167 あの、春の日
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/* ?!?!?!?!
うぁあああああああああああああ
えー!どうしよう! 何にも伏線張っていないよ><。。。 PL的にはめっちゃ嬉しいけれど!!!うわー!うわー!
(-3) 2014/03/09(Sun) 00時頃
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/* ハルカかっけぇええ><。。。 どうすればいいのだー!!(ごろごろごろ)
(-5) 2014/03/09(Sun) 00時頃
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/* やばい。どのレベルで聞こえたんだろうか。
(-7) 2014/03/09(Sun) 01時頃
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[>>4:100 そうして暫しの間、動物の事や絵画の事について、生物部の先輩と談笑をしただろうか。]
――……ハルカ?
[>>4:103 何か強い声に呼ばれた気がする。振り返れば随分と少なくなった会場。先程まで談笑していた先輩や、相変わらず気障な笑顔で振る舞っていたルームメイトの姿が無い。 もう就寝に戻ったのだろうか。会場を見渡しながら、グラスに残った僅かなジュースを飲み干す。 黒装束のような恰好をした腐れ縁の姿も、やはり無かった。 けれども、確かに聞こえたその声は。 慟哭のような――切なる声。]
フィリップ先輩、ぃ、いつか…動物園…ぁ、案内して下さいね。
[そう言って空きグラスをそのままに、会場を抜けた。 アイツは――…何処に行ったのだろうか。]
(6) 2014/03/09(Sun) 01時頃
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-裏庭-
[どの位歩いただろうか。窓の外を見やれば、月が先程よりも随分と傾いている。 ほんの数時間前まで、ここで尊敬する先輩に対して怒鳴ったのは記憶に新しい。 足元を見れば紙皿。もう踏みつける事は無い。無いけれど。]
――……うーん?
[まさか探し人が樹の上に居るなんて思いもしない。特に呼びかけなければ、そのまま立ち去ろうと。もし声を掛けられるならば、また上擦った声をあげるに違いない。]
(7) 2014/03/09(Sun) 01時頃
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ひぇ……!
[後方25時の角度から声が降ってくる。妖怪人間か?! 見上げれば梟のように鎮座して樹の上に座っている、腐れ縁の姿。 宵闇に紛れた黒衣は、寧ろ烏に近かったか。]
――……ぃ、いや……その、……
[探しに来た、とは言い難かった。 呼び声に続く言葉は余りにも衝撃的、直ぐには理解出来ないもの――――それには、まだ蓋をして。]
………そ、外の空気を吸いに、、
[左手を噛みながら答える。]
(9) 2014/03/09(Sun) 01時半頃
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――…は、はい!?
[烏が座っている場所は、軽く4mくらいあるように思える。言われなくても、受け止めなければ怪我をしてしまうだろう。 己の貧層な身体がどれほど持ちこたえるかは知らない。頭より先に身体が動いた。]
(11) 2014/03/09(Sun) 01時半頃
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ぼへっ
[情けない声をあげて、自重が後ろに傾く。反転世界。――後頭部に衝撃。視界に星が舞う。]
――…ッ痛ぁ……
[それでも何とか受け止める事に成功した。両腕に感じる温度。思っていた以上に、その身体は細く、己よりもずっと華奢で。 ――…”女の子”なんだな、と。]
……?!
[呼び水のようにリフレインしてしまった。蓋が開いてしまった。寧ろ、今この時まで封じる事が出来た自分が不思議である。もう何年も隣にいる腐れ縁を――異性と、見る、だなんて。
上手く言葉を紡ぐことが出来ない。頬に朱が走る。カチカチと鳴る音が、己の歯だと気が付いたのは暫くしてからだった。 いつも噛んでいる左手は――彼女の背中にあった。]
(13) 2014/03/09(Sun) 02時頃
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/* ど、ど、どうしよう… ナカノヒトはめっちゃ嬉しいし、ぎゅーしたい!チューしたい!くらいですけれど!!!ハルカがかっこいい&可愛い!!!
でも、シーシャがマジ挙動不審過ぎる。 女の子が決死の告白したのに鈍すぎる。 どうやったら自然な返事できるかな。
(-13) 2014/03/09(Sun) 02時頃
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……ぁ、うん。大丈夫…
[痛む後頭部に顔を顰めながら、]
そ、そうだね…。俺は男で…ハルカは…女の子だ…
[そう言えばこの腐れ縁は、いつから「僕」なんて言っていたっけ。最初話した時から――果たしてそんな口調だっただろうか。 彼女に何度左手を叩かれたか解らない。けれども叩かれ始めた頃には既に、「僕」だった気がする。
こんな時、なんて答えたら良いのだろう。あのルームメイトならきっと華麗に振る舞えるのだろうけれども。 これは、俺の<<10年前には無い>>物語。]
――…は、ハルカ。あ、あの…… その、
(15) 2014/03/09(Sun) 02時半頃
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――…いつも、傍にいてくれて有難う。
[小さく囁くと。起き上がろうする彼女より、強い力で抱き締めた。]
(16) 2014/03/09(Sun) 02時半頃
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/* こ、こんなので良いかな……(ふるふるふる)
(-14) 2014/03/09(Sun) 02時半頃
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……そっか。 どうせ、来年も同じクラスだろ……とか思っていたけれど…… ――それで、終わりか。
[こんな時間はいつまでも続かない。ずっとずっと同じ毎日が続く。そんな事は夢物語で。 けれども、ずっと隣に居た腐れ縁が――居なくなる日は、今の自分には想像出来なくて。
嫌だったのだろうか。慣れない事をするものではない。 己のマニュアルなんて二次元の世界しかないのだから。静かに腕を離す。]
じゃあ、ハルカも……その変な一人称…な、直したら…? ……「私」、でいいんじゃないの…?
(18) 2014/03/09(Sun) 02時半頃
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そうかー… まぁ、当たり前なんだけれど… 想像もつかねぇや…。2年後とか、5年後とか…10年後とか…。
[10年先なんてファンタジーの世界だ。一体何しているのだろう。夢を叶えられている気は――残念ながらしないけれども。それでも、今の自分に胸を張れるような自分でありたい。]
え…?し、知らない。…僕っ子属性とか…そういうの、狙っているのかと。
――ぁ、うん。ありがと。
[僕っ子萌えは解る。ただし二次元に限る、のだ。 手を差し出されるがままに、立ち上がる。反転世界が元に戻る。くらくらとする頭を軽く振っていると――背中に温度を感じる。 やはり、その身体は小さくて。儚くて。]
解った。有難う。…覚えておく。 …でも、ハルカが傍に居ないのは、…変な感じで――寂しいな。
(21) 2014/03/09(Sun) 03時頃
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/* ?!?!?
。゚ヽ( ゚`Д´゚)ノ。゚ うわぁーん 全然気が付かなかったー!シーシャの馬鹿! ナカノヒトもシーシャも鈍くてすいませんorz
(-18) 2014/03/09(Sun) 11時半頃
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/* あっ。間違えた。 アークトゥルスがオレンジ、スピカが青か。
(-19) 2014/03/09(Sun) 12時頃
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そ、そうなの……?じゃあ誰のせいなんんだ…? ――…痛いっ。
[>>22 左手を噛んでもないのに叩かれた。もう何度叩かれたのやら。――左手を噛まないように、本気で改善してみようか。静かに誓った。]
…うん、解った。その時は――…ぷ、プロポーズするよ。
[彼女の楽しそうな笑い声を聞きながら、控えめに告げる。 残り1年。”腐れ縁”のカテゴリを外れていく彼女を、己がどう受け止めていけるかまだ解らないけれども。長そうに見えて、短いこの時を、ともに過ごしてくれるならば。
見上げれば東の空にアークトゥルスが輝いている。そして、その傍にはスピカが春の訪れを告げていた。**]
(28) 2014/03/09(Sun) 12時頃
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/* 「ん」が多い!
(-20) 2014/03/09(Sun) 12時半頃
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-フィリップと-
はい。好きなものを、し、仕事に出来たら……それは幸せな事だと、ぉ、思います。
[それは目の前の彼だけでなく、自分にも向けられた言葉だった。 無我夢中で夢を追いかけるだけの年齢では、もう無い。 この時期になれば、進路を本格的に決めなければならない。 腐れ縁は頭が良いから、きっと良い大学に行けるに違いない。 他の同級生だって、大学に向けて、受験勉強をとっくに始めている時期だ。 でも、漫画家になる為の学校――道楽の延長のような専門学校じゃ意味が無い――に行っても、自分が漫画家になれるとは限らない。約束されていない未来。暗い未来。1年後が、怖い。]
……有難うございます。 俺も……フィリップ先輩みたいに、ま、前歩けるように……頑張ります。
[それでも、自分には絵しか無いのだ。 >>30 目の前の卒業生は、夢に向かって。確実に歩みを進めていた。――恰好良かった。]
[>>6 そして聞こえた声。]
(46) 2014/03/09(Sun) 20時頃
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? ――解った。
[>>44 そっぽを向くを彼女の横顔を見やる。どうやら本当に意味があるようだった。真意を読み取ろうとしても、黒々とした瞳からはやはり感情が読み取れなくて。 けれども、なんとなく嬉しそうに感じるのは自分だけだろうか。見つめるうちに、――…穏やかな気持ちになる。…そして、続く約束の言葉には、]
…有難う。 10年でも20年でも――…、一緒に居たいって、ハルカに、ぃ、言うよ。
[左手の代わりに、唇を軽く噛んだ。言い慣れない言葉に、俯く。 まだ素直にいう事が出来ない一言。ほんの少しだけ、待って、欲しいと、]
――ぁ、うん…戻ろうか。
[いつものように彼女の後方に付いて歩くのではなく。――横に立って。歩く。]
(47) 2014/03/09(Sun) 20時頃
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……ッ。た、ただいま…です… な、なにか…… ですか。
[>>50 揶揄めいた笑顔を向けられると、俯いてひとつ頷いた。やはりあの声は聞こえていたのだ。当然、周りもその声は聴いていた訳で。 >>51 当人はとぼけている訳でもなく、本当に不思議そうな顔をしていて。明確に返事をしていない自分の所為だというのは、少し自覚しつつも。 左手を噛もうとして――手を下ろす。
会場は出てきた時より、静かに、沈んでいた。――何が原因なのだろうか。 美術部の尊敬する先輩が――泣いていた。何があったのだろうか。褐色は困惑したまま、涙する先輩を見つめていた。]
――…ぇ、えっと…。
[己の頼りなさに、嫌気がした。]
(61) 2014/03/09(Sun) 22時半頃
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シーシャは、フィリップの言葉を静かに聞いていた。
2014/03/09(Sun) 22時半頃
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[数時間前、自分に”漫画家”になれると励ましてくれた先輩。 それは、どんな言葉よりも嬉しかったのに。彼女自身は、自分を否定していたのだろうか。 あの荘厳な絵を――碧い空を――どんな気持ちで描いていたのだろうか。もしかして、自分は間違っていたのだろうか。青空を好んで描いていた彼女、己もその絵が好きだったからこそ、空を描いたのに。 ――空への憧れは、もしかして。]
……ぇ、エリーさん……
[慰めれば良いのか。励ませば良いのか。呼び声はそのまま、掠れ声となり。続く言葉も見つからないまま。涙する彼女を見下ろした。]
(67) 2014/03/09(Sun) 23時頃
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[彼女のルームメイトは何処に行ってしまったのだろうか。 こんな時、あの人ならばきっと気の利いた言葉を掛けて、励ます事が出来たのかもしれない。
2年間、自分は同じ部室に居たというのに、何にも知らなくて。 あの絵を、どんな気持ちで描いていたのか――全く察する事なんか、出来ていなかったのだ。]
……。
……。
ご、ごめんなさい。 俺…何にも…エリーさんの事…解っていなくて。 む、無責任な事かもしれませんが……そ、それでも、俺は先輩の絵が、好きで。
――…、な、泣かないで、なんて、言えないですけれど… 俺や…皆は、…エリーさんと……出会えて良かった、って。思っています。
(73) 2014/03/10(Mon) 00時頃
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