165 【突発村】bouquet
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教会の鐘が鳴らされ、聖貨騎士団が到着した。村の名士が応対する中、集まった人々はわけも知らされず、言い知れぬ不安を感じていた……。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、賢者が1人、少女が1人、半狼が1人、首無騎士が2人、片想いが1人、光の輪が2人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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/* 首無騎士で完全にRP考えてた… 妹のために親殺しみたいな。
どうしようかな。メモとかの雰囲気にはらはらしつつ。 素敵な設定だから入らせて頂きましたが、プロ時予想以上に忙しくあまり絡めなくて申し訳ないです。
帰ったら絡みます!
(-0) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 02時頃
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/* そして引いたのは首無騎士。 下にスクロールしたら真っ赤なのに変な声が出たのは内緒。
…内緒だ。
(-1) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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『お願い、……もう終わらせて』
(1) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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[見送った人もやがて見えなくなり再び青年は独りとなる 懐かしい言の葉を乗せた柔らかな少女の声が聞こえた気がして振り返れど、誰もそこにはいない、彼女がいるわけがない]
……酷いよ姉さん
[言う通りにしたのに、“終わらせた”のに……唇を噛んだ どうして置いていったのか……彼女がいなくなってからは憎く感じることもあるようになった]
(2) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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――ひと時の回想――
……私の歌声が、嫌い?
[遥の言葉に驚いて、妹をぼぉっと見るだけで。 遥は憎しみとも悲しみともつかない色を灯した瞳で 私を見ていた。]
そんな……私と遥で、謡でしょ?
[違う、あたしはあたしなんだ。って。遥は泣いた。 遥は本当は自分の力で舞台に立ちたかった。 私の影武者という存在が、嫌で嫌で仕方なくなったのだろう。]
(3) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
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そんなこと言われても困るよ。 CDも沢山売れて、大ヒットしてる如月謡は、私と遥なんだから。
[ふっと手持ち無沙汰になる。煙草を探そうとした手を、片方の手で軽く押さえた。]
(4) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
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嫌いなんて言わないでよ。 私は、遥のために精一杯やってる。 なのに、なんで――
[嗚咽を漏らす遥と、困惑する私と。 一時間、二時間、そうしていたか。 遥もいい大人だから、そんな駄々を捏ねても仕方ないと 理解はしているのだろう。]
……。
[ごめん、と、小さく呟いて、遥はベッドで丸くなる。
それから遥は、私と距離を取るようになった。 数年後の訃報も、遠い遠い出来事のような気がした――**]
(5) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
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――現在・台所――
[幾ら水で喉を潤しても、閊えが取れない。 けほけほと咳き込んで、口の周りの水分を拭う。]
あーあー、……ひどい声。
[老婆のように枯れた声は 自分の鼓膜も不快に揺らす。 湧水をそのままに、公民館の集会室へ戻っていった。]
(6) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
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―廃村、入り口にて― [俺の魂は何処にあるのか。 嘗て燃え滾った心の火は未だ燻っている。 しかし、脳裏を覆う感情は夕闇のように魔を差し出してくる。
蕁麻疹。水疱。呼吸器の不全。脳を焼く炎。 死への未知の恐怖が胸を突き刺す。それでも求めるのだ。 世中の歯車となり、腕一本で社会を回してきた自負がある。 謙り憚りも日本男子の本懐か?肉体に屈するのが精神か?
答えはない。]
藪が鬱陶しいな…
[山奥へと侵入し、茂り猛々と生えている群生の笹。 整備されていない路は、車の通過痕も消えてしまう程に、 ひどく寂れていた。]
(7) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
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[木々の隧道を抜ければ、そこはもう――]
っ―――くそっ!
[不安は視界に広がる神さびたとでも言うべきか、 全く人の消えた廃村。誰も居ない。思わず、ハンドルを殴る。]
廃れてやがる。…ははっ、良いのかもな。 俺にゃぁお似合いだ。
[頭をよぎっていた懐かしさは、 道中で薄れ、到着と同時に漸う消え去った。 バタンと降りると、彷徨うように彷徨き始める。]
(8) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
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[十年前、公園に遊びに行った姉弟が誘拐される事件があった。 犯人の足取りを警察は全く掴めず、身代金要求もなかった為に二人は数ヶ月間見つかることはなく世間ではもう命は無いだろう。と言われていたが ある日被害者の少女自らの犯人が所持していた携帯電話からの通報があり、離れた県の廃屋で二人は保護されたのだ。]
[警察が踏み込んだ狭い廃屋は血に染まっており、犯人の男達は既に息絶えていた。その傍らで、赤に塗れた姉弟は抱き合って震えていて 目撃したのであろう二人に刑事が何を問い掛けても分からないと繰り返すばかり、心身が弱っている為に仕方ないと事件は仲間割れで犯人が死亡。とされたが]
[犯人を殺害という手段を用いて事件を終わらせたのが誘拐された姉弟の弟、古家 政人であることは誰も知らない。 ーー彼を残し自殺した姉以外は]
(9) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
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[それでも、二人生き残ったのだから、もう誰にも酷いことはされないのだから それ以上政人は殺人など犯さず生きていける筈だった、実際十年の間何もない日常に生きていた。 しかし姉がいなくなった今はどうだろうかーー]
……姉さん
……姉さん、姉さん、姉さん
[ぶつぶつと呟きながら歩く彼は装いを失って、長い間隠されていた異常が浮き彫りだ。 もう「政人は悪くないよ。」そういって抱き締めてくれる人はいない、マリオネットを操る人形師は舞台を去った 他者が怖くても、何か切っ掛けがあればあの日に戻ってしまうのかもしれない*]
(10) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
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……
[小さな頃は祖父母の田舎に行けば二人で遊んだものだ、探検ごっこだとか言って 廃村とはいえ自然に溢れた風景は心穏やかな思い出も運んでくれる、微かな微笑は物悲しさのみを湛えて そんな時、中年の男性を見かけた>>8]
……こんにちは?
[少し遠くからの声に彼は気付いたかどうか。]
(11) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
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/* 赤にするからー!赤にするからよー!もうー!バイオレンスやんけ! 少女でびくびくしてるだけのつもりだったのにー!ほわーっ! 覚醒しなきゃこれ以上はバイオレンスしないー!しないからー!
(-2) 2014/03/02(Sun) 03時頃
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ー記憶の断片ー
[乾いた音が、少女の頬を打つ。どんなに閉鎖されて逃げられない空間に居ようと自らの片割れの瞳は光をまだ消していなかった。]
[反抗的な目だ、と泥酔したアイツは、また彼女の今度は右の手で打つ。僕は彼女よりも強くない。ただ、其れを見ているだけだ]
『……耐えてたら、きっと救いはあるの。諦めてたら終わりなんだから。だから、アイツらの奴隷に成り下がっては駄目』
[あの子は、とても強く。諦めかけた僕に手を伸ばす闇を、振り払うような、太陽のような。強い光。僕には、眩しかった。]
[追い払った闇の代わりに僕に彼女が差しのべる手には、昔々に本当の父が買ってくれた、僕の黒水晶の十字架のペンダントと対になる様な彼女の月長石の腕輪がいつも輝いていた。]
(12) 2014/03/02(Sun) 03時頃
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ー公民館内ー
[>>0:76ふるふる、と首を降る彼女の様子を何処か伏せ目がちで眺めながら。彼女が迷う様子でペンを走らせるのを、ぼんやり眺めていた]
……朔夜。…八辻、朔夜、です。
[名前は、と問われれば少し悩んだ様に。…巻き込まれたあの『悲劇』は、大衆には知られていない、はずだ。権力のある親戚が揉み消したと言っていた。…あの街の、知り合いでは無いはずだろうから。名字ごと、言い直す]
[其処で言葉に詰まる。あの子なら、何と言うだろうか。ネックレスに触れながら目を伏せる彼女を、眺める。また彼女も、どこか影を含んでいる様で。]
(灯里は恐らく謝るなって怒っただろうな)
[表情という色を忘れた顔であの子を思い出しながら。そうすれば自然と、言葉が不思議と口をついて]
…ネックレス、綺麗…、ですね。
[その言葉の紡ぎ方は、拙いものではあったが。彼の今の、精一杯だった***]
(13) 2014/03/02(Sun) 03時頃
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[建物は、何処か、彼方の遠望に見た、ような。 民家、商店、ほっぽり出された田の跡。生い茂る草木は人間の営みを鋒鋩と小馬鹿にしているようで、その切っ先を天に向ける。建物の爛れた灰壁。孔となった窓辺は、真っ黒な瞳が此方を覗きこんでいるようだ。
廃墟。無貌の美しさ。 俺とは全くの無縁だ。]
―――?
(14) 2014/03/02(Sun) 03時頃
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[ふと、人の姿が見える。>>11 かと思えば、挨拶なんてしてきやがった。 ウチの若い衆位の年齢だろうか。
何より可笑しいのは、 こんな土地で人に会うということだ。
あの男は幽霊かなんかか。 ねぇなと思い至り、盆の窪を掻きながら、応える。]
…ぉう。こんな辺鄙な所で人に会うとは面白ぇ。 どうかしたかお前さん。自殺志願かそれともおばけか? [かっかと笑い飛ばし、適当を並び立てる。 俺みてぇな奴が集まるわけでもあるめぇし。 人の縁とは愉快なものだ。言葉を発するのは、野太い声。]
(15) 2014/03/02(Sun) 03時頃
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それが結構いるんですよ?五人ぐらい、会ったかな……ッ?!
[こちらに気付いた彼の言葉は全くその通りだが>>15自分以外もいる、と苦笑して教えた瞬間固まった 今まで散々誤魔化してきたここにいる理由をこの男は会話の一言目で言い当ててきたのだ。 思わず目を見開き、それから表情を歪ませて視線を逸らす]
……やだなー、自殺、だなんて
ただの一人旅、ですよ?
[視線を戻して笑って見せた]
(16) 2014/03/02(Sun) 03時頃
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/* イメージ、緋色よりも奴隷の方が良かった気がするけど気にしない
(-3) 2014/03/02(Sun) 03時頃
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[ネックレス、という声が聞こえる。 綺麗な少女と、少年の会話。 少女が唇を開いたところを見たことがなかったが、 彼女が手にするペンとメモを見れば、 その理由を理解するだろう。]
……――
[そ、と自分のペンダントに触れた。 アクセサリーには思いが宿ると言う。 この翡翠石は、何を見てきたのだろうか**]
(17) 2014/03/02(Sun) 03時頃
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ほぉ。物好きも居るもんだ。
[言葉は飛び出す。さーくる、ってやつか? いや、言い方からして…まぁ、いい。 何処か乾いていて、口調も軽いものだ。]
……動揺しなさんな。変に勘ぐったりしねぇからよ。 [と、目聡く薄まった瞼の隙間から男の顔貌を覗き込み、 言葉を残す。何もかも終わりの雰囲気が漂っている。 だからこそ俺も此処に来たのだから。]
旅、ねぇ。知ってっか。 この村は、星がてんで能く視える。
俺なんざの傷ついた心にゃぁ、癒やしよ。 宛てもない旅。お前さん、帰んのはお前さんの家ならええの。
[俺の、希望でもあるのだろうか? 老婆心ながら、俺も小言言うようになったもんだ。]
(18) 2014/03/02(Sun) 03時半頃
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……
[男は実に目聡い、覗き込まれれば>>18怯えたように彼の様子を伺う目だけが子供のような色を見せそれ以上の誤魔化しを口に出せず、ただ無言で頷く。 どうしてだろう、この人には何も隠し事が出来ない気がした。昔祖父の話を聞いていた時のようにじっと続く言葉を聞く]
へえ。星が……知らなかったです 是非見てみたいですね。
[何も語らず遠くに在る美しい瞬きは嫌いではない、夜までに死んでなければ見る機会もあるだろうか。 きっと見るのだろう、自分は死ぬことが出来ず全て捨ててここに来たのだから。]
帰りたくなんかない
[小言のようなことを言われ小さな声でそうぼやいてしまった 本音を人前で口にしてしまうなど自分らしくない、慌てて口を閉じて]
……もしかしてこの村の人、だったんですか?
[男は今まで出会った人々と違い村を知っているようなことを言った、それはつまりそういうことか 村の人とまで言って既にこの村は過去の場所であることを思い出し、付け足しを]
(19) 2014/03/02(Sun) 04時頃
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[傷ついた理由は聞かなかったけれど、ここが何らかの理由で廃村になった以上聞かないほうがいいことだったかもしれない 人と話すのはこういうことがいつも気になって、声を発する度にどんどんと嫌われていくような気がして やっぱり、怖い。早く姉さんに会いたい*]
(20) 2014/03/02(Sun) 04時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 04時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 07時頃
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― 公民館 ―
[特に行くあても無く歩いていた。
そして、人の気配がする場所に辿り着くと安心したように溜息をついたのだった。 誰か居るのならば、ガソリンを貰う当ても出来るかもしれない。 ならば、まずは入ってみようと思いながら。]
(21) 2014/03/02(Sun) 08時頃
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