156 カイレミネ島の雪
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/* 処刑するのが畏れ多いモニカです! ただし、王子様といえど2度目はないのだよね。 世知辛い。
(-0) 2013/12/20(Fri) 00時頃
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/* ってジリヤー。 トレイルはマユミが救助に走ったからかな。
(-1) 2013/12/20(Fri) 00時頃
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ごめんごめん。 わたしは優しい感じの人の方がタイプだけど、 ミナカタさんがいいって人もいるよ、きっと。
[男性に受けがいいというミナカタの属性は知らず、 一応フォローめいたことを言って]
うんうん、頼もうよ。 わたしココアー。
(ん?)(わたし朝支払いしたっけ?) (……) (ま、いっか)
…………。 って! そうだ、ミナカタさん! ジリヤさんがいないの! ジリヤさん知ってる? 身体がよくないはずなの。
(2) 2013/12/20(Fri) 00時頃
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?!?
[見知った包帯姿が入るのが見える。 立ち上がり、ヒューの名を呼ぼうとした瞬間、聞こえた言葉に>>3]
ジリヤ……? 薬…………ヒューさん、ジリヤと会ったの? だいじょうぶ、なの?
(4) 2013/12/20(Fri) 00時半頃
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/* あーあ、食べちゃった(夜食もぐもぐ
(-3) 2013/12/20(Fri) 00時半頃
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ふえぇ。
[>>6 ジリヤの伝言を聞いて、気が緩んだように腰を下ろす]
良かった。 そっか、そうだよね。 いつもいる所にいつもいる人がいなかったから、 焦っちゃった……。
もー。しょうがないな。
[自分で自分の頭をこつんと小突く。 急に不安になったのは、ひょっとして、冬将軍の仕業なのかな?]
よーし、ジリヤに言うとおり、気をつけて行こうね。 その前にココア!
(10) 2013/12/20(Fri) 00時半頃
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/* ブローリン応援)))))))
(-4) 2013/12/20(Fri) 00時半頃
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/* >すべてを脱ぎ捨て ?!?
マユミなら誇張なくすべてもありえそうで怖いです。
(-8) 2013/12/20(Fri) 00時半頃
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(ミナカタさんはコーヒーなんだね) (ヒューさんは男女とか関係ないって言ったけど) (やっぱりカフェオレよりカッコイイ気がするなあ)
うん、店にも、ティモシーさんとこにも図書館にも…… 色々廻ったけどいなかったの。 でも、ヒューさんが会ったっていうなら……。
[>>13 ミナカタに答えつつ、 言われてみれば、じゃあどこにいたんだろう? と、ミナカタの疑問に得心して、ヒューの返事を待つ]
(17) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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ううん。わたし早とちりしてたみたいだから。 無事で良かったよ。
あー、ココアまねっこー。
[>>17 返事を待っていたはずなのに、 話題を逸らされればあっさり誤魔化され]
そうだね、あとブローリンさんだけなのかな? マユミやマドカはムリなのかなあ。
[先ほど墓場で会ったトレイルもやはり来ないだろうか]
(もう少し、強く誘ってみれば良かったのかも) (でも、トレイルさん見てると……) (あまり言えなくなるんだよね) (あんな時、) (きっとマユミなら) (強引に手を引くことができるかもしれないのに)
(19) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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(わたしも、ママやパパやお師匠には強引って言われるんだけど)
[つまり、それは、関係性の違い――]
(絆みたいの?) (そっか)
[胸に小さな氷の欠片が刺さったような感覚]
(これって) (ちょっと寂しい、なのかな?) (…………)
[そこで思考を閉じて、運ばれてきたココアをひとくち啜った**]
(21) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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― カフェ ―
[>>20 ミナカタの話に少し意外な気持ちになる]
(ジリヤでも意地はったりするんだ)
[ジリヤは、モニカにとってはしっかりした大人の女性。 しっかり度で言えばマユミの3(0..100)x1倍くらいのイメージだ。 そんな話を聞けば、親近感も覚えて。 >>23 次いで、ヒューの犠牲者という単語にココアを啜る手を止める。それは重い響きを伴ったもので]
……事件みたい。
[そのものなのだろう。 事の大きさを、頭では理解しつつも追いつけないまま]
(45) 2013/12/20(Fri) 12時頃
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あ、ブローリンさんかな?
[>>28 扉を鳴らすベルの音も慌しく飛び込んでくる人影を見る]
違った……ケヴィンさん?
[工房や家に、挽いた豆や麦を配達してくれる青年だ。 意外な顔にきょとんとするも、その内容を聞けば顔色を変えて]
トレイルさんが? 墓地って……じゃああの後……。 どうしよう、わたし、トレイルさんそのままにしちゃったから……。
[情けない表情になりかける。 が、ぐっと拳を握り締め顔を上げると、]
マユミがついてるなら大丈夫、だよね。 うん、ミナカタさん行ってきてください。トレイルさんをお願い。
[頭をぺこんと下げた**]
(46) 2013/12/20(Fri) 12時頃
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/* きゃーー。 雪解香のことは理解してたのですが、 ミナカタとマユミの現状(思惑違い?)っぽいの把握してなかったっていう……ごめんなさい。 不用意な発言気をつけよう><
メモに行数多いって怒られたよ。 25行までなんだね、確かにメモ長……。
(-22) 2013/12/20(Fri) 12時頃
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/* マドカ参加できそうでよかったー。 首無しってことはヒューさん食べられる、よ!
(-23) 2013/12/20(Fri) 12時頃
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/* >マユミの3(0..100)x1倍 もー。空気読んで99とか出てよ〜〜〜〜。
時間ないのに、突っ込んじゃったよー。オフ!!
(-24) 2013/12/20(Fri) 12時頃
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― カフェ ―
[>>47 ぽふりと、手のひらの感触。 朝に撫でられた時、照れくさかったその手は、 今度はじんわりとした安心感が広がって。 同じものの筈なのに、まるで違う気持ちになるのって不思議だな、と思う]
役割……。 うん、わたし達にできることをやらないとね。
[はっきりと頷いてミナカタを見送った]
(54) 2013/12/20(Fri) 16時半頃
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[見送る際、ヒューの口から出た”大事な人”に、 昨日トレイルが零した”大切な人”がオーバーラップする>>2:70]
(あんな質問をしたのは、) (トレイルさんにも大切な人がいるってことなのかな) (もし、眠らされたら? って言ってた) (じゃあ) (トレイルさんの大切な人は……もう、) (いないってことなのかな)
(大切な人)
[あの時、問いに答えることはできなかった]
(大切な人って、何だろう?)
(55) 2013/12/20(Fri) 16時半頃
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[>>34 殆ど入れ違いのようなタイミングでブローリンが姿を現す]
ブローリンさん! あ……そっか、シー君はおやすみなんだね。
[眠そうな様子を思い出して納得したように。 小猿に会えないのは少し残念だけど]
えっと……。
[トレイルが墓地で凍えそうになってたこと。 ケヴィンに連れられ、今はマユミといること。 ミナカタがそんなトレイルを看に行ったこと。 ブローリンに掻い摘んで説明する。 モニカの説明でわかり辛い所は恐らくヒューが補足して]
だからね、急がないとなの。 ブローリンさん来たばっかりでごめんなさいだけど。
[>>49 上着を羽織るヒューに倣い、ココアを飲んで席を立った**]
(56) 2013/12/20(Fri) 16時半頃
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/* ×安心感が広がって。 ○安心感を持って。
日本語力〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
(-26) 2013/12/20(Fri) 16時半頃
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― 高台への道程 ―
[車で移動するのは厳しい山道の中。 険しさはそれ程でもない。 ただ、雪に覆われた細い道を音を立てて、 男性2人に遅れを取らないように歩いていく。 大丈夫か? と問われても平気だよーと答えていたが、 多分2人には気を遣われていただろう]
はふ、ここら辺は町より雪が積もってるね。 雪雫草のある崖ってあれかな?
[指差した先は、そう遠くない]
先にお弁当食べとく? わたし、お腹空いちゃった。
[言うが早いか、作ってきたお弁当を広げる>>2:87]
(58) 2013/12/20(Fri) 23時頃
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うちのひき肉はねーちょっとピリ辛なんだよ。 ふたりとも平気かな。 甘いの大丈夫だったらこっちも食べてね。
[ココナツペーストと砂糖をまぶした揚げ芋を手渡す。 どちらもこの島でよく見られる料理をティの葉で包んだもの]
こんな時じゃなければ、ピクニックみたいなのにね。
[指に付いた砂糖を舐める。 少し休んだら、元気よく立ち上がる]
もう少しだよ、行こう!
[真っ先に駆け出した*]
(59) 2013/12/20(Fri) 23時頃
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/* ptは しんもん で丁度いいなあと思った。 飴のやりとりや人多いときはいっぱいがいいのかな。
(-27) 2013/12/20(Fri) 23時頃
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/* ヒューさんの抱擁ろるいいなあ。 墓下でのジリヤの反応が見たいです。 ティモシー残しておけばよかったかなあ……。
(-28) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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町中の道より、真っ白で綺麗だよね。
[積もったままの雪の上は3人の足跡以外に汚れなく。 >>61 ブローリンが感心して食べるのを見て、 満足気な顔になった]
そうだね、雪が止んだら、シー君もいっしょにピクニックしよう。 ふふ、ヒューさんは甘いもの好きだと思ったんだ。
[>>63 近づくヒューに揚げ芋を手渡して。 寒風の中、身体の熱がさほど奪われていないのは風除けのおかげ。 そのことに気付いているのかどうか、ヒューの顔色を見て寒くないかな、と窺う]
わたしは手袋してるから、指先暖かいよー。 ヒューさんこそお顔が霜焼け? にならないようにね。
[ほら、と言ってヒューの冷えた頬を毛糸の指で挟む]
(65) 2013/12/21(Sat) 00時半頃
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も、もー。すぐ撫でる! 縮んじゃうよ。
[言葉とは裏腹に、その表情は嫌そうなものではなく。 再び歩き出せば、ヒューの助言を聞きながら先へ先へと]
んん……崖はヒューさんケガしてるから、 大丈夫、かな? わたしとブローリンさんで採ってこようか? 雪の下でも手袋あるから平気だし。 このすぐ上だよね。
[>>64 登れそう、という道にその足は既に駆け上がりつつある]
(66) 2013/12/21(Sat) 00時半頃
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大工さんって強いんだ。
[包帯ぐるぐるで言われても、いまいちぴんとこないけど、 そこは素直に頷いておく]
うわあ、高ーーーい。 町が小さいーー。
[景色を見下ろしているうちに、 ヒューが雪雫草を掘り起こしているのに気付く>>69]
あ、ずるい。 わたしが先に見つけるんだからねー。
えと、これ? これかな。どれ!
[そういえば特徴を聞いていなかった。 当てずっぽうに雪の下の草花を引き抜くと――]
(71) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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/* >柔らかいパンに、うっすら焦げ目がついた やばい食べたい。
ダメ、今日はガマン。
(-32) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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/* >『がんっ がんっ』 まず突っ込むべきはここだったね。
トレイル逃げてーーー。
(-33) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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『 お、これだな 』
[ブローリンの声にその方を見る。 手にしているものは雪の結晶のような形をした青白い花弁]
あ、あ、すごくそれっぽいよ…! ようし、わたしもどんどん採るんだから。
[夢中になって雪を掻いた]
(72) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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