30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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/* リアル時間的にちょっとシーンを長く続けすぎか、とも反省中。 当人達はともかく、他のPCが出れる現行シーンが無い感じ。 まあ、新たに始めて貰えば良いだけの話ではあるんだけど。
(-38) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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>>225 痛ッ。
[背に走った痛みと、囚われて強いられているという感覚が、下肢にいっそうの疼きを呼ぶ。 非日常的な空間が、理性の箍を緩めていたのかも知れない。 が。
結局、固い自制と他者を信じぬ利己が彼を依怙地にさせた。]
(226) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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――もう、離せよ。
[妖しいざわめきを厳しく律し、敢えて冷たい声音でそう告げると、乱暴にトニーの腕を振り解こうとした。]
(227) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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――……ない……。
[そして、ハーモニカを探して、寮内を歩き回ったあと、中庭にやはり足を踏み出す。
そこに、誰かの姿があれば、訊こうとして…。]
(228) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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/* ここで離したらサド失格ですよ先生。
(-39) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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/* またセシルにわりこまれたー!?
(-40) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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[ぴたりと重なったくちびるの隙間から当たり前のように舌が滑り込み、口腔をかき乱される。舌を吸われる感触に、唾液に濡れた粘膜が擦れる感触に、ラルフの背は何度も震えた。]
あ、ぁ
[頭の芯が痺れたようで、どうやって息をしているのかも分からない。 くちびるが触れ合う漠然とした心地良さ以上の事は、今までのラルフには想像も出来なかったのだから。頬に当たるガラスの異質さで知るのは、くちづけてもまだ距離をゼロにするにはほど遠いと言う事実。 もっと、欲しい──と、ただ夢中で、ディーンの舌を追いかけ。 息継ぎの合間に問われた言葉に、胸を刺される。]
誘って なんか… そんな──
[首を横に振って否定しようとしても、くちびるは開き、ねだるように紅い舌を突き出したまま。通い慣れた図書館で、自分はディーンに何をしてしまったのだろう。罪悪感に揺れながら、良いのかと問われて否定出来ない自分に、眼球の粘膜が潤むのを感じた。]
(229) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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[囁かれる誘惑に、はっとして。迷うような視線を返す。
ふわりと淡く香る薔薇に、ずきりと頭が痛んだ。]
なに、いって…
[隻眼の平坦な視界は、現実味を失ったまま。 一度理性が決壊すれば、ただの悪戯ではきっと終われないから…それを恐れた。]
(230) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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/*
い、いかん、 どこも入りづらい……。
というかフィル(><)<いや、己の行動も振り返れ!自分
(-41) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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――プール――>>226>>227 ――離さない。
[反射的にそう答え、けれど振り解こうとするロビンの身体からは腕を離す。代わりに、水面上に出た手首を右手でぱしっと掴み取る]
――ほら、また捕まえた。 だめだよ、逃がさない。答えを聞くまではね。
[強情さよりも冷酷さを瞳に宿してロビンを見つめる。 もっとも、拒絶されたとしても既に少年の中では結論が出ていた。 かれに答えを強いていたのはもっと他の、未だ名づけられない衝動。少しずつ少しずつ、少年の中で居場所を増していく]
(231) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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トニーは、唇を微かに歪め、昏さを宿して嗤う。
2010/09/05(Sun) 00時半頃
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/* ぐっ・・・・! 失策っ・・・・! なんという失策・・・・っ!
「瞳に宿して」と「昏さを宿して」で「宿して」が被ってしまった。
(-42) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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― 図書館 ―
―――……泣かしたい訳では、ないのだけれどな。
[問いかけに返ってきた答えに、少しだけ困ったように微笑む。 頬に添えていた手、ペンたこのある中指はくの字に曲げられ、ラルフの目尻を拭うような仕草を見せ、あいている片手は接吻けに震えていた背を優しく撫でた。]
お前が求めてくれるならば、 お前が欲しいように与えたいと想っている。
[誘うように紅い舌に、まるで眠る茨姫《欲望》を起こすように、また一度唇を寄せて吸った。
―――……騎士や王子という柄ではないと思いながらも、自覚ある奢り、誰かを神のように救い赦せるかもしれないという想いに突き動かさ、密やかにその相手を求めた。]
(232) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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―プール―>>231 [胸がひりつくような疼きはまだ消えない。 けれども。 再び捕らえられた手首を強引に引き戻し、]
勝手にしろよ。 別に「好きになるな」なんて言ってない。
[睨みつけるのは、相手が下級生で自分とさして背丈も変わらぬトニーだと言う侮り。 それが、たとえ苦痛を媒介にしても、彼の焦がれる夢想との接続を困難にしていた。]
(233) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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/* 突き動かさ『れ』がぬけた! 誤字脱字誤変換は治らぬ病です。
颯爽と王子様COするのでした。 しかし、ディーンで王子様、なんど見ても噴く。
(-43) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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――…後輩は…大事なものは、大切に仕舞うタイプ…? でも、大事にされすぎるのって…苦しい、ん、だよ、ね…。
[そう呟いてから翡翠を伏せて、苦しげな吐息を零す。 隻眼を見上げる翡翠は何時もの色ではなく。 無機質の空洞、それは仕舞われた硝子球のよう…。 まだ蒼い薔薇の香に酔わされたままなのか、 甘い交換から思い出してしまった記憶がそうさせたのか…。 ドナルドに伸ばされた手は届く距離で行き先探すように指先泳がせて]
……触れてよ…、
…触れてもいい…?
…俺じゃダメ…?…なんで、ダメなの…?
[幻惑に囚われたかのような翡翠の硝子が隻眼を見つめて。 甘く乞うような声はドナルドに向けたものなのか、それとも記憶の人にか…切なげに落ちる。]
(234) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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ロビンは、普段同級生や上級生の時には欠かさない周到さをすっかり失念していた。
2010/09/05(Sun) 00時半頃
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/* そうだねー。最下級生なのはわりとハンデだよねー。
だが そ こ が い い という派閥もある筈だ。
というか、強キャラでやるのは今回はあえて避けたんだ。 つまり下克上を目指す。
(-44) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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/* 周到さを失念ってどこらへんさ!? 一緒に遊んでたあたりか。 ああ、なるほど。それか……遣わせて貰おう<脱がせの鬼>
(-45) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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― 中庭 ―
[そこに見えるのはフィリップとドナルド。 話しかけようとして、ふと、止まる。
それはまるで二人が見詰め合っているようにも見えたから…。 何か、つきりと……。
つきりつきり…と痛んだ。
そして、表情は、子どもが親に叱られたもののようにしおしおと暗くなる。]
(235) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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――プール――>>233 [引き戻す手にも抗わず、ロビンとの接触は絶える]
いいとも。好きにさせて貰う。 ――僕は君を、『好き』になる。
そして、後悔すればいい。 勝手にしろなんて、無茶言ってしまったこと。
(236) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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――……探さなくちゃ……。
[踵を返して…また中庭でハーモニカを探し始める。 大事な大事な
大事なもの、だから。 そう、彼は、 あの硝子球が欲しいのだから。
いや、今本当に欲しいのは?**]
(237) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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[以前なら、睨んでくる眼光の強さに間違いなく竦んでいただろう。けれど今は奇妙な昂ぶりがその圧力を跳ね除けていた。 にこりと笑って、普段の表情へと戻る]
まー、でも、今の格好、気をつけた方が、いいよ?
[言い残して、ざぶり。水面下に潜り込んだ]
(238) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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/*
あ、トニー片思いなのかな?
(-46) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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[泣いていないと返す前に、滲んだ涙がディーンの指を濡らしていた。中指にペンだこがある事は、ディーンの筆跡と同じ以前から知っていて、それを皮膚で感じているのだと言う事を、もう一度実感する。 優しく背を撫でられると、相手の所為だと言い張る事も出来ず。その腕にすっぽり身を預けてしまいたい衝動に駆られてしまう。]
そんな…… そ の
[浅く喘ぐように途切れる言葉。 くちびるが重なり、舌を吸われると「欲しい」と言う言葉が喉の奥で引き攣れるような心地がした。何をどうやって、何処まで──そんな事は分からない。欲しい気持ちが膨らむほどに、溺れてしまいそうで。けれども、それを口にしなければ、重ねられているくちびるも、身体も、簡単に離れていってしまいそうで。]
──や、
[眉根を寄せながら、ディーンの首に腕を絡めた。]
(239) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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トニーは、ロビンの下着をずり下ろそうと手を伸ばす。間に合わなければ――
2010/09/05(Sun) 01時頃
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/* うむ、本当によくセシルには割り込まれる。 変な相性でもあるのかしらん。
(-47) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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…加減、わからねぇんだ。
やりたいようにやったら、きっとぶっ壊しちまう…。
[堪えるように目を閉じ、だがきっと拒むことも出来そうにない。 鼓動と同じリズムで脈打つ頭痛が消えない。]
(240) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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/* ログ読み→発言書きのリズムとかあるからねー。 でも書きやすさや文章量だって毎回それぞれ違うのに、なんでこうも、と思うとけっこう不思議な気がする。でも逆に対面で話してるとタイミングずれたりもするんだよねこういうの。
(-48) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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…それとも、一番大事なもんじゃねぇなら、
大事にしなくても、構わない…?
[壊してと、そう囁いたあの銀髪の子が、脳裏をよぎった。]
(241) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 01時頃
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―プール―>>236>>238 ……後悔だって?何言ってんだ?
[虚勢でなくそう吐き捨てられるのは、自信とやはり侮りがあったのだろう。 いつもならとっくに困って謝ってくる相手が、今日に限って屈服しないのにも腹を立てていた。
だから、急ににこりと笑い出した時も、不審に思いつつ油断していた。]
(242) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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/* すまん、ドナルド。多分こちらの様子を見て動いてくれるのかもしれんが 役職希望変更した意味合いがなくなるのでちと動かさせてもらう。 ユーリィをどうせなら想い人の手でイかせてやりたくてな。 それ狙いで人狼希望ついでに初回亡霊交代狙ったしなぁ。
しかし、もしかして場所開いてない〜?
(-49) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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トニーは、ロビンの下着を、容赦ない勢いで脱がせた。
2010/09/05(Sun) 01時頃
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>>238 [ざぶりとトニーの頭が水面下に消える。 一瞬虚を突かれたが、ハッとさっき捕まえられた手を思い出して、慌てて下を見て、]
(243) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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