35 WWV 感染拡大
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ヤニクはレティーシャを占った。
レティーシャは人間のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ヴェスパタイン、シビル、プリシラ、ケイト、ヨーランダ、ホリー、レティーシャ、ユリシーズ、オスカー、ヤニク、グロリアの11名。
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―サイモンの研究室― [扉が開けど此方を振りかえることもなく研究を続ける白衣の男を、口元には笑みを浮かべたまま、肥溜めでも覗くような顔で睨む]
あのさァ、聞きたいことァんだけど WWVの適合者の症状ってどんな風になんだよ?
……被検体に応える義理はねーって?あーあースミマセン、聞いた俺が馬鹿でしたァー。
[少年は踵を返して立ち去った。扉は未だ開いたまま
どくん…
どくん…
頭部を走行する血管の脈打つ音が異常に強く聞こえた 目の前が紅に染まる錯覚を覚え、額を抑えた。]
(0) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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[其れはHate『嫌悪』を越えたmurderous『殺意』の衝動]
(*0) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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[突如、研究所内の全ての電力が落ちた。 勿論メインプログラムも、各所に配置されている監視カメラも、非常回線に切り替わるまでのほんの数分。
―――…地下施設に静寂と闇が満ちる]
(1) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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[時限装置が作動した暗闇の中、背を向ける白衣の研究者。
害意の無い顔をして、その背に歩み寄る。 その距離は普段なら少年が他人の侵入を許すことはない程に近づき。
ぷすり ごぽごぽごぽ ブシャアッ
頸動脈につきたてられる注射器。 空気をワンショットで全量注入した後、何を思ったかそのまま深ぶかと刺さった針をスライドし、頸動脈を掻き切った。
血圧で噴きだす其れを反対側に立つことで避け、少年が血液を被ることはない
―――肌も、体液も、大嫌いだから]
あは、、ァははッ…
[次に衝動から解放された少年が目にしたものは、首から血を噴き出し絶命するサイモンの姿。 切り裂かれた首の反対側に立つ少年は、血に汚れない。 倒れ伏す遺体に目を瞬くも、すぐにその場を後にした。]
(*1) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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―廊下― [僅か数分後、配線を切り替えた電力が復旧する。 その時少年は、死体が散在する廊下にへたりと座り込み、廊下の向こうを凝視していた]
……は? おい、クソガキ! なんだ今の停電。 それに誰だぶつかっていった奴!!!!!
[汚らわしそうに体を払った後、立ち上がる。 サイモンに矢張り何があったのかを問いただそうと再び足を向け、少年が研究室で見たものは――― 頸動脈を切り裂かれ、失血死しているサイモンの姿だった。]
(2) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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[ひとつ瞬き、直ぐに顔を顰め]
……は?マジですかー? 何、適合者とか本当にいちゃうわけ?
[立ちつくし、呟く言葉を聞くのは、這い蹲った屍と復旧したメインプログラムのみか。**]
(3) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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同情。食事だけで同情されちゃった。
もっと辛い子もいるのにね。
(-0) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/10/29(Fri) 01時頃
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/* 霊なのでどんどんPL視点村側COしちゃうよ! という謎の宣言。 さてどうしようか。
(-1) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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/* あ。今更気付いたけど、今の設定って被検体が適合者の場合殺しに行けないよね。 一部機能停止にしておいて本当に良かった←
(-2) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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/* れち子は白でした。
プリユリ狼ケイト囁、辺りかな…… 狩の位置取りが謎めいている。 */
(-3) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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食べられないこともないのよ。 でも、そうね。10年以上これが私の食事だから、可哀想なんて思ったこと無いわ。
[同情すると言った男>>1:191に、笑みを消した。が、すぐに笑みを戻す。]
何でも良い、なんて。変わった名前。
[その場で食べ始める男を、常のものとは僅かに違った笑みを浮かべながら眺めていた。]
お腹は膨れないわ。でも平気。食欲中枢は壊れているの。 この食事は栄養摂取。
(4) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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ヨーランダは、ヴェスパタイン>>1:194に一瞥だけくれると、自室の扉を開けた。
2010/10/29(Fri) 01時頃
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―自研究室― [研究室に戻ると、事件後の二人の記録を削除して]
まったく、困ったな。 研究が出来ないなんて……
サイモン博士がプログラムを完成させるのを待つしかないのかねぇ…
[呆然と装置の中の子供へと視線を向ける。そこに聞こえて来る放送と、それに続く停電。]
な…まったく。停電するならそう言っておいて欲しいもんだねぇ。
[数分後、停電は何事も無く復旧し、思わず愚痴を零す。]
(5) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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[メインプログラムの通達を聞く。それから然程しないうちに――突然、視界が闇に染まった。再び照明が点るまで、男はその場で動かずにいて]
……ふむ。
[事態が回復した後――メインプログラムか、何者かによってサイモンの死が伝えられたなら、すぐに現場へ足を向けただろう。 そして、辿り着いたなら]
……成る程。これが適合者の仕業、というわけか。
[淡々と、そんな事を呟く。 一見犯人のようでもあっただろうが、血の分析程度は今の研究所でも出来るだろうと踏んで故か、あるいはそうでなくともか、特に気後れしたり取り繕ったりするような気配はなく]
(6) 2010/10/29(Fri) 01時半頃
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/* とりあえず、更新時間を何でか1時15分とか思っていましたよーっと(o・ω・o)
そして護衛対象をパスに変更しましたヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ どうしましょうどうしましょう。
(-4) 2010/10/29(Fri) 01時半頃
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―研究室―
[突如として訪れた暗闇>>1。]
っ……―――!
[先程放送のメンテナンスの影響だろうか。 冷静な私は理性的に分析をするのに、身体はひっと悲鳴を飲み込み勝手に立ち上がる。
ガシャン
立ち上がった衝撃で何かが落ちた。硬い音。缶詰。 数分間、私は戦慄き立ち尽くす。 明るくなった研究室。手の平に大量の薬を取り出し、貪るように飲み干す。 やがてメインプログラムがサイモンの死を伝えても。 私の身体は動く事を拒否し、暫く研究室に留まっていた。**]
(7) 2010/10/29(Fri) 01時半頃
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/* あっれー? CSSがおかしくなってる。私だけかしら? 前からちょっと崩れたりとかしてたんだけど、窓幅変えて更新すれば直ったのになぁ。
(-5) 2010/10/29(Fri) 01時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/10/29(Fri) 01時半頃
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―食料庫―
[館内放送の、少し前。 固形食と水を口にしながらの受け答え>>4]
へぇ。
[食欲が壊れている――つまり腹も減らないらしい。 病気じゃないと言っていたが、異常さとしては充分に思えた]
……あと、一応言っとくけど。 「何でも良い」って言うのが俺の名前じゃないからな。
[注釈を加え。 と、そこで館内放送が入り。……視界は一時闇へ]
(8) 2010/10/29(Fri) 01時半頃
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[メインプログラムの声が聞こえて、意識を取り戻す。 どうやら今度はちゃんとベッドの上で、布団にくるまって寝ていたようだ]
何……サイモン博士が……
[寝ぼけ眼を擦っていたが、はっと見開き]
は? 殺された、ですって?
[WWVの適合者の存在が脳裏を過ぎる。 サイモンは、その犠牲者――ということか。 半分以上興味本位で、サイモンの部屋へ移動し]
あーあ、本当に殺されてる。 自業自得というか……むしろ自分のやった事と比べたら随分温い死に方だと思うんだけど? まあ、いい気味よね。
[サイモンを弔うでもなく、冷やかな目で見詰めた後、自室へと再び引き上げていった**]
(9) 2010/10/29(Fri) 01時半頃
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『メンテナンス開始』
[メンテナンスが始まると突如研究所の電源が落ち、非常電源へと切り替えられる]
『非常電源へ接続。メンテナンス続行…』
[暗闇の中、メンテナンスは順調に進み、数分で終了すると、研究所の電源を復旧させ]
『メンテナンス終了。通常電源を復旧します。』
メンテナンス終了。突然の停電お騒がせしました。 メンテナンス開始時に誤作動が発生したものと思われます。 今後も突如停電する可能性がありますのでご了承ください。
[研究所内への一斉放送]
(@0) 2010/10/29(Fri) 01時半頃
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モ「真っ白だねー」 リ「ええ、冬景色ね」 モ「今日も寒かったねー」
(-6) 2010/10/29(Fri) 01時半頃
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/* ロビー繋がらないっぽいなあと思ったら表示が…… おろおろ。
(-7) 2010/10/29(Fri) 02時頃
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ソレ、美味しい?
[固形食を食べる男へ問う。答えが何であっても、同じ物を手に取り封を開けてみる。 そして、少しだけ口に運び、]
あら。名前じゃないのね。 じゃあ、何て呼べば良いかしら。
[男の言葉>>8に首を傾げていれば、館内放送の後暗闇。]
(10) 2010/10/29(Fri) 02時頃
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『研究所内検査…サイモン研究室にて異常発生』
[研究所内のチェックをしていると、異常を感知してサイモンの部屋へと像を現す]
サイモン博士、大丈夫ですか。
[サイモンに声をかけるのとほぼ同時にプリシラの声>>3が聞こえて]
『健康状態の検査開始。――検査終了。サイモン博士、死亡確認』
PR-4-LA。貴方、誰かを見たりしましたか?
[検査を終えると、プリシラに声をかけ、サイモンが死亡した事を一斉放送で全員に伝える]
(@1) 2010/10/29(Fri) 02時頃
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/* >>6 その姿は一見、ね。 わざとらしいぜこの野郎! って意味じゃないよ!
(-8) 2010/10/29(Fri) 02時頃
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―自室―
――ふぁ。
[ 欠伸を噛み殺す/頭の裏で鳴る警告音=バッテリーの限界は近い。 それでも無視し、部屋の片隅の木箱を漁る。]
直ぐに寝なくちゃいけないんですけど……それでも……。
[ バッテリーの警告/オスカーの端末にも届いているだろうか。 がさごそと木箱をさばくる/メモを取れと言った優しい『叔父』の声を脳内で再生しながら。 スケッチブック、顔料のクレヨン/ペン先など鋭いものは与えられていない/を取り、机へと向かった。]
ええと……。
[ 記そうとクレヨンの黒を握る/何を記すつもりだったのか思い出せず、はたと止る。]
ええと……ええと……?
[ 叔父の言葉=怒られる……それは誰に?]
(11) 2010/10/29(Fri) 02時頃
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そうでした、お父様に聞かなくてはいけない事が……。
[ メモ。『おとうさまにきく』と、丸く歪な字を走らせた。]
そして……。
[一番近い記憶。重たすぎて持ち上がらなかったゴミ袋=実は死体。 何が欲しいのか考え、『ちいさいごみぶくろ はさみ』と、先に書いた字の下に書き加えた。]
うん、これでよしっと――ふぁ……。
[ 満足する/我慢していた眠気がどっと出て行く。 時期を同じくして、部屋が一瞬暗闇に飲まれた。>>@0 既に眠気に抗う気は無い。ベッド、そして黒いコードを手にした。]
ううん……おやすみなさ……。
[ ベッドの上で丸くなり、黒いコードの先端のプラグを握り、手探りで首筋に挿した/カチリと接続音。 ――充電開始。そして、プログラムの自己スキャン。 ――雲の高さから落ちた人がなす術無い様に、急速に落ちていく意識**。]
(12) 2010/10/29(Fri) 02時頃
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