終わらせます
あと、デザート食べました プリシラすごいねー 私も今度教えてね
[携帯を取り出して、かちかちとメールを打った]
(=47) 2010/06/19(Sat) 23時頃
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/* 食べるのパスとか。
んー、これは完全に脈なしね。
(-47) 2010/06/19(Sat) 23時頃
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>>165 ヤニク そうか? 美味そうじゃん。 俺は貰ってこようっと。
[片付けの話には]
落とせるものは落としちまったぞ。 ってもそんなに焦げ付いちゃいなかったけどさ。
片づけたい奴が片づければいいさ。
(166) 2010/06/19(Sat) 23時頃
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――回想――
[米の炊ける時間を気にしながらも、乾杯を交わす。 旺盛な食欲を見せるものの、口数は少ない。 大勢で騒ぐのに慣れていないせいもある。 ただ、端の席で空気を満喫しているだけで良い、といった風情。 普段絶対に買わないような、高級和牛は焼いただけでも頬が落ちるほどに美味しかった。 最初はフォークや箸を使っていたが、骨つき肉は手掴みで齧り付く。 第一陣を腹に詰め込んだところで、一升炊いたご飯が焼きおにぎりやら何やらであっという間に消費されていくのを、見ていた。]
ごちそうさまでした。
[プリシラのデザートに舌鼓を打ったところで、後片付けは任せて抜け出す。 行き先はお風呂。花火の前に、汗を流しておこうと。]
(167) 2010/06/19(Sat) 23時頃
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美味いのとか以前に甘いもん苦手なんだ。 苦いもんが好きって訳でもないけどな。
片付けたい奴がいなかったらどうするんだよ。
…ま、鉄板は冷えてから洗わないとな。 こういうのって落ちてるように見えて結構ついてんだ。
そういや、花火あるとかないとか、そんな話してなかったっけ?
[周りを見回す]
(168) 2010/06/19(Sat) 23時頃
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[>>163 お礼には、いいの。 フィリップくん達男の子にはBBQの準備で、 お世話になったからと、笑顔を見せ]
あたしからもメールしてみよっか? ちょっと、ローズちゃんのこと心配だし。
[そう語れば、携帯を取り出し。 ローズ宛てにメールを送る。]
うん、二人の分は確保しておくから。 ――まかせて。
[後で、冷蔵庫に向かえば。 フィリップくんとローズちゃんの分と書かれたメモを添える予定。]
(169) 2010/06/19(Sat) 23時半頃
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[男子の部屋、菩提樹の間が目前にーという所でポッケの携帯が震え、着メロが鳴り出す。 その音は部屋の中にも届くだろう。]
んん。 ごめ、ちょっとメール。
[メールを読んで少し顔を綻ばせ、先行っててもいいよーと言いつつ、携帯をカチカチと弄る。]
(170) 2010/06/19(Sat) 23時半頃
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[騒ぐのは楽しい……のだと思う。 ただ、唇の端が少し引き攣っていた。無理矢理笑おうとして失敗した証拠。]
大勢で居ると余計に……疎外感を感じてしまいますね。 そういえばサイラス先輩、結局来なかったようですし。 コンビニに自分で行けるんだから、餓死はしないでしょうけど。
[重く圧し掛かってくるのは疲労。 着替えを取りに部屋に戻ると、一心不乱に帳面に向かうサイラスの背中を見つけた。 かける言葉を失う。]
(171) 2010/06/19(Sat) 23時半頃
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To:ローズちゃん From:アイリス
フィリップくんがローズちゃんの事探していたよ。 一緒に花火とかしたいのかも?
あと、何かあったら相談してね。
[フィリップくんはローズちゃんに気があるのかな。 二人、海老をあーんして食べさせているところを思い出したりしながら、メールを送信して]
(=48) 2010/06/19(Sat) 23時半頃
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/* 花火の時間あるのかしら? ヘクターくんとかケイトとか花火やりたそうな面子がいない罠――。。。
(-48) 2010/06/19(Sat) 23時半頃
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>>168 ヤニク 苦手ならしょうがない。 ま、でも心配するなって。 お前の分も有ったら俺が貰ってやるからさ。
[肩を叩いて笑った。]
ここに一人居るぜ。 それに、もうぼちぼち片づけ始めてるみたいだしな?
[女子連中を見やった。]
ああ、花火。 その前に風呂に入ってこようと思ってるけどな。
[肩口、袖に顔を近づけて「臭いついちまったし」と言う。 そして>>163]
>>169 アイリス [フォークを置いた。 アイリスに礼を言って]
(172) 2010/06/19(Sat) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/19(Sat) 23時半頃
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>>169 アイリス [フォークを置いた。 アイリスに礼を言って]
ありがと。 んじゃあ…ちょっとまだ片づけ残ってるけど、さっと一風呂浴びてくるよ。
[指を二本立てて振り下ろした。一旦菩提樹の間に向かう。 サイラスを見つけてふっと笑った。]
なあ、後で連絡先教えてくれよ。 呼びに行けなかったじゃん。
[「呼ばれない方がよかったか?」と笑って、返事を待たずに後ろ手を振って降りて行った]
(173) 2010/06/19(Sat) 23時半頃
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To:フラン From:プリシラ Sub:(*゚∀゚*)
いーじゃん、甘々(笑) 可愛い子だけの特権さ。
あれま…ま、まあ、大丈夫だよ、ドンマイ!(´・ω・`) 頑張れフラーン!
…あ。デザートすっかり忘れてた(笑) 無事食べて貰えたようで何より☆ へへ、お菓子ならどんとこいよ(・∀・)ノ
[てろりん♪と送信完了を確認して、携帯を閉じた。]
(=49) 2010/06/19(Sat) 23時半頃
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余ったらな。 でも女の子ってデザートなら別腹なんじゃないの?
欲しいって子がいたらやるよ。
[部屋へと戻っていく面々を見送り]
んじゃ、ここは片付けとくよ。 種火になりそうなのだけ避けて、後は水でもかけるか。 火、花火の時にいるだろうしさ。
[そう言ってその場を片付け始める]
(174) 2010/06/19(Sat) 23時半頃
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[>>172 >>173 フィリップから礼を言われると。 わずかに、照れるようにしつつも]
うん、片付けなら気にしないで。 あたし、片付けはしておくから。
[会場から消えるフィリップを見送り]
花火は――。 みんなが揃った後の方がいいのかな?
[この場に居ない花火を楽しみにしていたケイト等の顔を思い浮かべて――。
ヤニクにそう告げれば、 後片付けをするために調理場へと向かう。
冷蔵庫にはフィリップとローズ、二人のデザートをきちんと確保を完了させて。]
(175) 2010/06/19(Sat) 23時半頃
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―階段― [近寄ってきたプリシラ先輩の食べてるソーセージが美味しいそうだ。 さっきまで沢山食べたのに、なんか食べたくなってきた。…いいなー。
いやいや、焼きおにぎり2個も食べたし。 ダメだ、ここは我慢しないと体重的な意味でダメだ。 未練を振り切るように云々を説明すると、妙に納得した反応を返された。 …サイラスせんぱい、常日頃からあんな感じなんですか。 ――いや、でも流石にローズ先輩は子供扱いしている印象は、 …多分違う、よねぇ。うん。たぶん。予想だけど。
鼻で笑われたり卑怯だと言われたり(此処はまぁ自分の責任もあるけど) 小馬鹿にした様な態度は、ヒジョーにムカつくけど、なんか。あれ? …なんだろう。訳が判らなくなってきた。]
(176) 2010/06/19(Sat) 23時半頃
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そーです。いや、流石に実際泣かせたとあっちゃーあれなので。 こういうのは、ローズ先輩みたいなかわいー子よりは …こう、前衛担当がお伺いした方が的確かなって。
[階段を上がりながら先輩に説明。 先輩は…リベロタイプかなー。あ、勝手なイメージだけど。 菩提樹の間直前で、先行って良いよーと言われればはーいと返事をして ごんごん、と手荒くノックした。 此処でもお淑やかからは遥か遠い。]
(177) 2010/06/19(Sat) 23時半頃
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――菩提樹の間――
[彼には彼の世界があるのだろう。間を隔てる無色透明の壁をはっきりと感じることができた。 或いはそれは、少年が普段同級生たちに対しても感じているものと似ていて。]
ここには、御節介な人が多いですから、 ほどほどに顔を出さないと 余計に面倒臭いことになりますよ?
[彼が何を書いているのか気にはなったが、覗くことはせずにフィリップの後から声だけをかける。 そうして、まるで彼のことなどなかったかのようにマイペースで荷物を整理した。 合宿所で制服はさすがに浮いていたな、と苦い表情。 持参した着替えは古風な矢絣柄の浴衣。]
さすがにロケット花火には向かない、でしょうね。
[線香花火だけでも拝借して、ひっそり楽しもうとか考えている時点で、大分老成している。]
(178) 2010/06/19(Sat) 23時半頃
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