285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
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― 回想:ふたりにとっての"先輩" ―
[ その日、何時も通りに図書館で彼女と出逢った時、 真っ先に出た話題は本……ではなく、 何故か先輩>>0:584のことであった。
彼女が他の人について話す、というのは珍しく。 さらに先輩のことともなれば なんで彼女がそれを尋ねたのかすら疑問に思うことなく、 たちまちマシンガントークが開始されただろう ]
[ 先輩と初めて出逢った時、優しくしてくれたこと 彼が質屋を営んでいて、 この帽子やあのマンガも彼がくれたこと 彼はこの街で一、ニを争うくらい"優しくて良い人"であること あとお酒に極端に弱いこと(ついうっかり) ]
(30) 2018/10/08(Mon) 16時頃
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[ 彼女が求めてないだろう情報まで喋ってしまったのは 自分の慕っている人を自慢できる嬉しさによるものだった。 勿論、お店の場所も教えれば 「今度一緒にいってみようよ」とつい誘ってしまっただろう
ただ――依然蟠りはあるものなので 断られたら無理強いも出来ず、 しょんぼりとしたかもしれない *]
(31) 2018/10/08(Mon) 16時頃
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― 現在 ―
[ 店内ど真ん中で水をぶっかけるのは充分凶行だが 彼の常識では至って普通のことらしく>>0:597 ]
いや…許可はいらないっすけど でも!こう……がっつくんじゃなくてせめて上品に、とか?
[ 上品に水を飲むとはなんだろう。自分で言ってて疑問である ]
むぅ……変な顔してたっすか?
[ タオルで拭いつつ、邪な心が無ければ その褒め言葉>>598も意味がわからないまま それでも店が朗らかな雰囲気になったなら良いか、 と思いつつ ]
(33) 2018/10/08(Mon) 16時頃
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あの人は中々癖が強いなぁ 悪い人じゃなさそうだけど
[ "命拾い"した彼の背にそう投げかけた (嗚呼、まさか本当に"命拾い"だったとは!!!)]
(34) 2018/10/08(Mon) 16時頃
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[ パンケーキの甘い匂いが辺りを包む 美味しそうに食す彼女>>13は見るだけでも楽しく、 頬杖をついて見守っていたか 「食事を楽しむ姿」を見ることがこんなにも楽しいことだと 教えてくれたのもこの店だった。
そう、此処は"レン"にとって何よりも大切な場所の一つ この喧騒は永遠に続くべき安寧の象徴で]
――あ
[ ふと、オーレリアが向けた視線>>13につられる そこには最近見かける兎の常連が店長を 大胆不敵に抱き締めているところで ]
(36) 2018/10/08(Mon) 16時頃
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――きもちわるい
[ 以前、接客中にあの客の"瞳"を見て直感的に得た感想が 再び蘇る。]
てん……
[ その言葉を言い終えないうちに ――その、背にあるのは ]
(37) 2018/10/08(Mon) 16時頃
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は……―――
[ 喧騒は悲鳴へと変わる 一瞬の静寂は逃げ惑う人々で壊れ ポーパルバニーはただ、その凶器を振りまくる
また一人、傷がつく 店長に駆け寄った誰か>>16>>17>>18が崩れ落ちた ああ、先輩だっていつの間にか眠っていて 店長が居ないなら、店員のオレが何とかしないといけないのに
金縛りにあったように動かないこの身は "恐怖"という感覚を久方ぶりに知る それは何に対して? ――死か?いいや、世界が壊されることにだ! ]
(38) 2018/10/08(Mon) 16時頃
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「お前は」
[ 澱んだ狂気がふと止まる そうしたかと思えば、こっちを射抜く敵意。殺意 ]
「この人を誑かすお前も、消えれば良い」
[ それが"嫉妬"だと、自分は知らない
まっすぐに飛んでくる塊 その手にきらめく刃は、確実に命を刈り取ろうとしていた
"■■■"という存在を害する為に ]
(39) 2018/10/08(Mon) 16時頃
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――嗚呼、完成だ!これこそが究極の美!
――見る者を惑わすこの美しさ、 必ずや害の手を数多引き寄せるだろう
――そんなことはさせるものか!殺せ! 欠片足りともこの美を損なわせるな!
[ 己を作った科学者達は、みな狂気に囚われていた 長きの"伝承"への執着がいつの間にか "美"への妄執へと変わり
その狂気を3年間、絶えず受け続けてきた己は 未だに、ある一点においては為す術無く飲み込まれる ]
(40) 2018/10/08(Mon) 16時頃
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[ 腹部に走る衝撃 男はまるで作業のように刃を引き抜き次に移ろうと―― ]
"お客様"
[ ――する前に、その手が強く握りしめられた
最期の抵抗かと無視して刃を引き抜こうにも その手を握り締める力は、ギチギチと嫌な音を立てて 強くなる ]
「くそっ!離せ!」
[ 醜く喚き、男は暴れる その衝撃で被っていたハンチング帽がはらりと "血溜まり"に落下した。
冷たい瞳は見下す。 醜い兎を ]
(41) 2018/10/08(Mon) 16時頃
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/* やっばい喉の少なさ今気づいた(死)
(-7) 2018/10/08(Mon) 16時頃
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[ ぼんやりとしてきた頭で考えるのは 店を荒らされたということ
はて、こういう時店長はどうしたか "これ"は初めてなので"記録"から引っ張り出す
思い出すのはかつて店長が不届きな輩にやっていた "床へのキス"だったか
ならばそうしよう。自分は――"レン"は、 この店の従業員なのだから 店長がやらないなら、己の役目だ ]
(42) 2018/10/08(Mon) 16時頃
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――お客様。"お帰りください"
[ 喚く男の左頬に、右の拳を打ち込んだ ]
(43) 2018/10/08(Mon) 16時頃
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お客様、お帰りください
[ 倒れ込んだ男を踏みつける ]
お客様、お帰りください
[ 蹴り飛ばし、仰向けになった身体をさらに踏みつけた ]
お客様、お帰りください
[ 淡々と、殴る。蹴る。己を害する者を 学習(インプット)通りに ]
お客様、お帰りください
[ 意識を無くした男を右手で抱え上げれば 既に客が逃げ去り、物言わぬ身体以外何もない店内を 出ていった ]
(44) 2018/10/08(Mon) 16時頃
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――帰りやがれ。二度とくるな
[ 店の外に放り出し、店長がそうするようにそう言った]
(45) 2018/10/08(Mon) 16時頃
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[ さて、不届き者を蹴り出したらどうしよう ――そうだ。掃除しないと 店を綺麗にして、また再開しなければ まってくれるひとの為に
そうしたら自分は、オレは、私は―――]
[ 店に帰ろうとした脚は動かず 刃物が刺さったままの腹にすら気づかず ]
[ ぐらりと揺れた意識は、闇の中へ――― *]
(46) 2018/10/08(Mon) 16時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/10/08(Mon) 16時頃
レンは、オーレリアのことにようやく気づいた時には、全てが遅かった
2018/10/08(Mon) 16時頃
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/* 普段多弁(3000pt)に居るのがバレてしまうアレ
(-10) 2018/10/08(Mon) 16時頃
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― PARADOX ―
[ どすん ]
いったあ〜〜〜〜〜!!?
[ 受け身無しで走る全身の衝撃にのたうち回る ごろりと身体を仰向けにすれば、視界一杯に広がる 禍々しい空に眼を大きくした ]
は…? 此処、何処だ?確かあの時……
[ 起き上がり、辺りを見回す
――最期の記憶は、確かパンケーキを頬張る オーレリアを眺めていた、ような? (決定的な記憶は欠落したまま) ]
(80) 2018/10/08(Mon) 19時半頃
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[ それが一体どうして空が奇妙になった上に店から この場所――街の外れに来てるのか 混乱したまま立ち上がろうとし――はらり、と何かが落ちた ]
あれ、何時伸びたんだ…
[ 視界に遮ってくる"白"の糸 週一で伸びてくる忌々しい髪がいつの間にか腰まで伸び切っていた ]
まぁ良いや 面倒なことにならないうちにっと……あれぇ〜?
[ こういう時用に常備している"刃物"を取り出そうとするが 見つからない。 これは弱った。もしこの髪を見て変な気を起こす輩が 居たら「処理が面倒になる」
まずは伸び切った髪を断髪する必要がある。 探索と人探しもそれで並行すれば問題なかろう、 とあっさり決め青年は今度こそ立ち上がった]
(81) 2018/10/08(Mon) 19時半頃
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― 森の近くにて ―
すいませーん!誰かいませんっすかー!
[ 白い髪を揺らめかせ、一人の青年は歩き出す その後姿は"女性"のそれで、頭に生えた"白狐"の耳は 音を聞き逃さまいとピクリと動いた ]
……あれって確か
[ そうして暫く歩いていた頃だろうか 森の近くで、一人の女性の姿を見かけた>>79
彼女は確か教会に住んでた人だった筈だと記憶を手繰り寄せ とはいえ、酒場の客か図書館の来訪者で無ければ 必然と情報は少なくなるだろう ]
(82) 2018/10/08(Mon) 19時半頃
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そこの人ー!ちょっと良いっすかー!
[ もし女性が振り向けば、そこには腰まで伸びる 白い髪をたなびかせた、女性とも男性とも言えない姿の "青年"が居たことだろう。 帽子を無くした頭は白狐耳が生え、 唯一不格好なメガネだけが"チャラ男"の跡を残して居た筈だ。
いきなり声をかけたのは―― 何だかんだで心細かったのだろう
……それと、何か髪を切るものを持ってたら 良いなと思いつつ*]
(83) 2018/10/08(Mon) 19時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/10/08(Mon) 19時半頃
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[ 声をかけてふと、思い出す
彼女は確か酒場でご飯を買っていくことがあった客だ でも常連、という程来てはおらず。自分も名前までは知らない それに「ふつう」はこの街に沢山居るから、特段気にもならず
――いや、一つだけ
ゴミ捨てに外へ出た時、彼女を何処かに連れていこうとする 男を眼にしたことがある。 何かを囁き、笑い声を上げるそれを見て ]
……気持ち悪ぃ
[ そう、吐き捨てたのだけは 今でも耳に残っている
同時に。その時初めて――他人を「きれい」だと思った ]
(100) 2018/10/08(Mon) 20時半頃
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[ 嗚呼、気持ち悪い
"きれい"を見るその"きもちわるい"が たまらなく嫌いだ
■したくなる ]
(101) 2018/10/08(Mon) 20時半頃
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[ 彼女が安堵するよう>>94に、それは己も同じだった 害意も無いとなれば、自然と緊張もほぐれていく ]
実はオレ、さっき酒場に居たんすけど 気づいたら此処に居たみたいで……
此処って何処かわかるっすか? あ、あとついでに。髪を切れる物を持ってたら欲しいんすけど
[ そう尋ねてもきっと両方共望んだ答えは来ないだろう 「困ったなぁ」と途方にくれるが、はてさてこれからどうしようか ]
えっと、オレはレンって言うっす 『Luna's』の店員。アンタは?
[ その前に名も知らぬ彼女に自己紹介しなければ、と *]
(102) 2018/10/08(Mon) 21時頃
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/* 「きれい」→美醜の綺麗ではなく、絶えず欲望に蹂躙されるもの
(-23) 2018/10/08(Mon) 21時頃
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[ "神様"と言うのは、レンのモデルとなった存在を考えれば あながち間違ってはないのやもしれない ]
ロイエさん。よろしくっす!
[ ……気さくに握手を求める神がいれば、の話だが ]
うん、だよなぁ 空の色と静かすぎる所を除いたら 何時もの街なんだけど……
[ 見上げる世界は異なる色 異世界に飛ばされる物語なんかは見たことがあるが こういう異世界は想定したことすら無く ]
(111) 2018/10/08(Mon) 22時頃
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ん?
[ ふと気になったのは 彼女が「事故」という言葉>>107を使ったこと
何があったのか……そう紡ぐ前にじくり、と腹が傷んだ ]
――っ
[ うめき、腹を抑える しかし間もなく痛みは引き、手を退けても 別段なんの傷も無かった
そのことに首を傾げ(そして、頭の奥底がうずきつつ)己は 改めて彼女の方へ向く ]
(112) 2018/10/08(Mon) 22時頃
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そうだな…此処が異世界なら 何か脱出方法があると思うんス
手がかりがあれば別なんすけどねぇ… 例えば此処に来る前に何か気になることがあったか、とか
[ そうは言うが当の本人が軽い記憶喪失である となれば現状出来るのは……あてのない探索か。 それはそれで楽しそうと思う呑気な狐だった *]
(113) 2018/10/08(Mon) 22時頃
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だ、大丈夫…… ちょっと変に痛んだだけっす
[ 腹の痛みはまるで幻覚のようにあっという間に去っていった 彼女にいらぬ心配をさせまいとそう告げて笑ってみせたか ]
空から光が? うーん、店内に居たから見なかったすね……
[ 空からの光など、この昼間では太陽しか無い筈だ とはいえ、続けて彼女が言った内容>>138は非常に興味深かった ]
(170) 2018/10/09(Tue) 00時頃
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何か悪いこと…… それがこの状況に繋がってるかもしれない、と?
でもラジオで流れたんならもっと他の人が慌ててても おかしくないっすよねぇ 表街だけ放送してた訳じゃなさそうだし
[ それでも、"悪いこと"がこれを引き起こしているのなら その原因を解決しないといけないのだろうか。と ]
にしても、オレら以外だーれも居ないんなら 好きなことして好きなとこにも行けそうっすよねぇ
今なら表街で沢山本をもらってもバレなさそうな…
[ 廃図書館の蔵書は些か古くカビ臭い 表街はきらきらしすぎて眩しいけど、きらきらした新しい本は 前々から気になっていた狐だ。
……表街に逢いたい人はいない。今の所は ]
(171) 2018/10/09(Tue) 00時頃
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