189 とある結社の手記:8
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……そうかい。
[問いにラルフが首を横に振る。>>190 わからないならしかたないと思ったのか、それ以上の質問は続かなかった。]
(193) 2014/08/09(Sat) 17時半頃
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[キッチンに姿を現したラルフ。 少年はその懐かしいような抱擁に、まるで堰を切ったように、しがみついて嗚咽するように泣いた。]
…父さま!…母さま!
[少し時間は流れた後。 はっと気が付くように、少年は少女の声を聞く。 抱き付いたラルフの身体から身を放し、もう一度、涙をぬぐう。]
(194) 2014/08/09(Sat) 17時半頃
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…ホリィ?
[切羽詰まったような、水をコップに注ぐ少女の表情に、 少年は涙の残りを拭って駆け寄るも、なにもできない。]
どうしたの…ねぇ。何処か……悪いの?
[少年の心に、霜が降りる。**]
(195) 2014/08/09(Sat) 18時頃
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[屈んだラルフの傍で、子どもはわあわあと泣き出した。その間、特に声をかけることもなく、その場でそれを見やったまま、]
……、食事。
[いくらかオスカーが落ち着きを取り戻したころあいか。水を組みに行ったホリーの方をみやりながら、女は疑問系ではなく単語を発した。]
(196) 2014/08/09(Sat) 18時頃
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あっためなおさせるんなら、 傍で見といてほしいね
[そう声を投げるのは、ラルフに向けての言い回しだった。 内容からオスカーに仕事をさせることに否やは無いようだったが、ひとりでさせるのは危なっかしいと思っているようでもある。]
(197) 2014/08/09(Sat) 18時頃
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……………………
[しがみつくオスカーへ、それ以上は声をかけず。 ただのその背を、あやすように優しく叩く] [その顔は深く俯いていて、見る事は出来なかったろう]
[身を離した頃に、青年はただ一言だけ声をかけた]
…大丈夫です。 坊ちゃん。
[……………やはり、感情の見えにくい淡々な声で。それだけをぼそりと告げて]
(198) 2014/08/09(Sat) 18時頃
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…………ああ。それはよかった。 …本当に。
[会釈>>192にこちらも会釈を返し。 薬をくれる、との言葉へぼそりと告げる]
…ええ。 さっきは仕事の合間で、忙しくて挨拶もできませんでしたが。
お嬢さん達と、同じでよかったです。
(199) 2014/08/09(Sat) 18時頃
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本当に。 本当に良かったよ。 ああ、神様に感謝しなくちゃ。
(-42) 2014/08/09(Sat) 18時頃
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[薬を飲むと、ホッと一息をついた表情]
安心して、オスカー大した事ないから ちょっと風邪をひいたから、お薬飲んでいるだけ
[取り繕う言葉 オスカーは跡取り 守りなさいと両親から言われているので心配させてはいけない]
心配させて、ごめん
[微笑んだ]
(200) 2014/08/09(Sat) 18時頃
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…………………ああ…、 はい。
[ワンダの言葉>>197に、一度オスカー達と竈を見比べて。 視線をワンダから外したままに一度頷いた後、 コップに汲んだ水をキッチンの机へ置いて]]
……あ。 その代わり、と言うのもですけど。 ナタリアのばあさんも、こっちに来てますんで。
なんかあったら、世話、頼みます。
(201) 2014/08/09(Sat) 18時頃
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ええ、そう思っ……た
[引っ掛かりで言葉が途切れる]
でも
[集められた理由を考えると喜んでばかりはいられないとばかりに言葉を切った]
(202) 2014/08/09(Sat) 18時頃
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[食堂の方へ足を向けた女は、オスカーがホリーに駆けよる様子に一度振りかえるも、特に何をいうでもない。普段の少女の様子を知らない故に、其処に違和感はなかった。 ただ、薬を飲む様子だけを一瞥して、後のことは知り合いだというラルフに任せるつもりのようだった。]
…… ほんとうに、無選別だね。
[>>201 ラルフがキッチンにおいたコップを見てから、ナタリアについてにそう感慨を漏らして頷く。]
わかった。それじゃ、こいつも持っていっとくよ
[了解に間はない。コップをラルフの代わりに引き取って、 女は食堂の方へと戻っていった。]
(203) 2014/08/09(Sat) 18時半頃
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[途切れた言葉に、ホリーの顔を僅かに見る]
……………。 大丈夫ですよ。
[切れた言葉の先を少しだけ待って。 青年はホリーから少し視線を外して。ぼそぼそと言う]
ここで過ごさなくちゃいけないけれど。 きっと何もない。たぶん、前と一緒。
湖で誰かが消えたのを、 今回は、しらないやつらが騒いでいるだけですよ。
(204) 2014/08/09(Sat) 18時半頃
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──集会場、食堂──
ナタリーばあさん。
[食堂側に戻り、椅子に座っているナタリアの傍に、女はゆったりと歩きよる。普段の声よりもいくらか大きめな音で名を呼びかけながら、スカートを膝裏に巻きいれ、両膝をそろえて老女の傍にしゃがむ。]
(205) 2014/08/09(Sat) 18時半頃
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ほんと?ほんとにほんと?
[うそついてない? 少年は少女の額に額をあてる。そうして、やがて安心したように。]
具合が悪くなった時が今で、よかったね。
[無邪気に笑う。 気を取り直したように、少年はワンダの見様見真似、あるいは指図のままに、なんとか温めなおした食事を不器用に両手に持つ。]
ホリィ…。食べよう?
[それが、何日振りかの食事かは隠したままに。**]
(206) 2014/08/09(Sat) 18時半頃
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ワンダだよ。
[知り合いのナタリアに名乗るのは、会いにいったときに誰だい、と聞かれたことがすでにあるからだ。]
ラルフが水を酌んできてくれたよ。 今飲むかい。
[先に老女の手に触れて、少し待ってからコップを手に持たせる。そのあとも、しっかりと持つことを確認するまでは、手からは離さない。]
(207) 2014/08/09(Sat) 18時半頃
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[食堂へ戻るワンダの背>>203に、会釈して] [無言で竈をオスカーが扱う様を見守っていた]
……………………………………
[そうして、温かい料理を手に持った少年少女の背中を見やり。 青年はまた袖口で口を覆って、静かに長い息を吐いた**]
(208) 2014/08/09(Sat) 18時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/09(Sat) 18時半頃
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…………………… ああ。
たのしみになってきた。
(-43) 2014/08/09(Sat) 18時半頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/09(Sat) 18時半頃
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/*
ラルフよりは生活安定はしていーそうだけれど、 生活レベル的には雑貨屋よりもやや下ぐらいの感じだと思うので、 子どもふたり養えるかっていうとどうかなってところだよなあ。
身内の面倒はある程度責任の及ぶ範囲でみるけど、 無差別に手は伸ばさないようでいたい。
(-44) 2014/08/09(Sat) 18時半頃
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/*
ナタリーばあさま若返るのか……
(-45) 2014/08/09(Sat) 19時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/09(Sat) 19時頃
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/*
見物人となら強縁故を結んでも許されるかと思った
(-46) 2014/08/09(Sat) 19時頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/09(Sat) 19時頃
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/*
ハナ:雑貨屋の娘。知り合い。 ラルフ:世代が違いそうな気はしつつ、ナタリーばあさんのところで見ていた顔。後輩のような何か リー:ある意味ご近所。噂は耳にする。 オスカー・ホリー:よく知らない。さっき事情を大雑把に聞いた。 ダーラ:同い年くらい? 目立つので知ってはいる。縁故投げるかは迷っとく。 ナタリア:世話になったばあ様。受けてもらえたら親戚。
ざっと縁故こんな感じかな。スージーは情報出てから考えるけれど、ワンダは外にはあまり出なさそうだから、あまりいい顔はしなさそうかな。
(-47) 2014/08/09(Sat) 19時頃
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→食堂
>>168>>169 [リーに手を引かれるまま、食堂へとたどり着き、促されるまま椅子に腰を落とした。]
どっ、 こいしょ
[椅子の背凭れに手をつけながら、ゆっくりと座る。周囲の人の声もどこか遠くに聞こえて、人の輪郭もかなりぼんやりである。]
リー、ありがとうねぇ。
[案内してくれたリーへお礼を告げた。]
(@4) 2014/08/09(Sat) 19時頃
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>>170 [リーは時折、本当に気まぐれにナタリアの家に顔を出す。食が細い老婆のご飯の残りを貰ってくれるし、たまには一緒にご飯も食べてくれる。 独り身となってしまったナタリアの貴重な話し相手の1人でもある。]
>>173
はい??
[ラルフが小さな声で語りかけてくると、耳に手を当ててワンモアプリーズの仕草。 水、と聞けば、ああ、はいはい、とゆっくり頷きながら]
お水、いただいていいかねぇ。
部屋はここでもう少しゆっくりしてからにするよぉ。
(@5) 2014/08/09(Sat) 19時頃
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[キッチンで流された涙の事は耳の遠い老婆には気づくわけもなく、]
おや。
[ラルフとは違う人影に顔をみる。すると、先に名乗られ、>>207]
ワンダかい。 あなたもおんなじグループだったんだねぇ。 そうかい、そうかい。
いやいや、ほぉんと、大変なことになったねぇ。
[水は貰うと手を伸ばして、しっかりと受け取りながら何度も大きく頷いた。]
(@6) 2014/08/09(Sat) 19時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/08/09(Sat) 19時頃
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……そうらしいね。
[ナタリアに水を手渡してからも、傍からは離れない。後から来たらしいナタリアにここまで来た様子を尋ねる。]
ほんとうだよ。……誰も彼もひっぱりだして、 ずいぶんな大事になった。
……着替えなんかは持ってきたのかい。
[荷物についてを尋ねながら、相槌に声を返す。]
(209) 2014/08/09(Sat) 19時半頃
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[水を持つ手は小刻みに揺れる。これは恐怖とかではなく、年のせいだ。]
うちの村で、こんな騒動が起きるなんてねぇ。 くわばら、くわばら…
[コップを握りながら手に手を重ねてこすり合わせる。]
おやまあ。 着替えかい?
…すっかり頭から抜けてたねぇ。 いやだよ、これだから年寄りは…。
[ねぇ、と同意を求めるようにワンダの顔を見れば細い目を更に細めた。]
(@7) 2014/08/09(Sat) 19時半頃
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[震える手を見て、何かを探すように視線を軽く巡らせる。]
ああ。……。こういう騒動なんてのは、 余所で起きる話だと思ってたよ
[子どもに語り聞かせる昔話の中に、「恐ろしいもの」は時折顔を出す。ナタリアの膝に手をおいて、水を飲む様子を見守り、]
わかった。なら、取り寄せてもらえるように あとで頼んでくるよ。
……急な話だったからね。
[同意を求める視線には、膝をぽんぽんと軽く叩いて返した。]
(210) 2014/08/09(Sat) 19時半頃
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ーナタリアの語る物語ー
[村の小さい子供達は、1度は聞く物語。
昔、村に来たサーカスの話。火の輪くぐり、綱渡り、空中ブランコ。まるで夢の世界に紛れ込んだようになる。いつかこの村にもまたサーカスが来るといいね、と優しい口調で話は終わる。
またある時は、絵本の中の物語を本を買えない子供達に向けてお話もした。 その中に、「狼と7匹の仔山羊」の話もありました。 狼は、チョークを食べて声を変えて、小麦粉を足につけて姿を変えて、仔羊たちを食べてしまう。けれど、最後には、1匹残っていた仔羊とその母親が仔羊たちを助けて狼をやっつける話だった。 狼は怖いし強いし、それにずる賢いね。だけと、みんなで力を合わせたら…きっと倒せると。「おそろしいもの」が出てくる物語の最後は、そう締めくくられていた。
その他にも、湖の不思議な伝説や、空の上にある天空城の話、いつも語り部は子供達に興奮と夢と希望を与えていた。**]
(@8) 2014/08/09(Sat) 20時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/09(Sat) 20時頃
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[ごっ、くん。と、水を両手で飲む仕草もゆったりしたもの。 一口で飲み切れるわけもなく、まだ水の入ったコップは手に握られたまま、]
おやまぁ、 いいのかい?
いやいや、助かるわねぇ。
[着替えの話を聞けば、うんうんとうなづいて、 ピンクのカーディガンのポケットから家の鍵を取り出す。]
お願いしてもいいかねぇ?
(@9) 2014/08/09(Sat) 20時頃
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