179 仮想現実人狼―Avalon―
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運命は奇跡の子 カリュクスの役職希望を守護者に決めた。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、囁き狂人が1人、人狼が2人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2014/06/01(Sun) 21時頃
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目を開けると其処は『アヴァロン』にある宿の広間。
その時にはすでにそれまで培ってきたVRMMORPGのスキルはなくなっていて
そのかわり、見知らぬスキルが一つある。
新着クエストの通知音がそれぞれの耳に響いた。
確認してみれば『汝は人狼なりや?』というタイトルのクエスト。
人狼ゲームの説明に配役が記されている。
それぞれに与えられた役職とクリア条件も確認できる。
クリア報酬は『現実世界への帰還』
クエストを失敗すれば『消滅』とも記される。
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(#0) 2014/06/01(Sun) 21時頃
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サイモンには『村人』の役職兼スキルが配られていた。
彼はいつもの冗談のつもりで怯えたふりして台詞を口にした。
少し間をおいて「なんてね」と笑顔で言おうとしたら
システムメッセージが音声つきで流れ出す。
“お知らせします。
最初の犠牲者となるダミーは『村人』であるサイモンです。
では、皆様の御健闘をお祈りします。”
サイモンの表情は凍りついた。
蒼褪めて「嘘だ、冗談だろう!?」と叫ぶけれど
システムメッセージが流れることはなく
絶望をあらわにしたサイモンは宿の客室に閉じ籠ってしまう。**
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(#1) 2014/06/01(Sun) 21時頃
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/* しまったぁぁぁぁ!! 人狼希望したかったのに…忘れてた…(鬱
(-0) 2014/06/01(Sun) 21時頃
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/* 取れた!よしがんばろう。
(-1) 2014/06/01(Sun) 21時頃
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――???――
(どうしてなの … ?)
[それは暗く深き絶望
底の見えない澱の如き、暗黒の世界]
(*0) 2014/06/01(Sun) 21時頃
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ー 宿:広間 ー [俺は今しがた目にした……いや、耳にした事実に パト装備のままぽかんとするしかなかった。 俺の知らぬところで、尻尾は下がり、内心を示していても。]
…………何、今のわん なんだこれわん…………
[シリアスになり切らぬ言葉が 犬の姿の俺の口からこぼれる。]
(1) 2014/06/01(Sun) 21時頃
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[俺の今までのスキル……必死であげたそれぞれはなくなり ただ、一つ、狂人、と書かれたスキルだけがある。]
…………
[俺は現実のように、微かだけ感情を口元に乗せる。] [成功報酬は現実への帰還または消滅
なぁ、アヴァロンへの帰還はどこにもないのかい?]
(*1) 2014/06/01(Sun) 21時頃
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[光射さぬ細井戸の 淀んだ水溜まり]
( どうして ―― が こんな目に 遭う の )
[遥か上から落ちた雫は 暗がりに囲まれ 色を失う]
(*2) 2014/06/01(Sun) 21時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 21時頃
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[長き時を経て いつか その存在をも忘れ]
( ごめん なさい あやまるから ごめんなさい 何度でも あやまるから )
[己の流した 一粒の涙さえ 忘れて]
(*3) 2014/06/01(Sun) 21時頃
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( ごめんなさい
どうかもう これ以上
―― を …… )
[闇に沈む 澱の中から 獣が姿を現す]
(*4) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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(何だこれ。消滅ってどういうことだよ…?)
[それを確認してから、フードの奥の眉間には深い皺が刻まれた*]
(*5) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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/* 見事に男ばかりな狼編成だ! しかしこの村多弁ばっかりだからwktkする。 …頑張ろう。
(-2) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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― 宿/広間 ―
[何時の間に意識を失ったのだろう。 ふ、と目を開ければ見慣れぬ風景が広がる。 見慣れぬながらも、見た覚えはある場所だった。 チアキは不思議そうに瞬いて辺りを見回す。 新着クエストの通知音が聞こえてそれに目を通した。]
……は?
[思わず漏らす声は間の抜けたもの。 サイモンの台詞>>0に笑えないと突っ込もうとすれば 音声付きのシステムメッセ―ジ>>#1が届いた。]
ちょ、待てよ。 悪趣味過ぎて冗談でも笑えねーって。
(2) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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― 現実(宿に呼び出されるより以前の話) ―
[フランシスカとトルニトスとの狩りが終わった後、休憩すると一度現実へと戻った。 ヘッドフォンとゴーグルの二段装備を外すと、取り立て目立った特徴もない顔が現れる。前髪だけは、アバターと同じく少し長い黒髪だ。 年の頃はまだ20になる手前だが、体格だけは既に大人の仲間入りを果たして通りこし気味だ。要はでかい。 以前細身や小柄にロマンを語ったのは、現実がこんなだからこそだった。
ふと机の脇に置いておいた型落ちのスマフォを見ると、ランプが点滅していた。 着信だか、定期のアラームに瞬いてから、頭をかくと椅子から立ち上がる。タオルケットがずりおちたが、踏みつけて部屋を出た。
部屋を出ると、いい匂いがする。母親が食事を作っている匂いだ。 アヴァロンの匂いも味も嫌いじゃないしどっぷり嵌まり込んでいるものの、現実の大切さもきちんと理解している自分は、おそらく普通の部類の人間だった。 もっとも大学中退して専門学校に入ったという経歴は、褒められた物ではないのだが。]
(3) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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― 宿屋 ― [大物を釣り上げたチアキ>>0:411から聞かれれば、その魚が何に使えるか教える。 調べずともその湖で釣れる魚の種類と利用方法は既に暗記していた。
見事なくらい綺麗に鼻血を吹いて倒れたナイト>>0:408を担ぎ、宿屋に運んだ。 少しからかい過ぎたかと反省し、起きたらちゃんと謝罪しようと同じ宿に部屋を取った。
いつの間にか寝ていたのか、ベッドから体を起こす。 リアル時間がどれくらい経っているのか、一度ログアウトしようとして気づいた。]
……あれ。これはバグでしょうか……?
[こつこつと上げていたスキルがすべて消えている。 代わりに表示されているスキルを見て、眉を寄せた。]
(4) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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[表示されているそれは、見たことがある。 以前サイモンに教えられて見た、人狼ゲームと同じものだ。 意味が分からずログアウトしようとしたが、できない。]
は……? 一体これはどういうことなのでしょう……。
[微かな焦りが顔に浮かぶと同時、クエスト通知>>#0が来た。 急いで確認し、そこにある言葉を見て愕然とした。]
帰還……消滅?
[嫌な予感しかしない。 慌てて部屋から出ると、広間に向かった。]
(5) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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母さん、ちょっと行ってくる。 昨日作ったケーキまだある?
[言いながら台所を横切って、冷蔵庫を開けると、長方形型のパウンドケーキを取り出した。 バターの風味が生きるから一日寝かせるために時々作り置きしてあるが、だいたいこういう時の為だった。]
(6) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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─ 宿屋・玄関ホール ─
[平たいディスプレイから切り替わった視界には見慣れない景色。 なんだこれ、とキョロキョロあたりを見回して、ここがホームタウンの宿の玄関ホールだと知る。
しかし受付にはいつも決まりきった文句で迎えてくれるNPCはいなくて、なんだかヘンな感じがする。
ぽかんとしていると、どこからともなくアナウンス>>#1が聞こえてきて、さらに訳がわからなくなった。
急いでステータス画面を調べてみるが、>>#0そこには謎のスキル名とクエストの簡単な説明が載っているのみだった]
…なに、これ。
[小さく呟いてみるが、どこからも返事はない。 とりあえず玄関よりは広間に行ってみようか、と、カリュクスは広間に向かった]
(7) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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― 回想 ―
[クシャミとトルトニスと向かった山道はとてもやりやすかった。 先行しすぎたクシャミ>>0:403にもう、と文句をいいつつも、トルトニスが敵の攻撃をしのいで、遠距離から魔法で削った相手をクシャミが止めをさすという連携もうまくいった。
けっこうなドロップと経験値を手にしたところで、一度街へと戻り]
今日は楽しかったわ。ありがとう。
[清算を済ませて二人と別れた。 そして宿へと戻って、荷物の整理をして。 ログアウトしようとした]
(8) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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― 宿の広間 ―
[ふと目を開くと、まだそこは宿で。 けれどいつもとは違って広間、それもほかに人がいるのが見える]
……あら?
[ふと見ると見知らぬクエストがある。 そこにかかれたスキルの名前と、効果に首をかしげ]
え?! ちょ、っと、これって、サイモンが言ってた人狼ゲーム?
[サイモンはすでに閉じこもってしまった。 システムメッセージを聞いて、回りをみれば見知った人たちばかり]
――新しいクエスト、にしても不可解、だわ……
(9) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 21時半頃
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/* もうすでに霊能騙りたい私がいる。 でもRP村だからガチガチやらなくていいんだよね? 困った。
(-3) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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――宿・広間―― [不意に強い眩暈に襲われ、視界が切り替わる。 辺りを見回すと、見慣れぬ宿に居た。 中世欧州を思わせる、趣味の良い調度品。 突如、困惑と静寂を立ち切る新着クエストの音色、 そして、信じがたいシステム・メッセージ――]
え……、何、これ? 何かのジョーダン? てゆか、俺のスキルがーーーっ…!?
[半信半疑でメニューを操り、本当に自分の全スキルが消えているのを見て、愕然とする。 いや、全てではない。 ひとつだけ、見知らぬニュースキルの項目が点滅していた。 恐る恐る少年はそれを開こうとした、時。 サイモンの絶叫と走り去る音が聴こえ]
ちょ、サ、サイモンさーん……、
[途方に暮れた顔で見送る]
(10) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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― 現実世界のある家(宿に呼び出されるより以前の話) ―
おーい。生きてるー?
[リアルのカリュクスん家の扉を叩きながら、そんな声をかける。 生きてるのはついさっき、アヴァロンでメール来たから知ってはいるが、まぁ何時もの台詞だ。 顔を出してくるなら玄関口に、来ないなら諦めて持ってきた物をポストに詰め込んで撤退する。 袋詰めはやや適当だしまだまだ見習いだが、市販品よりは美味いという自負がある。
もし現実で顔を見ることがあったなら、土産を持ってきたことと、ついでにグレッグとの交渉はどうだったか、など、少しだけ雑談をしてからすぐ帰った。
現実のカリュクスの脚がこんなになってから、時々家まで顔を出す。 ただ様子を見に話をしたり、作ったものを持っていくだけではあるが*]
(11) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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―外門(異変前)―
HaHaHa!それは目出度いな。人数が多いほうが賑やかでいい。
[宵闇海底の難易度とか、経験値の分配よりもただ賑やかなほうが楽しそうだというマッチョは新たな参加者>>366の到来に野太い声を笑みで揺らす、そうこうしているうちにクシャ>>0:317が姿を表す]
任された!筋肉に乗ったつもりでいるとよい!
[フランシスカの視線>>368を受け、クシャの言葉>>401にもなれたように頷くと、二人へとPT申請を送る]
(12) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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不肖トルニトスがリーダーを務めよう、よろしく頼むぞ。 今回は蒼風の山道へと進む。まずは中継地点までめざし時間と相談した後、戻るか進むかを決めようと思う。 前衛は私とクシャ。後衛はフランシスカ 敵の数が多いときは私が敵を惹きつけ、フランシスカは魔法で援護を頼む。クシャは狩りやすいやつを狙って遊撃だが、フランシスカの下まで向かおうとする敵がいたら優先してその敵を倒してくれ。回復役はいないから各自で、使用。足りなくなったら申告。 尚、回復アイテムは今回のドロップなどの収入から出すこととする、とはいえ貴重な回復アイテムはその限りではないぞ
[基本的な行動をささっと述べると、外門から蒼風の山道へと出発した]
(13) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
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