106 しろいゆめのなか Re:Write
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、バーナバス、ホリー、ゾーイ、レティーシャ、プリシラ、ポプラの6名。
「――――!」
あの、少年の声だ。
けれどいままで聞いていた、誘い声とは毛色が違う。
拒絶するような、恐怖するような。
その声は、ふっと途切れてしまう。
あなた達に、あの呼び声はもう聞こえない。
と、同時に。ある者は色濃く予感するだろう。
この世界が、少年の作り出した夢の中であること。
そしてこの世界は、徐々に崩壊しつつあることを。
(#0) 2012/11/06(Tue) 01時頃
あなたは見つけられる。
崩壊しかけた夢の世界の、微かな、かすかなほころびを。
その隙間からなら、迷い人を帰してあげられる。
それは大きな希望になるだろう。また、時々ころりと、ほころびから落ちて転げていってしまう人もいるかもしれない。
ほころびはいつもの白と、簡単には区別つかない。だからこそ、落ちる人は落ちてしまうし、自分の意志では落ちられない。
見つけられるのは、本来この世界に呼ばれるべくして呼ばれた、あなたの魂だけだ。
(#1) 2012/11/06(Tue) 01時頃
だから、気をつけてほしい。
あなた自身が、ほころびに落ちてしまえば、もう――
(#2) 2012/11/06(Tue) 01時頃
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なっ……!?
[ほんの一部だけの夜空を見上げていたら、か細い叫びのような声。 辺りを見るも、誰かに変わった様子もない。 それに、あの声は。]
ここに連れてきた、あのガキじゃねーの……?
[誘い声じゃない、様子のおかしさ。 不安を覚えながらも、かといってどこにいるかわからない少年を探しに駆け出すこともできない**]
(0) 2012/11/06(Tue) 15時頃
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[見上げれば瞬く星空。 こんな事もできるのかと感心して見上げて。]
……何か、あったのかな。
[プリシラの問いに、頷いた。 絶対だとはいえないけれど、恐らくは、秘密基地へと誘う子供の声と同じ。]
……どう、する?
[何が起きたのか分からない。 それがホラーゲームを髣髴とさせて、慌ててその思考を打ち切った。
巨大な刃物を持って襲い掛かってくる化け物なんて、こんな所に出てきてもらっては困る。]
わたがしわたがしわたがし……
[白いもこもこを無理矢理思い浮かべると、ぽんぽんと周囲に甘い匂いが散らばった。]
(1) 2012/11/06(Tue) 15時半頃
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レティーシャは、85(0..100)x1個の白いもこもこが周囲に落ちている。
2012/11/06(Tue) 15時半頃
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[見上げた白を切り取る狭い星宙の色に、温泉のほとりを飛び立っていた。
白じゃない。あれが出口かと思って]
ほしのかみやーい! 余はここだぞ、おおい おーい!
[ふやけた翅をいっぱいに動かして、上へ上へ。 どこまで?手を伸ばせば星に触れられるまで]
(2) 2012/11/06(Tue) 15時半頃
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[だけどどうにも、飛んでも飛んでも近くならない。 ポプラの世界では星はうんと近くにあったのに]
待て、いくな
[ぱたぱたぱたぱたぱた]
余のおうちは――
[ぱたぱたぱたぱたぱたぱ]
……ぬぅぅー
(3) 2012/11/06(Tue) 15時半頃
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[一角だけの小さな星宙は、飛んでも飛んでも遠くの空。 そのうち疲れて飛ぶのをやめた。やーめ、やめ]
ふぅはぁ…面妖な! ふぅふぅ。 はぁ
[綿毛をもふんと広げて、きゅうけい。 風が吹けば――、と思えば、ふんわり風が吹いてポプラをゆっくりゆっくり降ろして行く]
「――――!」
[恐怖するような、子供の声が聞こえたけれど、 なにやらそれも星のように遠く響いたきり、ふっと途切れた]
(4) 2012/11/06(Tue) 15時半頃
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ポプラは、わたがしの甘い匂いを目指してほんわり降下中
2012/11/06(Tue) 15時半頃
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[とりあえず綿菓子を大量に放出したら落ち着いてきた。 ふう、とため息一つ。
そこに目の前にふわふわ、綿毛の妖精が降下してきた。 思わず小さな生き物の降りる場所をと、両の掌を受け皿のように差し出してみる。]
(5) 2012/11/06(Tue) 16時頃
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おほしさま、きれい。
[プリシラが出した、星空を見上げる。 星座盤と照らしあわせて、あれは何座だろうか、などと見ていれば、悲鳴のような何か]
…あれ。 あのこえ、わたしを、よんだこえ?
[どこかに向かってかけ出してみたけれど、結局どこに向かっていいかもわからない。 壁すら見つけられなくて、まだ見えている色の集団に戻る。 きっとここが一番安全だから]
…わたあめ。
[さっき食べそこねた綿飴を口に含む。 今度こそ甘くふわりと溶けた]
(6) 2012/11/06(Tue) 16時半頃
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[南瓜の親子連れが見えて、 風に吹かれてほわほわ、降りた。
差し出された掌へ、しゅたっ! というよりは、もふぁっ!と]
うむ、出迎えご苦労である!
余は既にこの世において、「湯煙!地獄温泉露天風呂」と、「怪奇!追いかけても追いかけても捕まらない呪いのほしのかみ」を見つけ、手下にしたぞ お前らはどうだ、おうちは見つかりそうか?
[ちっちゃい手をわきわきしながら胸を張った。 疲れてしまったし、なんだか寂しい気持ちになったなんて、全然おくびにも出したりはしないのだ。英雄だから]
(7) 2012/11/06(Tue) 17時半頃
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…ふん、何だかお前ら元気がないな!
あの子供の声はどうしたのだ、お前らが退治したのか、勇者気分か?
[きゅっきゅっきゅ、その程度で悪の華をおびやかしたつもりならば甘い甘い、とニヒルに笑いながら。 翅にくっついてべとべとになったわたがしを剥がそうと悪戦苦闘]
(8) 2012/11/06(Tue) 17時半頃
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[ふと、妙な夢で聞いたような、妙な声が聞こえた。 妙なことに、その妙な声は妙な夢の時のようではなかった。 妙な声は、妙に何かを恐れていたような……]
(9) 2012/11/06(Tue) 19時半頃
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/* >>9 なんか「ひねくれ男」みたいな感じになったな……
(-0) 2012/11/06(Tue) 19時半頃
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[掌に降りてきた小さな妖精はやはり可愛らしい。 態度はとっても偉そうだけれど、見ていると和むのは事実である。]
うーん、ゆーしゃ、とかではないけど。 声の子、一体どうしたんだろうね? ここにいる誰かが何かしたんじゃないよ? だって、みんなずっとココに居たんだし。
……温泉かあ、いいなあ。
[手下にした、を真に受けないまま。 妖精が甘いべとべとに苦戦するなら手伝おうと、ウェットティッシュを片手に出現させる。]
(10) 2012/11/06(Tue) 20時頃
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[そして、現れる綿菓子、浮かび上がる夜空、そしてそこから妖精――ということで本当にいいのだろうか――が降ってくる。>>8]
……相変わらずだな。 見えもしないものを倒せるわけねーだろ。 透視能力者かワシは。
(11) 2012/11/06(Tue) 20時頃
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[ウェットティッシュで拭かれた]
ぐおお…そんなに引っ張ったら翅が抜けるぞぉぉ
(12) 2012/11/06(Tue) 20時半頃
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バーナバスは、ふと酒が飲みたくなって、酒瓶を取り出した。**
2012/11/06(Tue) 20時半頃
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あの子供は透明人間だったのか?
[じゃあまだその辺にいるんじゃ、ときょろり]
地獄温泉ならあるぞ! えーと あっちに!
[びしっと適当な方向を指差した。あってる確率45(0..100)x1%]
みんなでココにしょっぱい顔して固まって立っててもしょうがあるまい もっとこう悪巧みとか世界征服とか、やることがあるだろうに
(13) 2012/11/06(Tue) 20時半頃
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……見えもしない、もの? 倒す、なんて……
[バーナバスの呟きを気にしながらも、妖精さんをふきふき。]
あ、ご、ごめん。 ハネ、もっと、そーっと、だね。
[手つきを優しく、よく分からない生き物の世話をしつつ。 温泉があるらしい方向を示す指先をふきふき。]
悪巧みや世界制服の欲望はないけど……
じっとしているだけよりは、どこかへ何かを探しに行こうかなあ。 声の子、とか、他の何かとか。 皆一緒に動くかはさておき……妖精さん一緒に行く?
一緒にいると楽しそうだし。
[理由はとても単純。]
(14) 2012/11/06(Tue) 20時半頃
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…
[べたべたがとれた。 きれいになった! ほんのり甘い香りになった!]
きゅっきゅっきゅ…余の手下になりたいと自ら申し出るとは、なかなか見る目があるカリフラワー――
[仰け反る勢いで胸を張ろうとしたが、最後の言葉にクールな高笑いが止まった]
た、たのしいだとぉ… お前、お前ようせいの英雄に向かって楽しいなんてー!くくくくつじょく
[じだんだしながら、ぴゅるぴゅる翅を擦り合わせた]
(15) 2012/11/06(Tue) 21時頃
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[綺麗になった妖精に満足。]
うーん、手下はともかく。 カリフラワーは酷い。 僕の名前は怜兎だよ。レ、イ、ト。 どっちかっていうと、小さいときのあだ名のチョコ"レート"のが良いなあ。
[文句は多分普通の人とはずれてるけれど、余り気にしない。]
要請の英雄には、楽しいとか可愛いとか、屈辱なの? ……グッズ展開とか儲かるのに。
[アニメキャラのような相手に向けて、俗っぽい事をぽつりと漏らす。 じだんだも掌ツボ推しマッサージで可愛らしい。]
(16) 2012/11/06(Tue) 21時頃
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ト イ レ? いちいち名前がついてるのか、面妖な連中だなヒトというのはー
[覚えられないだろうあんなに一杯いるのに。情熱的に考えて]
可愛いとか!たわけものめ 余のこのですめたる調な葉脈が目に入らんか
……はっ、さてはお前、今流行の「こわいものみたさ」という奴? きもかわブームといい…世も末だな
[終末思想に辿り着いたので満足げに頷いて、掌を飛び立った。 一応温泉方面(45%)へ案内するつもりなのだ]
(17) 2012/11/06(Tue) 21時半頃
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トイレはやめて頼むから。
[真顔だった。]
葉脈のデスメタル調とか、名前なしよりよっぽど分かんないと思うけど。 っと、もしかして温泉のあったところに連れてってくれるんだ?
[飛び立つ妖精は、先ほど指差した方角、だった気がする方へと向いている。]
何か見つけたらそんなに距離はないと思うし、拡声器で呼びかけるね。 誰か、一緒に行ってみる?
[その場にいる面々に声をかけて。 白い世界を、案内の妖精について歩き始める。]
(18) 2012/11/06(Tue) 21時半頃
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ポプラは、あっちあっち たぶんあっち*
2012/11/06(Tue) 22時頃
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[辺り一面を埋めるかという数のわたがしと、それから描いてしまった星空へ向かっていくしおしおの妖精。 白くてふわふわしたものには事欠かない世界だと思いながらも、どこまでもどこまでも続いていってしまうらしい星空には、罪悪感を覚える。 風に飛ばされてわたがしまみれになった妖精を笑うのも申し訳ない気がして、柄にもなく視線を逸らしてしまった。]
や、アタシはいーわ。 異変あったら、こっちも知らせる。
[タイミングよく別行動になるらしい。 待機組の選択肢を、思わず選んでいた。]
(19) 2012/11/06(Tue) 22時頃
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レティーシャは、あっち、あっち。ぽてぽて歩く。
2012/11/06(Tue) 22時頃
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/* 狼が見えてこないんだけど、ホリーだったりするのかな……? あと3時間を切ったけど、大丈夫かね、ちょっと心配なー。
(-1) 2012/11/06(Tue) 22時半頃
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/* しかし自分で建てた村でなぜこんなに動きにくくなっているのか自分でも謎 どうしちゃったの……
(-2) 2012/11/06(Tue) 22時半頃
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[わたがしはそれを形にした自分が必要としなくなれば、自然と消えていってしまうだろうが。
その場に残るというプリシラに手を振って、妖精の後ろを歩いていく。 吹き飛ばされて届く距離、それほどの時間も無く温泉は見えてくるはずだが、問題は方向である。
4(45以下ならば無事温泉を発見)]
(20) 2012/11/06(Tue) 23時頃
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