112 燐火硝子に人狼の影.
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/* ほほー。こうやって結果表示されるのか。 ほんとにそのまんまなのね。
(-2) 2013/02/07(Thu) 19時頃
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[声が、聞こえる。
まだ幼い、無垢な子供の警告が。
光が、揺れている。
か細く、闇へと消えていく道標のような灯が。]
(+0) 2013/02/07(Thu) 22時頃
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[弱々しく、嘆く声が聞こえる。
最期まで死に抗い、拒み続けた叫びが聞こえる。
暗闇の中で、女は目を開き。 耳を塞ぐこともせず、暫くその中に居る。]
(+1) 2013/02/07(Thu) 22時頃
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[そっと握られた、か細い指。
弱くも、柔らかな、暖かい魂。
それを持つ少女の頭にそっと触れ。 女は、最期を見た部屋を後にする。]
(+2) 2013/02/07(Thu) 22時頃
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[床を踏む爪先。
挫いた痛みは、もう無い。
混沌の闇と声が満たす場から遠ざかり。
誰かを探すように時折、瞳を上げて。
―― ひらり。
踊るように、薄闇の中を進んで行く。]
(+3) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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[ 遠い記憶。
女を、護ると言った男。
一人、また一人と死んでいく中で。 最期まで信じていた。 この男だけは、違うと。
だが、男の偽りを暴いたのは、他の誰でもない。
決して目を逸らす事を、止めようとしなかった。
―― 自分。]
(+4) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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[ふと、幼い少年の声。
するりと闇の中をすり抜けて。
健気に涙を堪える頬に掌を伸ばす。]
……。
[慰めにかける言葉はなく。 微かに笑んでから、また静かに闇を歩き出す。*]
(+6) 2013/02/07(Thu) 22時半頃
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フランシスカは、遠い、記憶の中の、狼の咆哮を探すように**
2013/02/07(Thu) 22時半頃
フランシスカは、オスカーにチョコを差し出した。(ナデナデ
2013/02/07(Thu) 23時頃
フランシスカは、ふ、と笑ってオスカーを抱きしめた。
2013/02/07(Thu) 23時半頃
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[ ―― 決して、許されない。
そう思った。
首に縄をかけられて。 死にゆこうとする男の姿からも、最期まで目を逸らさまいと。
けれど、最期に見えたのは―― 何かを言いかけて、止めた後の。
微笑みを作った、かつて、あれほどまでに愛しかった、口許。]
(-22) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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[目蓋に焼き付いて、消えない。
だが、届かなかった、最期の声は。
永遠に解らない。]
(-23) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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[ ―― 思わず、伸ばしかけた手は、あの時宙を掻いて。
薄闇の中。
命を落とし動かなくなった身体が。 腕の中で冷たくなっていくのを感じながら。
泣くことなど出来ず、その顔を見つめているだけだった。]
(-24) 2013/02/08(Fri) 00時半頃
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