233 逢魔時の喫茶店
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/11(Tue) 12時半頃
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――― 夜の喫茶店での ―――
[重ならない視線>>4:+175に、首を捻る。 細やかなリツの機微に対しては まだまだ理解が追い付かない、性質で。]
ない。
暑いのは、普通、陽の下だから。 こんな、顔から始まるような……
驚く。
[自分の感覚には、特別疎い。 頷く間も、目尻が火照っている、感覚、慣れないな。]
(+2) 2015/08/11(Tue) 13時頃
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[それから、日課の話をして
この先の何十年か、獏にとっては そう長くもない時を考えて 何も答えられなくなってしまった。 ただ、押し付けられた額>>4:+185が熱い。
その所為だ、と言い訳付けた舌は 美味いはずのカクテルの味、苦い。 苦い味は、好きだった、筈。]
だから、そういうの………
[辛うじて告げた、反則>>4:+186事項。]
(+3) 2015/08/11(Tue) 13時頃
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[涙声が狡い、心を震わせるのが狡い。
――― 狡いから、ズルをした。
恐ろしいことを考えることを 先送りに、額に唇を落とす。 髪が触れている部分を狙ったから 唇にも髪が触れる、擽ったい。
言葉を失っているリツ>>4:+186に ふ、と、笑み声まで額に届けて、離れた。 次に差し出すのは、指先。
手を繋いで、また、攫う為に。]
泣かせたか。
[表情に、そこで、気付くわけで。]
(+4) 2015/08/11(Tue) 13時頃
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[指を拒まれても繋ぎたがる獏で
支払いは、また、財布を取り出す。 狡いことをした分、動揺している間に、とか ―――…これもズルか、ズルだな。
全て終えれば、夜も、とっぷり暮れて。 今度は、食べ物も注文しよう、厨房の蛇のお手製を。 送り獏は、ゆらゆら、手を揺らして、送り届ける。
そういえば、人間のそれとは少し異なる 店長の様相に気付いたのも、支払いのタイミング。 何故、と、首を捻って、尋ねるのを、またにした**]
(+5) 2015/08/11(Tue) 13時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/11(Tue) 13時半頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/11(Tue) 21時頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/11(Tue) 23時半頃
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――― 夜のこと ―――
[今生、今の感覚ばかりは おれよりもリツ>>+6の方が、詳しいらしい。
たどたどしい説明に耳を傾ける その心地よさに、身の内から来る熱とは裏腹 とろりとした睡魔を覚えた、獏の性質。]
うん。
悪い気は、しないねえ、おれも。 あんたがそういう顔をするなら 冷めてくれるな、とも思うな、…、ふわあ。
[欠伸が、締まらない。]
(+42) 2015/08/11(Tue) 23時半頃
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[――…上手な説明でなくて、構わない。
うん、相槌を、合間に含むのも束の間。 涙声が、リツ>>+7の意識が 此方にも混ぜ融け込んだ感覚、どうして、胸が痛い。
元々酔ってはいなかった ただ睡魔はその痛みに、晴れた気がした。 晴れた意識に、唇を落として、手を差し出す。 拒まれるとは、不思議と此方も考えなかった。]
あんた、嘘…… 下手。
[下手になったのか、下手にさせたのか。]
(+44) 2015/08/11(Tue) 23時半頃
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[目許を乱暴に拭う仕草に 涙を理解しても、拭い損ねた。 繋いだ指先が、震え、結局、繋ぎ直す。
自分でも理解出来た、口惜しさから。]
はは、 ……泣かせたから。 次に、あんたが払ってくれたら良い。
[支払い>>+9に対する、言及は 彼を泣かせたことで相殺にしたい、ズル。 揺れる指を引いて、店を出たんだった。]
(+45) 2015/08/11(Tue) 23時半頃
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うん。
[覚えのある、リツの住まう集合住宅の前。 引かれた指と、物言いたげな口>>+10 先を促すいらえを溢しても その先は有耶無耶に、求めたものを得られない。]
……… 何でもない顔は、していないな、あんた。
[このままおめおめと帰るほど 鈍い獏でもない、それに、目を伏せる寸で 寂しさを匂わす表情に、つい足を留めた。 それから、少し考える、素振りで。]
いやな夢を見そうなら、一緒に居る。
(+47) 2015/08/11(Tue) 23時半頃
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[現の睡魔を繋ぎ止める、声>>+51に 耳を傾けながら、攫った指は、リツのそれと絡めた。
欠伸を責められることが少なくなった。
ふとした、本当に些細な変化に 彼が口にした願い事が重なって、口許が綻んだ。]
今日は、特に暑いから ……… 冷めないさ、あんたも、うん。
寝苦しくないと、良いねえ。
[二度目の感慨は、的外れに近いけれど 彼の眠りを妨げるものがないと言う、本音。]
(+61) 2015/08/12(Wed) 00時半頃
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/* おや、コミット来るかな? かな? ぷるぷるしておこう。
リツくんかわいすぎる(何度目だ)
(-19) 2015/08/12(Wed) 00時半頃
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ふ。
[咎める声に、慈しむ、笑みを溢してから。]
昼のコーヒーでも、良い。 あの、コーヒーフロート…… だったか。 あれは、気になる。
[コーヒーと名が付けば 甘味をほぼ一切捨て去ったメニューを用意してくれる。 かもしれない……… と言う、強請り。
会話は、ゆるく、少し、気遣ったもので 胸の痛みに任せて、拭って赤くなったリツの目尻>>+53 集合住宅の前。ようやく、触れようと、指を伸ばした。]
(+65) 2015/08/12(Wed) 00時半頃
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[親指の腹。
目尻の涙の痕、ごし、ごし、擦る間。 無言を貫き通していた。 それは、答え>>+56を待つ、間でも、あって。]
おれは、迷惑は、言わない。
[袖に触れた、指に、安堵が滲む。 平気だから帰れと言われなかったことに対して。]
こわい夢は、おれが食うから リツは安心して…… 寝ると良い。 寝て、起きるまで、傍に居る。 探す。
[告げてから、手を引いた。 迷惑ではないと重ねて示す為、訪れた部屋を目指す為。]
(+67) 2015/08/12(Wed) 00時半頃
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[夜もとっぷりと暮れた夜風は、いくらか涼しい。
落ちる月明かり 見上げれば、銀色のなにかが過ぎったような 眠気まなこが、瞬き、リツ>>+68の声に、我に返る。]
コーヒーが入っていれば 飲める…… それ以外は分からないな。
[苦いもの、甘くないもの。 コーヒーの上に白いアイスが乗った飲み物。 夏に見掛ける飲み物を、脳裏に描き、頷く。
――本当は、例え間違って甘くとも、良かった。]
あんたがくれるものなら、飲む。
(+80) 2015/08/12(Wed) 01時半頃
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……… あ、
[拭った矢先に、溢れた>>+73 わりと心情通りの焦った声が漏れて 頬を濡らす前に、親指を滑らせても、毀れる。
頬を、だから、掌全体で包んで 呼ばれた名前の甘さに、瞬いた。 そんな、声で、おれを呼べるのだと、思った。]
……… あんた、なあ。
[その声は、獏にとっての反則で 最早、今更、帰れと言われたとしても、帰れない。 あの日の部屋に、リツにとっては慣れ親しんだ部屋に ベッドに転がるおれの背丈は特大で、今日も、占領。]
(+81) 2015/08/12(Wed) 01時半頃
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――― 夜の部屋 ―――
[潜り込んだ、腕を伸ばした。 反則技を連続で叩き込んで来る リツ>>+78の身体を、腕に封じ込めた。
努力を、叩き潰す、努力をして。]
最近、あんた、狡い。
[責任転嫁にしては、柔らかく、毀れた。 伸ばした掌が、背を叩く 睡魔を誘いたがるリズムで、夢に誘った。]
居るから 安心して、夢を見れば、いいな。
(+83) 2015/08/12(Wed) 01時半頃
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[背を撫でて、頭を撫でて 最後に、泣いていた目尻を撫でて。
獏と添い寝をすると、夢を見ない。
良い夢ならば、食べない。 悪い夢ならば、食べる。 なにも夢を見なければ、朝まで、このまま。
感情と裏腹に、ふわあ、欠伸を漏らして、目を伏せた。]
おやすみ。
[傍で、静かに溢して**]
(+85) 2015/08/12(Wed) 02時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/12(Wed) 02時頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/12(Wed) 17時半頃
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/* 三時間前にはもうONになれたはずなのに 軽率にWindows更新なんてしてしまった関係で エラー多発で直すのにここまでかかってしにたい!
(-34) 2015/08/12(Wed) 17時半頃
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――― 夜から ―――
[夢みたいな夜空の下。 頬を撫でる風は、矢張り、ぬるい。
声が届く、聴覚の感覚もどこか遠退いているのは リツ>>+89がぼんやりしているわけじゃあなくて おれが、ぼんやり、していたのだ。]
…… 苦くなかったら あんたが飲むのか。
[夜の酒を、苦いと口にしていたひとに。 尋ねがてら、手を伸ばした、親指は涙に触れた。]
(+102) 2015/08/12(Wed) 18時頃
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[ぽろぽろ 零れる 溢れる>>+90
それ以上溢れる前に 目蓋を閉じるリツが、それを、すこし塞いだ。 その目蓋の角度をずらすのが、おれの親指で 拭っても、指の輪郭の端から毀れてしまった。]
泣いてる。
[なに、なんて、疑問に 当たり前の―――きっと本人が一番よく分かってる。 そんなことしか言えなかったのは 焦っていた、所為だろう、泣き顔なんて この間も見たはずなのに、おかしい。
泣き顔のリツと伴う、部屋。 警察にでも見られていたら、これも事案だ。]
(+103) 2015/08/12(Wed) 18時頃
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[雪崩れ込むように過ごしたベッド。
泣き顔はもう晴れているか、如何か 確認する前に、腕に抱き寄せて、目を伏せた。 心臓のリズム>>+93がおれにも伝わる。
泣き止んで、安らいでほしいと、思って あやす指先がどうしても、背と頭を離れない。 彼が寝るまで、そのままで。]
うん。 …… これだけ近くにいれば、すぐ、見付かるさ。
[おやすみの、次に そう囁いて、睡魔に倣うかたちで、意識が落ちた*]
(+104) 2015/08/12(Wed) 18時頃
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――― 夢と ―――
[黄昏の景色。
夕陽の下には、男女の背中>>+94 リツが大切だと言った景色を、眺めていた。 おれは相変わらずずんぐりむっくりとした長身で 黒い身体を無理やり座らせて 並んで、それを眺めていたんだ。
食べられるわけがない、きれいな夢。
ひとは、夢のなかでも、夢を見る。 それはとても深いもので、記憶には出来ないが。 静かに、眠っているのか、黙っている彼の横で 表情を留め難い獏の面で、それでも、穏やかに*]
(+105) 2015/08/12(Wed) 18時頃
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――― そして現実、朝 ―――
[落ちる夕陽があまりにきれいで、寝過ごした。
覚醒したのは、夢から引っ張り上げたのは 頬に触れる、羽根が触れたみたいな、なに>>+95か。
百面相しているリツの横で ぱち、と、それはもう、確かに、目覚めた。 寝惚け眼でもない半目が、すぐ様、百面相を見た。]
あんた、
[気付かないわけがない。 わな、と、声が震えてから、分かり易く動揺した呼吸を 吐き出して、顔を寄せる、頬に触れる為だ。 仕返しはズルに含まれないはずなので。]
(+106) 2015/08/12(Wed) 18時頃
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おはよう。
[頬と、近距離で告げる。
ふわあ、と、ここで漸く大欠伸が漏れて 朝は普段なにをしているのか、走り込みか 公園にでも行くか、そんな疑問を投げ掛けたんだ**]
(+107) 2015/08/12(Wed) 18時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/12(Wed) 18時頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/12(Wed) 21時頃
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