3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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/* なんだと
どういうことだ ちょっとまて
なにやってる。
俺はもうやることないよ!
(-0) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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/* あれか
襲撃ラルフか、ひょっとして
……俺一日隠れてていいかな
(-1) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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/* なく。なく。なく。
うわー もう、だめだ。
なんだと。 死ぬつもりだったのに まんまんなRPだったのに
最後ラルフに変えたけど。 わかった、頑張るよ
もうセシルには絡まなくていいよね。
(-6) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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―玄関―
……彼女も、鬼なのですか。
[ディーンの腕を取ったメアリーを見て問うた]
(7) 2010/03/04(Thu) 01時半頃
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/* ・・・ ・・・・・・
おれは
ドナセシらぶらぶももろぐをみたくないです
わかったフィルターかけるよ! もう開放されると思ったのに!
うわーん。
(-23) 2010/03/04(Thu) 01時半頃
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[ディーンの言葉。
暗い双眸は、その手をじっと見た。
――そして]
私は、半分ほど染まっていますけどね?
[それでも、連れて行くという思いだけは変わらない。だから今は。
その誘いに乗る事に、した]
行って、みましょうか。 ただし、私はあなた方の声は何も聞こえませんので、好きなさせてもらいますが。 ケイトには、嫌われていますから。
(28) 2010/03/04(Thu) 01時半頃
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たくさん? ……少なくともここには、一人しか心当たりがありませんが。
悔いはもうありません。 戻れないのですから、いくだけです。
(35) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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それに。
この身はもう、身体としての機能を成さない。 ただ、見えるというだけだ。
[透けた体。もう、指先まで]
(38) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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貴女は、元気になったようですね。 ……そちらに行ったからですか。
[メアリーを見る。少し、寂しそうだった]
(40) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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さあ。届いて欲しい人には、届かないようですよ。 現に、届かなかった。
それが後悔といえば後悔ですが。 優しいのでしょうか。 優しくは、ないと思います。
私はただ、自分勝手なだけだ。 でも、そう言っていただけるのでしたら、教えた甲斐があったと言うものです。
欲しいものは、もういらない。 私は、欲しいといわなかった。 だから、自業自得です。
(45) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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[ケイトの声が響く]
あなたは、嫌でしょうね。 私をとても嫌っていたようですから。
……傷つけたくないと思うのは、優しさでしょう。 ですが、相手にもよるかと思いますよ。
自分が傷ついても構わない。 けれど相手を傷つけたくはない。
だから、一人になろうとする。
[浮かぶ顔]
(49) 2010/03/04(Thu) 02時半頃
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ですが、時には傷ついてでも、相手を知る必要があると、思います。 傷つけようとして傷つけるのではなく、傷つける事に結果なってしまっただけなら、それはそこまで病む事ではないと、思うのですけどね。
[紫水晶の腕]
(53) 2010/03/04(Thu) 02時半頃
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[メアリーの言葉に、眼鏡の奥、黒目が一度瞬いた]
格好等、つけなくて言いのですよ、それが伝えたい言葉なら。
言いたいことを言って、いいのです。 我侭でも、なんでも。
それを受け入れるかどうかは、相手次第ですが。 そうは、思いますが。
[疲弊していく生徒たち。肉体がなくなれば、確かにそれは楽になるのだろうけれど。 メアリーを見る。 笑い声。揺れる瞳。
どこか、違和感を覚える]
(56) 2010/03/04(Thu) 03時頃
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[しばらく、みつめて]
…気が変わりました。 あとで、お伺いしますよ。
あなた方がどこにいても、今の私なら見つけられる。
では失礼します。
[そう言って、そこからまた去っていく。その後姿も、また闇に*消えた*]
(61) 2010/03/04(Thu) 08時頃
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化学教師 スティーブンは、腕に絡む触手を見た。絡ませたまま、歩いていく
2010/03/04(Thu) 10時半頃
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―南棟― [その姿はもう殆どが透けていて、人としての身体を成していないように見える。 さ迷う姿は何を求めてかとおくを見ていた。
歩き着く場所、音楽室。 その部屋の隅に蹲る*]
(77) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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[腕に絡みつくのは、蔦の形をしたものだった。 それを眺め、振り払う。
実体のない腕では振り払えず、絡みついたまま。
ようやく立ち上がって、ピアノの前に立った]
もう、弾くことは出来ないでしょうね。 でも、それで良かったのでしょう。
今の、私の中は――。
[蓋を持ち上げることも出来ない。 集中すれば、まだ]
弾いてどうするのでしょうか。 あの時の音を、出せるわけでもないのに。
(108) 2010/03/04(Thu) 12時半頃
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[聞こえる声。それはケイトのもの。
雑音もなにも聞こえない耳に、笑い声が響く。 天井を見上げて、そしてまた宙を見た。
今どこで何が起きているのか。 それにはもう興味が失せていた。 生きることが煩わしく、あの時手を取ってしまえば良かったのではないかと、思う。
殆ど、侵蝕してしまった身体と心。 それを動かすのは、鬼を連れて行く意志のため]
ああ、鞄は、どこに置き忘れてきたのでしょう。 あれにはまだ。
[あの写真が]
(110) 2010/03/04(Thu) 12時半頃
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[どこからか、音がした。それを捉える耳はもうこの世のものではない。 それは音に対する身体の条件反射だったのか。
廊下を見る。扉は閉じている。 身体はそこを、すり抜けてきた。
今床に立っているはずの足も、行こうと思えば床をすり抜けることが出来るのだろう。 まだ立てているのは、人であることを忘れていないから]
どなたか、いらしたのでしょうか。
[一瞬、何故自分がここにいたのかを忘れてしまいそうになる。
――まだ。
――まだ私は]
(114) 2010/03/04(Thu) 12時半頃
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[扉をすり抜けて、屋上へと向かうミッシェルの様子が見えただろうか>>92]
ミッシェル・ヘルメス、でしたか。
[遠く目に映った姿。生徒の名前はまだ覚えている。 でも誰かを、忘れた気がする。 それが誰だったのかは思い出せない。
「彼」は自分の中で生徒ではなくなったのだろう。
そんなことを、思った。
足音も立てず、姿を追うように屋上へと続く階段の方へと向かった*半吉*]
(116) 2010/03/04(Thu) 12時半頃
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/* 今度こそ完全消去です。
すまない私の心のためだ。 超投げやりスティ。侵蝕が進んでるのでそんな感じ。 生きるために必要な思いが全てなくなっていってます。
(-73) 2010/03/04(Thu) 12時半頃
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[階段を見上げた。上へ続くその段差。もう自分の身には必要ないかもしれない。
浮こうと思えば浮けるのだろう。
それでもまだ、人であろうと一段一段を登っていく。 蔦は興味をなくしたのか、腕から落ちていた]
ミッシェル・ヘルメス?
[屋上まで上がれば、姿が見えるだろうか。 聞こえないかもしれない声をあげる。 否、声は聞こえても姿は見えないかもしれない*中吉*]
(121) 2010/03/04(Thu) 12時半頃
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/* どういうことだ。 どんどん運勢があがっている。
マーゴのことは憶えてるかもしれない。 忘れてるかもしれない。
でもどんどん頭の中から記憶は流れて行ってます。 これで生き残ったらどんな状態で復活するのだろう。
(-75) 2010/03/04(Thu) 12時半頃
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化学教師 スティーブンは、屋上に上がると、闇に溶けそうな感覚に陥る(04)
2010/03/04(Thu) 12時半頃
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[まだ憶えている。 いつまで憶えているのか。
大事なものはもうなくなってしまったのに]
お一人でこんなとこにいらしたら危ないですよ。
[姿が見えたならそう声をかけて。こちらの姿は、見えるように努力をした。 闇の中に、映った姿はどこか山吹色の光に包まれている。
自分には、その光は見えない。 けれど遠くからでも、その光だけは見えるだろう。]
(125) 2010/03/04(Thu) 13時頃
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/* みんな大変だな。 俺は無茶ぶりに嫌われているようだ。
いや昨日のは、無茶ぶる機会を失ったんだけど。 ドナルドが来なければ、セシルに手を出したかもしれない。 でも生徒に手は出さない。 から寸留だったかもな…
(-78) 2010/03/04(Thu) 13時頃
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[ふらりと、柵の方へ歩いていく。下を眺めた。 どこからか声が聞こえてくる。
そこからは、*動かない*]
(129) 2010/03/04(Thu) 13時頃
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私も置いて行きたくなどなかったはずです。 マーゴ…―。
[誰の事だったか。
――まだ思い出せる]
大丈夫ですよ、彼女は。 貴女も、こちらには来ないようにおねがいします。
(140) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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はは。 ここから落ちて死ぬことはありませんよ。 もう私はこうやって存在することくらいが精一杯です。 もう。身体は意味を為していない。
[透ける身体。光は保っている]
(147) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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止めなくてもいいのです。
私はまだやることがある。そのために留まっているだけですから。
下は大変なようですね。 貴女も気をつけて。
[下から聞こえる声に僅か眉をひそめた*]
(157) 2010/03/04(Thu) 14時頃
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/* 見た途端ももろぐが。 うん
いや
いいんだ。 もう スティは色々忘れてしまったので たぶんつらくない
じぇらしーがちょっとあるだけだ
(-156) 2010/03/04(Thu) 22時頃
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―南棟屋上―
[色んなところから聞こえてくる、声。嬌声、悲鳴、怒声。 触手の、蔦の這う音。水音。
それらが、微かに耳に届く。 意識しなければ、無音で]
……。 帰ってよいのなら、帰るのですが、私はもう、帰りたくない。 帰りたいのか帰りたくないのか、帰れないのか帰らないのか。 ……帰らない。 私はもう帰れない。
[紡ぐ言葉は何の感情も持たない。 誰かが来ても、その姿はもう見えない]
(371) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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