85 私達しか、居ませんでした。
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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夜風に乗って、遠くから声がとどきます。昨夜は幽かに。今夜は響き。きっと明日は……
(0) 2012/04/02(Mon) 23時頃
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空から降り続く白い華
世界を優しい色で包み静かに死へと誘う悪魔は
気紛れに風を連れて、一枚の紙片を舞わせた
其れは殴り書きで文章らしきものが書かれているが
この地に住まう人々には読めぬ言語だ
(#0) 2012/04/02(Mon) 23時頃
賢者:特定の人の真実を見出します。
守護者:殺意から特定の人を護ることが可能です。
降霊者:どこからか死者の声が聞こえてきます。
賞金稼ぎ:想い人や恨み人を、自らの死の際に道連れにすることができます。
人犬:あなたの命は少しだけ長らえるかもしれません。
魔女:生死を司る存在です。
少女:どこからか不思議な声が聞こえてきます。
囁き狂人:あなたはルナに狂わされた人間です。
首無騎士:人を食らいたい衝動に駆られる存在です。
弟子:誰かについていくと心に決めた者です。
鱗魚人:あなたは自らの死を望んでいます。
※あくまで一応の設定です
個々のPCが活かし易い設定に変えてしまって構いません
(#1) 2012/04/02(Mon) 23時頃
紙片は何処かへと舞い上がる
人の手の届かぬ空か、何時か夢見た高い壁の向こうか
きっとそれは誰にも解らぬ未来
ひらひらと舞い上がり
無感情な時間だけが其処に*横たわった*
(#2) 2012/04/02(Mon) 23時頃
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[傘を差して、空を見上げている。 白い華はいつも世界を覆い尽くしている。 もう木の芽立ちの季節を迎える筈なのに この白い壁の中にそんな美しい光景は既に数少ない。]
……外に出て、みたいわ
[そんなことをしたら自らの命が危ういのに。 『BlueRose』を投与されているからこそ 生き延びている命なのに。]
(1) 2012/04/02(Mon) 23時半頃
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[白亜の壁を前に、白と空の境界線を見る。 世界は狭くて、だけど嫌いじゃないこの空間。 外に出たいのはないものねだりのようなもの。]
……ふふ、叶わない夢は見るものではないわね。
[微苦笑を浮かべる。]
あめ、のち、ゆき。 世界は、儚くて、きれい。
[ビニール傘の上に白の華が咲く。 害のあるものだと知っていても、綺麗だと 思わざるを得ない、真白の華。]
(2) 2012/04/02(Mon) 23時半頃
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[虚ろな景色は世界を覆う。 理想など崩れる砂上の幻想。 空が描いた真白な世界は、朽ちてしまって久しい。
一度は全てが失われた筈だった。 世界の終わりと殆どのひとが絶望した。 それから長らく凍りついた時間の果てに、 『BlueRose』が開発された、キセキ。]
私がもし、Liliumが起きたばかりの頃に 生きていたら―――やはり絶望したかしら? それでも必死で生きようとしたかしら?
[枯れゆく刻、この世界がどれほど持つかはわからない。 飛び交う無数の幻影。 虚実の混じった閉ざされた世界で、 此処には、私達しか、いない**]
(3) 2012/04/02(Mon) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/03(Tue) 00時頃
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[花言葉は「夢かなう」「神の祝福」「奇跡」の『BlueRose』。 その昔、咲かすことなどできないと。 「不可能、あり得ない」ともいわれていて。
しかし、それでも咲かすことが出来たため。 その言葉が足されたという――。]
ここは、箱庭ね。 私たちがどうにかひっそり生きている。 そんな小さな世界。
私たちは籠の鳥。 大空へ飛び立つにはか弱すぎる生き物。
[歌うように、囁く。 その囁きは……誰の耳に届くのか。 誰にも届かないかも知れない。 そんな淡い悲しみがにじみ出ている、うたかた。]
(4) 2012/04/03(Tue) 13時頃
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/* お邪魔します。84村からチェーンで来ましたnatukaです。
クラリッサ好き過ぎたので、5人目のリッサにチャレンジしてます。 ふつつか者ですか、よろしくお願いします。
(-0) 2012/04/03(Tue) 14時頃
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[見上げる空から降りて来るのは何時もと変わらぬ白い華]
……はぁ。
[変わらぬ見慣れたそれに、唇から漏れるは白いため息**]
(5) 2012/04/03(Tue) 16時半頃
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[日記帳をパタリと閉じる。 内容なんてほとんどない。 変化のない日常]
私は。 なぜここにいるのかしらね…?
[答えのでない問を、ひとりごちる**]
(6) 2012/04/03(Tue) 22時頃
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―― 管理局 ――
[出生、死亡、婚姻などに纏わる管理をする 謂わば役場のような施設で昼間は仕事をしている。]
……
[退屈な仕事だ。 身に変化の起こる滅多に人物なんていない。 特に、この隔離された壁の中だけとなれば。
カツン。
ひっくり返す砂時計がさらさらと流れていく。 その様を、頬杖をついて眺めていた。]
(7) 2012/04/03(Tue) 22時頃
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[煌くかけらは、時を刻む。 全てが落ちてしまうまで、ぼうっと砂を見つめ 落ちてしまえば、また引っくり返す。
何度か繰り返して、かたん、と席を立った。
コーヒーメーカーがこぽこぽと 少し苦いコーヒーを沸かせている。 自分専用のウサギの描かれたマグカップに注ぎ、 砂糖とミルクは多めに入れる。]
(8) 2012/04/03(Tue) 22時半頃
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嗚呼、神様
[両手でマグカップを包み、愁傷な表情]
どうして私を生かして呉れているのに こんなにも退屈な生を与えるのですか。 叶うならば御伽話のロミオとジュリエットのように 濃く、切なく、甘く、そして美しく――逝きたい!
[よよよ、と演技がかった仕草で天井を仰げば 同僚の訝しむ視線が痛かった。]
(9) 2012/04/03(Tue) 22時半頃
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[マグカップをデスクに置いて、先月分の死亡届を纏めながら]
まぁ死にたくはないですけどね。 退屈な生より、美しい死に憧れるのは 乙女の条件ですから。
[同僚に対してか、あるいは独り言と化しているか。 そんな言葉を紡いで、ふわりと息を吐く。]
ところでまた例の死亡、あったんですね。 BlueRoseで生かされている以上、仕方のないことですけど。
―――…月狂いの猟奇殺人、か
(10) 2012/04/03(Tue) 22時半頃
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[人間によく似て、人間と非なるもの。]
私達は……
[――人間じゃ、無い。]
……いえ
[今更考えたって仕方の無いこと。 BlueRoseは奇跡的に咲いた華だけれど その美しさの影にも棘がある。]
(11) 2012/04/03(Tue) 22時半頃
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/* わくわく 人がちらほら増えてて嬉しい感じ!
最低6人くらい居れば始められますし、 いいんじゃないでしょうか。
アイリスの性癖はこの中から選ぼうと思ってます。 http://loneshi.tumblr.com... まだ決まってない……★
(-1) 2012/04/03(Tue) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/03(Tue) 23時頃
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注射の時間だわ。
[時計を見遣っては、纏めていた死亡届を所定の位置に戻し 己の鞄からボタン注射器と液薬を取り出す。 注射器に液薬をセットして、袖を捲って二の腕に注射した。
一般的に、エーテル注射と呼ばれる其れ。 BlueRoseの成分も僅かに含まれており、 生まれつきBlueRoseが効きづらい体質の者は こうして定期的に注射をする必要がある。]
(12) 2012/04/03(Tue) 23時頃
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[空から降る白い華は死の香り。 それはおそろしくもあり甘美でもあり。 閉じこめられた籠の鳥を手招きするかのようで。
フリルのついた雨傘で凌げるのか。 そんな、ときめきにも似たざわめきが。 心の中に湧き起こり。]
か弱いけれども。 だからって、生きているのをやめたくないわ。
[ポツリと雨だれのような微かなつぶやき。 いつものように仕事場へ。 自分の手から産み出されるべく。 待ち焦がれている小さな娘たちのいる工房。]
(13) 2012/04/03(Tue) 23時半頃
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[エーテル注射を打った後、少しの間椅子に腰掛けて安静にする。 身体にエーテルが巡るまで一寸。 ゆらり、くらり、と、 頭が自然に揺れた。]
これで私はまた命を繋ぐのね――
[BlueRoseが身体から消えれば、 白き灰、Liliumに侵されて華となるだろう。 世界を忌避せず、燦々と生きるために 必要なエーテルが、身体を満たしていく]
(14) 2012/04/03(Tue) 23時半頃
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[だけど時々不安に思うのだ。 こうしてエーテルを摂取する度、 人ではなくなっていくような気がして。
いつか、感情すらも失ったガイノイドの様になってしまいそうで。]
私は何者なんだろう、ね
[デスクに鎮座する砂時計に問いかけた。 何も返答をしない砂時計を、えいやとひっくり返すと 其れはまた、三分間という短い時間に煌く砂が落ちて往き**]
(15) 2012/04/04(Wed) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/04(Wed) 00時頃
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[工房にたどり着くと。
鞄から取り出した注射器に薬液を充填する。 透き通る液体は"青薔薇"の名に相応しく。 仄かに青みを帯びて。
それを腕に打ってしばらくじっと。 体内に吸収されていくのを感じた。
グラスアイを嵌められ。 すでに命を吹きこまれた娘たちや。 まだ、瞳を持たず化粧も施されず。 空ろな眼窩を晒す娘まで。 その様子をじっと伺っているかのようだった。**]
(16) 2012/04/04(Wed) 00時半頃
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−自室−
[おもむろにバニティボックスを取り出す。 その中に揃えられた色とりどりのメイク用品を出すと、三面鏡に向かって化粧を始めた。 29分後、ぱたりとボックスを閉め、]
そろそろ、出かけましょうか。
[出かける、ではなく出勤なのだが。 塀の外では大目玉を食らうだろうが、ここは塀の中… 一人や二人、遅刻欠席したところで大差あるとは思えないし、 実際咎められることもない。
一応仕事だ、との意識からか服装は黒を基調としたものではあるが、フリルやレースが存分にあしらわれているし、よく見れば紺のバラの刺繍がわかるだろう。 パニエの広がり具合を確認してから、家をでた]
(17) 2012/04/04(Wed) 10時半頃
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