162 絶望と後悔と懺悔と
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/* サミュエルおちた。
しょぼ。
(-5) 2014/02/21(Fri) 00時頃
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[思い出すのは、どうしてか。 少し後ろから見つめていた背中、 いつのまにかずっと大きくなってしまった]
――……、
[>>+14 丸められた背中に両手を伸ばす。 そっと頬を摺り寄せて、ただ目蓋を閉ざした。
寄り添うだけ、 語る言葉は何も無い。
触れる肌も温度も鼓動ももうない、けれど。 自分が自分であった想いの全てが伝わるように*]
(+15) 2014/02/21(Fri) 20時半頃
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……ただいま。
[今度こそ本当に、 こころからそう言える。
>>+16ゆっくりと閉ざしていた目蓋を開けば、 緋色は既に失われ、穏やかな墨染めの色。 きっと記憶にあるように柔らかに微笑んだ]
(+17) 2014/02/21(Fri) 23時頃
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……理衣くんはね、 あなたに殺してほしいって思ってたんだよ。 あなたが特別な友達だから。
だから、 わたしまで願ってはいけないと思ってた。
[向けられた謝罪の意味を知る、 そんな想いをさせてしまうから、 願ってはいけないと思っていたこと]
……わたしこそ、ごめんね。 ちゃんと自分で死ねればよかった。
(+19) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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わたしは自分で死ぬべきだった? お父様にころされるべきだった?
……それとも、あなたを殺すべきだった?
[今彼が感じる痛みは、 本来、自分が負うべき痛みだった]
あなたはわたしを殺すことで、 あなたを殺す苦しみから、わたしを救ってくれた。
だから、 わたしは最期に幸せだった……、 あなたのおかげで、幸せだったの。
(+23) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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……そうね、 あなたは幸せな未来を描いてくれた。
運命を捻じ曲げた父を、 始祖をいつかこの手で討つ、と。 ただ、それだけしか残っていなかった私に、 未来を聞かせてくれた。
[望みなどなければ絶たれることはない。
幸せを願うことは無かった、 幸福も家族もあの頃ももう返ってこない遠くの場所にある、 だから、その遠くの場所で幸せでいてくれればよかった。 自分はその幸福に微塵も関係なくても、よかった。
だから絶望はなかった、しかし希望もなかった。 生きていようとも、死んでいようとも変わりない]
(+26) 2014/02/22(Sat) 00時半頃
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だから私は、 人間として生きられなかったけど、 ……人間として死ねたような気がするの。
[彼の描いてくれた叶うことのない望み。 鬼となってから初めて想像した気がする。 人の心を思い出せた気がする]
(+27) 2014/02/22(Sat) 00時半頃
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うん、そうだね。 もう一回会えたら、今度は――
[抱きしめる腕に、 記憶の中の温度と匂いと甘苦しさに、 泣き笑いのような顔になる]
あなたのお嫁さんにしてね……
(+28) 2014/02/22(Sat) 00時半頃
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ばかっぷるじゃない。 ばかっぷるじゃない。
(じぶんにいいきかせる)
地上があれなのに、 見えてる赤のみなさん、もうしわけない。
(-60) 2014/02/22(Sat) 00時半頃
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[あの頃のようで、 もうあの頃とは違うから。 子供ならば、それは指きりだったけど]
……約束、
[それはもう少し別の方法に、した。そして]
(+32) 2014/02/22(Sat) 01時頃
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……周も、抗い続けているわ。
[>>+31 見やる先、 父を屠らんと駆ける獣の姿は、 見えはしなかったけれど]
(+33) 2014/02/22(Sat) 01時頃
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