59 海の見える坂道2
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 04時頃
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―回想・パン屋―
失礼、ガストンはいるかな?
[私がふらふらとパン屋へたどりついた頃、ガストンはまだきていないようだった。 仕方がないとパンを数個選びながら待つことにする。 ジャガ芋の入った惣菜パンにチョコがふんだんに練り込まれたクロワッサン。 この前の飲み会で食べさせてもらいそこねたバゲットもトレイに入れて。 そうこうしている内にガストンと出会うことが出来ただろう。]
やぁ、君が遅刻とは珍しいな。 以上でお会計を頼みたいんだが… ……つかぬ事を聞くが、君はノックスの好物を知らないか?
[しっかりとお会計を済ませながら問う。 果たして彼から情報は聞けたのだろうか。]
(56) 2011/08/13(Sat) 12時半頃
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―回想・パーティまで―
[いくつかのパンを抱えて歩く足取りはどこか心許ない。 ふらりふらりと、帰るついでに雑貨屋へ向かう。 なんだかんだ云っても、呪いきれないテッドの誕生祝いを買うためだ。]
……これがいいかな。 誕生石は魔よけにもなるというし。
[店で手にしたのはペリドットがあしらわれた髪ゴム。 華美すぎない、シンプルな飾りのそれ。 ちょろっとでた尻尾が特徴の彼には実用的でもあり、丁度いいだろうと包んでもらう。
ふらふらとしたまま家についたら食材たちを冷蔵庫にしまいこみ 誕生パーティまで向かった。]
(57) 2011/08/13(Sat) 12時半頃
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―回想・パーティにて―
[パーティ中は店の隅で静かにしていた。 今度はブランデーのかわりにたっぷり砂糖を入れてもらったホットミルクを頼む。 夏の筈なのに身体が微かに震えるほど寒いし、視界も微妙に霞がかっている。]
……すまない、抜けさせて頂くよ。 とても楽しんでいるようだから、私が途中で抜けたことはみんなに知らせないでくれ。 あと、覚えていたらで構わないから…テッドにこれを。 「スープ化は勘弁してやる」と添えてもらえるか?
[そう頼んだのは誰だったろう。 私はパーティを中抜けしたから、テッドの壮大な告白シーンは見逃した。 見ていたら私はどうしただろうか。]
(58) 2011/08/13(Sat) 13時頃
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―現在・202号室―
[どこからか少女のラジオが届く。 私はベッドの上、布団の中で丸くなったまま一歩も動けずにいた。 確実に熱を出しているのがわかる。]
やることはたくさんあるのに、な。 無花果が腐る前にパイを…焼いて… ノックスと食事も…原稿も…―――
[はぁはぁと息があがっている。 なんで大人になってまで、たかだか風邪でここまで辛くならなきゃならないのか。 少し朦朧とする意識の中で、猫ののんきな鳴き声をきいた気がした**]
(59) 2011/08/13(Sat) 13時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 13時頃
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