64 色取月の神隠し
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 08時頃
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─ それから暫くして ─
龍笛が来られたよぅやねぇ
[現よりの道に向け誘うように箏を爪弾く。 現、隠に笛の音が鳴り響いたかはさて置いて 箏に伝わる心の調べは、含羞の殻からあふれ出んばかりの歓喜の色もあっただろうか?]
誰をお連れしたんやろうね。
[言うまでもないことだけれど── その場に誰か居たのなら、惚けたように小首を傾げ、悪戯混じりに口元を曲げてクスリと笑って見せただろう]
(+0) 2011/09/19(Mon) 08時半頃
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……ぇえ?
[異変は直後に感じる。 龍の笛より少し前、向かってきていたはずの気のひとつ 誰のとはわからなかったが、戸惑うような心の気 それが突如霧散する。 まるで暁に待った細雪が、陽光を受けて溶けたかのように すぅっと消えていく 現の世の神隠しならぬ隠の世も神隠し 初めて感じる感覚に、あっけにとられた様子で女は暫し虚空を見つめていた]**
(+1) 2011/09/19(Mon) 08時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 08時半頃
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>奴延鳥さん 囃して差し上げよう思うてましたんやけど(汗) アッキーwww
(-9) 2011/09/19(Mon) 22時頃
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>>11 奴延鳥さん見えてるのかしらん? 流石元大妖やねぇ…… ええ、もうぷんぷんですんよ! ぷんぷん!
(-10) 2011/09/19(Mon) 22時頃
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さて、おるんやけど、アッキーの説得は龍っつぁんか、沙耶やろうねぇ。
龍っつぁんはともかく沙耶の反応は見て動きたいから覗いておこう思うてますんよぅ?
ホンマは龍百合コンビをタシーロしながらによによする予定でしたんよぅ?
(-11) 2011/09/19(Mon) 22時頃
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あ、と言ってるうちに沙耶が来ましたわぁ。 沙耶別嬪さんやねぇ…
(-12) 2011/09/19(Mon) 22時頃
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あかん! けしゃらんあかんよ!
[沙耶が見つけた火の姿を目にした瞬間、はっとして叫ぶ。 兆候は感じていた。あの隠世の理からもはずれる神隠しの神隠し 気をつぶさに追えば、その歪みも感じてはいた。 いたというのに、朧気すぎて追うこともできずただ密かに手をこまねいていただけの自身に、思わず歯がみする]
(+18) 2011/09/19(Mon) 22時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 22時頃
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あやかしの一人が我を忘れておるんよ。
[焦燥感を滲ませて、飛んでいく火の姿を睨み付ける。 理由はあの不可解な出来事なのだろうが、見たわけでも知っているわけでもないので説明のしようがない。 女とて、詳細を知るところではないのだ。 ただ、あの火が怒りと悲しみを纏っているのは、少しでも妖しの気を理解できれば、おそらくは感じることも可能だろうか?]
……沙耶捕まりぃ
[駆け出す娘の意図を受け、なれば九十九の楔を外すことが叶うこの隠世は自らの領域 疾駆し空を奔るくらいはできただろうか? 彼女の手を取り、駆ける彼女の一助となる]
(+20) 2011/09/19(Mon) 22時半頃
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うちらのあとにこちらに帰ってきたあやかし。 けしゃらんばしゃらん……えぇと 沙耶は現で、色白でええ身なりの子を見かけてはおらんかったやろか? 名を確かあきのしん…やったと覚えてるんやけど
[彼と仲良くしていたものを考えれば、おそらく隠返りをしたのは仁右衛門の門弟だった一平太という男だろう。 龍の笛なら、その子の気配が消えた後も調べを感じることができた。 なれば、一平太と明之進の間でなにかあったか? 考えられたことはそこまで、二人に対して縁の薄かった女の身では、想像にも限度があった。 龍の笛なら自身よりわかろうかと、気配を追えど、隠世に来たばかりの彼らとは、些か離れすぎてもいただろうか?]
沙耶は、けしゃ…あきのしんと、センセのとこにいた門弟さん 何か知らへんやろか?
(+21) 2011/09/19(Mon) 22時半頃
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『あきのしん! おしろいあげるからちぃとお待ち!』 『龍っつぁん! 龍っつぁん!』
[沙耶と火を追いながら、妖しの気で各方へも呼びかけただろうか? 辰次へは…できれば彼の傍らに居るであろう思い人と、緩やかな刻を過ごして欲しいとも思ってはいたけれど、そうも言ってられないし、そもそも自身が気付いたのだ。同じ九十九で、自身より明之進と縁の深い彼ならば、とうの昔に察知もしているやもしれない。 ……焦りの混じった酷く不規則な箏の音が隠世に鳴り響く]
(+25) 2011/09/19(Mon) 22時半頃
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[沙耶が一瞬振り返れば、驚いた表情のままこちらを見る巫女の姿>>+26 傍らに龍の笛も見えただろうか?]
……! [二人には離れ行く火を指さし示し、手を招いてみたけれど、その意図は届いただろうか?]
(+29) 2011/09/19(Mon) 23時頃
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>>+27 知っている? それは良かった。 [彼女が彼とどういう出会いを成して言葉を紡いだかは知る由もなし。 ましてや、明之進が彼女にナニカを重ねて見ていたこともわかろうはずがない けれど……]
妖しというても、齢もあるし 妖しと成りも異なるんよ
人と交わり、何かがあの子の歯車を狂わせたのなら それを戻すのもヒト言う存在が必要かもしれへん
[それか辰次のような気心知った同胞か……]
沙耶、沙耶も呼びかけてあげてや。 うちは、あの子としっかりとは話したことなぃから。 まだ縁の深い沙耶なら、言の葉も届くかも知れへん
(+31) 2011/09/19(Mon) 23時頃
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[何分必死だったのはあった。 手がぶれたかどうかを目にしたかは定かではない。けれど期せずして沙耶の身体の二重の影を見つけることは叶ったか?>>+34 はっとしたような表情を浮かべ、次いでその名を零すのならば、彼女に降りかかる黒き情念と化した火の粉を一度払い軽く目配せをし、彼女の少し後に佇んだ]
輪廻の轍か?
[現で叶わぬ時の逢瀬が、隠世で紡がれる 委細は異なれど、今彼女は何かを掴み、そしてたぐり寄せようとしている 自らが主と定めた娘が、今刻の欠片を拾い成すべきを成さんとしているのだ]
…… [ならば、成さんとする事の顛末を見届ける責は我に有り ヒトの手を焼かんとする黒き情念に、それでも手を翳したぐり寄せようとする様を、女は横目で見つめ、背を預ける。 無粋の介入を心良しとせず、且つあの妖しの炎が主を包むのならばもろともに焼かれるべく]**
(+37) 2011/09/20(Tue) 00時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 00時頃
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