194 花籠遊里
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
───では、ありません。
[苦々しい顔で紡いだところでしょう。 書斎へとやって来る足音に、ぱと顔を上げました。]
丁助さん…。 先程は、失礼いたしました。
[「何してんだ」と>>156 紡がれる言葉と共に、僕は本を隠すように閉じました。 僕にかけられる声は、いつもの笑みを張り付かせたもので けれど『蝶』相手にはしない口調で 僕へと幾つかの言葉をかけてくださいます。 僕はそれを聞きながら、また、緩やかに眉を下げたのでありました。]
(170) 2014/09/13(Sat) 20時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/09/13(Sat) 20時頃
|
いえ、邪険にはしておりませぬ。 蝶同士のお話や、朧と話したいなら私がいたなら無粋になってしまうかもと思いまして。
それに櫻子君は誰のものでもありませぬ。 花は蝶を選べぬものです。とはいえ…苛めなさるのは程々に。嫌われても知りませんよ?
[凪いだ瞳で浮世名高い蝶>>169にそう告げれば、人形の様な笑みを見せて会釈した 鳳蝶にたとえられたニコラスが懇意かと問われれば]
いえ、私に懇意はいませんよ。 新しくやってこられた方みたいですので櫻子君や朧を紹介しておりました所でして。
[それに鏡を再び愛でたいと思う輩はいまいしと小さく呟いて、笑みの形に口角筋を形作った]
(171) 2014/09/13(Sat) 20時頃
|
|
[そういえば櫻子は花の世話をしていると言っていたが、それは二重の意味の花だったのだろうか。
なんて籐之助の説明を聞きながら考えていると、廊下の向こうから近づいてくる大男が。>>166 もしかすれば自分とさほど背丈は変わらないのかもしれないが、相手の体つきはがっしりと大木のようにしっかりしているために大きく見えた。 如何見ても蝶の側だ。失礼にはならない程度に自分とは何もかもが違う彼の姿を見やる。 太い手首に巻かれた装飾品、衣服の間からちらりと顔を覗かせる刺青、無精髭…僕にとって未知の類である人間への興味に胸が高鳴った。 育ちが良さそう、などと言われたので微笑んで答える。]
いえいえ育ちがいいだなんてまさか。 ただの成金の息子ですよ。 ニコラスと申します。
[そして櫻子がどうのと聞こえたので 彼との関係を尋ねてみることに。]
失礼ですが、櫻子さんと仲がよろしいので?
(172) 2014/09/13(Sat) 20時半頃
|
|
まぁ設定としては心を見せるのは友人>他の花しかないので鏡を抱いてるみたいだから二度はあまり顧客がつかない的な意味です>鏡
(-80) 2014/09/13(Sat) 20時半頃
|
|
花の言の葉は薫香、花の実は愉悦。 無聊を粋に変えるくらい、お前さんの御得意だろう。
[言葉も身も、蝶寄る一因であると、男は内まで値踏みする。 ゆえに、彼を侍らすのは必定と語り、碌でもない遊び人の矛先がちらりと彼を舐めた。>>171]
嫌悪で逃げる素人なら、苛めちゃねぇよ。 アレが啖呵切ってくるなら、興もそれまで。
[彼の言葉に主張の激しい喉仏を上下に揺らし、 この花籠に活けられた全ての花を、上等と前提する。 それは稚児と揶揄う櫻の花にも同じことで、試す素振りで愉しんでいた。]
へぇ、相変わらず花主は目が高ぇな。 誰も彼も招いている訳じゃああるまい。
藤の字が蝶にも花にも甘ぇのはいつものことだが、 お前さんがそこまで世話するなら、さぞや愛い蝶か。
[藤之助に示唆され、ニコラスを見やる視線は露骨に転じ、芝居がかった調子で軽い会釈を向けて見せた。]
(173) 2014/09/13(Sat) 20時半頃
|
|
[丁助さんの言葉に、眉は下がってしまうばかりでありました。 慰めようとしてくださっておられるのでしょう。 そのお気持ちがあるからこそ、僕は少し寂しげな表情で首を振りました。 櫻色のリボンと射干玉色の髪の束が、はらりはらりと揺れました。]
何方かの為に傷付く程、きっと僕は優しくなどありません。 こうして慰めてくださる丁助さんの方が、余程お優しい心の持ち主でしょう。
………、…苦手なのです。
[僕は苦笑いを溢しました。 告げる中に『あの御方が』、と。 それだけは口に出しませんでした。]
ご迷惑をお掛けしてしまって、ごめんなさい。 慰めに来てくださって、有り難うございます。
[「優しくすんの、苦手で。」>>157 そう言葉にした『蝶』に柔らかく頭を下げて見せます。]
(174) 2014/09/13(Sat) 21時頃
|
|
[広い肩幅に太い二の腕。 それだけでなく滲み出る傲慢な態度が、図体を割増しで見せる。 彼のようなしなやかな勁さはなく、在るのは武骨さだ。]
親父が成金なら、お前さんは天性のブルーブラッドだろうよ。 ――…ヘクターだ、花撰びの伊呂波も教えてやろうか?
[覗かせる悪趣味は性分の領域。>>172 若い蝶を見れば、嬉々と構う悪癖を晒し、白歯を見せて笑む。]
睦まじいかって意味ならNOだ、 奴と懇ろかってなら、それもNOだな。 どうやら、櫻子には毒蛾だとバレちまっているらしいが――…、
アレに愛着があるかと言えば、YESだな。
[廓の出入りを果たしたばかりなのだろう彼に向ける難解な語。 反応愉しむように、双眸を歪めて喜色を滲ませ。]
(175) 2014/09/13(Sat) 21時頃
|
|
/* わー、いい人だなあ(ぽへー
(-81) 2014/09/13(Sat) 21時頃
|
|
丁助さん。
[書斎を離れ行くその背に、僕は声を掛けていました。 尋ねたいことが幾つもありました。
僕のこと、嫌いではないのですか? 彼の蝶のこと、どう思ってらっしゃいますか? あなたは、なぜいつも笑ってらっしゃるのですか? どうしてさっき、表情をお変えになられたのですか?
───あなたは、しあわせですか?
僕は彼の背に、こう告げました。]
どうか、あなたも傷付かないでください。
[浮かんだ言葉はどれも訊けやしませんでした。 僕は彼の背を見送って、またひとつだけ小さく息を吐いたのです。]
(176) 2014/09/13(Sat) 21時頃
|
|
霞草が薔薇や胡蝶蘭よりも目立ってはその様な花束誰も買おうとはしないでしょう
[遊び人の矛先>>173をまるで鏡面が陽光を反射する様にいなせばさて悪辣な蝶はどのような反応をしたものか]
その啖呵を楽しみなさっているのでしょう? 花とて朝露に濡れて咲き誇ろうとする花もあれば虫に喰われてしばし英気を養う花もあります。 喰いすぎは根腐れ引き起こすこともございますゆえ、程々に。
[柔らかく釘を刺して牽制した後、愛らしい蝶という言葉には頷きを返す]
清廉な可愛い蝶ですよ。 ――はて、そこまでというのは。私は誰にでも平等ですので。
[ごく僅かを覗いてと。それが鏡の由来でもあった]
(177) 2014/09/13(Sat) 21時頃
|
|
ヘクターさんですか。 是非よろしくお願いします。
[名を名乗ってくれた彼>>175ににこやかに右手を差し出した。握手を求めるためだ。彼は応じてくれるだろうか。
それにしても天性のブルーブラッドとは…貴族かどうかで言えば自分は天然ではなく養殖なのだが。]
愛着がある…えーとつまり、 櫻子さんのことが好きなのに 嫌われてしまってるんですか?
[あまりにも直裁な言い方になってしまい、失礼だったかもしれない。 それでもいとも簡単に自分に微笑みを見せてくれた櫻子と仲良くなれないなんて、なんだか不思議で口にしてしまった。 このヘクターという人物はとても楽しそうな人なのに。流暢に流れ出る言葉はまるで芝居の台詞のようで惚れ惚れとしてしまう。]
櫻子さんと仲良くなれるといいですね。
[きゅっと口端を吊り上げて笑いかけ、 彼らの仲が懇意になることを祈った。]
(178) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
|
|
[その横で清廉で可愛いなどと、女性にでもかけるような言葉>>177で籐之助に例えられ、気恥ずかしさにまた咳払いをした。
根腐れがどうのという話は自分には何のことを話してるのやらさっぱりだが、何がしかの言葉遊びなのであろう。 通い続ければこういった話も理解できるようになるのだろうか?]
(179) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
|
|
花に格はあるが、貴賎はねぇと思うがねぇ。 それに、よう言うだろう。霞の華は夢心地と。
[泡沫の夢心地、華胥の国に咲く小さな花。 慎ましい彼に切り返しながらも、鏡面的な彼は己の深層など容易く照らす。>>177
己の悦の在り処を指摘されれば、聡い彼に肩を揺らし、 御小言は払うように指先揺らしつつも頂戴した。]
生憎、花の世話は門外漢だ。 馬に念仏―――とまではいかねぇが、性分はやはり手折る側。 精々、その鏡硝子の目玉を光らせ、止めてくれや。 ―――…俺の加減知らずも知っているだろう?
[太い釘を刺されても、向ける言葉は性悪さが消えず。 最後は瞳を光らせ、彼に後始末を押し付ける悪辣振り。 奔放さを隠しもせず、自身の顎をザラリと撫で。]
まぁ、こっちの坊やを悪いようにはしねぇよ。 お前さんの逆鱗は踏みぬくと後々まで祟れそうだしな。
(180) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
|
|
……そりゃ、僕らだって感情のある生き物だし。 好きも嫌いも、苦手もあるだろう。
[溢された、恐らく本音に、赤みを帯びる髪を軽く掻く。>>174 苦手、少し考えると、誰を指しているのかの見当はついた。]
迷惑だったら追いかけて着てない。 だから、あー……
[何時もの顔のつもりだけれど、きっと笑みはおうじの苦笑に近いように崩れて。 逆に気遣われた感覚に、居辛さを感じて背を向けて。]
(181) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
|
|
/* 気づいた。俺遅筆や。自覚するのすら遅い。
(-82) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
|
|
/* あー丁助さん素敵な人だなあ、お話したい。
(-83) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
|
|
[戸に手をかけた所で名を呼ばれる。>>176 続いたおうじの言葉は、予想もしないものだった。]
……へいきだよ。
[何に対してだと、彼は言うのか。 分からないまま勝手な解釈で答え、普段の笑みを浮かべる。
振り返る。 今こそは、苦味のない。 何の変わりもない笑顔になった。
小さな溜息に押されるように、書庫を後にする。]
(182) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
|
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/09/13(Sat) 21時半頃
|
――――……お前さん、 二世にしとくにゃ勿体ねぇほど賢いな。 [一瞬の間を挟んでから、貫く真髄に柔い彼の豪胆を見る。 本来、握手などと格式ばった挨拶は色街で避ける性質だが、 彼の言葉を肯定する意味も込めて、五指を握った。
節の目立つ武骨な指は、存外、傷もなく、 荒くれ者に在りがちな強張った関節癖もない。 芝居役者と過ぎった彼を肯定する手の造形。 無論、頗る悪人面が舞台での脚光を否定するが。]
おう、その口振りじゃあ、ニコラスよ。 お前さんが櫻子と懇ろになりたいように聞こえるぜ。 俺は好かれたいなんざ、毛ほども思わねぇよ。
[あっさりと彼の祈りを自らへし折り、 また、廓遊びに慣れぬ彼を惑わすだろうか。 そうして、最後に片目を眇めて、口角を引き上げ。>>178]
(183) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
|
|
―――まぁ、もっと可愛げのねぇ悪どい花も居るがよ。
[文句めいて吐き出すも、口元から笑みは消えず。 傍らの二輪にも、呆れを誘う様な声として響いただろうか。]
(184) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
|
|
貴賎は…ふふ、それこそ夢幻の如き理想論でしょうに。とはいえ手枕で聞きながらの睦言には最適かもしれませんね。浅い夢しか運べない霞草としてはそう思う次第でございます。
[と、彼>>180に告げれば藤色の髪飾りが窓の外の秋風に少しだけ揺れる。肩を揺らしながら小言をいなす彼に微笑み浮かべながらも]
完膚なきまでに手折るならば無論止めに入りましょう。それが役目ですので。
[笑わぬ瞳と口角だけ挙げた能面の様な微笑み宿せば、新しい蝶にはどうやら悪辣は披露しない様だと再び元の穏やかな表情を見せ]
それは重畳。流石でございますね。
[咳払い>>179した揚羽蝶を視界の端に捕えながらそう告げた]
(185) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
|
|
[続くとある花を示唆する言葉>>184には片眉上げて 口角は上がったままであったが少しばかり瞳に批難の色を浮かべただろうか]
(186) 2014/09/13(Sat) 21時半頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2014/09/13(Sat) 21時半頃
|
─廊下─
[擦れ違った御人>>160とは、少し言葉を交えただろうか。互いに踏みとどまることがあれば、会話を嗜もうと口を開き、笑み浮かべたか。
はてさて。闇も濃くなりつつある中。 こうしている間も刻一刻と迫る宴の時間。 今夜、地下室の格子に足を踏み入れるのは誰となるのやら。
少しの間逡巡しては、ため息を吐く。
ここに根を下ろす花は、夜に沿うような容貌の持ち主ばかり。 緩く結えた髪くらいしか際立ったことのない己にとっては、花籠にて束ねられた花々が織り成す艶やかな色は、見惚れてしまう程に美しく思えて。
特に木で出来た檻の中で咲き誇る姿は、同じ花だというのに感嘆してしまうばかり。 また、鼻先掠める芳香は胸の内を燻る匂いで。]
……本当に、綺麗だ。
[月夜の下でないことが少し残念だけれど。 胸中の戯言を誰にともなく呟きつつ、歩を進んだ先に映る姿に陶酔し切った顔を初めて強張らせた。]
(187) 2014/09/13(Sat) 22時頃
|
|
/* >>184 おっと、これはヘクター相手には無理かなぁ。 しょんぼり。
(-84) 2014/09/13(Sat) 22時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/09/13(Sat) 22時頃
|
[金糸雀を思わせる髪の人>138は紛うことなく…蝶として。 そこに御座す二輪の花>>128>>134の一房に思わず後退る足。
急ぎ襟元正せど奇妙な格好で寝入ったせいか、所々皺が目立ち。 今が夜で良かったと心底思いつつ、隠れるように聞き耳を立てて話を窺おうと。
さすれば、花を褒める蝶の声>>143が何処からか届き。 思わず頬が緩んでいたのも束の間。 その場に加わる聲一つ>>169]
(188) 2014/09/13(Sat) 22時頃
|
|
[頬が引き攣るのを袖口で隠せば、盗み聞きなどやめようと廊下へ足を伸ばす。
目当ての人。今日目覚めてから顔を合わせたのは、中庭でのほんの少し。 物書きが出来ないと口にしてから教わるようになり、幾ばくか。
常は本を通して学んでいたことが多かったために、書斎にでもいるのかもしれない。 なら会いに行こうかと思えば、この廊下を突っ切るしかなく。
眉を下げるのはいつものこと。 どうしようか。迷うは数秒。]
………。
[口許に袖口添えつつ、足早に彼らの横を素通りしようとしたのだった。]
(189) 2014/09/13(Sat) 22時頃
|
|
え、あ、ありがとうございます。
[何か己の賢さを示すようなことを言った覚えはない。間抜けなことを言ってしまったことに対する皮肉ではないかとビクビクしながらも、応じた手の感触に強く握り返した。>>183 その感触は存外滑らかなものだった。筆を握り続けてきたことにより胼胝の出来た自分の指の方が不恰好なくらいかもしれない。 とにもかくにも彼と友誼を結んだ感覚に僕は綻んだ。]
僕と櫻子さんがですか…? いえ、そんなことは。
[それとも櫻子のことをもっと知りたい、興味があると思うこの気持ちは彼の言う「懇ろになりたい」と同じ類の感情なのだろうか?]
可愛げのない花ですか。 それはそれで面白そうですね。
[その花は愛想がないのであろうか? このような場所で愛想がなくてどうやって生きていくのだろうかと僕は関心を持った。]
(190) 2014/09/13(Sat) 22時頃
|
|
浅き夢見し酔ひもせず、だ。
朧、霞とお前さん方も何時までもつるまず、 そろそろ深い夢も迫る頃合よ。 幾ら藤の字が世話女房と云え、褥でも混ざる訳でなかろうよ。
[下卑た冗句を扱い、傍らの朧ごと揶揄に巻き込み、 それとも、そういった趣向を好む蝶も居るかと、 目で語ると、つい他意なく見やるは傍らの白金の君。>>185]
お前さんが早々売れちまうことを願えってぇ訳だな。 ―――…若い身空で大年増なんて笑えねぇぞ。 [実際、彼が売れ残る所は見たこと無いが。 それは自身が早々花を購う気質である為。
彼の制止は一興であるが、それはそれ。 享楽と愉悦の事情違いを飲み込んでから言いつけた。]
(191) 2014/09/13(Sat) 22時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/09/13(Sat) 22時頃
|
── 書斎 ──
『感情』なぞ、持ち合わせてはならないのだと…。
[それはもう、丁助さんが去ってしまった後に僕が零した 細い細い、一言でありました。 好きも、嫌いも、苦手も、何も>>181 覚えてはならぬ『感情』なのだと 僕は梢の時分より、そう教わってきたのでございます。
「……へいきだよ」>>182 そう落とされた丁助さんの声に、僕は複雑な笑みを向けて居りました。 いつも通りの笑みが僕に向かった後は 踵を返され、どのような表情をされているのか知れません。 僕には、まだ許されざる距離や はたまた壁なるを感じて。]
……、…。
[ただ押し黙り、その背を見送ったのでございます。]
(192) 2014/09/13(Sat) 22時頃
|
|
酔いたいのならいくらでも酒をついで酔い潰させてしまいましょうかね。……ですので朧を下卑た冗談に巻き込むのはおやめ下さい。
[と、雰囲気一転絶対零度を纏わせる 自分であれば幾ら卑下されようと構わないが友人やであれば話は別と鏡は鋭さを増した>>191]
売れる売れぬは蝶の望む花次第でございますゆえ。 ――おや?亀吉君ではありませぬか。 [尚も口を開きかけるが、ふと淡藤を視界の端に捕えれば>>189他意なく呼びとめたのであった]
(193) 2014/09/13(Sat) 22時頃
|
|
[慎重である癖、思い切りの良い気質は明確で好ましい。>>190 水面下の駆引きは色に限ると真情を貫き、真白の蝶を歓迎。 藤之助が両手離しで褒めるよう、確かに清廉で愛い蝶であった。]
何を怖気付くかい、好色なのは美徳だぜ。 可愛げのないのも居るが、毛色違いも居る。 興味が手広いなら―――…、
[そこで言葉を切ると、顔を挙げ、トン、と脚を踏み出した。 徐に伸ばした腕で捕まえるのは毛色の違う花。>>189 五指で二の腕を掴んで、ニコラスに示すように強引に引く算段。]
この色も中々だと思わねぇか?
(194) 2014/09/13(Sat) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る