226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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/*最後から二番目のロル間違えて死にたい供養にここに。
[ぽつり。知らず零れた涙が一滴。 叶わないことばかりで、現実は残酷で無情だ。
(名前、呼ばないよね。本当)]
邪魔したね。 ……ごめんね、トレイル。
[後は引き止める声があろうとも 振り返ることもなく、急ぎ足で自室へと*帰っていった*] [彼はやはり。トレイルにも”また”と言わず。
振り返ることもなく。 仮に呼び止める声があっても聞こえない振りをして
自室へと*帰っていった*]
(-1) 2015/06/11(Thu) 02時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/11(Thu) 02時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/11(Thu) 02時半頃
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/* キルロイの運搬方法、上手いな…
(-4) 2015/06/11(Thu) 03時半頃
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/*メルヤがトレイルだけ口調が荒いのは、明らかに甘えだよね
バレてるんだろうな。 メンタルケアしたかったのに、発狂方向にしか向いてない気がするな…
リアルのせいだ!
(-5) 2015/06/11(Thu) 04時頃
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――”何なんだろうな、俺ら” (そんな腑抜けた顔、見たかったわけじゃないんだよ)
[彼の意識が不鮮明だった。夢と現にたゆたう中で、鳶色の瞳が僅かに濡れているのがわかった]
(涙。どうして)
――『消えたくないの』 啜り泣きが聞こえる。泡となって消えた、少女。 彼にだけ打ち明けた、悲哀。悲嘆。後悔。未練。 少女の顔が、青年や女性のものへと代わり、代わる。
ケイトの声が甦る。(>>2:294>>2:295>>2:296) 諦めたくない。此処に居たい。キルロイの絵が見たい。諦めないメルヤが見たいと言った彼女。 それは等しく、終わりが近づいているゆえの不安の吐露もあっただろう。 彼女にとって、特別ではなかったから。今までメルヤに辛苦を残してきた人たちのように、本音を零した一面もあるのだろう。 彼は、そう思う。 それで良い。それで良かった。
(+5) 2015/06/11(Thu) 19時頃
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例えば。ヒナコがナナオを喪う時のように。 例えば。キルロイがケイトを喪う時のように。
自分が連れて行かれたことでの悲嘆など、少なくていい。心を、抉られるほどの痛みはないだろう、と。
――”観察者さんだから”(>>2:277)
彼は、彼が意識していた、気づいていながら気づかぬ振り。踏み込まないことで誰かの特別にならずに済んだ、と彼自身は思っている。
誰も悲しませたくなかったから、はやく忘れてくれればいい。
微睡むような意識が、揺れる。
夢とわかっていながら起きられない時のような気持ち悪さが、ひたひたと押し寄せてくる――。
(+6) 2015/06/11(Thu) 19時頃
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不意に、夢の中で立っている彼の中から、小さな影が飛び出した。
――”ネイサン!”
ぞくり、と背筋に悪寒が走った。 飛び出した小さな影は色を成し、幼い少年の姿を映した。 まだ、病院に来て一年も経ってない頃の、幼いメルヤが、ピエロの格好をした男に抱きつく。
『メルやん♪ メルやん♪』
ぐらり、と世界が歪む。 幼いメルヤは、ピエロの男に抱きついて、受け止めて貰っていた。嬉しそうに、懐く姿。ひどく懐かしい。ひどく狂おしい。過去の残像だ。
気づけば彼の周囲には、様々な人がいた。 本を読んでいたり、花に水をあげていたり、絵を描いていたり――様々な人が色んなことを、楽しそうにしている。 連れて行かれた人達。すでにもう亡くなった人達。みんなが笑顔で、彼を呼ぶ。
メルヤ。メルヤさん。メルヤくん。メルヤ。メルヤ。メルヤ。メルヤ。メルヤ。メルヤ。メルヤ。メルヤ。メルヤ。メルヤ。メルヤ。メルヤ。
(+7) 2015/06/11(Thu) 19時頃
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皆が皆楽しそうにしている。まだ病気の進行がひどくない時の姿で、まだ各々が日々を楽しんでいた時の姿で彼を呼ぶ、嬉しそうに、幸せそうに呼ぶ。
彼は此処が、夢の中なのか。幻覚症状が悪化したものなのかがわからなかった。 前者であって欲しいと願いながら、目を奪われそうになる。
視線を避けても、そこにはまた、誰かがいた。
――…ナナオとヒナコとタルトが、楽しそうに中庭で遊んでいて、こちらに気づく。
堪えきれずに、彼はその場に頽れた。どこからともなく案じるような声がする。シーシャや、キルロイの声のようだった。
いつの間にか。幼いメルヤが彼の前に立っていた。何の憂いも不安も知らないといった、喜びに満ちた笑顔で。
(+8) 2015/06/11(Thu) 19時頃
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”もういいじゃん。ぼくのできることはないんだよ もう、誰も見守ることも見ていることもできないんだよ”
――…”もういいじゃない、なにを我慢するの? 《この世界でならみんな一緒に消えられるよ》
(+9) 2015/06/11(Thu) 19時頃
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なんて――ひどく、甘い誘惑だ。
(+10) 2015/06/11(Thu) 19時頃
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幼いメルヤが今度は、オスカーとはしゃいでいる。まだ瞳に感情を残している頃のユリに、桃の花を渡している。 ケイトはいつの間にか、キルロイの隣に立っていて。
――”ねえ。気づいてたじゃない。幻が幸せにみちてること。 もう、それに浸っても誰にもめいわくにならないよ!”
”だから、ほら。素直になろうよ、ぼく も う 諦 め た ん だ か ら"
そう、彼は諦観している。彼の望みはみんな一緒に消えること。そんな未来のない望みを諦めるために、退廃と諦観を選んだのは彼自身。 ここで、幻に呑まれても誰に迷惑がかかるわけではない。幸せに満ちた世界は、憧憬や懐かしさや慕わしさを思い起こさせる。 彼は疲弊していた。幻を見続けて3年が経つ。辛い現実を直視したいという言葉は本当だが、他に誰もいないなら何を見ていればいいのだろうか? 諦めることしかもう、道がないような気がしている。 彼が望んでそうしたように、彼の中には何も残っていない。
約束も、後悔も――。
(+11) 2015/06/11(Thu) 19時頃
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不意に甦る姿があった。 どこか気怠そうな姿に、彼は怪訝そうになる。彼の幻は、在りし日の中でもみんなが一番幸せそうな頃を映し出していたからだ。
(+12) 2015/06/11(Thu) 19時頃
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――『“そろそろ”が、良い。』
その場所だけ冷え切っているような、気がした。冬の夜空の真下のように。 心の中で悪態をつく。自分と彼とどちらともへ投げつける。
『お前まで“落させて”くれるなよ。』 (その言葉にも、本心が混ざっていたような気がする。ただ、諦めの色が強いだけで)
踏み込まずに、気づかない振り。それに勘付いていながら、ずかずかと人の中に入って来る。呆れたような嘆息は、誰に対してのものだったか。
”もう、どうにもならないよ? あいつだって忘れるんだ。知るもんか” 幼いメルヤが、手を伸ばす。彼の内から飛び出した、この幼い姿をしたメルヤは、メルヤ自身の心の一部で本心の欠片。
「そうだね。そうかもしれない。」 目を細めた。幼い自分に対して、手を伸ばす。自分より幾分か小さな手を握った。
「でもね。僕は――僕の”諦め”なんかより、誰かの望みの方が大事だよ。
今のとこ君のいうとこのあいつの望み、が僕の中にあるんだよ」
(+13) 2015/06/11(Thu) 19時頃
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『でも、やだな。 あんたから「はじめまして」なんて聞くのは。』
その言葉は、彼が先にいなくなって果たされるようなものではない。大人振ってるその厚い面の皮の下。消えたいと、望むその裏には。
どこかで誰かの痕になりたい、特別でありたい。 と願っているようだと、思った。本当のことはわからない。踏み込みきれなかった彼にはわからない。
だけど、それが彼の”未練”となっている。最後の最後。酷く引きづるようなものを残しやがって。恨みがましくそう思う。
”素直じゃないね。おとなって。”
幼いメルヤは、ふて腐れたような顔を浮かべる。――次いで、大人を小馬鹿にするような小癪な笑顔を自分に向けた。
”それがなにかわかんなくても、キライより大好きな気持ちが大きいって言えば良かったのにさ”
幼いメルヤが、抱きついてきた。自分の内に戻るように。
同時に周囲の幻が消えていく――。
(+14) 2015/06/11(Thu) 19時頃
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―隔離区域―
……死んでも言うか、そんなこと。
[幼い自分に向けて罵倒の声をあげて、彼は意識を緩やかに浮上させた。 白い壁。白い天井。窓はない。冷蔵庫もない。サイドテーブル置かれているのは、どこかで見たノート。 シーシャから貰ったノートを、持ってきてくれたようだ。
ひどい倦怠感が、彼の全身を包んでいた。かすかに金属質の音が鳴る。手錠を嵌められていると気づいたのは、この後だった。**]
(+15) 2015/06/11(Thu) 19時頃
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[再びの目覚めは最悪だった。 頭痛とも目眩ともしれぬものが、間断なく押し寄せる。
まだ鱗の生えてない右手首に注射の痕。おそらくは、筋弛緩剤系の何かを投与されているのだろう。 手首には手錠がされており、両足も鎖を長めで拘束されている。体を横にして、動かす。
普段通りとは言えないが、十分に歩くことは出来そうだった。 ふらついた足取りで扉の前まで辿り着く。ドアノブを回せば鍵は掛かってなかった。]
(+18) 2015/06/11(Thu) 20時半頃
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……なるほど
[気怠い体を叱咤しつつ、ひとりぼやく。 >>3:61彼が模範的であろうとしたのを、病院関係者は鵜呑みにしてくれたようだ。 薬の投与や手錠は、肉体的には健康な彼を警戒しての措置といったところか。
廊下には簡単に出られるようだ。頭痛と目眩が同時にして、足取りはやや覚束ない。 倒れている間に鱗が増えたようだが、どこがどうとは確認する気が起きなかった。 左半身の背中は、おそらく覆い尽くされているような感触がある。
包帯は、まき直されていない。]
(+19) 2015/06/11(Thu) 20時半頃
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[廊下は前の病棟よりも広いだろうか。開放されたままの部屋があれば、彼がいた部屋よりも厳重な部屋もある。
狂おしげな声が、聞こえる。耳を劈くような声は、彼には少し有り難かった。 幻聴を消し飛ばすような、辛苦の声は、彼の見る甘やかな幻を一時的にも打ち消すかのようだった。 一歩。進む事に金属が擦れる鎖の音も、現実を見せ付けるのに役立っているとも言える。
彼は自分が思うよりもずっと現実主義で、理性が強い。 逆にその強い理性が、冒していく病に呑まれずに苦しませる要因となっているとも言える。]
(+20) 2015/06/11(Thu) 20時半頃
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喜びに満ちた幻に意志すべてを委ねられたら、苦痛など無くある側面に置いては幸せになれたのかもしれない――。
――…それでも。常ならず、彼を呼ぶ幻聴に耳を傾けない。名前を呼ばれて振り返りそうになるのを必死で堪えて、現実に足を踏み留めながら廊下を当て処もなく歩んだ
じゃらり。彼の四肢の自由を奪おうとする鎖の音が耳朶に響く*]
(+21) 2015/06/11(Thu) 20時半頃
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/* 今回、あれね。[]の編集忘れが多いから気をつけないとね
(-10) 2015/06/11(Thu) 20時半頃
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/* あれー?シーシャもだけどオスカー爺ちゃんも、メルやんの評価がメルやんが思ったより高いというか、メルやんが思ってるより後残し過ぎて草不可避www
笑ってる場合じゃねえよ
(-11) 2015/06/11(Thu) 20時半頃
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嘘をつかない自分と、嘘つきな、君。
背中合わせの鏡越し。本当は大して強くない、君の脆さを支えたかった。
/* 墓下見えてるのかと思った…コワイ 見届けたかった。それがメルやんの未練
(-13) 2015/06/11(Thu) 21時半頃
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踏み込んでくるのに勝手に逃げる臆病者 先に僕がいなくなる事実から目を反らしたかっただけだろう?
僕は言いたくなかった。だから本当は昨日会いたくなかった。
(>>3:323)――それが無理なら、見届けたかった。 望みは何一つ叶わなくて。余計なことばかり、口に突いた。
/* 昨日慌てて、長谷目無かったロル供養、その2…
(-14) 2015/06/11(Thu) 22時頃
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[手錠をされたまま、当て処もなく歩く。ナナオとユリが、まだどこかにいるだろうか。 薬の副作用で動く足取りは鈍く、鎖の音は重々しい。
幻聴がずっと、メルヤの頭に木霊する。 『メルヤ』と呼ぶその声が、誰のものかは判別出来ない。どこか懐かしく、どこか聞き覚えのない声がする。
少なくとも一番頻繁に見る、ピエロの男ではない。彼はメルヤのことを『メルやん♪ メルやん♪』と呼んでいた。その愛称はどうかと思う。
ふと、過ぎる。彼のすべてのはじまりを形成したとも言うべき、ピエロの格好をした男。
本当に一体どこから取り出したのか。一輪車に乗りながらジャグリングをしている。廊下の真ん中を歩いていたので、メルヤの周りでぐるぐる旋回している。
『マジック♪ マジック♪』
愉快な男はいつだって愉快だ。幻だが真実こうであった。そう思う余裕が彼にできてきた。
リノリウムの床は、スリッパ越しでも冷たい*]
(+23) 2015/06/11(Thu) 22時頃
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[ふと立ち止まったのは聞き覚えのある声がした。 >>+24と>>+25の声。彼は何時だって、誰かの声に耳を傾けていた。
弱々しい声と、悲哀まじりの声は、幻でないと断言できる。彼の幻覚は、ただひたすらに喜びに満ちているものだったから。]
…この声、まさか。
[怠い体を叱咤して、足早に近づく。開かれたままの扉の向こうで、見知った二人を見た。]
ナナオ…! それに…ケイト?
君まで、いたのか。
[動揺が僅かに声に混じったのは、せめてケイトの時間を伸ばそうと思っていたのもあった。叶わぬことかもしれない、と思っていた。 歯噛みするような思いで、二人を見つめる。手錠と、足首の鎖の音が嫌に響いた。]
(+28) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/11(Thu) 22時半頃
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/* くっそwwあいつメルやんから忘れやがったwwwくっそwwwwww
(-15) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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あ。ごめん、これ外せるんだ。
関節外して…ほら、マジックショーとかで、縄抜けとかそんなの見たことない? っと…、ケイトは余りいなかったし、ナナオはピエロの彼知らないからよく知らないか。
一応ね、これ以上拘束されたら溜まったもんじゃないから。付けてるだけなんだ。
[>>+29平然と彼は言ってのけたものだった。]
(+32) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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……。
[ややあって。彼も部屋に入り込む。 角度を気にして僅かに重々しい扉を閉めた。締め切るのを躊躇ったのは、ここの設備が気になったからだ。]
ナナオ。おとといの朝振り、かな? と、言っても僕が食堂で見掛けただけだけど、ほら、近くに座ってたから、ね。
[>>+30限界。その言葉に瞑目する。 静かな声で近づきつつ、ナナオの痛ましい姿を見つめる。]
…ナナオ 重要なのは黒い小手だけ、かな?
[じいっと観察するような、問い掛けるような視線を送る*]
(+34) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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(・ε・。`)ぷくー>忘れられて拗ねてるメルやん
おい、真っ先に忘れやがったな(真顔) 基本、メルやんが感情荒ぶるのトレ関係じゃねえか、何だこいつ、ブラコンかry
(-17) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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/*
ブラコンちょっと違うんだけど、本当何だったんだろうね、関係とは#
(-18) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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[>>+36視線が痛いのは気のせいだと思い込んだ。]
ケイト、ちょっとあっち見ててくれる? [指差したのは扉の向こう側。暗に、少し見張ってて欲しいと頼む。
なるだけ、女性の視界の入らないところに言って、手首の関節を捻る。ごきっ、ばきっ…余り聞きたい音でもないし、メルヤも余りやりたい技でもない。
手錠を外せば再び手首の関節を戻す。はずした手錠は指で一回転させた後にポケットに忍ばせた。]
(+38) 2015/06/11(Thu) 23時頃
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