176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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───ご縁があれば、また、お会いしましょう!
[発車する窓からサミュエルに向かって叫んだ その肩にトリが降り立つのが視界に入る ああ、ここで、お別れなのだと]
(0) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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.oO(よっしゃきたああああ!!!!!!)
(-1) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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.oO(あ、トリさんあたしに投票してくれてる) .oO(うれしいありがとう、セシル見物人だから投票できないものね)
(-2) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[さようなら、こんにちは、またあいましたね、はじめまして 列車が走り出し、後ろへと流れていくホームに揺れる影 多くの人々、あああれはきっと過去の乗客の幻影なのだろう 走り出す景色に徐々に消えてゆく、音も無く]
……──
[鳥語で、啼こうと思って、何も言葉が出なかった そのうち成層圏突入になるから窓を閉めないといけないのに 風が熱さを失って、埃っぽさが薄れて、砂が混じらなくなって パピヨン婦人の幸せを祈る声が聴こえるけれど そっと目を細めて、誰にも聞こえないくらいに小さく啼いた 振り向いて、微笑む]
ではぁ、成層圏に突入する前に窓を閉めますねぇ
(9) 2014/05/18(Sun) 00時半頃
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[聴こえてくるのはセシルの奏でるヴァイオリンだろうか 窓を閉めればにこりとふたりを見上げて微笑む]
クシャミさん、埃っぽいのに窓開けちゃってすみませぇん パピヨン婦人はありがとうございましたぁ あたしも乗客ですけどぉ、パピヨン婦人も乗客ですぅ
婦人だってぇ、一緒に行動してるひとがいれば ひとこと断ってから動作に移しますでしょぅ それと同じことですよぉ、でもぉ、ありがとうございましたぁ
[クシャミには砂っぽい風が吹くとわかってて窓を開けたお詫びを パピヨン婦人には少しの小言に対するお礼を述べて]
(13) 2014/05/18(Sun) 00時半頃
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[窓の外は虹色に染まり、次の駅がアナウンスされる タスクバザールはみるみる小さくなってゆく そのまま部屋に戻るというパピヨン婦人を見送って お詫びに対して首を振るクシャミを見上げる]
あたしは車内販売に戻りますぅ、それがお仕事ですぅ お薬はぁ、眠くなる成分が入ってないタイプを選びましたのでぇ お大事になさってくださいねぇ、……腰とか
[クシャミが食堂車に向かうなら、その背を見送るつもりで いつもは気になるゆらゆら揺れるしっぽへも視線は向かず 静かに、いつもと同じように微笑むだけ]
(19) 2014/05/18(Sun) 00時半頃
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ありがとございますぅ、頑張りますぅ
[笑顔には笑顔を返して、手を振るクシャミの背を見送る 涙という機能のない種族であることを普段意識しないけれど 今はそれが、よかったような、逆に哀しいような そんな思考が胸の奥底でどこかを軋ませる
────これが、寂しいという感情なのだろう
あたたかくなるのが喜び 軋んで痛むのが哀しみ 湧き上がって抑えられないのが怒り ふわふわして笑顔になるのが楽しさ
自我に芽生えた頃、Si種管理官にそう教わった]
(21) 2014/05/18(Sun) 01時頃
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[自分がSi母体から分裂したのは約40万日前のことだ あるとき「自分は自分なんだ」と理解したことで世界を認識し それを精神信号で判別したSi種管理官から色々と教わった
それが数年前かは覚えてないが、20年も前ではない
物を売るなら若い女性型ヒューマノイドが受けがよく便利だと そう傾向を示されたからこの形態をとっているだけで もともと雌雄のない種族だ、姿形はニンゲンの真似事に過ぎない
ちなみに少々バカっぽい方が物が売れやすいぞ、と唆され スルースキルを備えた偉そうじゃない態度が理想だとも言われ こんなしゃべり方に落ち着いたわけなのだが 一部のひとはイラっとくるようで万人受けはしないと知った]
(27) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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[感情は、降り積もるように認識して覚えていった 基本が喜怒哀楽、最初に覚えたのは喜楽、ずっとそれしかなくて 他の感情を覚える機会を持とうと、列車を勧められて乗り込んだ
寂しさ、哀しさ、居た堪れなさ、落ち込むこと
そういうのは自然に、徐々に芽生えて居座るようになった 未だに怒るという感情だけは薄く殆ど表層に現れないけれど
けれどそれも、遠く遠いいつの日か感じなくなる日がやって来る それがひとびとの言うところの「死」なのだろうと思っている ありがとう、さようなら、あたしをあたしにしてくれたすべてへ 感じられるうちに、自分が自分であるうちに感謝しておこう
ありがとう、あたしをあたしにしてくれた、旅路のすべてへ]
(28) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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[息が詰まるほどの強く強いさようならを学びました そうして切符に六曜ゴーストスターの文字が浮かび上がる**]
(29) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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こちらはぁ、車内販売でございますぅ ご入用の品がございましたら遠慮せずお申し付けくださいませぇ
[まわりに球体をふよふよと纏わせながら、車内を進む 声を掛けられれば応対して、笑顔でありがとうと紡いで離れる このひとつひとつもまた、その都度に小さな出会いと別れ と、展望車の視界前方にぶんぶんと手を振る少女の姿が見えた その傍らには白い仮面の少年の姿もあって 体長116cmしかない自分は、ふたりを見上げながら微笑む]
お客さまはぁ、ビスケットをご所望ですねぇ 木の実のビスケット承りましたぁ
[用意しようと手をかざせば、名前を問われ、顔を上げた 目を丸くしながら話を聞いて、ぴしりと指差されれば微笑んで]
んふ、その通りですぅ、クリスマスと申しますぅ 車内ではぁ、御贔屓にどうぞぉ
あ、写真ですかぁ? あたしは構いませんよぉ
(84) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
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[ふたりの会話を聞いて、目を細める]
前の星で降りたサミュエルさんと既知なのですねぇ あたしも少しお話ししただけでしたけどぉ 送られる写真にご一緒させて戴けるとうれしいですよぉ
笑う顔をたくさん見て、覚えるのはしあわせなのことですぅ
[オートタイマーをセットして3人で写真を撮ったり、 希望があれば少年少女のツーショット写真を撮ったりしながら ふと、あーーーりーーーすーーーと少女を呼ぶ少年に首を傾げ]
お嬢さまのお名前はぁ あーーーりーーーすーーー、なんですかぁ? 発音が長いお名前なんでしょうかぁ?
(85) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
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クリスマスは、アリスとジャックの会話を微笑ましく見守っている
2014/05/18(Sun) 23時頃
クリスマスは、ジャックの名前を知ったのは、アリスがそう呼んでいたから
2014/05/18(Sun) 23時頃
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[アリスからジャックと並ぶように促されればカメラの前に立ち 続く名前の説明を聞いて、そっと隠された真相は知らずに頷いた]
はらぁ、なるほどぉ あたしもぉ、クリスマスというのは通称なんですよぉ さっきお嬢さまが告げたぁ、おいさんが付けてくださったんですぅ 長い名前(?)はSiSi1224って言うんですよぉ
長い名前とぉ、短い名前があるなんてぇ、お揃いですねぇ
[ジャックが片言に伝えようとしてくれている内容は 巧く汲み取れたか自信はないけれど、あたたかいことは分かる 彼がこくりと頷く仕草に目を細めて]
お坊ちゃまはぁ、ジャックさん、で、よろしいですかぁ?
(97) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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サミュエルさんとはぁ、そうですねぇ おふたりほどの「知り合い」ではなかったですけれどぉ 喜んでくれるとうれしいなって思う相手ですぅ ご縁があれば、また、会えることもあるでしょうしぃ
[アリスの言葉にぽつぽつと応じていれば、ふと 少年が顔を覆う白い仮面に手を伸ばす 地域によっては肌の露出や、髪を見せるのが禁忌だったり そういうことを知っているから、びっくりして動きが止まる けれど、その仮面の下から覗いた瞳は、笑っていたから]
……ありがとうございますぅ、ちゃんとぉ、覚えたのですぅ あたしもぉ、おふたりの笑った顔、忘れませぇん
[そんな会話をしていれば、徐々に速度を落とす列車 写真撮影に興じている間に大分時間が過ぎていたようだ 次の星が近付いているのだろう]
(100) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[いい名前だと褒めてもらって、ふにゃと貌がにやけたものの 性別を間違えていたと気付いて表情が固まった 自分たちの種族に雌雄がないことは間違えた言い訳にならない]
…………も、もうしわけございませぇ、ん
髪の短さとかからぁ、てっきり、男の子かと思っておりましたぁ
キャミャルコネタサ、ということはぁ その独特な名前はぁ、確か結構な辺境の星の方ですねぇ
列車に乗ったのは観光なのです? って、ああ、ほら、そろそろ次の星に着くみたいですよ
[質問の途中で、しかし顔を上げて広い窓へと視線を上げた]
(105) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[列車は静かに次の星、六曜ゴーストスターへと辿り着く アナウンスに窓の外へと視線を向ければ陽炎のような人影]
う、うぅ……お気遣いありがとうございますぅ……
[ジャックの気にするな、という言葉に礼を述べて しかし続いた言葉の意味を咀嚼すると、そっと眉を寄せた]
それは……、お疲れさまですぅ あたしぃ、長くこの列車に乗っておりますからぁ 特徴を教えて戴ければ視覚記録からサーチいたしますけれど
あぁ、でもぉ、白い仮面のお客さまは過去にふたり…… どちらも女性でしたけれども
[告げる声音に力はなく、少し俯きながら 一度目を瞑り、開いて、右腕の切符を確認する]
(119) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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────……
[確認して、そっと閉じた]
(121) 2014/05/19(Mon) 00時頃
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[アリスからも素敵な名前だと褒められればふにゃりと笑って 長い名前と短い名前の二つ名を持つ仲間ですねぇ、と そんな、先程までのやりとりさえ大事に思える それが自分を笑顔にさせる その笑顔を覚えてくれるひとがいる だから、これは、哀しいさよならではないはずだ 顔を上げる 何かを察して言葉を募らせるアリスの様子に微笑んだ]
んふ、ありがとぅございますぅ そうですねぇ、では木の実のビスケットのほかですかぁ あたしのオススメはぁ、飴を配り歩いてる車内ボットですねぇ
車内のどこかを今もうろついてるはずですぅ 彼を見かけましたらぁ、飴をもらってやってくださいねぇ 一定間隔で、出逢うたびに飴をくれるはずですよぉ
(134) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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[自分が降りた後もボットから飴をもらってくれるとうれしい そんな思いも込めて、木の実のビスケットの代金分だけ 差し出されたアクアマリンを受け取った]
えぇ、あたしも同じですぅ 色んなものを見て、色んなことを感じてみたかったんですぅ だから、あたしも、すごくしあわせですよぉ アリスさんからもぉ、ジャックさんからもぉ 元気をいっぱいもらいましたぁ
[にこりと、それは心からの笑顔で]
さぁ、六曜ゴーストスターに到着いたしましたぁ お客さまぁ、切符をご確認くださいねぇ 名前が刻まれていたらここが下車駅となりますぅ
(137) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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[ふたりの切符はどうなっているだろう 確認を待つ間にジャックから紡がれた推測に頷いて]
なるほど、仮面はしていない可能性がありそうですねぇ ジャックさんと同じ髪色のひとはぁ…… えっと、体調がおやっさんと同じくらいでぇ……
うぅむ、ちょっと該当が多すぎて絞れませんねぇ 視覚記録なので声では検索できませんでしたぁ、すみませぇん あまりお役にたてませんでしたねぇ
[ちょっとしょんぼりしながら、ふたりの確認を待つ**]
(139) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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[ジャックに、気にするなと励まされて小さな苦笑を零し けれど続いた言葉と見せられた切符に、丸く目を開いた
──トリに向けた自分の言葉を思い出す 降りるべき星、それは運命できっと何かの意味があるのだと
自分も右腕の切符をジャックとアリスに見せた]
(181) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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ジャックさん、あたしぃ、お父さまを探すお手伝いをしたいですぅ
あたし見た目からして派手で目立ちますしぃ 物売りですからぁ、交渉にも情報を集めるのにも向いてますぅ 宇宙170言語にも対応していますから、通訳もできますぅ
なによりぃ、独りじゃないって、それだけでも心強いでしょぅ?
あなたのお役に、立てると思うのですぅ ここでいっしょに降りるのもぉ、何かの縁だと思いますしぃ お供させてくださいませぇ
[力強く微笑み、厭がられなければアリスの髪をそっと撫でて]
……写真、焼き増したら、あたしにもくださいねぇ こちらからもぉ、いろいろ送りますねぇ
オススメのお菓子とかぁ、手紙とかぁ
(183) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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.oO(さっきまでネット繋がらなくなってて焦りましたぁ……) .oO(復旧してよかった……)
(-31) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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んふ、列車に乗ってから星に降りたことはないですけどぉ それより前は色んな星で物売りをしてましたからぁ あたしの旅の目的はぁ……そうですね、心を育てることなのでぇ
したいこと、は、ひとと触れ合うことなのですぅ
なのでぇ、ジャックさんとご一緒できるのはぁ あたしにとってもうれしいのことなのでお気になさらずですよぉ お気遣いありがとうございますぅ
[にこりと微笑む]
言語のお勉強もご一緒いたしますよぉ んふ、家庭教師もできる物売りでございますぅ
でゎぁ、車掌や乗務員に挨拶に行って来てもいいですかぁ? 一応、長いこと車内販売員も兼ねていたのでぇ 突然姿が見えなくなると驚かれてしまうと思うのですぅ
(192) 2014/05/19(Mon) 22時頃
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ではぁ、ちょっと行ってきますねぇ すぐ戻ってくるのでぇ、ホームに降りててくださぁい
[アリスとジャックの頬にキスを落として展望室を後にする てっこてっこと急ぎ足で車内を進み、ボットを見つけて飴を補充 アシモフを見つければその背中をそっと撫でて目を細めた 娯楽室を飾る白とグレーの花、セシルに挨拶をして]
あ、セシルさぁん、あたしの切符に星の名前が出ましたぁ なのでここで降りますねぇ フィリップさんと連続で申し訳ないのですけどぉ あたし、いつかきっとまた乗ると思うのでぇ それまでセシルさんも健勝でいてくださいね
[そうしてコインをいっこ取り出して、セシルに渡す]
今ではなくてぇ、出発時にお願いしますぅ ……音楽は分からないので、セシルさんの好きな歌を
[こんなリクエストですみません、と小さく笑って食堂車へ]
(200) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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スージーさぁん、スザンヌさぁん あたしこの星で降りますねぇ、長くお世話になりましたぁ
[厨房のタコ足料理長と、スージーににこりと笑んで挨拶を]
あ、スージーさん、FCイベントには行きますのでぇ 新刊が出るときやお手伝いが必要な時は連絡くださぁい
またなやみちゃんに乗る時はよろしくお願いしますねぇ
[何言か言葉を交わしたらスージーにちゅっとくちづけを どこへってそれは唇にです、離れれば手を振って機関運転部へ]
(205) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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カミちゃんさぁああああん
[いつかのスージーのように両腕を広げて車掌を背中からむぎゅう しかし自分の方が小さいので、抱きついている、が正確な表現 名簿を見ていたしんみりな背中にぐりぐり額を押し付けて]
えへ、とうとうあたしの切符にも降車駅が刻まれましたぁ 長くお世話になったのですぅ、またいつか乗りますぅ なのでぇ、それまで健勝でいてくださいねぇ
ありがとうございましたぁ
[顔を覗き込めばにこりと微笑んで]
さみしくないとは言いませんけどぉ カミちゃんさんへのラブはいつでも満タンなので、大丈夫ですぅ
(208) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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.oO(はっ、しまったアシモフジェームスと一緒に外か) .oO(きっとゴーストに触ったんだ!!!!) .oO(読みながらログ書くと齟齬がすみません orz)
(-38) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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.oO(ぐぬぬ、いろいろ追いついてないのですぅ)
(-40) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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んふ、ありがとございますぅ カミちゃんさんに寂しがってもらえるなんてぇ 車内販売員冥利に尽きますぅ
……笑顔でまた会える日が来ますよぉ なんてったってぇ、あたしはカミちゃんさんのFC会員ですからぁ
[ちゅっとその頬に唇を落として、身体を離す 手を振って、笑顔で車掌室を後にした
賑やかなところにそっと紛れ込むこの星のゴースト きっとこの列車にもこっそり忍び込んで、車内に残っているひとを 惑わしたり驚かせたり、気付かれないように振る舞ったり 列車の到着を歓迎してそんなことを愉しんでいるのだろう さっきの飴ボットは本物だったかな? アシモフだと思ったネズミはゴーストではなかった? その真相を知るものは居ない、ここはゴーストスター]
(220) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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