220 Cafe Evangelist【飛入歓迎】
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大事なやくそく...、わすれない
[長いうねうねの不思議なぬいぐるみ。 熊さんが笑ってる。>>0:90
今まで書いて貰った日付の紙は全部ぜんぶ。 大事に宝箱に取ってあるの。 時々お部屋、ベッドの上に並べて。 ひとつとって、その日のことを思い出す。
わすれない。]
うん、
[可愛いだろって熊さんが言う。 私が腕の中のエイリアンをぎゅっとして、お返事したら、熊さんの大きな大きな手が頭に乗って。 ひと撫で。温もりを残して離れていった。]
(24) 2015/03/27(Fri) 19時半頃
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.......うん、私、見る かるても並べて揃えてとんとんして、綺麗にする
[前の、カブトくんとクワちゃんはどうだったのかな。 つやつやな茶と黒に緑色の瞳が光ってて、それがまるで夜空の月みたいで。 (女の子には)どれがいいって聞かれたときにこれって、指さし一押ししたのだ。]
(25) 2015/03/27(Fri) 19時半頃
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........................
[熊さんがのそっと席を立つ。 何か見てる後姿にわからない感覚がふたつ。
考え事、気付かなかった目の前の女のひとにお辞儀をして。 顔をあげたら、細い紫がかった綺麗な黒髪がふわりと舞って。 良く見たら、女のひとが苦しそうにしていた。>>0:86]
喉、......詰まったの?
[聞いたけれど、聞こえなかったかもしれない。 挨拶を返されて、私はこくりと頷いた。]
(26) 2015/03/27(Fri) 20時頃
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おんなが.....すいしょうがいに...なり..かつどう..
[熊さんとお話する女のひとの言葉を反芻する。 考えてても考えても、何を言っているのかよくわからない。 わからないけれど、わからない時は黙って大人しくしていなさいってお母さんに言われてる。
だから熊さんが私を紹介するまで、私はぬいぐるみを胸にその場に立ったまま。]
エリーゼ、
[女のひとの頭がこちらに揺れる。 さらりと顔に落ちる黒糸。 顔が見えない。]
(30) 2015/03/27(Fri) 20時半頃
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エルゴットさん
[告げられた名前を繰り返して。 謝られて初めて、女のひとがさっき。 驚いていたのだと知る。
何に驚いたのか、その理由はわからないけれど。 どうして謝るのか、わからないけれど。]
大丈夫
[こう応えるのがいいと思って、私は女のひとに微笑んだ。]
(31) 2015/03/27(Fri) 20時半頃
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[熊さんはお医者様。 どうせ行くなら、熊さんの病院に行きたいと思う。 でも、前にそんなようなこと言ったら、駄目なんだって。 熊さんの病院で診て貰うには私は大きくて。大きいから。
もっともっと、会えるように、沢山一緒に居られる方法。
何かないかな。
熊さんと居るとね、あったかくて。 心がぽかぽかするの。]
お邪魔...?
[熊さんが戻って席についたら、私は隣に座る。 ふかふかの紫蜘蛛には、興味深げに手を伸ばしたかもしれない。 すると、扉、音が鳴って。 エルゴットさんを姉さんと呼ぶ男のひとがやってきた。>>16]
(33) 2015/03/27(Fri) 21時頃
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ショーさん、お邪魔されていい.....?
[男のひとが何を言っているのかわからなくて、私は熊さんを見る。 熊さんが頷けば、同じようにこくりと頷いて。 目の前、繰り広げられるふたりの会話に、未だ何も注文していないことを思い出した。]
お金、持ってきたの
[鞄の中、ごそごそと財布を探し取り出せば、この日の為に、綺麗に磨いた硬貨を一枚一枚、テーブルに並べていく。
合計でいくらになるかはわからないけれど、これだけあれば、きっと。 足りる筈、だから。]
いつものお礼 御馳走する
[告げてじっと、隣の熊さんを見上げた。*]
(37) 2015/03/27(Fri) 21時半頃
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.....うん
[大丈夫って言ったら、エルゴットさんは、ならいいって。>>35>>36 話すたびに髪が、夜の海。 波のように揺れる。
男のひとは弟さんだって。 ふたりの会話。 エルゴットさんの声にあたたかい何かが滲んでる。
弟さんの名前はその後、熊さんが掛けた声で知った。]
(48) 2015/03/27(Fri) 22時半頃
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[本当はちょっと不安だったの。 断られるのじゃないかって。 相手にして貰えないのじゃないかって。
驚いた顔に心臓がばくばくしてた。>>45
だって、熊さんには。 どんなことも、拒まれたくないから。]
――..うん!
[陽だまりのような優しい笑顔に、声が弾む。 緊張がみるみる解けて、代わりに胸いっぱいの嬉しさが拡がって。
与えられたのは、欲しかった応え。]
うん、いちじく..、きっと気に入る....
[並べた硬貨達がテーブルの上、きらきら光っていた。*]
(49) 2015/03/27(Fri) 22時半頃
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あの、いちじく....
[マスターを呼んで、注文する。 お代はこれでとテーブルに並べた硬貨を視線で示して。 お釣りとか足りないとか考えず。
忙しそうなら、並べた硬貨をまた集めて、両掌。 マスターの所まで持って行っただろう。**]
(55) 2015/03/27(Fri) 23時頃
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いちじく.....、
[忙しそうなマスター。>>@2 声、聞こえてないのかもしれない。 他にもお客さん、いっぱい。
どうしよう、とテーブルの上、硬貨を眺めて考えて。 持っていこうと手を伸ばしかけた時、エプロンの女の子がやってきた。>>62]
.........うん、いちじく..
[注文の確認に頷きつつ、女の子を見る。 マスターを呼んだつもりだったのに、女の子。]
(.........?)
[ふっと、近くのパン屋さんの風景が頭に浮かぶ。 教会に通うお母さんが帰り路、立ち寄るお店。
オレンジチョコチーズ。]
(70) 2015/03/28(Sat) 12時半頃
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[教会の教えは難しくて、何を言ってるのかわからない。 みんな、訳のわからない呪文を唱えてお祈りしてる。 私は、呪文の言葉を覚えられない。 いつ見ても不思議な光景。 それは少し、怖くて。 お母さんが手を組めば、私も倣って、両手を合わせ目を閉じる。
あまり好きではない教会。 だけど、その帰りに買う、焼き立てのオレンジチョコチーズは大好き。
近くまで来ると、いい匂いが漂ってきて。 たぶん時間が、このパンが焼きあがる時間にぴったりだなんだと思うんだ。]
良かった、
[お金を数えた女の子に笑う。 あのパン屋さんと女の子。 記憶は重なりそうで重ならないままに。]
(71) 2015/03/28(Sat) 12時半頃
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[「丁度」だったというイチジクの注文をおえれば、嬉しそうに熊さんに振り向いて。>>64 マスターな女の子との会話を眺める。
熊さんに御馳走出来る。 そのことに気持ちが弾んで、見せてくれた笑顔に心がぽかぽかして。]
はたらくことにしたの?
[夜明けの二番鶏みたいに、熊さんの言葉を真似て、女の子に小首を傾げたりもしたかもしれない。>>66 そうこうしているうちに、熊さんは飲み物を追加する。>>67
その財布を出す姿に、持ってきたお金が不十分であることにすぐには気付けず。 ただ、その時掛けられた"次"の約束に顔を綻ばせて、熊さんが選んでくれたホットココアを楽しみに待つ。
熊さんが選んでくれるメニューはどれも、いつも美味しい。 ううん、熊さんと一緒にする食事は何だって美味しくて。
幸せな気持ちになれるの。*]
(73) 2015/03/28(Sat) 13時半頃
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[お母さんは私のせいで悩んで。 悲しげに私を見る。
教会に通っているのも、私が居るから。 お祈りして、魔法で私を"良く"しようって。 きっと、そう思って。 評判の占いのお店に行ったのも、全部。
教会には小さな女の子が居る。 小さいのにみんなに難しいこと、教えてる。 その首に下げているロザリオが妙に目を惹いて。
いつだったか、いつもの難しい神様の教え。 わからなくて、周りのみんなが口々に唱える呪文が怖くて。 その子の胸のロザリオをじっと見ていたことがあった。]
(74) 2015/03/28(Sat) 14時頃
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[その子がみんなに向ける笑顔は笑顔なのに、何かが違う。 見つめても見つめても、何かに覆われて見えない顔。
熊さんとは違う笑顔。
わからなくて。 あまりひとをじっと見ちゃ駄目だって言われてたから。*]
(75) 2015/03/28(Sat) 14時頃
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[チーロさんとエルゴットさん、そして熊さん。 会話から、チーロさんは熊さんの病院にある絵本の作家さんなのだということは、なんとか理解出来た。
前に熊さんに持って来て貰ったことがある、あの絵本の作家さんかなって。 一番好きなのは、シロクマとリスのお話。 描かれた世界に広がるのは、淡く優しい色々と。 それらを見つめる温かい視線。]
――....この子のお話?
[だから、つい口を挟んじゃって。 熊さんがもふもふ動かしている紫蜘蛛。 そのモヘアの細かい毛足が他の人から見たら気持ち悪いなんて、考えも想像すら出来ず。 寧ろ、たんぽぽの綿毛みたいだと思っていたから。 チーロさんが熊さんにした提案にわくわくしてしまったの。>>82]
私も、見たいです
[女の子に注文を伝え、席を離れる時。 チーロさんに告げた言葉は、その蜘蛛に驚く女の子の声で届かなかったかもしれない。>>80]
(93) 2015/03/28(Sat) 22時頃
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ショーさんの今日の一押しはその子?
[エイリアンを胸に移動しながら、熊さんに聞く。 だってさっきから、ずっともふもふ可愛がっているから。 あんな風に腕の中、触れて貰いたいなって思う。
ホットココアを楽しみに、いつもの席に座れば、紙袋の中身を見せて貰えただろうか。
中には何故か、ぬいぐるみではない木彫りの熊の置物(リアル)があって、一際目立つそれを手に上から下からまじまじと見つめていると、声を掛けられて。>>82]
.........え?
[私を知るひとが居るなんて、ううん。 熊さんの他に、こんな風に"私"に声を掛けるひとが居るなんて思っていなかったから。 きょとり、木彫りの熊から声の主へと顔を覘かせた。]
(94) 2015/03/28(Sat) 22時半頃
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.....? ―――..ぁ、れ.....???
[主の胸で揺れるロザリオ。 何よりも先に視線を奪われたそれに、混乱して。 尋ねられたことは頭の外何処か。
顔を見る。 彼女は教会の小さな女の子。]
.........もしかして、ここは教会?
[あの魔法、かけに来たの?と小さく、少女を伺う。*]
(95) 2015/03/28(Sat) 22時半頃
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...うん、楽しみ
[熊さんを見上げて笑う。 チーロさんに告げた私の溶け消えそうな言葉は、熊さんが降らせてくれた同意で確かなものとなるの。
紫蜘蛛の大きなふわふわ足が私の手に触れれば、抱いているエイリアンの手でそっと撫でて。 ぽかぽか、ぽかぽか。 あったかい。]
その子のお友達....?
[並べられたふたつの熊さんに瞬いて。 訪ね聞けば、得意気な"熊さん"の笑顔が見えて、釣られるように私も微笑む。]
(105) 2015/03/29(Sun) 00時半頃
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.....喫茶店、、良かった..
[少女の応えに表情を和らげる。>>99 一瞬、世界が切り取られたような感覚に襲われて。 時折、キラリと光る胸に本当にわからなくなってたから。
コトリ、と木彫りの熊をテーブルに置けば、景色がふわりと元に戻って、心の中胸を撫で下ろした。]
お休み.....、教会のひともお休みするんだ、ね... ずっと、みんなに魔法を教えてるのかなって思って
あの教会の、名前は.......
[懸命に頭を回転させて、少ない記憶の引出を探る。]
(106) 2015/03/29(Sun) 00時半頃
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[彼女はどう呼ばれていた? 確か、長くて。 だから、覚えられなくて。 そう。
だから確か言われたの。 これでいいって。]
ニアちゃん...、でいいんだよ、ね?
[自信無さ気に確認する。
教会でしか会わないと思っていた子に別の場所で会う。 それはもう、私の中ではちょっとした事件で。 記憶の名前と、目の前の今を重ね合わせられたことは奇跡だったの。**]
(107) 2015/03/29(Sun) 00時半頃
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ふぁ....、――、....ニアちゃんはお休み..、 うん、わかった
[繰り返される言葉を更に繰り返して、こくりと頷く。>>109 私は呪文を覚えられないから。 ニアちゃんが教会で、みんなにするお話はいつもちんぷんかんぷん。 みんなは冊子を手に口々に呪文を唱えて、空に縦横の線を描いたり、溜息を零したり、ざわざわざわざわ。 そんなみんなを眺めるニアちゃんの顔も笑っているのに、何かが違ってて。
あの日、お母さんに連れられて、神父さんとニアちゃん。 名前教えて貰ってからは、お祈りの前少しだけ。 そのロザリオから視線を外して、顔を、見るようになった。]
.........、――――私、覚えてた ちゃんと、思い出したよ
[浮かべられた笑顔に私も自然と微笑する。 教会でみんなに見せてるものとは違うと、そう明確に認識した訳ではなかったけれど。 その笑顔が纏う穏やかな風が、この時だけは、いつも少女を覆っている見えない何かを外してくれたような。 そんな気がしたから。]
(111) 2015/03/29(Sun) 13時頃
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お母さんの魔法.......、私、"良く"なってるかな....
[ぽつり、零せば、木彫りの熊とテディベアを並べて、「一緒」「仲良し」「寂しくない」と短い単語で少女に説明。 熊さんが傍に居たなら、ね?と同意を求めた所で、先にニアちゃんが注文した料理-ベーグルサンドとケーキ-が運ばれてきただろうか。>>110]
ケーキ..
[いちじくとホットココアは未だみたい。 ニアちゃんの前、置かれた料理を見ていたら、ケーキのお皿を差し出された。
瞬きふたつ、私は少女とケーキを交互に見る。 言外、ニアちゃんが動作に示したその意味に思考が追いつくことは叶わず、何だろうと頭の中、じっとじっと考えて。*]
(112) 2015/03/29(Sun) 13時頃
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....うん、引出、見つけた 、良かった――....
[嬉しい、ありがとうとニアちゃんが笑う。>>125 その零れるような笑顔に、この場所で、少女をニアちゃんだと重ね合わせることが出来て良かったと心から。 咲いた柔らかな笑みは、春の訪れに色付く花のように。
隣でかるてをひろげ始めていた熊さんからの問いかけ。>>116 私が口を開くよりも早く、そうだと、お友達だとニアちゃんが応える。 その明るい声が、教会で聞くのとは違う元気な声音が、じんわりじんわり浸みこんで。 少し遅れはしたけれど、うん、と、私も頷いた。]
(130) 2015/03/30(Mon) 00時頃
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そう..
[少女は私が"良く"なっていると言う。>>126 何かを包んだような言い回しだったけれど、たぶん、そう。 私は僅かに睫毛を震わせると、そっと、ニアちゃんから顔を逸らし、熊さん達を並べる。]
私、わからなくて... お母さんがあんなに頑張って魔法、覚えるの、 全部、私の為、なのに............
[けれど、追加したリアル熊さんぬいぐるみを撫でて、再度ニアちゃんを見る時には、また微笑みを浮かべて。 楽しそうに、気色の違う3つの熊さんの説明をしただろう。]
(131) 2015/03/30(Mon) 00時頃
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うん...
[拙い説明に頷く熊さんの瞳を私はじっと見つめる。 とてもとても優しくて、温かい、熊さんの瞳。
ずっと見ていたいなって思っていると、熊さん達の頭を撫でた熊さんがこちらに屈んで、私を覗きこんだ。>>118]
―――...私に?
[その提案に私は瞬く。 テーブルの熊さん達を横目に、顔は熊さんを向いたまま。]
選んで、いいの?
[口にしながらも、どれかひとつ選ぶなら。 一番欲しい"熊さん"は、と浮かぶ考えに、何故か顔が熱くなって。
病気なのじゃないかと、ぼんやり思った。
そう。笑みの中、熊さんが先回りして懸念した通りの思考を私はしていたの。]
(132) 2015/03/30(Mon) 00時半頃
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一緒に?
[ケーキのお皿を前に考え込んでいたら、助け舟。 ニアちゃんがその意味を説明してくれて、わたわたする少女に首を傾げながらも、私は漸く理解する。]
でも、私が食べたら、ニアちゃんの分、減っちゃう...
[未だ手の付けられていないケーキに、心配気に少女の顔を伺えば、エプロンの女の子が私(と熊さん)が注文したものをトレーに乗せて持ってきただろうか。>>120]
ううん、ありがとう......
[置かれたッホットココアといちじくに、やたら丁寧に女の子へと頭を下げれば、ニアちゃんから掛けられた言葉には、うん、と頷く。 その少女がケーキの取り回しに悩んでいるとも知らず、いちじくの皿は嬉しそうに熊さんに手渡して。
ただ、手つかずに残されたケーキと困ったようなニアちゃんに気付けば再度確認して、了承を得られればそっと、置かれたままのフォークに手を伸ばすことだろう。、**]
(135) 2015/03/30(Mon) 00時半頃
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