167 あの、春の日
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/* 仮眠のつもりが、たっぷり寝ちゃったなんてあるあるですよね(殴
よし、続きを書かないと。
(-17) 2014/03/09(Sun) 08時半頃
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― 少し前・ルーカス、エルゴットと ―
[エルゴットとルーカスのやり取り>>4:97>>4:105>>5をしばらくじっと聞いた後]
おれも、あれからちょっと生物部のみんなに聞いてみたんだけどねぇ。 やっぱり、みんな動物好きだけあって、すでに何かを飼ってるとか、逆に飼えないところに住んでるとかが多くて……。
[申し訳なさそうな顔色と声音で。 その後、いくらかやり取りがあって、小犬の飼い主探しの話は落ち着いたのだったか]
(29) 2014/03/09(Sun) 12時半頃
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― シーシャと ―
素敵、かなぁ。 ……うん、そう言ってもらえると嬉しい。
[そのフレーズ>>4:100がくすぐったくて、照れたようにぽりぽりと頬をかく。
その後、まごついたような口調で語られた彼の夢には微笑んで]
そっかぁ。シーシャ、絵上手だもんねー。 それを仕事にするのならまた大変なんだろうけど、でも想いが強かったら、きっと前を向いて歩いていけると思うから。
[もっとも、自分が今それを実行できているかと言われたら、ついさっき、そうやって歩いていこうと決断したばかりで、偉そうなことは言えたものではないのだが>>3:109>>3:111
でも、夢は叶うよ、というような安易でやさしいだけに思える台詞も口にできなくて]
(30) 2014/03/09(Sun) 12時半頃
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[そんなこんなで彼と話していたら、ハルカの声>>4:103が耳に届く。 目を見開きつつも、その後に紡がれた言葉>>4:107には、柔らかな笑みが広がって]
うん、もちろん。もし本当に動物園で働けるようになったら、絶対来てね。 行ってらっしゃーい!
[会場を抜け出す後輩>>6には手を振りながら。
――でも、案内するのはシーシャ一人だけじゃないかもしれないよねぇ。
などと思うと、自然と笑みが広がって]
(31) 2014/03/09(Sun) 12時半頃
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[それからしばらくして、へたりこむエルゴットの姿が目に入る。 急にどうしたんだろうと首を傾げつつも、そういえば、彼女はシーシャと同じ部活だったっけ、と、彼女の描いた絵を見たことがあったなら、それと共に思い出すと、なんとなく事情が分かってくるような気がして]
……ちゃんとエルゴットのこと見ててね。 じゃあ、頼んだぞ。
[小犬が側にいたなら、頭を撫でつつも、彼女に耳に入らないほどの小声でそう伝えて、自分はそっとできるだけ空気に同化しようと。
彼女のルームメイトである幼馴染や、女性の扱いが慣れてそうな後輩なら、もっとうまく声をかけることができるのかもしれないが、今の自分にできることはこれが最善と判断して]
[部屋の隅に椅子があったならそこに腰掛け、思い起こすのは告白の後に紡ぎ出されたハルカの言葉>>1>>2]
(32) 2014/03/09(Sun) 12時半頃
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― 談話室/空想世界 ―
[その場所へと、ほとんど意識することなく足が動いていた。
見たいと思っているのは、塗料で覆い隠された言葉>>2:180。そして、読まれなくなって安心していた言葉>>2:181
けれど今は――]
[本来なら人が集まりにぎやかな談話室だけど、今はなぜかそこにいるのは自分一人だけで。
今なら見つけることはできるだろうか。 ――この言葉を見つけることで、まるで平穏な島に嵐が起きるような波乱が襲ってきたとしても、自分は見つけなければならない]
(33) 2014/03/09(Sun) 12時半頃
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……あった。
[ぽつりと零れた言葉は、ほんの少しだけ塗料の剥げた壁へと吸い込まれて。 そこに現れるは、あのとき書いたメッセージのほんの一部、たった一人に宛てられたものだけで。 取り消し線の施された文章と、その下に構えるただ一言]
[取り消し線の下には、『おれの幼馴染。姉みたいな妹みたいな』という文字が。 そして、その下には――
(34) 2014/03/09(Sun) 12時半頃
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“好きです” ]
(35) 2014/03/09(Sun) 12時半頃
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――ジリヤ……
[自然と男の目からは涙が一筋零れ落ちると同時に、胸には突き刺さるような痛みを覚え。
そのたった一言が言えなかった。今までの関係が壊れてしまうことが怖かった。 だから、自分の気持ちと共に壁の中へと埋めようと……]
[でも、それは始めから無理な話だったのだろう。その想いが強ければ、それを隠そうとする鎧は、それがたとえ鋼鉄製でも、いとも簡単に崩れ去ってしまうのだろう。そう、剥げてしまったこの壁の塗料と同じように。
ましてや、“10年”という歳月が流れたのなら、ますます覆いは風化するに違いなく]
(36) 2014/03/09(Sun) 12時半頃
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[きっとこれは、曖昧でやさしい関係を続けたいと思っていた自分を糾弾する言葉。 前を向かなければならないのだ。色んなことを誤魔化して、見かけだけ白く綺麗で甘ったるいミルクのような時間は、いつか破綻を迎えるに違いないから]
[目を閉じて、“言えなかった一言”に右手をかざす。 冷たいと思ったら、じんわりとぬくもりを感じた。 ――うん、大丈夫。“今”ならきっと言える*]
(37) 2014/03/09(Sun) 12時半頃
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― 追いコン会場 ―
……あれ、おれは一体何を?
[夢でも見ていたのだろうか。空想癖があるとは思いたくはないのだが……]
第一、壁が一年やそこらで剥げるとか、あり得ないよねぇ。
[などと一人ごちつつも、先ほどの光景は自分の心残りをなくすためのものとして、あながち間違ったものではないように思えて。
明日向かうはずだった談話室。 そして、あのときそこに書き残したのは、たしかにあの文面――胸の奥に閉じ込めてしまおうと思っていた、幼馴染の彼女への告白で]
(38) 2014/03/09(Sun) 12時半頃
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[そんなことを考えてるうちに、エルゴットの様子はどうなっただろう。 少しでも落ち着いたようなら、飲み物>>4:634を手に彼女に近づいて、それを手渡したかもしれない**]
(39) 2014/03/09(Sun) 12時半頃
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/* うーん、後で書くつもりなら、昨日の独り言はやっぱり中身記号に入れるべきだったよねぇ……。
むー、絡み少ないのも含めて失敗してばかりだにゃー……。 エピでご指導とかしていただけるとありがたいです。[ぺこり]
(-23) 2014/03/09(Sun) 13時頃
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[くらりとして壁に手をつくエルゴット>>42の様を見れば、カルピスサワーを渡した後、慌てて近くにあった椅子を持ってきて。 それに座るよう促したら、彼女は腰掛けただろうか]
[カルピスサワーの感想>>43の声音は、言葉とは裏腹に色が落ちて……。 なんと声をかければいいのだろう。思案すること23分]
……自分のこと、否定しないで。 絵の具だって、どんな色でも欠けたら思うよう絵は描けないっていうでしょ? きっと、必要なことだから――だから生まれてきたんだよ。
[今日の出来事も、君の存在も、君の今抱えている想いも、全てみんな]
(48) 2014/03/09(Sun) 20時半頃
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それでも、もし自分を不必要な存在と感じるのなら、 ――誰かに必要とされる人間に、大切な誰かを幸せにしてあげられる存在になればいいんだよ。
そして、たぶんそれは難しいことじゃない。 今だって、こいつの新しい居場所を探して、必死に声をあげているでしょ。
[エルゴットの抱えている小犬>>40を指差して]
きっと、エルゴットのこと感謝してると思うよ。 言葉は通じなくても、ずっと一緒にいたのなら、君には伝わってるんじゃないかな?
[軽く首を傾げてみる。 必死で紡いだ言葉は、どこかズレたものだったかもしれないが、彼女はどんな反応を見せただろう]
(49) 2014/03/09(Sun) 20時半頃
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/* そして、この状況だとルーカスが一人になってる……?!
何とかフィリップと絡ませたいーとは思いつつも、思うように動かせない、あうあう
(-29) 2014/03/09(Sun) 20時半頃
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[それから、エルゴットとはいくらかやり取りはあっただろうか]
あ、お帰りー。
[ハルカとシーシャが連れ立って帰ってきたら>>45>>47、手を振りつつも、少し表情はぎこちなかったかもしれない]
何かあったのは、そっちの方じゃない? ――おめでとう、でいいのかな?
[質問>>45には、からかうような口調で誤魔化しながらも、祝福の言葉を述べようと]
(50) 2014/03/09(Sun) 21時頃
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[自分に向けられた睨んでくる瞳と大声>>52>>53は、しっかりと受け止めなければならない。 だって、それは自分の軽はずみな言葉から生まれたものなのだから]
……そっか。 それは辛かったよね。悲しかったよね。
[彼女の家庭の話を聞くと、いかに先ほどの自分の言葉が愚かだったか痛感させられるけれど]
おれには必要だよ。 たしかに、一番必要なのかと言われたら、答えに詰まるというのが正直なこところになっちゃうけどさ。 でも、君と過ごした3年間には、君がいなかったら生まれなかった思い出だって、確かにあるんだから。
君がいなくなったら、やっぱり辛いよ。 たとえ、離れることが決まってたって、それはいなくても平気だからじゃないんだ。それは、きっとみんなだって同じで―― ……おれやこの寮のみんなや、そして、“こいつ”の気持ちを、君は否定するの?
[小犬を見つめつつ、彼が舐めている方>>54とは別の彼女の手に思わず手を伸ばして。
ありのままの気持ちを、変に飾ることなく出した言葉。 はたして、ほんの少しでも彼女を救うことはできただろうか]
(58) 2014/03/09(Sun) 22時半頃
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/* というか、ハルカとシーシャとルーカスが入りにくくなってたら、すごく申し訳ないので、変なちょっかいを出すフィリップ君が悪かったということで。
……ふみゅー、反省点がいっぱいだなぁ。
(-37) 2014/03/09(Sun) 22時半頃
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あれ、おれ何か勘違いしてるかな?
[真顔で言われると、先走ったかと不安になって、シーシャ>>61の方へと目を向ける。
俯きつつも頷かれたら、小さく微笑みかけて――でも、やはりうまく笑顔を作ることができなくて]
(68) 2014/03/09(Sun) 23時半頃
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[エルゴットは今どんな顔をしているだろう。
これ>>58以上の言葉は、きっと今の自分に紡ぎ出すことはできないだろうから……。 俯いて下唇を噛みしめて、泣きそうになるのを必死に堪えていたら、次々と援軍>>63>>64が入ってきて、思わず顔を上げる。
どこか救いを求めるような顔で、彼らの言葉を静かに聞き遂げて]
(69) 2014/03/09(Sun) 23時半頃
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