156 カイレミネ島の雪
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意外に、商魂たくましいんだよね。ジリヤ。 そーいうひとは信用できるってお師匠が言ってた。
[>>0:127 ジリヤの言葉に感心したように頷く]
じゃあわたしも、他に何か買っていこうかな。 遅くなって怒られそうだから、お師匠の機嫌取りにでも……。 おすすめあるかな?
[大きながまくち財布をどん、と叩いた]
(9) 2013/12/16(Mon) 00時半頃
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わああ、わたしの真似してるよ、かわいい。
[小猿が片手を挙げる仕草にはしゃぎ声をあげる。 じゃあこれはどうだ? などと言いつつ、 次々とポーズを変える]
シー君って言うんだね。 え、そんな理由?
へえ……海で会ったってどこから来たんだろうね。
[そういえば、海は今どうなってるのだろうか? >>4 気になっていたことをジリヤが問うているのを聞き、 その返答にがっくり肩を落とす>>16]
そっかあ…………一面凍って……。 あ、あ、でも、スキ―? とかできるよね。 それはそれで楽しいかも!
[残念そうなブローリンの様子に、ことさら明るい声を出して]
(20) 2013/12/16(Mon) 00時半頃
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/* トレイルお魚かな?
(-6) 2013/12/16(Mon) 00時半頃
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……渋い。
[>>18 唐草模様とでも言うのだろうか、ジリヤの取り出した腹巻を手に取る]
あ、でも暖かそう。お腹に巻くんだよね。 これはいいかも。 で、手袋は自分用に買っちゃおうかな。 いつも外にお使い行くのわたしだもんね。
[そう言って、浮き輪と腹巻と手袋の代金を支払う]
と。 そろそろ帰らないと本気で怒られる! じゃあまたね、ジリヤ。ブローリンさん。
[ふたりに手を振ると、持ってきた紙袋の上にイルカを載せる。 いかにもバランスの悪いそれを抱えると、店の外へ飛び出した**]
(23) 2013/12/16(Mon) 01時頃
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/* ヒューの想い人はジリヤっぽいね。 こう、話をする前に次々と立てられるフラグ……!
(-10) 2013/12/16(Mon) 01時頃
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ブローリンさんに助けてもらって良かったね、シー君。 ジリヤもありがとう、またねー。
[行儀悪く足で扉を開閉して、ジリヤの店を後にした]
明日は図書館に行って、スキーについて調べなきゃね。 楽しみだなあ。
[外を歩きながら予定立てる。 外を知らないモニカには、スキーは板でスケートは靴ぐらいの知識しかなかった。
帰りは近道するために墓地を通る。 降り積もる雪が、その地をより深い静寂に包んでいるようだ]
遠くで一緒に暮らすってロマンチック。 早く、騒動がおさまるといいね。
[墓守のヨーランダに応え、 内心ではわたしがスキーを楽しんでからね! と付け加える。 工房にたどり着いた時には日はとっぷりと暮れていた**]
(36) 2013/12/16(Mon) 15時頃
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/* ジリヤーーーー!
(-15) 2013/12/16(Mon) 15時頃
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[工房に戻れば、師(妙齢の女性)に腹巻を手渡して。 色気がない、だとかなんだとかぶつぶつ言っていたが、 寒さには勝てないようで、いそいそ着てくれたようだ。
それから遅くなったことでがみがみと怒られる]
『 まあでもこの気候だし、 しばらくここに来るのは控えた方がいいね 』 『 なんでもケガ人が出たらしい。 あんたに何かあったら、ご両親に顔向け出来ないしね 』
[夕飯の席。師のひとことに目を瞬かせる]
やったあ、スキー! あ、ううん、なんでもない。 お師匠ひとりで大変だったら言ってね。 いつでもお手伝いするから。
[そうは言ってもうきうきとした足取りで、食器を片付け、 寝床にしている小部屋にぱたん*]
(50) 2013/12/16(Mon) 21時半頃
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/* このこ敬語使えない子や……!
(-21) 2013/12/16(Mon) 21時半頃
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『 モニカは大きくなったら何になりたいの? 』
うーん、叔父さんみたいに世界中冒険してみたいな。
『 ……あまりあちこちフラフラしてほしくないわ。心配だもの 』
じゃあ、勇者もダメ? 魔王退治とかしたいなー。
『 あなた、ケンカなんてできないでしょう。痛いのよ 』
痛いのはイヤかも。ようし、一国一城の主!
『 あなた適当に言ってるでしょう、もういいわ 』
…………。 (適当ってわけじゃなかったんだけどな) (難しいよ、仕事はね、何でもってわけじゃないけど、) (何でもいいんだ。割とね)
(56) 2013/12/16(Mon) 22時頃
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(楽器作るの、少しずつ形になっていくの、楽しいし) (そうじゃなくて、なんていうんだろう) (もっと別のこと)
(大工さんでも、お医者さんでも、職人さんでもいいの) (ただ)(そう)(ただ)
誰かの。
(そうだ、それ) (誰かの)
王様? みたいな。 ちょっと待って。王様はお髭があるから。
うんそうだ。王子様みたいになりたいな。*
(57) 2013/12/16(Mon) 22時頃
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/* ひどい役職COろーるである。 初回吊り迷ったらどうぞ!
(-22) 2013/12/16(Mon) 22時頃
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― 翌朝 ―
[今日も外は白い世界。 それでも日は昇る、とは何の言葉だったか、 朝も早くから白い息を弾ませ通りに出る]
お休み嬉しくて即行出てきちゃったけど、 まだ図書館開いてないなあ……。
かといってうち帰るのめんどくさいし、 動かないと寒いし……図書館開くまでジョギングしようかな。
[足踏みしながら思考を巡らす。 ケガをした人がいるって聞いたから、転ばないように気をつけないとね]
(65) 2013/12/16(Mon) 23時頃
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/* メモ欄自重>モニカ
(-32) 2013/12/16(Mon) 23時頃
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/* 表ログだけみるとヒューさんよりブローリン>ミナカタのがありそうだよね。
あと上手い人ばかりなので、進行気にしなくて楽だなあとか思ってる(ダメな村建て 墓下設定曖昧なんだけど、なんとかなりそうな予感。
(-33) 2013/12/16(Mon) 23時頃
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― 図書館前 ―
[さほと大きなものではない図書館の前。 鍵のかかった建物を眺める少女の姿]
スキー板って、ジリヤのお店にもティモシーさんのお店にもなかったよねえ。何で作ればいいのかな? お師匠の道具をこっそり使って……難しくなければいいなー。 ん?
[聞き覚えのある声に振り向く>>69]
わあ、ヒューさ……ん? どうしたの、それかっこいい!
[ぐるぐる巻かれた包帯をよそに、 真っ先に反応したのがヒューの履いたスノーシューズ]
(72) 2013/12/16(Mon) 23時半頃
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え、わたしに? いいの? ありがとうー。 と、どうしたの……ケガ? あ……雪でケガしたのって、ヒューさん?
[ヒューのものより一回り小さいスノーシューズを受け取って、 首を傾げる]
(73) 2013/12/16(Mon) 23時半頃
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/* 柏謔ノ入ってる……!!>マユミ
(-35) 2013/12/16(Mon) 23時半頃
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70年前?! 骨董品だあ、すごいすごい。 履いていいのかな、なんだかもったいないよ。
[7年前だとお古と思いがちなのに、 70年前になると価値があるように思えてくる現象がモニカの中で起こったらしく、嬉しそうな顔になる。 しかし、ヒューの事故話を聞くと眉を曇らせ]
屋根から? 腕使えないとお仕事できないね……。
[さすがに心配そうな声になる]
うん、昨日より積もってるよね。 あれでしょう? 冬将軍の仕業って。 深刻なのかはわからないけど、これ以上寒くなるのは困るよ。 ナントカの薬で眠らせられるって聞いたけど、 誰がそれなのかはわからないってティモシーさん言ってた。
[実はヒューと話をするまで、冬将軍のことなんてすっかり忘れていたのだけど]
(81) 2013/12/16(Mon) 23時半頃
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[それにしても立ち話は寒い。 まさかマユミがとっくに中にいるとも思わないから、 早く開かないかな、なんて図書館の窓を外から睨むのみ]
ヒューさん、近くのカフェ行かない?
[島では人気のコーヒーハウスは憧れの店だ。 ひとりだと入れないけど、大人といっしょなら入れるチャンスとばかりに誘う]
(82) 2013/12/17(Tue) 00時頃
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/* >>78「冬将軍に取り込まれた人間の死体の特徴」 何これ気になるwww
(-37) 2013/12/17(Tue) 00時頃
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雪かきだったらわたしもできるかな。 やったことないけど、多分言葉通りの作業だよね。
[撫でられれば、少し恥ずかしそうに笑って]
あ、うん。そうだった。 レシピね、貰ったんだった。えーと。
[ごそごそと、ジャンパースカートのポケットから折りたたまれた紙を取り出す]
ティモシーさんとこのカウンターに置いてある本に書いてあるから、行けば誰でも見れるんだよね。
え、ヒューさん摘みに行くの? だったらわたしも行きたい。 せっかくスノーシューズ手に入れたし。
(88) 2013/12/17(Tue) 00時頃
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[不意に自分の体に影が落ち、 それがヒューのかけたダウンコートだと知る>>87]
ヒューさん……これ、こーゆうの、モテるよ。 告白とかされちゃうよ……!
[マドカとのことなど何も知らず、無邪気な反応を示す。 それから歩くこと数分、黒と白のシックなログハウスにたどり着く]
(89) 2013/12/17(Tue) 00時頃
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― カフェ ―
[店内は急遽設置されたらしいストーブで仄かに暖かい]
ブ、ブレンドで。
[席に座って注文する]
ええと雪雫草だったよね。 ここからどれくらいかかるんだろう。
[お弁当必要かなあ、と思案中]
(90) 2013/12/17(Tue) 00時頃
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/* あちこちドラマが……たのしいです! ブローリンとマドカはどう動くんだろー。 カフェ暖かいよ!
(-42) 2013/12/17(Tue) 00時半頃
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/* ところで携帯なくても、固定電話や、あと車もあるよね。 多分皆、そんなものなど気付かないフリをしていそう。
(-43) 2013/12/17(Tue) 00時半頃
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ミナカタ先生って、ちょっと怖そうな人だよね。
[ケガなんてしたことないから、診療所にはあまり縁がなかった]
乱暴? ヒューさんが?
[>>93 自分の背後から聞こえた意外。 顔は見えずともその声音は沈んだもののように聞こえて、 くるりと振り向き顔を覗き込む。
おかげで扉で頭をぶつけてしまった]
うう……。
(98) 2013/12/17(Tue) 01時頃
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― カフェ ―
[何を言おうとしたんだっけ、 後頭部を押さえたまま席に着いて]
あ、カフェオレ。 大人の男の人なのに……。
[自分は苦いコーヒーを啜る。 砂糖はこっそり(のつもり)入れた]
あ、崖なんだ……。 じゃあジリヤとかムリだろうなー。
[往復4時間という言葉に唸り声をあげる]
あちこち声かけて集合してってなると時間かかっちゃうかな。 とりあえず、ミナカタ先生には聞いてみる? 集合場所決めてくれたら、わたし、お弁当用意してから行くよ。
(99) 2013/12/17(Tue) 01時頃
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(あ、でも、図書館はどうしようか)
他に雪雫草取りに行くって人がいたら任せて、 わたしは別のことしようかな。
あ。 ここはそんなに寒くないから、ヒューさんの上着返すね。 それと、わたしはヒューさんの距離感すきだよ。
[にこっと笑って、コーヒーをもうひとくち。 気のせいだろうか、さっきより苦くなかった]
(101) 2013/12/17(Tue) 01時頃
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― カフェ ―
そ、そうだね。 男女も年も関係ないよね。
(次来るときはミルク入り頼もう)
[>>103 ヒューの言葉に、トレイルやマユミも身体が弱いのだろうか、といぶかしむ]
ふたりとも、しょっちゅう元気にケンカしてるけどなあ。 あ! ううん、ちょっと図書館行ってくるだけなので、 急いでないなら合流できるんじゃないかな。
ヒューさんちに行けばいい?
[時間や場所の希望があれば、それを聞いてメモった]
(115) 2013/12/17(Tue) 11時半頃
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