276 ─五月、薔薇の木の下で。
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イアン! 今日がお前の命日だ!
2018/05/21(Mon) 00時頃
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/* やっぱりヒューだった。 ヒューに投票してしまっていいのか若干迷いつつ1票くらいはうまいこと紛れられるだろうと思って堕ちなさげなところに投げたことをおゆるしください。
(-5) 2018/05/21(Mon) 00時頃
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/* あんな更新1分前に投げた噛み痕act拾ってくれてて感謝しかないなぁ!?
(-7) 2018/05/21(Mon) 00時頃
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/* !? やっべ 昨日のログめっちゃ矛盾作ってた 自分の発言の中で!!!!! 読み返しながら書いてる余裕がなかったのは言い訳で単純にモリスの思考の流れをぼくが把握しきれてなかったね……ひどい
(-34) 2018/05/21(Mon) 09時半頃
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/* ツラーミィ
(-35) 2018/05/21(Mon) 09時半頃
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[>>0もしも、心が聞こえていたなら。 もしも、この口が動いたなら。 どんな言葉を返したろう。
苦痛を伴う行為をされ、辱められた。 否、くちづけを求め衣服を脱がされただけでも怒りと恐怖で拒絶するものも少なくないというのに、笑み浮かべ眠っているのだから、奇異に映ってもおかしくない。
ただ、それでもこの身は、満たされていた。]
(+2) 2018/05/21(Mon) 19時頃
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[手を伸ばしたかった。求められたかった。 欲望のままに貪り、けれど甘やかに寄り添いたかった。
だからこれでいいのだと。 これが、いいのだと。 言ったのかもしれない。 言わずに笑い誤魔化すだけだったかもしれない。
揺るがないのは、モリス・レーヴェンは甘美な幸福の中にいたことだけだ。 それがたとえ、薔薇の魅せる夢だったとしても*]
(+3) 2018/05/21(Mon) 19時頃
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/* >>62 何なら俺もそう思ってた。
(-52) 2018/05/21(Mon) 21時半頃
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/* いや別にそこは過去形ではないしモリスは勝手に幸せになっただけなのですべては一晩の薔薇の夢なんだけどね。
(-53) 2018/05/21(Mon) 21時半頃
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[眠るモリスには、誰の声も届かない。 届かないけれど、突然の笑い声>>67に驚いたかのように、夢の淵がふるえる。
夢の中、手回しのオルゴールがゆっくりと回るように、辿々しいメロディが流れた。]
(+4) 2018/05/21(Mon) 22時頃
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[
Sento un affetto Pien di desir, Ch'ora è diletto, Ch'ora è martir.
Gelo e poi sento L'alma avvampar, E in un momento Torno a gelar.
]
(+5) 2018/05/21(Mon) 22時頃
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[
Voi che sapete Che cosa è amor, Donne vedete S'io l'ho nel cor.
]
(+6) 2018/05/21(Mon) 22時頃
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何かが欲しくて仕方がない それは喜びのようで、時に苦しい
凍りつくような思いは、やがて燃え上がり そして一瞬でまた凍りつく
ねえ、教えてよ これが恋ってものなのかな
(-59) 2018/05/21(Mon) 22時頃
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/* とんでもねぇ意訳もあったもんだ
モリスは別に恋を高らかに歌うケルビーノではないけれど、この歌はとても自分のことのよう。
(-61) 2018/05/21(Mon) 22時頃
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/* >>82 ドーナツーのードー
(-62) 2018/05/21(Mon) 22時頃
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[例えば、小さなつむじ風が薔薇の花弁を巻き上げて、すべて飛ばしてしまうように。 例えば、虹色に渦巻いていたシャボンの玉が、はつんと弾けるように。 穏やかなぬくもりに揺蕩っていた自我が、ふいに帰ってくる感覚がした。 瞬間、どこか非現実的に流れていた鉄歯を弾く音も、ふつと途切れる。 その音の存在すら、自覚しないまま。]
……あ?
[ゆっくりと目を開ければ見つめられていて、視線が噛みあう。 夢の中で目を覚ますという珍しい経験をしたことには気づかない。]
(-66) 2018/05/21(Mon) 22時半頃
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/* 村建文をよく理解しきれてなくて目覚めそうになった(正確にはヒューも夢に落ちたんだと思った)けどそうじゃないことに気づいた供養
あぶねー
(-67) 2018/05/21(Mon) 22時半頃
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[小さな呟き>>+8をこの耳が捉えられたのなら、どうしただろう。 一度はっとしたような顔になって、少しの間のあとシャツの胸元きゅっと握って、眉を下げた情けない笑顔を俯いて隠して、考えたことなかったなと溜息をつくかもしれない。
それから改めて、好きなものを考えたろう。 考えたことがないのは本当だった。思い浮かぶのは食堂にある珈琲のクッキーだとか、フェルゼと紅茶を飲む時間だとか、即物的なものばかりで苦笑したに違いない。]
(+10) 2018/05/21(Mon) 22時半頃
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[けれど、夢は醒めず。 後輩に寂しさを与えていることも知らずに、夢に囚われたまま。]
(+11) 2018/05/21(Mon) 22時半頃
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/* >>95 とぅいんくーとぅいんくーりーとぅーすたー
(-71) 2018/05/21(Mon) 23時頃
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――春の日に――
[続く夢は霞んで、とある一日の出来事をぼんやりとリフレインする。 >>+12今から辿って一月もしない頃の話だ。 鳥の羽が小さな珠を抱くような細工をひとつ、中庭に落とした。 小さな不運だった。手が滑って、風が吹いて。 いつも通り執着などないはずで、このまま捨て置くことも考えたが、何故だかその日は拾いに行こうと思って、庭で彼に出会った。 あの頃は名前も知らず、どころか顔を合わせるのすら数えるほどでしかなくて、呼びかけることも出来ずに一度、おろ、と戸惑って。]
――欲しいなら、あげるよ。
[そんなふうに、きっと的はずれなことを言ったんだったか*]
(+14) 2018/05/22(Tue) 09時頃
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[すぐ傍で眠りに落ちた誰かが、その相手と知るすべはない。 ない、けれど、或いは。 夢の中ならば、薔薇がいたずらに邂逅を許すやも、しれず――**]
(+15) 2018/05/22(Tue) 09時頃
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――来客――
[振り返っても、何も見えないのがこわかった。]
(+16) 2018/05/22(Tue) 21時頃
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[あまり子宝に恵まれない両親の元、ようやく生まれたひとりがモリスだった。 勉強や運動の方には――特に歴史と器械運動がひどく残念だ――目立った成績はないものの、伸び代があると笑って、いつもより少しでも良ければ褒められるような甘い家族に囲まれていた。 幼少期から少し絵は描いたが別に好きにもならず、談笑とじゃれ合いばかりで過ごす日々が続いたあと、この学校でようやく趣味らしいものに出会った。]
(+17) 2018/05/22(Tue) 21時頃
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[それからは没頭した。少しの絵の経験が、作品のイメージを記すのに役立った。学年下の絵描きにも手伝ってもらったし、庭いじりの先輩には木切れをもらった。なんなら間接的に本来の庭師である用務員とのコネクションも出来た。 失敗ばかりでごみを増やした時期が過ぎれば、徐々に校内での認知も広がっていく。 夢中で、夢中で、それからふっと立ち止まった。
そう、それはいつだったか、奇しくも眠りの外>>+8と同じ言葉をかけられて。]
(+18) 2018/05/22(Tue) 21時頃
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[考えたことなかったなと、振り向いた。 過去を思えば、何もなく。自分を構成しているのは木片とナイフとやすりと針だけに思える。 それをこわいと思ったのは、単なる自分の感性の話だ。 染まった人生を振り返り、堂々と好きなものは木を彫ることだと言える人だっているだろう。 いつか怯えを問いかけた時、フェルゼはその類の人間だと思っていたから、返って来た言葉は少しだけ意外で。 けれど失くなることのほうがこわいと告げるその気持ちもわかる気がした。 染まるのをこわがるくせ、この手は木と枝に触れるのを止めなかったのだから。]
(+19) 2018/05/22(Tue) 21時頃
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[穏やかだった心に少しの亀裂。くく、と微かに眉が寄ったのに、手を撫ぜるだけのフェルゼ>>212はきっと気づかないだろう。 そしてその内、ゆっくりと思いを振り払ったかのように表情は穏やかなものに戻る*]
(+20) 2018/05/22(Tue) 21時頃
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/* >>249 ?? だいぶ意味違ってこないか そういう訳もされてるんだろうか とても気になる
(-194) 2018/05/22(Tue) 23時頃
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/* えっヒューはさっき寝たけど起きてたよ
(-195) 2018/05/22(Tue) 23時頃
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[きらきらひかる、 おそらのほしよ。]
(+25) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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