75 サプリカント王国の双子
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教会の鐘が鳴らされ、聖貨騎士団が到着した。村の名士が応対する中、集まった人々はわけも知らされず、言い知れぬ不安を感じていた……。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、共鳴者が1人、王子様が1人、囁き狂人が1人、人狼が1人いるようだ。
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ちょっと!そこの貴方、何をしているの! 聞いたでしょう人狼がいるのよ、はやく見つけて処刑なさい!
(0) 2012/01/09(Mon) 00時半頃
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/* あぶ、ねえええ
すいません本当、ロール遅いんすよ…
(-0) 2012/01/09(Mon) 00時半頃
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―城・2階バルコニーと国民の集まる庭―
教会の鐘が12時を告げる。それと同時、マイクのスイッチが入り独特のキィンという高い音が辺りに響いた。
――皆様、静粛に願います。
大臣がマイクの前に立ち、開始を告げる。
少しして、2階バルコニーから双子の王女を従えて女王グロリアが姿を現した。
国民の前に姿を見せるのは、数ヶ月ぶりだ。
女王は大臣からマイクを受け取ると、高らかに宣言を始める。
(#0) 2012/01/09(Mon) 00時半頃
――誉れ高きサプリカントの国民の皆さん。
今日この日を貴方達と迎えられたことに感謝します。
……私が女王の座に就いたのは今から丁度25年前。
5年もの間世継ぎを授かることができず、皆さんには大変な心配を掛けてしまいました。
世継ぎを産んだ後も何度も病に伏せり、公務すら満足に行えない状態に、皆さんもさぞ不安だったことでしょう。
しかし、聡明な妹王レベッカと国民の皆さんに支えられこのサプリカントは今日までの繁栄を維持して参りました。
そしてこれからは、私の大切な娘たち――シルヴァーナ、そして、ミッシェルが私達を継いでこの国を更なる高みへと導いてくれることでしょう。
(#1) 2012/01/09(Mon) 00時半頃
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/* 今のうちに書き換えてしまおう
(-1) 2012/01/09(Mon) 00時半頃
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噂話には直接触れずとも、女王が"私の大切な娘たち"と公の場で宣言したことには意味があった。
式典の様子を中継しているテレビ局はここぞとばかりに用意していた"グロリア女王、あの噂を完全否定"とテロップを流し、テレビカメラは大きく二人の王女の姿を映していた。
(#2) 2012/01/09(Mon) 00時半頃
女王即位25周年記念式典兼、次代女王・宰相のお披露目は"女王の体調を考慮して"僅か15分程で終了となった。
次いで行われるのは、女王と王女を囲んでの対談。王女たちにとっては此処からが本番とも言えよう。
――困ったことになりました。招待状は、十名程にお送りしていたのですが。噂を信じ欠席すると連絡を頂いたのが5名、急病で1名、交通事情により到着できない方が1名、……恐らく、お越しになられるのは2,3名になるかと。
臣下から上がってきた報告に、少人数のほうが寧ろ王女たちの負担も減るだろうと女王は判断したようで、予定通り一部の"婚約者候補"へのお目通しも行われることになった。
(#3) 2012/01/09(Mon) 00時半頃
天気は、頃合を見計らっていたかのように徐々に*悪くなり始める*。
(#4) 2012/01/09(Mon) 00時半頃
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――式典バルコニーそば――
[城内に戻れば、不在の非を詫びてからミッシェルに付き従った。希望があれば、もしくは乱れがあるようなら、最後の手直しとばかり髪の真珠を、服の裾を、僅かに乱れた紅を手入れしただろう。 その時に、飾り布の皺も、染みにならぬ程度水を含ませて出来る限り伸ばしたか。
そして、バルコニーの開く時が来る。 誉れを覚えながら、ミッシェル=サプリカントの背を、十と五分が経つ間、ただ見つめていた。]
(1) 2012/01/09(Mon) 00時半頃
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――お慕い申しておりました。
[心中呟いた言葉はそれだけ。 後は、締まるような想いに消えた。]
(*0) 2012/01/09(Mon) 01時頃
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[あっという間の事だった。 使用人に呼ばれ、控えの間へ移り。 シメオンに最後の手直しを頼み。 彼の手がドレスから離れる瞬間が、スローモーションのように思えた。]
…… いってきます。
[まるで、別れの挨拶のように。]
(2) 2012/01/09(Mon) 01時頃
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―式典 バルコニー下―
[式典前、直しの間。 シルヴァーナとは、何かしら会話も交わしたのだろうか。
一通り整え終えれば、民と共に表から見ると申し出る。 例えば傍にと言われても、リリィに見せると言う理由を出し、 珍しくも固辞する事だろう。
妹王女に付き従う、もう片割れの世話係を横目に。 半ば急ぎ足でバルコニー下に現れた時には、 常の服、その肩にリスザルの姿携えて。]
(3) 2012/01/09(Mon) 01時頃
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/* 三つくらい意味を含んだ「お慕い申しておりました」。
□普通に好きでした(ラブ的な) □だけどやっぱり貴女は僕のお姫様じゃない(だから過去形) □今日で最後のお別れです(国家反逆起こします)
シメオンは本心をどこに捨ててきたんでしょうね。 クルック(詐欺師)だから、わかりませんね。
(-2) 2012/01/09(Mon) 01時頃
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―バルコニー―
[>>0:135控えの間にて、ハンスに再度その姿を整えられる。 リリィが選んでくれた素敵なお花、リリィにも見せてあげたいわと、彼の飼うリスザルも式典の間連れてくればいいと言う。 既に彼がそう思っている>>0:113ことは知らなかったが]
――……。
[母が国民に語りかける間の己の仕事は、王女らしく優しい笑みを浮かべながら、此方を見上げる国民の姿を目に焼き付けること。 そして決して男と悟られぬこと。
凛とした姿で立つシルヴァーナの姿は、まさに女性そのものだっただろう]
(4) 2012/01/09(Mon) 01時頃
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[姉と、母と合流し、ともにバルコニーへ向かう。 硬い表情は、緊張とみられたか。 グロリアからの気遣いに、大丈夫ですと答えて。
階段の一段一段を踏みしめるようにして、 そうして見下ろした国民たちの姿が、視線が。 女王グロリアの宣言が、胸へ突き刺さるようだった。]
[民へ見せる姿は、望まれる通りの、完璧な王女のもの。 所作の一つ一つは、淑女としても恥じるところのない。 僅かな時間でも、すっと伸びた背筋と、意志の強そうな微笑は印象づいたろうか。]
(5) 2012/01/09(Mon) 01時頃
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サイラスは、ハンスの肩の上、リリィも自分を見ていると気づけば一層微笑みが深くなった。
2012/01/09(Mon) 01時頃
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― 城・裏口 ―
[12時の鐘が、鳴る。 バルコニーの方ではそろそろ王女が姿を現した頃だろう。 一方ベネットは。]
『このバカもんが! こんな大事な日に一体何処をほっつき歩いとったんだ!』
[庭師の長に大目玉を食らっていた。 事情が事情なだけに、弁解する事も出来ずただひたすらに小言を受け平謝り。 大通りから一緒に荷物を運んでくれた馴染みの業者が長を宥めてくれた事で、ほんのちょっぴりだけ怒られる時間が短くなったとか。]
ありがと、バーナバス。 おかげで助かったよ、いろんな意味で…。
[こってりと怒られてから、恩人へ礼を言う。 バーナバスと呼ばれた男は、礼より現品のがいいねなどと冗談を飛ばしながら愛車を駆り、次の仕事へと向かった。]
(6) 2012/01/09(Mon) 01時頃
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……そういえば、あの人は間に合ったかな。
[花壇の手入れをしながら思い返すのは、園芸店で出会った青年。 自分のせいで遅れたりしていなければいいなと思いつつ”お願い”も守ってくれればいいなと思っていた。 客人に荷物を運ばせたなんて知れたら、明日から路頭に迷うかもしれない。 だから、どうか内密に…!との願いは彼の心に届いたかどうか。]
ちゃんとお礼が出来るといいんだけどな。
[”お願い”とは別に、別れ際にもうひとつ青年に告げた事があった。 もし良ければ本当に庭園へ来て欲しいと。 礼にはならないかもしれないが、自慢の庭を案内すると。 自慢の庭と言っても当然ベネットの作品ではないのだが。 それでもこの素晴らしい庭を案内出来ればと、足を運んだ際には”ベネットを呼べ”と使用人に申し付けて貰うように頼んだ。 果たして彼は来てくれるのだろうか。]
…ん、あれ。 なんかやな雲だな。
[花に栄養剤を与え終えてふと空を見上げると、あれだけからりと晴れていた空にどんよりとした雲が漂い始めていた。]
(7) 2012/01/09(Mon) 01時頃
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/* ベネットと何処で遭遇しようかなー ぐぎぎ。
できれば会っておきたい 事件前に
(-3) 2012/01/09(Mon) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/01/09(Mon) 01時頃
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(私は、王女になるのだ。)
[首に。 細い、目に見えない糸が、絡みつくような。]
(*1) 2012/01/09(Mon) 01時頃
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/* 懐かしいなあ、このあちゃーって感覚
つまり、まるで成長していない
いい加減色々学習しようね自分! ロールの書き方とか設定のつけ方とかね!
(-4) 2012/01/09(Mon) 01時頃
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―控えの間―
…ふ。
[僅か15分のお披露目は、想像よりも神経をすり減らしたらしい。 控えの間の扉が閉じた瞬間、ふっと肩に疲労感を得た。 用意された椅子に、深く座り込む。]
これから… 対談の、時間でしたか。
[シメオンは、控えていたろうか。 いつもつい視線がいくのは、唯一自分のといえる世話役へだった。]
(8) 2012/01/09(Mon) 01時半頃
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―式典 バルコニー下―
――……。
[久しぶりに見る、現女王の姿。聞く、声。 少し遠目ではあるけれど、現れた女王の、王女らの姿は 肉眼でもはっきりと確認できる。 言葉なく、生成の奥のオリーブは、じいと見上げる。 その視線の向かう先がどこなのか。 きっと上から見下ろすのでは、追う事はできまい。
肩の上ではリスザルが、大きな眼をきょろりと回し 気に入りの「花」を機嫌良さげにじいと見上げる。
艶やかな「花」を好む性質。 時折抜け出しては、 庭園へと遊びに行ったりもしているようだった。
慣れた庭師であれば、飼い主も賢さも知っているのだろうけれど 新米の庭師には、そこまで情報が伝わっていたか、どうか。]
(9) 2012/01/09(Mon) 01時半頃
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/* そういえばルーカス系の口調になるのかなって思っていたけど普通の敬語キャラだわ。 どうしようこれ。すげぇ今更。
(-5) 2012/01/09(Mon) 01時半頃
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[見える、けれど、手を伸ばしても触れる事の出来ぬ。 そも、手を伸ばす事すら躊躇われる。
それは「従者」と言う己の立場を、確認する為のような距離。]
(10) 2012/01/09(Mon) 01時半頃
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[スピーチが終われば、肩のリスザルが 深まる微笑み咲く様子に喝采送るよう手を叩く。
その所作に、ポケット忍ばせた木の実を与え。]
――……ああ。 やはり、あの濃桃を選んだのは、正解だった。
[満足そうに呟き、口元にはより深く、笑みを浮かべ。]
(11) 2012/01/09(Mon) 01時半頃
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― 城 庭園 ―
[鳴り響いたのは、正午を告げる教会の鐘。
群衆から少し離れた位置から見上げるバルコニー。 女王グロリアと、その娘たる二人の王女。
美しい上等なドレスを身にまとった二人の姿。 髪を彩る花の彩は、“彼女”達の金の髪をより鮮やかなものに見せるか。]
………シルヴァーナ様と、ミッシェル様。
[名前だけは知っていたが、いざその姿をこの目で見るのは初めての事だった。 あまり女性と接する機会が多かったわけではない。 中等、高等とも、男子学院だった為、同年代ともなれば尚更だった。
それでも、二人の姿が美しい事は、遠目からでもはっきりとわかって。]
(12) 2012/01/09(Mon) 01時半頃
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帰りたい……
[尚更重く、吐き出される台詞。 懐から取り出した直筆の招待状。 木立瑠璃の視線を落として、眉を顰める。]
……僕には、無理ですよ。
[そう、愚痴を零しながらも、式典が終われば城の中へと向かうのだろう。
警備の者に招待状を見せている最中、ふと、視線を空に向ければ、先程まであれだけ輝いていた太陽が、雲に隠れ始めていて。]
降りそうだな……
[小さく呟いたのと同時、城の中へと入る許可が下りるか。]
→ 城内 ―
(13) 2012/01/09(Mon) 01時半頃
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