211 【腐女子と】冬にゃこ【炬燵です】
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[あったかくてふわふわで、少し苦しくて。 だんだんあたまがぼんやりしてくるのです。]
…ふにゃ、……ゔぇすぅ〜……
[かっこわるいってわかってるけど、こういうの嫌じゃないとこがどっかにあって。 ねだられるままに口元を舐め、牙を摺り合せるような深いキス。]
(203) 2015/01/08(Thu) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/01/08(Thu) 18時半頃
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ん……。
[>>203固いエナメル質が舌に触れる。 肉食獣のそれをなぞって、唾液を味わって、角度を変えて。 ミルクを飲むみたいにぴちゃつく音をたてながら、片手は耳を弄り、くしゃりと彼の毛並みを乱し。
やたら長い口付けは、じゃれる空気だけ残して離れた]
ありがとう。
[濡れた彼の唇を舐めて。 腕の檻から解放すると、喉をまた鳴らす]
さあ、おうじさまは自由だ。どこへなりとも逃げるといい。
[うにゃあ]
(204) 2015/01/08(Thu) 19時半頃
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…はふ。
[大人のキスは、思春期真っ盛りのおうじさまには少々刺激が強すぎた。 腕の中から解放されて、となりでふにゃころんと横になるのでした。とろーん。]
(205) 2015/01/08(Thu) 19時半頃
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/* ヴェスパタインさんとセシルさんのやりとりが エロルにしか見えない件
[まがお]
(-48) 2015/01/08(Thu) 20時頃
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[隣でふにゃふにゃになったセシルのお腹を、ついついとつついてみたり優しく撫でてみたりの悪戯をしていれば。 外に行ってた猫たちが、なにやら戻ってきた模様。 ぴくんと耳を動かして、外の匂いに鼻をひくつかせる]
ケイ、ケイ。ドナ。なにしてきたのなにしてきたの。 苦い臭いがする。なに?
[うにゃおうにゃお。 外の匂いに興味なんか示してみたりして。 自分やセシルのような室内猫とは違う風貌の二匹へ、尻尾ぴーん。 セシルのお腹に触れてる手にも、力が籠ろうというもの。
黒い害虫は、目の前をちょろついててもぼんやり見てるだけのタイプだから。 彼らの臭いが嗅ぎ慣れないんです。にゃおん]
(206) 2015/01/08(Thu) 20時頃
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あン? なんだ、いちゃついて。 ナオエが角生やしそー
[ にぁ、と半目の鳴き声。 反抗的なのはいつものことである。 外に出てもやっぱり体を払おうとはしない野良。 べ、と舌を出してから ]
ドナルドが黒いやつ仕留めた。
[ 何故かケイが、ドヤ顔で。 ]
そっちに転がってんよ。
(207) 2015/01/08(Thu) 20時半頃
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/* ダンボールのぞきこみたい感もある
(-49) 2015/01/08(Thu) 20時半頃
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ぎゃん!
[やはり体格差があると、力入れられると重いのでした。 慌ててもがいて逃げるよ!コタツの中に隠れるよ!ばびゅん!]
(208) 2015/01/08(Thu) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/01/08(Thu) 21時頃
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楽しみにしてる!
[>>185び、っと、おそらく絵面的にはサムズアップを決めている。]
ぅな? さっきケイが捕った雀、あっちゃに捨てられちゃったぽいから、もったいないから拾いに行こうかな〜なんて。
[>>186無益な殺生は好みません。 たとえ獲物で遊んだとしても、最後には食べます。
ドナルドとケイがどこかに移動するらしいのを見ると、軽く尻尾を揺らし、のんびりとキッチンへ。]
(209) 2015/01/08(Thu) 21時頃
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セシルが誘った。俺悪くない。
[ゆるんゆるん、尻尾の先っぽを動かしながら、半目の鳴き声に平然と答える。 だって毛繕いを提案したのはセシルだし。
黒いのの話には、目をまんまるくして]
黒くてかさかさしてる早いやつ! 捕まえたのか……どうやったら捕まる?
[おお、と。 なぜかどや顔してるケイに向けてなぜか尊敬の眼差し。 あれ、一回たしっとしてみたことがあるんだけど。 とろくさいもんだから、まったく当たらなかったことあり。
すごいな、すごいな、と尻尾ぴーんで目を輝かせる。 間に、ふにふにしてたセシルが手の下からいなくなった]
あ……。
(210) 2015/01/08(Thu) 21時頃
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─ キッチン ─
[ゴミ箱は、ホレーショーが後ろ脚で立ち上がった時より少しだけ高い。 しかしこの中には、よく、魚の骨や頭が捨てられてるのを知っている。 そして今、この中には、あの魅惑の寒雀が入っているはずなのだ。]
す〜ずめ〜す〜ずめ〜 た〜っぷ〜り〜す〜ずめ〜♪
[たっぷりではなく一羽だが。]
いざっ!
[ぴょーんと飛び上がり、ゴミ箱の縁に手を掛ける。
そして当然のように、ゴミ箱ごとぶっ倒れた。]
(211) 2015/01/08(Thu) 21時半頃
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ほんとかよ。
あの堅物野郎、 風紀取締り此処が確実に先じゃねーの
[半眼でヴェスの尻尾をちょいちょいとして ツッコミのつもり。絡み方の分からない野良感。 こんなんだからサイラスも嫌われていると心配になるのであろう]
そりゃ、動きを予想してこう――な?
[しゅ、と徒手空拳猫パンチをして見せつつ 捕まえた本人、ドナルドに話を振った。 野良すごいだろ、という謎の矜持。]
あーあ、にーげられてやんのー
[からかうようににゃぁ、とないた]
(212) 2015/01/08(Thu) 21時半頃
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―リビング―
[家の中へと戻り、キッチン方面へ行こうとしていれば、にゃんにゃんしている猫たちに声をかけられた。>>206]
んー。外敵から家を守った。
[大げさだがタバサちゃんにとってはあながち嘘でもない。]
コツ……?
[ケイにも話を振られて、考える。>>212]
努力と根性。
[少年漫画的考え。元ネタが隻眼の少年漫画キャラというのもありそうだ。]
(213) 2015/01/08(Thu) 21時半頃
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[どしゃーーーーーーん!!
幸いにも中身は殆ど無く、台所の床にゴミを撒き散らすような事態にはならなかったものの、これは、後ほどお仕置き案件です! 知ったこっちゃありませんが。]
よしぁーー!
[尻尾ゆらゆら、ゴミ袋を爪で破って、目的のお肉をゲット。]
やったぁ雀! これやっぱ、ケイも食うのかな?
[一応仕留めたのは彼なので、そこは確認しておこうと、倒れたゴミ箱を放置しままま、雀を咥えてあたりをキョロキョロ。]
(214) 2015/01/08(Thu) 21時半頃
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[ナオエは日課のパトロールをしている。
脱衣所では洗濯籠を覗いた。 別に飼い主の下着に興味があるわけではない。 そこそこ洗濯物が溜まっていると、中で寝る者がいたりするからである。
次いで洗面台にヒラリと飛び乗り、蛇口の脇から手を伸ばす。 こうすると、センサが作動して蛇口から水が流れることをナオエは把握済みだ! 日だまり水を好む猫もいるが、ナオエは蛇口から落ちてくる水が好きである。 落花流水とは風情ではないか。
存分に喉を潤すと、三面鏡で自分の佇まいをチェックし、再び床に下り立った。]
(215) 2015/01/08(Thu) 21時半頃
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ドナルドは、遠く、惨劇の音を聞いた気がした。>>214
2015/01/08(Thu) 21時半頃
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/* なおえ頭いいwww
(-51) 2015/01/08(Thu) 21時半頃
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― 段ボールの中 ―
[すやすやと惰眠を貪る Gが箱の上を横切った気配に、ぴくりと瞼が震え ぺろぺろ耳への小さな刺激を拾い上げて>>195長閑に目が覚めた]
は 、 ふぅ
[大人しそうな見た目をしていても、気配には敏感。 最近まで住んでいたタバサちゃんの腐女子仲間の家では、 猫仲間に寝ている間も悪戯されることなんてしょっちゅうだったし――― ]
(216) 2015/01/08(Thu) 21時半頃
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ータバサちゃん家に預かってもらう前ー
[『ねえ、あの子! さっきから猫に追いかけられている大人しそうなソマリちゃん。 地味ないじめられっ子キャラも意外とイケるわ!!数か月間この子を借りてもいい?』
まさかそんな理由でこの家に預かってもらったとは猫は知るわけなく ただあの家(悪戯の怯え)から解放してくれたタバサちゃんに、サイラスはあっさり懐いたと言う経緯があったそうななかったそうな…?**]
(217) 2015/01/08(Thu) 21時半頃
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[>>196 伸ばした腕は、ゆっくりと、 服を握ってくれる指先を撫でた
再び眠った彼を起こさないように――]
ふふ こんなに穏やかに、 誰かに求められたのは 初めてですね…
[タバサeyes―――すごいなぁ。]
(218) 2015/01/08(Thu) 21時半頃
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/* >>211 たらこか
(-52) 2015/01/08(Thu) 21時半頃
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─ 居間への凱旋 ─
んふっふ〜!
[居間に戻ると、ものすごく満足気な表情を浮かべ、雀の死骸を座布団の上に置いた。]
ケイー! 雀、見つけてきたー!
おまいも食べるか〜?
[道中の畳の上には、茶色の羽根が散っている。]
(219) 2015/01/08(Thu) 21時半頃
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ほんと。ほんと。
[>>212尻尾をちょいちょいされたから、いやあんと尻尾だけ逃げておく。 けど本気で逃げてるわけでなく、遊んでやってるつもりなのは、尻尾をぴくぴくさせたり近付けたり遠ざけたりする動きでわかるだろう。 嫌われてるとか、嫌われてないとか。よくわかんないし関係ない。 俺はケイのこと結構好き。それだけ]
うなんな。
[しゅっと素早い猫パンチの真似っこして、とろとろと床を叩いておく。 小首を傾いで、一声鳴いて。野良すごおい。って目]
……傷心の俺をからかうとは。ひどい、ひどい男だ。
[なんて、からかいにふざけた様子で泣きまねなんてしてみたり。 >>213ドナルドの答えには]
……縁遠い単語が二つも。
[まったくやる気ない様子で、にゃあん]
(220) 2015/01/08(Thu) 21時半頃
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あつくるし。
[>>213 黒猫は端的に感想を述べた。 でも否定できないところである。 才能だけではどうにもならない――野良の努力
「天才に近づこうとする秀才とか萌えるわぁ」
ってタバサが謂ってた。]
(221) 2015/01/08(Thu) 21時半頃
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[どしゃーーーーーん! が、遠く聞こえるまでの至福のおねんねタイム>>214
さすがにパッと目を開けて、首だけ持ち上げて音の方へ耳を向けた]
……
[起きはしたけど起きただけ。 大きな音が単発だとわかれば、くあと欠伸した]
みぁ
[ソマリの被毛にぐりぐり額を押し付けて、微笑む]
おはよ?
(222) 2015/01/08(Thu) 22時頃
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[と、台所方面から盛大な崩落の音。>>214]
──事現われたり。
[タタンと駆けつければ、ホレーショーの姿はすでになく、遺留品だけが点々と残されていた。 ふわ、と浮きかける羽根をハシと前脚で押さえる。]
(223) 2015/01/08(Thu) 22時頃
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[腹が減ってギリギリの状態で餌を何度も求めていれば、自然と狩りもうまくなってくるというもの。何度も繰り返す、得られるまで繰り返す。それを二単語で表現したのだった。
ぶっちゃけ、楽に餌が取れるなら、それに越したことはない。]
おお。立派なスズメだな…… あ、ところでホレーショー、虫は好みか?
[タバサちゃんとしては絶対食べててほしくない代物だろうが。]
(224) 2015/01/08(Thu) 22時頃
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[この羽根は「捨てられた」とケイが言っていた獲物から落ちたものだろう。]
雀ゾンビの逆襲…、 いやちょっと方向性が違うか。
(225) 2015/01/08(Thu) 22時頃
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/* お返事来てた!
[とはいっても、 そろそろお腹が空いてきたのも事実
箱から出るのも難しそうなので、 居間で>>203>>294濃厚なキスを交わす猫(タバサeyes)にうっとりなマスターを見つけ 媚びを売るようなソマリ独特の甘えた鳴き声を、数回]
にゃぁお…… ゴロゴロ
[腐女子仲間から教えてもらい、 お腹が空いた時の合図も、把握してくれていた様子
潤んだ瞳で、鼻をひくひくさせ餌を乞えば。 >>219 まだ座布団の上の死骸に気づいていないのか キッチンから持ってきてくれた好物のヨーグルトを、スプーンで食べさせてもらう。 ぺろり、ぬちゃり**]
(-53) 2015/01/08(Thu) 22時頃
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/* 一応保存!
(-54) 2015/01/08(Thu) 22時頃
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